2011/5/29

FANTASTIC FOUR その11  アメコミ

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2年以上振りにFANTASTIC FOUR(以下“FF”。 省略しなくても雑誌名そのものがFFになっちゃった。添付画像参照。)の話を書こう。筋書きをJonathan Hickman、画をSteve Eptingがそれぞれ担当している。Steveは昔Captain Americaを描いていた画家だね。

これからの物語の伏線に終始した話で、何か特別な事件が起こったわけではない。物語は、先週書いたAmazing SPIDER-MAN 657号からの続き。
http://green.ap.teacup.com/amecomitoramen/629.html
亡くなったJohnny Stormの遺志に従いFFのメンバーになったSPIDER-MANの初仕事。

これまで、FFの話を追っていなかったので、経緯がよくわからないが、昔のFFの敵Dragon ManやMolemanの手下とFFは生活を共にしてたんだ。それから、昔X-FACTORで紹介されたミュータントのLeechやArtieも一緒に生活している。犬猿の仲だったReedの父親もだ。新鮮。

Reedの父親Nathanielの言葉が良いね。Reedが何か提案したら、反対意見もなく家族全員が賛成するこれまでのFFのやり方に対する批判だ。アメリカらしい。

それから、この表紙にも載っているSPIDER-MANのコスチューム。キモイのだが、実は、これは、デフォルト状態で、その時の気分により、デザインが変えられるのだ。SPIDER-MANの言う通りCool(かっちょいー)だ。

最後に胸のマークもポイント。丸に4のロゴを6角形3個に変更している。FFのメンバーや家族は、SPIDER-MANを正式なFFのメンバーとして迎え入れたものの、SPIDER-MANを家族の一員として迎えらたのかはちょっと微妙だ。ReedとSueの息子Franklinも食事の時、そこの席はJohnnyの席だよと指摘するシーンがある。これも前述の正式な家族の一員として心から迎えられているとは判断できないシーンだね。
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タグ: FF SPIDER-MAN

2011/5/27

つけ麺屋 やすべえ(4回目)  ラーメン

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港区赤坂6丁目3−19
2011/05/24

この日は、雨で気温も低く、絶好のラーメン日和。新規開拓は来週にして、この店をほぼ一年振りに訪問。この店の「つけ麺」は全種類食べたので、「塩ラーメン」 720 yenを注文した。というより、この店の温かいラーメンを試してみたいから、この店を再訪したという方が正確かな。「味玉 」100 yenを付けてね。

具は、シナチク、白葱、チャーシュー×1枚、味玉×1/1個。味玉の黄身はオレンジ。良いね。チャーシューは、1枚ながら、大きく、好印象。バラ肉かな?しかし、脂身が少い。味もしっかりついている。

麺は、太めの平打ち麺が。恐らく、つけ麺のものと同様。温かくてもいけるね。この麺は好き。

スープは魚介香る良いスープ。プラス動物系が入っている。まろやかな感じがする。やはり、魚介系は、美味しいよね。(うちの奥さんはあまり好きではないらしい。まー、それも好き好き。)

しかし、この店は、ハズレがない。新宿店の方は行列ができているのは、何故かな。
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タグ: 赤坂

2011/5/22

SPIDER-MANの82  アメコミ

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今週は、Amazing SPIDER-MAN("ASM”)について。1週間以上出張があり、さらに御用達Milehigh Comicsからの荷物も遅れて到着したため、アメコミを読む暇が全然なかった。一昨日1冊、昨日もう1冊を読んだので、ASM 656号、657号のレビューを書こう。

まずは、ASM 656号。前号から引き続き、筋書きをDan Slott、画をMarcos Martinが担当している。表紙もMarcosのもの。どちらかと言うとデザインでは、657号の方が好きなのだが、657号のことであまり書くことがないので、656を優先して添付画像とした。性懲りもなく、また、新しいコスチュームだ。コスチュームを変えて発行部数を上げようなんて、あまりにも短絡的すぎる。今回のコスチュームは、見ての通り(この画像だけじゃわからないか)、弾丸を跳ね返す。

もう少しMarcosの画について。相変わらず、人物の画は良くないな。日系人の警察官ワタナベ警視(結構階級が偉かったことが判明。)の顔がブサイク。それ以外の顔もいただけないけどね。

