2011/9/25

麺屋武蔵 虎嘯(2回目)  ラーメン

クリックすると元のサイズで表示します
港区六本木4−12−6

2011/09/22

開店日に「つけ麺」を食べて以来、どうしてもこの店にもう一度行きたかった。そんなチャンスは自分で作るもの。初回訪問時にお店の人が、薦めていた「らー麺」800 yenを注文した。

具は、シナチク、青葱、ノリ×1枚、チャーシュー×2枚。基本的な組み合わせかな。チャーシューは前回も書いたけど、歯応え重視の懐かしいやつ。味もしっかりしていて、美味しい。経堂の「はるばる亭」のチャーシューもこんな感じだな。

麺は、つけ麺と同じ断面が横に広い平打ち麺。これ温かいラーメンにも合うね。今回は並盛180 gなり。温かいラーメンはこの程度の量で十分。固めで注文したけど、こんな感じが一番良い。

スープは、「あっさり」と「こってり」の選択肢から「あっさり」を選んだ。これも正解。動物系のスープに自己主張の強い魚介スープのバランスが最高。備え付けの「蝦胡椒」も今回は試してみた。胡椒というより、唐辛子。これは「つけ麺」向きだな。「らー麺」に敢えて入れる必要なし。

店内の音楽はずーっとBlues(ブルーズと発音したい)が、流れていて、センス良し。それから、今回12時前に入店したのだが、外はおろか、中にも全然並んでいない。ちょっと拍子抜け。それが原因なのか、お店の人も心なしか元気がない。しっかりせい。
0

2011/9/24

X-MENその66  アメコミ

クリックすると元のサイズで表示します
先週に引き続いて、今回もX-MENの話。今回は、形容詞の付かないX-MEN 14号、15号の2冊について。添付画像は14号のものにした。Ed McGuinnessの作品で、若いころのEmma Frostが薬漬けにされて、病院に幽閉されているシーン。

2号とも筋書きをChristopher Yost、現在について語られているシーンの画をPaco Medina、過去の経緯が語られているシーンの画をDalibor Talajicが担当している。Pacoの画は号数を重ねるごとにだんだん良くなってきている。先週紹介したUncanny X-MENの画家Greg Landに比べると格の差は歴然としているけどね。そして、今回レビューを書くきっかけとなった画家Daliborの画。久し振りの期待の新人だ。MarvelではDeadpoolを描いていたらしい。http://desperadopublishing.com/CREATORS/TalajicD.htmによると、彼はクロアチア人、学校では音楽を専攻し、クラリネットの先生らしい。面白い経歴だ。クラリネットの腕だけでなく、画も良いぞ。昔、X-MEN Classicsで表紙とか中身の画を描いていたJohn Boltonを彷彿とさせる画風だ。インクも彼が入れているのだが、良いね。落ち着いた画で。

古代人がミュータントを繁栄させるために送り込んだ謎の軍団Evolutionaries。彼らの目的は、ミュータントに比し生物学的に劣った人類を滅ぼし、ミュータント繁栄すののを助けようとしている。過去にもProfessor XやMagnetoと接触したが、X-MENのお陰で倒されている。そして、また現代に彼らが出現して、ミュータントのリーダーCYCLOPSを不適格の烙印を押した上、抹殺しようとする。CYCLOPSが理想としている人類との共存はEvolutionariesの選択肢にないからだ。

今回も気に行ったシーンを書こう。まず、過去にEvolutionariesが接触したMagnetoは彼らの口車に乗せられて、人類を抹殺する決心をするのだが、自分の子供のSCARLET WITCHとQUICK SILVERの二人に裏切られてしまう。X-MENに敗れた際、Evolutionariesは全ての関係者から記憶を奪うのだが、自分の娘、息子に裏切られてた悔しさだけは、ずーっと残っていた。それ程悔しかったんだね。Magnetoはもう少し情に動かされない人間かと思ってたけど。

Evolutionariesに全ての関係者が記憶を奪われるのだが、CYCLOPS記憶だけには、かれらの存在が残っていた。その立役者は亡くなったJean Greyだ。この辺、上手いね。駒(登場人物)を上手く使っている。

そして、Jeanと言えば最後の方のシーンも良い。CYCLOPSことScott Summerを気遣う彼女の姿も良いのだが、彼を信頼し、ミュータントの将来には必ずCYCLOPSがいるから大丈夫と伝えるところ。ここ、心の温まるクライマックス。Jeanだからこその台詞。
0

2011/9/23

中華蕎麦つけ麺一(Hajime)  ラーメン

クリックすると元のサイズで表示します
渋谷区神宮前3−23−1
2011/09/18

この日はどうしても終わらせたかった仕事を処理するため休日出勤。その憂さをはらすため、ラーメン屋さんへGo。3週続けて「つけ麺」にしようとこの店を訪問したのだが、お店の一押しのポップに惹かれて、「濃厚魚介そば」のランチセット850 yenを注文した。

具は、シナチク、青葱、白葱、髭唐辛子のみ。え、チャーシューは入ってないんだっけ?

