2013/1/27

悲劇への序章、SPIDER-MAN  アメコミ

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我が家のアメコミが枯渇状態の中、漸く到着したアメコミ。しかし、2周回遅れだな。当然のことながら、最初はThe Amazing SPIDER-MAN(”ASM”)をレビュー。今回は697号、698号について。

先月に引き続き、Steve McNievenの表紙が凄いね。(画像を添付)球体に映るHob Goblin の姿がかっちょ良いね。698号の表紙は、結構好きな画家Paolo Riveraの作品なのだが、デザインが今一のため、却下。

まず、ASM 697号。筋書きをDan SlottとChristos Gage、画を Giuseppe Camuncoliが担当。ASM 695号から続いている話の最終話。暗黒街の帝王King Pinの命令に従い、新Hob GoblinがPeter Parkerを誘拐。Peterの雇用主Maxが身代金代りに持ってきたは、Green Goblin("GG”)の工房への鍵。今回は、King Pin、新旧のHob Goblinが次々とSPIDER-MANを攻撃する展開。ハラハラ、ドキドキの展開は十分楽しめた。面白い。最終シーンの伏線の山もまた良し。

いつもの通り、気に入っているところから。まず、研究所所長のMaxの発明品。簡易バリア。(作品中ではForce Field)この発明品のエネルギー源が携帯電話ってところ。携帯電話の電池じゃ、長持ちしないってのが現実感があって好き。

King Pinの手にあるSpider Signal Jammer(前回、スパイダー・センスを消去する装置と書いたけど、どうやらこれ、スパイダー・センスの持ち主が苦しむ機械みたいだ。)。機械のお陰で、苦しみもだえるPeterなのだが、彼がShan-Chiから受けた訓練により、それを切り抜ける。こんな所に繋がっていたのか、Spider Islandの話(悪役Jackalのお陰で皆がSPIDER-MANの力を持ってしまう事件)が。

GGの工房ってのも面白い。そこには、何体ものSPIDER-MANの人形が置いてあって、GGはそこで、その人形に向けてブーメンランを練習のため投げて付けた後が残っている。よっぽどSPIDER-MANのことが嫌いなんだね。

GGの工房を見回した後に、Peterの研究が露天商の店のように見えるとMaxが評した。それに対し、Peterは、お金があれば、自分にもできると主張するシーンは好き。研究者としての自信が現れている。ただし、その発明をDr. Octopus(”Doc Ock”)が悪用した時には、責任を感じてしまったことが、最近あったばかり。それと今のPeterの自信は矛盾するな。

そして、SPIDER-MAN誕生50周年を祝う一シーンも語らざるを得ない。回想シーンでは、1960年代に出版されたASM 12号でDoc Ockの手により、PeterがSPIDER-MANであることがばらされてしまうシーンがある。それを逆手にとって、Peterはピンチを切り抜けるのだ。

Harry Osbornが久し振りに登場。いつの間にか頭を剃ってるな。

さて、続いてASM698号。筋書きをSlott、画をRichard Elsonが担当。どうやらこの号は、Fill-in(長い話と話の間のつなぎ的な話)だな。

Doc Ockが死の間際の病院で、Peter Parkerと呟いたことから事件が起こる。(というより、この号では何も起こらないで、ASM 699号以降に事件は起こるのだが。)

気に入ったところから。今回もSPIDER-MAN誕生50周年を祝うシーンが良いね。Peterの独り言によると、PeterがSPIDER-MANの蜘蛛糸を発明したのは、彼が高校2年生の時であることがわかる。(アメリカの高校って4年間らしいので)日本の高校1年生ぐらいか。

それから、ベトナムから来たSha Shanが登場。懐かしい。光文社版のSPIDER-MANにも登場したことのある女性だ。この人怪我をした後の、理学療養師らしい。そう言えば、Flash Thomsonの怪我の時にも出てきてたかな。

