2010/6/27

SUPERMANその08  アメコミ

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今回は、SUPERMAN。「スーパーマン:ザ・ラスト・エピソード」なる日本語版が先月出版されたので、それに関するレビューを書こう。添付画像は、その表紙。この中に、鬼才Alan Mooreが筋書きを書いた3つの話が収録されている。2,520 yen払って、これだけの量かという感じはあるな。アメコミの邦訳版は高いよ。ただし、売る立場になったら、この価格設定は正解。安くしたからって売れないのだから、コスト(主に、翻訳のための人件費と版権だろう。)を回収するために最大限の価格を設定するのは、当然だ。

何といっても、一番最初の話「何が、マン・オブ・トモローに起こったか」について語るべきだろう。画をCurt Swanが担当。Curtはおいらがアメコミを買い始めた1970年代にSUPERMANを描いていた人だ。正直特に思い入れのある人じゃない。まあ、古き良きアメコミの画家の一人だな。特筆すべきは前半のインク入れをGeorge Perezが担当していること。個人的には彼に原画を描いてほしかったが。彼のTEEN TITANSやAVENGERSの画は最高だった。TEEN TITANSなんて、1980年あたりは落ち目だったDC Comicsの作品の中でMarvelのX-MEN(この当時X-MENの人気は群を抜いていた)と渡り合えた唯一の作品だったからね。いずれにせよ、Georgeのインクでこの作品がぐっと魅力的になったのは事実だね。

内容は、SUPERMANの最終話があるとしたら、どんな話になるのだろうってところを描いたもの。幻のドラえもん最終話のSUPERMAN版だな。新聞社の記者がSUPERMANの昔の恋人Lois LaneにSUPERMANの最期はどんな様子であったかを取材する形をとっている。話の進め方は流石Alan Mooreだな。最後まで飽きさせない。また、当たり前って言えば当たり前だが、SUPERMANの敵役総登場だな。例えばLex Luthor、Braniac等だ。不満があるとすれば、Lexの扱いが低すぎるな。こいつは、SPIDER-MANで言えばGREEN GOBLIN、もう少ししぶとさや、狡猾な一面がほしかった。

その他の2作品は最初の話に比べるとちょっと質が落ちる。一つなんて他の邦訳版にも収録されていた作品だからね。その辺の恨み節は、下記のサイトで言及されているので省略。
http://supaemon.at.webry.info/201006/article_1.html

んーん。それにしてもAlan Mooreが何故故にこれほどまでに日本で高く評価されているのか謎だ。上記の通り、最初の話は面白いけど、残りの2話は別に月並みな作品だよ。SUPERMANや他のDCのヒーロー達が出てなかったら絶対買わない。
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2010/6/26

京鰹節 つけ麺 愛宕  ラーメン

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港区新橋5−8−3代市ビル
2010/6/24

この日は野暮用があり会社を休んだ。帰り道のサラリーマンの聖地新橋にある(事前調査によると人気店らしい)この店を訪問した。一番人気と書いてあったメニュー「TSUKE ATAGO」こってり930 yenを注文。値段はちょっと高いな。

具は、シナチク、ノリ×1、胡麻玉子×1/1、チャーシュー×2。玉子はスープに入れずに食べた方が味がわかるかな。チャーシューは、歯応え重視系。これはこれで肉を食べた満足感を味わえる。味もしっかりついているな。

麺は、並200g、中300gからの選択制。理想の量の「中」を迷わず選択。「こってり」には自動的に太麺、「あっさり」には細麺がペアとなっている。麺の太さも「こってり」を選択した理由。

スープは、魚介と豚骨。削り節が浮いているタイプ。そのまま食べても香りが良く美味しい。それに加え、スープ割りは必ず試すべし。魚介の香りがさらに加わり、心地良いからだ。葱と水菜が新たに添えられ見た目も良し。また、テーブルに備え付けの辛味噌はほどほどに入れるべし。(結構辛い)もちろん十分スープ本来の旨みを味わった後でね。

お昼過ぎに到着したので、30分の待ち時間は想定内のリスク。店員さんが可愛くて仕事はテキパキこなしていて、待っている間のストレスを感じないのもこの店が人気店たる所以だろう。
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タグ: 新橋 つけ麺

2010/6/24

エビバーガーを比較してみた  分類なし

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エビバーガーを比較してみた。

まず、モス。
海老カツバーガー 350 yen。
海老プリ度 2.5。
カツのサクッと揚がった出来上がりがgood。
その反面、エビのプリっとした感触を味わうのを邪魔するな。
タルタルソースの質量があり、美味しい。
マスタードの辛さがアクセントになってそれもまた良し。
キャベツがカツと良く合う。