麺は、「細麺」、「中細麺」から選べる。迷わず「中細麺」を選択した。断面が横に広い平打ち麺。確かに中細。店内に「カネジン」の箱が置いてあったので「カネジン」製か?(複数の製麺所から仕入れているお店もあるから油断できないけどね。)麺がモチモチして美味しい。「中細麺」正解。

スープは、豚骨と魚介のダブルスープ。チョッピリ豚骨の癖が気になるかな。それから備え付けの「ダイダイ」をスープに入れとスープを飲むスピードが加速した。お店の人には申し訳ないのだが、最初からちょっと垂らすと良いかな。

ランチセットには「まかない肉ごはん」が付いて来る。これには唐辛子がまぶされたチャーシューの賽の目切りがのっている。セットトータルの肉の量には満足なのだが、やはり、ラーメンの上にチャーシューがのってないのは悲しかったので、このセットはお薦めしない。この店では普通に「つけ麺」なり、「ラーメン」なりを注文すべし。
0

2011/9/19

X-MENその65  アメコミ

クリックすると元のサイズで表示します
昨日は人生2回目のアメコミ関係のオフ会に参加させてもらいました。アメコミのことを参加者全員がよく知っている。それも沢山読んでるね。アメコミを読むアプローチもおいらとは違うな。どれが良いとかそういうことではなく、正解もない。ただ、いろいろな意見を聞けて面白い。楽しかったな。それに触発されて、今週末2回目のアメコミネタ。

今回は、Uncanny X-MENの2冊について。540号、541号。筋書きをKieron Gillen、画をGreg Landが担当。今回の添付画像は541号のものを採用した。Gregの作品なのだが、540号も541号もそれほど、好きになれなかった。どっちかを選べと言われたら、541号かなぐらい。Gregの良さは女性をものすごく綺麗に描くこと。X-MENでも悪の秘密結社でも良いから、そのメンバーの女性の画の表紙にしてほしいな。

先月から、Marvelの複数の雑誌で発生しているイベント、Fear Itselfが展開されている。今月のUncanny X-MENはその一環。添付画像でもわかるようにイベント名Fear Itselfとちゃんと帯に書いてある。Fear Itselfでは、蘇った古代の邪神Serpent の部下の力をいろんな奴らが授かるって暴れ回る内容。AVENGERSでは、HULKにその力が宿ったらしい。Uncanny X-MENでは誰も止めることのできないJuggernautにその力が宿っちゃうって展開。HULKにしろ、Juggernautにしろ、暴れん坊タイプだな。

540号で面白かったのは、アトランティスの王Namorの一言かな。X-MENの苦労性のリーダーCYCLOPSの彼女であり、テレパスであるEmma Frostに御執心のNamor。彼がEmmaと浮気をしようとするのだが、Emmaに拒絶される。拒絶されたNamorは未練たっぷりにEmmaに”He does not deserve you.(サイクロプスに君と付き合う資格はないよ。お粗末。)”と言って立ち去るんだよね。今まで、Emmaって何か信用できないと思ってきたけど、(そして、Marvelのライターはそう読者を誘導してきたけど。)Emmaって結構貞女なんだな。

続いて、541号で面白かったこと。これは結構ある。まずは、サンフランシスコ市の市長Sadieと物理的に遠くに離れているCYCLOPSがEmmaのテレパシーを使って会議を行っているシーン。テレビ電話でテレビを使わない、もしくはスターウォーズでフォログラムを使って通信するといった仮想現実の中での会議。CYCLOPSはこれをPsionic Conference Roomと呼んでいる。何故かEmmaはその仮想現実の中で王座に座っている。この辺Emmaの俺様的というか女王様的性格が表現されていて笑えた。サンフランシスコ市長なんて彼女にとっては、臣下なんだろうな。

それからJuggernautへの最初の攻撃を失敗した後、市長がPlan Bは何とCYCLOPSに質問した後のCYCLOPSの回答が気が効いていて素晴らしい。”Plan B implies we have 26 (plans only).(プランBって言われると作戦が26しかないと勘違いされる。これまた、お粗末。)” 流石、リーダーどんだけ、懐に作戦を忍ばせてるんだ。
541号の最後で、ようやくJuggernautのヘルメットを奪い取ったX-MEN。だけど、ぜんぜんEmmaのテレパシーでの攻撃が効かない。次回はどうなるんだ?