納得がいかない点があるので、取り敢えずコメントしておく。怪我から回復途上のMay伯母さんを放っておいて、AVENGERSからの呼び出しに応えたところ。まずは、電話で要件を聞くでしょう、普通。

もう薄々、ASM 700号で何が起こるか知っているけど、知らないフリをしてご用達からのアメコミを待つことにしよう。まずは、Doc Ockの呟きの意味は何なのかが知りたい。昏睡状態の時に、SPIDER-MANの正体がわかったということなのか。どうやって?
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2013/1/26

粘度が非常に高いスープが素敵、「めんや参○伍」  ラーメン

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今週は、ちょっと仕事が時間的に厳しく、なかなかラーメンを食べに行けなかった。本当はもう少し会社から遠い店を考えていたのだが、それはまた次回。この店何と1年6カ月振り。さて、確かここの「つけ麺」を注文したことがなかったので、今回は、「味玉チャーシューつけめん 」800 yenを注文した。

具は、白葱、玉葱、チャーシュー×3枚と味付け玉子×1/1。チャーシューはしっかりと味のついた良いでき。このお店では、チャーシューを注文しないと「すつけ麺」になってしまうので、必ず注文すること。

麺は、断面が長方形の太麺。量は、ちょっと少なめかな。しっかりした噛み応えの良い麺。ここの麺は確か、三河屋製麺のものだったはず。なるほど。

スープは、濾しているのに、粘度が非常に高い。魚介と動物系のダブル。甘過ぎず、また、魚介の香りがやわらかく、おいら好みのスープであることが嬉しい。最後のスープ割りで魚介の香りがさらにフワッと浮いてくる。生玉葱の辛い味が、アクセントとなる。最後までスープを飲み干すと、柚子のかけらが出て来た。もっと早く出てこい。

いろいろ食べたが、このメニューが一番かな。昔あったメニューにも良いものがあったな。
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2013/1/20

一家に一冊な本また見っけ、スパイダーマン大全  アメコミ

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この手の○×マン辞典みたいな本を出されると絶対買っちゃうんだよね。アメコミ限定だけど。今回はSPIDER-MAN。

実はSPIDER-MANの辞典が日本で出版されるのって、これが初めてじゃない。前回は2002年の5月。スパイダーマン パーフェクト・ガイドってタイトルでね。それからおよそ10年後に、またぞろ小学館プロダクションが出しちゃった。冒頭にも書いたように、本能的に買っちゃうんだよ。頭では分かったっているんだ、同じような本を何冊も持っていてもしょうがないって。

著者は、Tom DefalcoとMatthew K Manning、じっくりと新版と旧版を読み比べていないんだけど、新版の前半部分はTomで直近10年分をMatthewが加筆してるのかな。Tomは、1990年代にSPIDER-MANの筋書きを書いていた大ベテラン作家。Matthewの方はこの手の辞典を多数手がけている人みたいだな。

いつものように気に入っているところ。価格が10年前と同じ税込3,650 yen。安い。しかし、全然物価が上がってないんだったら当たり前か。失われた10年とも20年とも言われている日本経済の停滞を表しているな。

次に登場人物が前回より充実しているように見える。索引は新旧同じ4ページなのだが、若干項目数が新版の方が多いので、間違ってないかな。しかし、考え方によっては、旧版に、その後の10年部分が加筆されたような本なので、実は内容が薄まっているかもしれないな。ページ数にして、旧版168ページから新版196ページに増えた。17%増加。SPIDER-MANの歴史は10年経過することによって、20%増えている。やはりページ数の増加の方が少ないので、内容は薄いか。両方持っている人はどう思っているのかな。

新版で良かったのは、Timelineっていう年代順に何が起こったかが書かれているページがあること。こういうのありそうでないな。今すぐ役に立つわけじゃないけど、調べものに便利。