ASM 654号でスパイダー感覚(危険を事前に察知する能力)を失ったSPIDER-MAN。蜘蛛糸をくっつけた先の壁が剥がれて落下するやら、敵が撃った弾丸が命中するは、悪戦苦闘の連続。前述のコスチュームはそれをカバーするための戦術。それから、蜘蛛糸も特殊。電波を使う爆破スイッチを蜘蛛糸で覆うと電波を通さず、爆破スイッチが効かなくなる。

今回の敵はMassacre(大虐殺)。最近の敵役の名前にひねりが足りない。比較的最近登場したMenace(脅威)なんかもそのまんまの名前で全然魅力的じゃない。やはり、トカゲやサソリ等の動物シリーズでお願いしたいな。(子供っぽいっちゃー、子供っぽいけど、どうせ漫画だから。)

同じくASM 654号で亡くなったニューヨーク市長JJJの奥さんMarlaの死から精神的には立ち直っていないSPIDER-MANことPeter Parker。今回は、そんなPeterの新たな決意”No one dies”(目の前で誰も死なせはしない)というメッセージが最後まで貫かれている良い作品。JJJの方は逆に犯罪者には死をといった心境。これからの話は、そんな二人の考え方の違いを描くと良い作品になりそうだね。

続いてASM 657号。こちらもDanとMarcosが中心なのだが、回想シーンでは、もう少し格下の複数の画家が担当している。

前回の記事では、MarcosのSteve DitkoやJohn Romita Sr.へのHomageについて書いたけど、今回はFANTASTIC FOUR("FF”)の生みの親Jack KirbyへのHomageが感じられた。Jackの描いたFF風の画が壁に掛けられている。この部分は大好き。

内容は、先日死んでしまったFFのメンバーHUMAN TORCHことJohnny Stormの追悼と、SPIDER-MANがFFへ参加するまでの経緯の話。PeterとJohnnyは大の仲良しだった。Johnnyのホログラムへ残したメッセージ(遺言)では、Peterにスポーツカーを形見として遺すんじゃなくて、FF(家族)のメンバーとしての役割を遺すと伝える。とてもすばらしい。そもそもPeterは両親も親代わりの伯父さんも死んでいて、家族愛に飢えている。だからこそこんな台詞が効果的。
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2011/5/21

火風鼎  ラーメン

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東京都港区南青山3−13−20
2011/05/21

出張から戻って即土曜出勤。辛い。この憂さはラーメンで晴らさないとね。ここ1カ月行きたかったけど、行けなかったこのお店を訪問。白河ラーメンのお店らしい。場所は昔「麺屋大海」があったところにある。前回は定休日の月曜に行ったので開いていなかった。基本のラーメン 650 yen、煮卵100 yenを注文。

具は、シナチク、白葱、ワカメ、煮卵×1/1個、チャーシュー×1枚。シナチクは、極太で甘からず。美味しい。チャーシューは、肩ロースで若干厚めにスライスされているもの。歯応え重視系。美味しいね。煮玉子は、中が半熟。若干黄身がやわらかいかな。

麺は、断面が平たい楕円形の平打ち縮れ麺。太さが不揃いで手打ち感あり。コシがあって非常に良い麺。

スープは、鶏ガラベースの醤油味。ちょっとしょっぱいかな。但し許せる範囲内。

土曜日の1時過ぎなのに、立って待っているお客さんが5、6人。開店したばかりなのに、結構人気のお店だな。確かに麺は逸品。昼はメニューの種類が少ない。夜の部のメニューに気になるものが多数ある。夜に来たい店だね。
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タグ: 表参道

2011/5/15

らーめんむつみ屋 青山一丁目店(4回目)   ラーメン

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1週間強日本を留守にするため、その前にどうしてもラーメン屋さんに行かなければならなかった。今回は、この店の前を通りかかった時見つけたメニュー「ベジポタつけ麺」 800 yenを注文。このメニューがこの店訪問の理由。何と2年半振りの訪問だ。

具は、シナチク、水菜、ノリ×1枚、チャーシュー×太め1枚くらい。結構シンプル。チャーシューはロースかな。ノリの香りが良かった。

麺は、300 g。そこそこ太い、断面が長方形の平打ち麺。

スープは、豚骨と魚介ベースにジャガイモ、山芋、玉葱等をペースト状にしたもの。これは、お店の受け売り。本当にラーメンのしつこさが感じられないほどのあっさり感。ここまで来ると、何のためのラーメンなのかは分からなくなるが、美味しいことは美味しい。ラーメンは身体に悪いぐらいじゃないとね。怖いのは、山芋のツルツルが麺を速く喉の奥へと押し込み、あっという間に麺がなくなったことだ。300 gもあったのに。下手をすれば、デザートに行っちゃったかもしれない。
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タグ: ベジポタ