次に、マクドナルド。
エビフィレオ 350 yen。
海老プリ度 2。
昔食べた時はもっとプリプリ感があったな。
レタスとサウザンドアイランドドレッシングは他のメニューと変わらず。

最後に、ロッテリア。
王様のエビバーガー 390 yen。
海老プリ度 3。
唯一カツでなく、見た目はエビなのと疑問が残るパティ。
しかし、ひとたび歯を入れれば、エビが一番入っているような印象を受ける。
和風のソースとマヨネーズの組み合わせ。
王様と名乗るのにマヨはいただけない。
パンは美味しい。

結論、モスの勝利。(添付画像はその「海老カツバーガー」)
雑感。
エビだからといってエビプリ度だけで好き嫌いが決まるわけじゃないという極めて当たり前の結果。
マクドナルドは先行者だけにちょっと不利だったな。
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2010/6/20

X-MENその48  アメコミ

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またまた、X-MEN。最近X-MENが盛り上がっている。4月に書いたX-MENの姉妹誌横断の連載Second Comingが幕を開けた。独立したSecond Comingという雑誌も発売されたのだが、それは読まず、X-MENの巻頭の前回までの粗筋で中で内容をおさらいした。今月はUncanny X-MEN 523号、New Mutants 12号、X-MEN Legacy 235号の順番で話が続く。この後X-FORCEへで続くのだが、せっかく買うのをやめた雑誌なのでわざわざ買わず。3冊ともAdi Granovという人が表紙を描いている。上手いけど、好きとまでは言えないか。もう一つ味がほしいな。添付画像はX-MEN Legacy 235号のもの。悩んだけど、久し振りに出てきた敵役Cameron Hodge(画像左上の顔だけが人間の化け物)なのでこれにした。CameronというとX-FACTORの第1シリーズに出てきた悪者だ。もともとARCHANGELの経営する会社の顧問かなんかで、Warren(ARCHANGEL)が最も信頼する人間だった。ところが、彼は心の中ではミュータントが大嫌い。最後はWarrenを裏切るって話だった。こいつがしつこいやつで姿を変え、手を変え品を変え、度々X-MENの敵として登場するんだな。

さて、Uncanny X-MEN 523号。基本的にCABLEとHopeが悪人達に追われる展開。悪の親玉は、Bastionって未来から来た最新型のミュータント抹殺ロボット。それに前述のCameronやStryker、Traskって今まで出てきたX-MENの悪役共が大集合するってもの。この号で面白かったのは、これまでCABLEに戦闘員としての教育を受けてきたHopeが、自分が女性(というより、十代の女の子かな)であることを意識するシーン。こういう小ネタを入れてくれると嬉しいね。それから、もう一つX-MENのリーダーCYCLOPSが隠密行動をさせていたX-FORCEの存在が、他の仲間にばれちゃったこと。(基本的なルールとしてX-MENは人を殺さないのだが、X-FORCEは手段を選ばない。そんな設定が厭で買うのやめたんだけどね。)いつの間にEmma(CYCLOPSの恋人)は気づいたんだろう?

続いてNew Mutants 12号。CYCLOPSの指示の元動いているNew Mutantsに敵が迫る。ここで、前述のCameronの他に、顔がにやけているロボットが出てくる。これは多分Cameronが悪役になったと同じぐらいの時期に画家Walt SimonsonがX-FACTORの最初のシリーズで描いていたやつらだな。懐かしい。

そして、X-MEN Legacy 235号。筋書きをMike Carey、画をGreg Landが担当。Gregの画は前にも何度も褒めたけど、今のMarvelのレギュラー陣の中ではピカイチ。特に人物の表情は本当に良い。しかし今回良いなと思ったのは、人物ではなく、人口生命体のWarlockがページいっぱいに描かれているコマ。Warlockの怒りが画の線や表情で強調されている。CABLEに寄生しているTechno Virusを目当てに敵は追跡しているのだということがわかり、CABLEとHopeと別れが訪れる。最後の会話が良い。Hope: “You taught me to be a soldier. Now let me fight.” CABLE “You’re not a soldier in this war, Hope. You’re a strategic asset.” 「ケーブルが私を戦士に育ててくれたのよ。今度は私が戦う番よ。」「ホープ、おまえは今回の戦いでは戦士ではなくて、戦略的に守らなければならない財産なんだよ。」(お粗末。)
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タグ: X-FACTOR X-FORCE NEW