調べものに便利っていう点では、Gazetteer(キャラクター初出一覧)という旧版にあるコーナーがないな。結局新旧両方持ってないとだめなのか。

新版では、全体的にイラストが豊富でカラフルだな。これは新しい編集者の人達の努力の賜物。良いね。

映画Amazing SPIDER-MAN("ASM”)を観て、もっとSPIDER-MANのことを知りたいって人には、この本便利だね。それから、わからない単語を調べる時はWebじゃなくて、辞書派って人にも。(きっとスペースアルクとかGoogleで調べた方が早いかもしれないんだけど、何か辞書使っちゃうんだよ。)

追伸
未だにご用達からアメコミが1月20日時点到着せず。はー。ASM 697号以降を早く読みたい。
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2013/1/19

ここの牛骨スープは奥深い、「Ramen Dining Jingu」  ラーメン

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新年第二弾は、このお店。本当は、去年の年末に行こうと思っていたのだが、生憎訪問した日は、お休みだった。1ケ月以上経ってしまったが、今回は、その復讐戦。まずは、基本から攻めるため、「味玉ラーメン」を注文した。「太麺こってり」、「細麺あっさり」から選択可。迷わず「太麺こってり」を選んだ。

具は、シナチク、白葱、ホウレン草、ヒゲ唐辛子、柚子、ノリ×1枚、チャーシュー×1枚、ローストビーフ×1枚。そして、味玉。結構具沢山だね。バラ肉のチャーシューも手を抜いてはいないのだが、何と言ってもローストビーフが美味しいな。

麺は、断面が平べったい中太麺。やはり太麺は良いな。スープとの合った麺。量は適量かな。

スープは、牛骨スープ。丼 にあまり沢山入っていないので、ほぼ飲み干してしまった。最近そこそこ牛骨スープは流行りなのだが、ここのは、奥深い味で大変良い。

テレビで紹介されたらしく、12時には満席。しかし、店の構造が悪い。奥に調理場があり、入口近くの席にお店の人が来てくれなかった。せっかく美味しいラーメンだったので、惜しいな。一応そんな体験をしても、このラーメン食べる価値があると思うので、手前の席しか残っていなかったら、必ずお店の人に声をかけるべし。
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2013/1/14

なんと偏見に満ちたコメントなのか、映画AVENGERSに関して  アメコミ

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添付画像は、東洋経済の1/19号の記事。一応これ1/15に店頭に並ぶので、ちょっとSpoiler。いつも買って読んでいる人は、まず店頭で買ってから読んで、その後この記事を読んでください。

この記事のオヤジギャグが悪いんじゃない。「単純なスーパーヒーロー作品なので、日本ではそれほど人気が出なかった。」ってところ。このコメントは、2つの点でおかしい。「単純なスーパーヒーロー作品なので、人気がでない。」という論理展開。それから「日本ではそれ程人気が出なかった」という決めつけ。

まず、前者の論理展開。理由と結論が結びつていない。そもそも、単純なスーパーヒ―ロー映画とそうでない映画を定義付けし、そして、その定義から何が人気が出る要素なのかを説明する必要がある。また、映画SPIDER-MANって結構日本でもヒットした映画だと思うけど、それは単純なスーパーヒーロー映画じゃないの?ちなみに、映画ランキングドットコムによると、スパイダーマンの日本での興行収入は洋画歴代堂々の38位。

それから、後者。同じく、映画ランキングドットコムの2012年興行収入のリストによれば、2012年公開映画の中で、AVENGERSは堂々の8位。ポケモンより興行収入高いよ。(ちなみに、Amazing SPIDER-MANの方が売れてるかと思ったら、SPIDER-MANは13位だった。何で??)まったく事実に基づいた言及でないのだ。「それ程」と書いだじゃないと反論するかもしれない。8位でそれ程なのかな。個人的にはそこそこ売れたと思う「Always 3丁目の夕日 ‘64」より興行収入高いんだよ。書くのだったらアメリカより人気が出なかったというぐらいか。しかし、そう書くと当たり前過ぎだな。だってアメコミのヒーローなんだもんね。