手に汗握る話の展開でありながら、ユーモア満点でこの2冊のX-MENに、おいらは、ご満悦です。

そう言えば、Uncanny X-MEN、544号を最後に、号数を新たに1号から再スタートするらしい。最近のMarvelは、DCに美味しいところを持ってかれて焦ってるな。基本に立ち返り、素晴らしい作家と素晴らしい画家を集めて素晴らしい作品を作ることで、ファンを魅了して欲しい。イベントとか、複数の表紙を用意するといった姑息な手段ではなくね。
0

2011/9/18

七重の味の店 めじろ(3回目)   ラーメン

クリックすると元のサイズで表示します
渋谷区代々木1丁目58−7
2011/09/13

先週は新規開拓だったので、今週は既存先を攻めることにした。前回、前々回で「塩」、「醤油」を堪能したので、今回は、「塩つけめん 」 800 yenと「だし玉」100 yenを注文した。

具は、シナチク、白葱、チャーシュー× 2枚分くらい、そしてだし玉子。だし玉子はお出汁の味がよく染みたものなのだが、スープに入れちゃうと、塩味が負けちゃうかな。そこは、注文した時からお見通し済み。スープに入れずに食すことにして良かった。そして、最大の幸せな気分は、ここのチャーシューを食べた時に訪れた。バラ肉のチャーシューを焼き鳥みたいに炙ったもの。香ばしさが、食欲をもう一段加速させる。

麺は、断面が横に広い平打ち麺。これがまた、美味しい。出来上がりの状態が最高のアルデンテでした。この出来、素晴らしい。

スープは、煮干し等の魚介と動物系のダブルスープかな。兎に角マイルド。スープ割りをもらったのだが、ものすごくあっ さりしている。酸っぱくなくて、先週食べた武蔵虎嘯の「つけ麺」のスープより好きだな。山手線ランキング第二位らしい。四天王(?)と言われるだけのことはある。

移動時間を含めて1時間内に会社に戻るために、乗り継ぎ時間は走った。まだ残暑は続いているので、非常に厳しかったな。
0

2011/9/17

FANTASTIC FOUR その12  アメコミ

クリックすると元のサイズで表示します
半年振りのFANTASTIC FOUR(以下“FF”。)。の話。FFの6号、7号について。筋書きをJonathan Hickman、画をGreg Tocchini、彩色をPaul Mountsがそれぞれ担当。そして、表紙はMark Bagley。

Mark Bagleyと言えば、その昔SPIDER-MAN vs. BATMANを描いてた人だな。というよりUltimate SPIDER-MANを最初に立ち上げた人だ。全然これまで評価してこなかったけど、このBlack Bolt(以下 “BB”)の表紙画えらくかっこ良い。昔のJack Kirbyの画を彷彿とさせるパワフルな画だ。(絶対Jackの画を意識している。)

中身の画のGregの画も良いね。Paulの色使いと合わさると水彩画のようだ。BBを初めとする。Inhumansの面々が何ともミステリアスに見える。これは最初にInhumansを見た時の印象(恐らくJack KirbyかJohn Buscema)とは全く違う。

一方筋書きの方はどうかと言うと...。FFの面々はちょっとだけしか登場しない。Black Boltは、Kree星人によって創り上げられた人造人間(つうか宇宙人)。Kreeを支配しているSupremorを滅ぼす予言が行われたこと、また、奥さんが何人もいること等、もう神話の世界。誰かも言ってたけど、確かに面白い。しかし、それにしても話が横道に逸れ過ぎて、五味康祐の柳生武芸帖のようだ。

それから、いろいろ、知らないことがMarvelで起こっていることがわかった。X-MENの苦労性リーダーScott Summersの悪の弟Vulcan率いるShi’ar星人とKree星人とが戦争したらしい。それから、Kreeを支配している(何時から?)BBが死んだことになってたんだね。そう言えば、理由はわからないけどAVENGERS中で奥さんの(奥さんの一人?これも新事実)Medusaがそう言ってたわ。Marvelで誰か死んでも絶対生き返るから、真剣に受け取っちゃいけないんけどね。