2011/5/14

X-MENその59  アメコミ

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ご用達から新刊が届かないため、残りのX-MENのレギュラータイトル2冊について。

最初は、Uncanny X-MENの 533号。前回に引き続き、筋書きをMatt Fraction、画をGreg Landが担当。Arc(複数話完結の話)の題はQuarantine(隔離)。

相変わらず、2つの話が同時進行中。一つ目は、あまり面白くないのだが、改心してX-MENに入ったEmma Frost。彼女が昔の悪の仲間のSebastian Shawを密かに捕獲して移送中、Shawが反撃に出るというもの。もう一つは、営利企業Sublime社がX-MENのメンバーのDNAを入手した末、そのDNAを使い普通の人間がミュータントの力を持つことのできる薬を開発・販売する。一方それを阻止したいX-MENだが、ミュータントに感染するインフルエンザで動きがとれない。

Sublime社のCEO、Lobeのプレゼンはいかにもアメリカの企業らしい。良いね。前号まで一人元気だったX-MENのリーダーCYCLOPS。どうもおかしいと思っていたが、この号で彼もインフルエンザに感染したことがわかる。印象的なシーンはSublime社の製品を使い悪ふざけ中の金持ちの女の子にCYCLOPSが説教するシーン。彼のサングラスにその娘がシュンとする姿が映る。直接落ち込んだ姿を描くより良いね。

もう一つ好きなシーンは、X-MENのDAZZLER(ミュータント兼歌手)とPIXIEの会話。DAZZLERが売れない歌手ってことをPIXIEはよくからかう。今回PIXIEがDAZZLERに対しCheapという表現を使う。この場合のCheapは安く雇うことができるという意味。DAZZLERはCheapには二つの意味があるとPIXIEに注意する。もうひとつの意味は、「下品な」とか「安っぽい」という意味だね。PIXIEはわざと言ってるかもしれないな。

最終シーンのCYCLOPSのBreaching Quarantineという台詞は、隔離中のインフルエンザにかかったX-MEN達もSublimeのところに行くってことなのか。

一方、形容詞の付かないX-MEN 8号。筋書きをVictor Gischler、画を今回からChris Bachaloが引き続き担当する。Chrisの画は良いね。丁寧で。ただし彼の描くLizardはあまり好きでない。

前号からX-MENはニューヨークの下水のワニ退治中。そこで出会ったSPIDER-MANは敵役の一人Lizardが操っている子分達を、X-MENたちの攻撃から助けようとする。

Lizardに捕まった子供達はどうしてなのか。そして、Lizardの分身Connors博士がやり残した研究とは何なのか。謎は続く。
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2011/5/8

燕家らの字  ラーメン

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この日は、日本蕎麦を食べに行ったのだが、生憎休みだった。そこで、気を取り直して、前から行きたかったこのラーメン屋さんを訪問。掟破りの週2回ラーメンだ。ゴールデンウィークだから良いか。「藻塩そば」750 yenを注文した。

具は、シナチク、白葱、水菜、チャーシュー×2枚。結構シンプル。ここの店のシナチクも甘くないな。良い傾向。先週と同じく、ここのチャーシューも昔ながらの歯ごたえ重視系だ。中華っぽい香りがするのも同じ。これも良いね。

麺は断面を確認するのを忘れてしまった。普通の太さの縮れ麺。出来上がりの状態がアルデンテ。気が利いている。

スープは、魚出汁だけでは無理だと思う濃厚な感じは、鶏ガラとげんこつのベースが理由らしい。(これはラーメンバンクの記事からの引用。)それから魚介。干した貝の香りがものすごく良い。一緒に行った子供の「醤油」のスープも飲んでみたが、やはり「塩」の勝ち。「塩」でもスープの色は醤油っぽい。しかし、良い出汁だな。

この店は去年の暮れから、行きたかったのに2度も開いていなかったので、漸く入れて良かった。日本蕎麦屋さんは、また今度。
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タグ: 経堂

2011/5/7

X-FACTORその16  アメコミ

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今回はちょっと間を置いてのX-FACTORについての記事。その215号について。