2010/6/19

炭火焼肉An  ラーメン

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港区六本木4ー4ー8
2010/6/16

この店は、焼肉屋さん。昔は韓国の焼酎メーカーの眞露が経営していたお店だったのだが、誰かが買ったみたいだ。堺正章のプロデュースとのこと。前からラーメンがこの店のメニューにあることは調査済み。チャンスが来たので、この日に挑戦。「焼肉屋の牛骨ラーメン」 900 yenを注文。

具は、白葱、ナムル、菜っ葉(野菜の名前がわかんないんだよね)、牛ロース×1。後から考えれば焼肉屋さんとしては当たり前の具だね。牛肉は柔らかくて美味しかったよ。

麺は、普通の太さの縮れ麺。可もなし不可もなし。

スープは、牛骨ベースらしい。流石に焼肉屋さんだな。今週前半胃を壊して苦しんでいたので、このスープの優しさには救われたよ。このスープは美味しい。

写真右奥の小皿は、グレープフルーツのゼリー。安っぽくなくて良かったな。

わざわざ焼肉屋さんに行ってまでラーメンを食べる必要もないよね。よく考えたら。堺氏の考えを詮索すれば、酔っ払った後の最後のしめ用に用意してあるのかな。
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タグ: 六本木

2010/6/13

SPIDER-MANの68  アメコミ

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今回ご用達から到着したThe Amazing SPIDER-MANは2冊、628号と629号。先月からの続きでJuggernautとCaptain Universeの戦いが決着する。筋書きをRoger Stern、画をLee Weeksが担当。内の残りの2冊、626号、627号について書こう。添付画像は、629号のものにした。誰も止めることができないJuggernautの溢れ出る力を上手く表現している。SPIDER-MANのロゴよりJuggernautの手が前面に出ているところが好き。表紙を描いているのもLee Weeks。前回も褒めたけど、Lee Weeksの画は良いね。基本に忠実な典型的アメコミの画だ。最近こんな画を描く人がめっきり減っちゃったんで逆に新鮮だよ。

628号では、警察に捕まったJuggernautをCaptain Universeが拉致。SPIDER-MANは、何とか2人を引き離そうとする。629号で今回のCaptain Universeが何でJuggernautを襲ったのかが説明され、大団円を迎える。今回のと書いたのには、理由がある。初めてわかったけど、Captain UniverseとはEnigma Power(謎の力ってベタな名付け方だな。)により選ばれたものが、誰でもなることができるらしい。今回のUniverseは、William Ngyen。(名前からしてベトナム系アメリカ人か。)彼は最後にSPIDER-MANの決め台詞With great power comes great responsibility.にてついて、SPIDER-MANに諭される。そして最終シーンは、最近急接近中のCarlie CooperとSPIDER-MANことPeter Parkerのデートで終わる。何か1970年代のアメコミもしくはアメリカのテレビシリーズの終わり方ぽくって良いな。

両方の漫画に、オマケの話がついている。628号のオマケは、Mark WaidとTom Peyerが筋書き、Ted Nauckが画を担当している話。Tedはオバマ大統領が出演したSPIDER-MAN を描いた人だ。画は今一歩。だけど、話の方はなかなか面白い。街で暴れるAbsorbing ManとSPIDER-MAN が戦うのだが、目玉はその戦いの最中、Peterは、再就職するための面接を携帯電話でやっちゃうんだ。

629号のオマケは、Zeb Wellsが筋書き、Chris Bachaloが画を担当。次回からの話の予告編。Curt Connors博士を挑発してLizard に変身させようとしているトカゲがいる。おそらく裏で糸を引いているのは、Craven the Hunterの妻と娘だろう。来月も楽しみだ。
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2010/6/12

つけ麺屋 やすべえ(3回目)  ラーメン

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港区赤坂6丁目3−19
2010/06/08

前回この店を訪れたのは、3年前。よく我慢した。この店、開店した当初から比べて混んでいるな。12時前に到着したにも関わらず、もう目の前に5〜6人並んでいる。ラーメン屋さんなのでお客さんの回転が速いので、全然苦にならなかったけどね。今回は、この店でよく他のお客さんが注文していた辛味つけ麺720 yenと水餃子100 yenを注文。

具は、シナチク、白葱、ノリ×1枚、チャーシュー×2枚分。バラ肉のチャーシューはスープに合わせ甘めに味付けが施されている。あ、そう言えば、チャーシューだけでなく、シナチクの味付けもそうかな。