FANTASTIC FOURと言えば600号が発売されるみたいだ。今のFFと話の関係はどうなっているんだろう。何故か死んだはずのJohnny Stormも表紙にいる。一話完結のJohnny追悼集なのか。(あ、それAmazing SPIDER-MANでやったか。)
0

2011/9/11

麺屋武蔵 虎嘯  ラーメン

クリックすると元のサイズで表示します
港区六本木4−12−6

2011/09/07

武蔵青山が閉店してから、3年は経つな。会社の近所に新しい武蔵が開店した。長い間の渇きを癒やすため、開店日に訪問した。次にいつくるかわからないので、ちょっと贅沢「虎嘯 つけ麺」1,000 yenを注文。

具は、シナチク、青葱、ノリ×1枚、玉子1/1個、チャーシュー×3〜4枚分。玉子はかなり味がしっかりついている。これだけでも酒の肴になるね。チャーシューは、本当に焼いた豚。武蔵青山で味わったのもこんな感じかな。「にくー」という感じ。美味しい。しかし、量が多かった。もう良い年なのでこんなにいらない。

麺は、中盛りで270 gとのこと。横幅の広い平打ち麺。具が多かったので、この量で十分。

スープは、新宿の武蔵のスープのような甘い感じはない。意外とあっさりしているなというのが第一印象。魚介の香りも程よく効いた良いスープ。開店したばかりだからか、スープの種類は「つけ麺」か「ラーメン」のみ。この店独自のメニューを今後期待します。後ろで迷っているお客さんにお店の人は、「ラーメン」を薦めていたな。早く言いなさい。

中に15人外に8人ぐらい並んでいた。店内からは、魚介の香りが外まで漂う素敵な待ち時間。結構回転は速く感じられた。30分程度の待ち時間なら御の字か。
0

2011/9/10

SPIDER-MANの86  アメコミ

クリックすると元のサイズで表示します
今回は、ご用達Milehigh Comicsから届いたアメコミについて。いつもの通り最初は、Amazing SPIDER-MAN("ASM”)。665号と666号について。

筋書きをDan Slott、画をRyan Stegmanが担当。この表紙画がこれまた素敵。(666号の表紙画像を上書きしてしまったため、結局こっちの表紙をBlogに載せることにした。)アメリカの映画館の看板に張り付くSPIDER-MANの図。この看板は、よくアメリカにある劇場で、今何が上映中だかを知らせるため、取り外し可能なアルファベットを差し込むもの。構図と言い、アイディアとい言い抜群。Ryanの画は、正直ムラがあってまだまだかな。Aの文字だけを最後に持ってきているのは意図的か?AAAの品質みたいなことを言おうとして。

毎週金曜日は、Bettyと映画を見る約束をしているPeter Parker(SPIDER-MAN)。ところが、忙しくてBettyが楽しみにしていたヨーロッパの映画(恐らく)を観にいけない。そこで、Bettyは一人で行くことにするが、帰りに暴漢に襲われ、瀕死の重傷を負う。え、これバットマンのオリジンと似てる。なんでいつも映画の帰りなんだ。

好きなポイントは3点。まずは、斜陽産業かもしれないがちゃんとした新聞社に勤めているNorah WintersがBlogによるジャーナリズムを批判していること。彼女(もしくは、新聞記者全体)のプライドを批判しているのかな。(おいら個人は、これを批判と解釈した。逆に新聞記者のプライドをその通りだと思う人もいるはず。)

もう一つは、Bettyを襲った犯人を探しているPeterにMay伯母さんが、説教するシーン。いつもは、Peterの味方のMay伯母さんが珍しく説教しているな。そして、その後、病室で映画を観るPeterとBettyのシーンもお気に入りだな。

オマケの話は、DanとGiuseppe Camuncoliの作品。オマケと言えど、画はGiuseppeの方が断然良い。663号、664号も描いてた人だね。好き嫌いが別れる画だけどね。キュービズムだね。

May伯母さんが今の旦那さんでニューヨーク市長JJJの父親Jamesonさんとニューヨークを離れボストンに行く決心をする。本編のBettyが襲われたことが直接の引き金となっている。