筋書きはPeter David、画はValentine De Landroが担当。表紙はDavid Yardin。前回書いた時のYardinの表紙はもう一歩だったが、今回のYardinの画は好き。地味ながら、215の内容が一目でわかる逸品。人物の表情、構図が良いね。

Valentineの画の方は前回も書いたけど、イケる画が多い。今回の依頼主Adinaの義理の母親の顔がコマによって違うのが気に食わない。しかしそれ以外は結構良いな。前回と違い、インクを別の人が担当しているからなのか。X-FACTORの話はどちらかというと地味なので、そんな話には陰影のある画の方が感じが出る。今回の敵Vandella(アフリカ版狐憑き)の画が良いな。X-FACTOR向きの敵というより、どちらかというとSPIDER-MANにでてくる敵っぽいけどね。いっそのこと、ValentineがSPIDER-MAN のレギュラー画家になっても良いな。

今回は、一話完結なので話がシンプル。この方が楽しめる。タイトルのStakeoutは探偵・刑事ものの張り込みという意味。タイトル通り、主人公のMadroxと最近のお気に入りのキャラクターLayla Milerが張り込みの末、敵であるVandellaを倒す。(ヒーローものなので、正義は必ず勝つ。だからこれだけの表記だったらSpoilにならないでしょ。)

Peter Davidの筋書きはいつも面白い。Vandellaと、60年代のポップグループMartha and Vandellas(蛇足ながらHeat Waveって名曲を歌ったグループ)をかけたジョークは面白い。

主人公Madroxは自分の身体を何人にもできるミュータント。分身の一人がジョーク(彼はくだらないジョークの天才でもある)で、Laylaに求婚する。その後のLaylaの言葉、行動も楽しい。最後はどう理解して良いのかわからないけどね。

最後の落ちも良いな。何でこれまでの話でLaylaがMarvelの悪役中の悪役Dr. Doomと手を組んだのかがわかる。これを書きたいがために、Dr. Doomと組ませたのか、こじつけなのかはわからないけどね。

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2011/5/6

映画Anvilを観た  ミュージシャン

掲題の通り、ちょっと遅くなったけど、映画Anvilを観た。
ちょっとSpoilerなんで、観てない人には申し訳ないけど感想を。

主人公のAnvilの結成当初からのメンバー2人は、観衆があまりに少なくて落ち込んでも前向き、お金をかけて作ったアルバムを大手のレーベルに売れなくても前向き、
ツアーが成功しなくても、ギャラを回収できなくても前向き。
自分自身相当前向きな人間だと自負していたけど、まだまだ甘い。
上には上がいる。
この映画が流行った理由がわかる。
前向き+浪花節の世界だ。

あ、そう言えば、Anvilのステージ、所沢球場で観たんだな。
そのころから彼らの音楽にはついていけないけど。
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2011/5/5

ラーメンゼロPlus表参道ヒルズ店  ラーメン

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渋谷区神宮前4−12−10 表参道ヒルズ3F
2011/05/02

この日は、ゴールデンウィークの中日。明後日に会議があるので、どうしても出勤しなければならばかった。そこで、いつものようにラーメンで心のバランスを調整。福島県白河市にあるラーメン屋さんの支店に行こうとしたら、この日は定休日。それならと表参道ヒルズまで足を伸ばした。この店は、「せたがや」グループの新店。2011/4/27にOpenしたばかり。もともとMISTがあった場所にできたね。基本の「ベーシックゼロ」900 yenを注文した。

具は、シナチク、青葱、ノリ×1枚、挽肉を炒めたもの、チャーシュー×1枚。シナチクが甘くなくて美味しい。それから、チャーシューはロースか肩ロース。昔ながらの歯応え重視系。中華っぽい香りがする。

麺は、断面が正方形の平打ちストレート麺。噛み応えのある良い麺だ。

スープは、豚骨と魚介がベース。あとから、ラーメンのムックを読んだら、それ以外にも沢山入っているらしい。塩、味噌、醤油等調味料を使っていないの(つまりゼロ)が売り。何故かちゃんと塩味は効いている。魚の出汁の香りが好印象。あと柚子の香りも良し。

同じ「せたがや」グループの「桃の木」でも感じたけど、お客さんへの目配りが良い。開店したばかりで、残念ながら、店員さん同士の連携がもう一歩だったけどね。
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