麺は、ちょっと太めの玉子麺。中盛り330 gはやや多目。同料金の並250 gだとちょっと物足りなかっただろう。

スープは、最初辛いかなと思ったが、そのうち慣れた。辛さを通り越すとやや甘めに感じるな。この店の味付けは全体的に甘い(つけ麺にしろ、辛味噌つけ麺にしろ)。麺を食べ終わった後に、スープを足してもらったのだが、そのスープは魚介の出汁が効いていてとても美味しかった。このスープに塩を入れて、それでラーメンを食べたい。次回は温かいラーメンに挑戦かな。お、そう言えば、無料で辛さを倍にしてくれるらしい。そうまでして、辛いものを食べようとは思わないけど。

水餃子は、老辺餃子館の餃子みたいな形。甘辛のスープにマッチしていた。
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タグ: 赤坂

2010/6/6

DARK TOWER その34  アメコミ

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DARK TOWER(以下“DT”)のBattle of Jericho Hill、今回が最終回の5冊目。表紙はこれまでの中で一番残酷だね。親友Cuthbertの死を嘆く主人公Rolandの図。それほど好きな画ではないが、構図は良いね。流石Jae Lee(画)とRichard Isanove(彩色)のコンビ。

やはり最後は、Rolandの仲間のGunslinger達は全員殺されちゃったね。しかし、最後まで諦めない姿勢が好きだな。槍に突き抜かれてもう体の感覚がなくなっているAileenの死に際の言葉が泣かせる。言葉が途切れ途切れになって、わからな部分もあるけど、“I hope Roland isn’t (ここはわからないaware I was injuredかな)and angry at me.”か。このBlogの後半でも書くけど、Peter Davidが全話を通じて台詞を担当している。彼の台詞回しは上手い。

一番好きなシーンは、最後の戦いに挑むRolandと、その横で瀕死の重傷の中角笛を吹くCuthbertの姿だな。目の前の敵を倒すことは二の次で、Dark Towerへの到達への執念が言葉となって表れている。

解せない点が何点かある。まず、魔術師のMartenの姿がこれまでの姿と異なり、禿頭になっていること。(これが素顔で、これまでは仮の姿かもしれないが)それから、敵がRolandに止めを刺さないことの説明がつかない。最後にこの話の後、敵がどのように滅んだかが見えない。最後の謎はこれから説明されるのかもしれないけど。この話を読む前は何らかの事故で敵が全滅するのかと思っていたけど、そうはならなかった。

今回のオマケの話では、筋書き担当のRobin Furthが、謝辞とともに、これまでの話で一番良かったシーンを11個挙げている。彼女は、台詞担当のPeter Davidが考えたAileenの台詞を7番目に挙げている。男尊女卑の世界の中で唯一の女性Gunslinger、Aileenが銃を撃つ心構えを女性の立場に替えて唱えるシーンだ。おいらもRobinの賛辞に大賛成。

今月からThe Gunslingerが始まる。ご用達Milehigh Comicsからは発送済みの通知をもらったので、到着するはずだ。予告編がDT Battle of Jericho Hillについていたのだが、画の担当が代わったのかな。Sean Phillipsになっている。彼の画は上手なので良いのだが、Jae Leeの画はもう見られないのだとしたら残念。
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タグ: Stephen

2010/6/5

めんや参○伍(3回目)  ラーメン

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最後に訪れてから(
http://green.ap.teacup.com/amecomitoramen/426.html
)1年も経たずに、かなり評価の高い(あくまでおいらの評価。ちなみに、店の前には神の舌を持つ男も3位だか5位に順位を付けたみたいな記事の切抜きが貼ってあった。)この店を再訪。前から気になっていたメニュー「鶏白湯参◯伍」 780 yenを注文。

具は、青葱、ヒゲ唐辛子、モヤシ、ノリ×1、玉子×1/2、鶏モモのチャーシュー×2。玉子の黄身は、オレンジで合格。鶏チャーシューは意外に歯応えあり。味がしっかりついていて、良いね。

麺は、平打ち麺。断面が楕円。先週行った一風堂 collection miso の麺と似ているな。因みに参◯伍のつけ麺の麺はもっと太かった。

スープは、超濃厚な鶏白湯スープ。とは言え何となく味が寂しいな。何か毒がない。この店の場合、醤油味のラーメンの方が良いのかも知れない。

ちょっと出遅れたとは言え、11時半に開店して間もないのに、到着した時には全10席が満席。人気があるねー。つけ麺を注文している人が多い。 次に行く時にはそれを注文するしかないね。
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タグ: 六本木



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