ちょっと気になるのはPeterがYankeesのスタジャンを着ていること。クイーンズ地区で育ったPeterはMetsのファンのはず。Giuseppeの趣味か。

続いて、666号。筋書きをDan、画をStefano Caselliが担当。表紙画は、665の画家Ryanによるもの。Stefanoの画は最近のSPIDER-MANの画家では上位に入る。安心感がある。

666号の目玉は何と言っても表紙。一定の部数(お気に入りのポッドキャスト、SPIDER-MAN Crawl Space("SCS”)によれば500部)購入したら、アメコミ屋さんの写真を載せてくれるという趣向。裏表紙にもHumberto Ramosの画と共に小売店の紹介を入れてくれる。小売店もMarvelも両方もうかるってマーケティング戦術。同じくSCSによれば、小売店の仕入れ値は定価の5割〜6割。仮に5割として、小売店の負担額は77千円弱。まーこの程度だったら、乗るかなMarvelの企みに。ただし、本当は品質で勝負してほしい。良い筋書き、良い画には絶対ファンはついて来る。(そうでなくてもコアなファンはおいらも含めついて行くけどね。)今のMarvelで、まっとうな戦術として認めるのは映画やフィギュアとのタイアップぐらいだな。

ちなみに、この表紙の小売店はBlisterっていう浜町にあるアメコミ屋さん。元々、早稲田にあった別法人が起源で、最初は原宿(その前に渋谷か?)にあって、渋谷に移って、それから浜町だね。一時は結構アメコミ屋さんが日本にもあったけど、だんだん少なくなってきちゃったな。いざという時にはBlisterを使わせてもらってます。がんばれ。

話の方は、Spider Island Preludeと書いてあるように、SPIDER-MAN の力は、シラミを使ってニューヨーク市中に広めてしまうJackalの悪巧みの話。だけど、その裏で糸(これかけ言葉みたい)を引く謎の女性(ProfessorとJackalは呼んでいる)。この女性の他にも謎は多い。SPIDER-MAN の力はシラミを使っても全ての人が手に入れられるわけではない。どうして、Jackalはピンポイントでその力を持った人物に近付けるのか。そして、Jackalの子分みたいな蜘蛛の化け物は誰だ?Kaineというのは死んだはずのPeterのクローンのことか?(これは恐らくそうだ。)

未来を予測することのできるMadam Web(彼女は二代目)はこれから起こる事件がお見通し。彼女はカンフーの使い手にSPIDER-MANの訓練を依頼する。現在のSPIDER-MAN は危険を察知する力Spider Senseを失っているからね。今回の好きなシーンは、そんな厳しい訓練も終わる頃、Madam WebがPeterに呟く言葉。「(訓練の結果)失われたスパイダーセンスは戦士としての本能に置き換わっているの。」かっちょ良いね。

この号でも何かおかしな部分を発見。今のSPIDER-MANのコスチュームは彼の意思により形状を変えることができる。それなのに、グローブをつけようとしているシーンがある。
0

2011/9/4

串とろ(5回目)  ラーメン

クリックすると元のサイズで表示します
港区六本木7丁目12−3
2011/08/31

本当に久し振りの「串とろ」と思って入店したが、昔のBlogを確認したら去年の12月にもここで食べたんだ。

この店、営業しているかいないのかが、よくわからない。そんなわけで、会社の同僚を連れて行く時は、やっているかどうかわからず、ドキドキだった。(もちろん、バックアッププランは用意してたけどね。)今回は、「塩しじみラーメン」800 yenを注文した。

具は、シナチク、白葱、ホウレン草、チャーシュー×1枚、そして、蜆。ここのチャーシューと同じものを今まで食べたことない。本当にトロの名に恥ないトロトロの状態。蜆も美味しいね。前々回と同じく、茶漉し器みたいのに、蜆がのせられて来た。この間、新聞か何かで蜆の漁獲量が減っている記事が載ってたけど、このメニューは、大丈夫かしら。

麺は、いつもの細い縮れ麺。飲み屋さんの麺にはこの細い麺が良いのかもしれない。お客さんに怒られずにさっと、配膳できるからね。そして、結構量があるんだよね。

スープは貝柱等の魚介ベース。日本の味。前回は、醤油を試したと思うけど、塩も良いね。やはりスープの味を楽しむためには、「塩」の方が良いな。

具も麺もスープもここの味に文句のつけ所なし。もっとラーメン好きの人の評価が高くても良いな。また、この味を楽しみに絶対再訪します。
0

2011/9/3

AVENGERS その03  アメコミ

クリックすると元のサイズで表示します
大分間隔を開けてのAVENGERS。翻訳版ニュー・ベンジャーズ:セントリーを読み終えたので、それについてレビューしよう。出版社は玄人好みのヴィレッジブックス。それにしちゃ、どストライクのアメコミの選択だな。AVENGERSの主要メンバーって言えばこの人っていうCAPTAIN AMERICAの映画化が引き金かな。つうか来年の映画AVENGERSの方か引き金は。

House of M(これも翻訳されている)事件の結果、AVENGERSは一度解散されたんだけど、NEWって形容詞をつけて、再開。この翻訳本は、再開後の第二弾だね。第一弾まで原書を買っていたけど、この第二弾を読むのは初めて。

筋書きをBrian Michael Bendis(以下”BMB”)、画をSteve McNiven、David Finch他が担当。Arc(複数の雑誌で完結する話)としては、2つ収録されている。最初は邦題の通りSENTRY篇、そしてSecrets and Lies篇。最初の2、3頁読んだだけで、原書を買い続ければ良かったと後悔する内容。BMB恐るべし。別に珍しくはないのかもしれないけど、過去と未来や、別々の場所で起こっている話を同時進行させるやり口は、上手いな。あ、それから、実在の作家Paul Jenkinsをアメコミの中に登場させちゃうのも良いね。普通この手法、自分自身を登場させることがあっても、他人は使わないのに。悪役Wreckerの使われ方も良いね。力は凄いけど、どこか抜けているこの悪人を上手く描いている。

もう一つ、1960年代、1970年代に活躍していた画家の画を表紙画に採用していること。この作品の「つぼ」ってそんな一昔前の画家の画を使い、ヒーローSENTRYが恰も昔出版されていたコミック誌で、今は誰も見向きもされてないんだよって演出しているところ。大好きなNeal Adams(BATMANって言えば昔はこの人)やJohn Romita Sr.(SPIDER-MANって言えば昔はこの人)の画が楽しめる素敵なアイディアだね。忘れちゃならないのが懐かしい、Herb Trimpe(HULKって言えば昔はこの人、WOLVERINE登場篇もこの人じゃなかったっけ?)やSal Bucema(巨匠Johnの弟だよね)も表紙を描いてるね。本編中にも昔の活躍が何故か漫画になっている架空の漫画も良い。X-MENとの架空のクロスオーバー(って最近みんなが使っているけど、どうもしっくりこないな。チームアップみたいな使い方の方が好き。)作品が、現行のX-MENのメンバーEmmaの登場シーンに合わせて使われているのもグー。

そして何と言ってもSENTRY篇の画家Steve McNivenの画。ノックアウトです。素晴らしい。何でこんな細かい画が描けるんだか不思議だよ。Civil WarとかOld Man Loganより前の作品だから、その二つの作品に比べると、ちょっと彼らしさは弱いけど、それでも凄い。特にSENTRYの冴えない、自身のない表情が良いね。SENTRYと言えば、SENTRYの秘密が全て明らかにされたわけじゃないな。GENERALって誰なんだよ。それから、奥さんは殺されたの?

後半のSecrets and Lies篇の画はDavidの作品。上手い。この話の舞台は何と大阪。WOLVERINEの敵役の一人、Silver Samuraiが登場している。Silver Samuraiって兜の下はちょん髷だったんだ。何か笑える。つうかほんと、一昔も、二昔も前の日本人像だな。彼をアメリカからさらってきたHandって忍者集団の格好も変だな。何故か忍者のくせに、右手を左手の袖に、左手をもう片方の袖に入れていて、昔の中国人みたいだ。漢字だか平仮名の看板も見事に変。David勉強不足。

とは言うものの、内容はなかなか面白い、AVENGERSの中に悪の組織Hydraと手を組んでいるやつもいるし、謎が解けては新たな謎を出してくる話の展開も良いし。で、ECHOって誰なの?これは次の邦訳版でわかるのかな。

後半文句のつけどころはあるものの、そして2,900 yenは高いっちゃー高いけど、読んだことがない作品だし、品質がもの凄く高くて、大満足だな。

んーん。それにしてもSPIDER-MANがAVENGERSから脱退してくれないかな。たまにゲスト出演ぐらいが丁度良い。使われ過ぎ。飽きられちゃうよ。もっと大切にキャラクターを扱ってほしい。

あ、それから最近アメコミの翻訳版が沢山出てきたので、英語版を読んだものは買うのやめた。今月末のCIVIL WARはパスします。
0



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