この人一応市場の分析をして、お金を稼いでいる人なのに、全然分析していないコメントに、疑問。ダジャレ先行な言及だな。もうこうなると、記事全体の説得力ゼロ。

ただし、マーケティングを上手くすれば、AVENGERSの映画は、もっとヒットしたのにとも思う。日本では、誰もリーダーシップをとって、アメコミのキャラクターを育てていこうと思ってないように見える。(もしくは、そう思っているにしても、結果が出てないな。)出版社も翻訳者もね。あ、すぴ杉山さんって人が孤軍奮闘しているんだけど。(杉山さん、がんばれ。)アメリカで何で映画AVENGERSがヒットしたのかの理由はもう一歩わからないけど、Marvel Comicsがキャラクターの認知度を地道に育てているのも一つのヒットの要因だと思う。
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2013/1/13

これが映画AVENGERSの原作?ULTIMATES邦訳版  アメコミ

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一般的に知られているMarvelのヒーロー達、SPIDER-MANやX-MENの活躍するEarth 616とは違う次元のUltimate UniverseでのAVENGERS、ULTIMATESの邦訳版が昨年暮れにでたので、早速レビュー。(ご用達からのアメコミ到着が遅いから、たまったアメコミをどんどん読めちゃうんだよね。)

筋書きをMark Millar、画をBryan Hitchが担当。Brianの画は以前から注目していたのだが、期待を裏切らず、全体的に非常に画の品質が高かったな。ただし、添付した表紙の画はもう一歩。邦訳版では、巻末に収録されているBrianが描いたオリジナルULTIMATESの1号や、4号の表紙は、無茶苦茶かっちょ良いんだけどな。1号では一つの画面の中に、ULTIMATESの面々が散りばめられている。面白いのは大きさの違うヒーローが大きさの違いをデフォルメして見せているデザインかな。4号は雷神THORの雄姿。この単行本に収録された表紙の中で一番の迫力。その表紙を見て、2002年発売当時はちょっと買おうか迷ったんだよね。

さて、内容の方は、宇宙人ChitauriとULTIMATESの戦い。簡単過ぎるか。最初ULTIMATES結成された時は、どんな敵が出てくるかとワクワクしていたのだが、中々出てこない。出し惜しみだね。そもそも結成の意味があるのかという不安感を煽っているんだろうな、読者に。Chitauriと言えば、映画公開時、何者と思ったもの。Ultimate UniverseのSkrull星人なんだね。ちゃんとこの邦訳版にもそう書いてある。

映画AVENGERSのHULKの性格や、HAWKEYEのコスチュームは、確かにULTIMATESの影響を色濃く受けているな。それから、HAWKEYEとBLACK WIDOWがコンビっていうのも映画と同じだね。

まずは、気に入ったところ。繰り返しになるけど、THORがかっちょ良いな。まず武器。Earth 616のTHORが持っている石鎚ではなく、片方は槌、片方は斧になっているもの。雷神しか使いこなせないような武器は、Earth 616の石鎚より好み。そして最後まで、一体こいつが精神的に障害をもった人なのか、本当に雷神なのかがわからないところも面白い。

それから、CAPTAIN AMERICA("CAP”)の性格もオリジナルとはちょっと違うな。オリジナルのCAPはもっと理性的な気がする。ULTIMATESのCAPはより、直情的だな。Earth 616のCAPの方が好きかな。

この事件の解決には、非力ではあるものの、勇気があり、賢いBLACK WIDOWが必要である点は、映画との共通点でもあるが、好きだな。Bryanが彼女のことをとても魅力的に描いているのにも好感が持てる。

キャラクターの設定や性格付けを丁寧に説明しているところは好感がもてるな。ただ強いとか頭が良いとかじゃない、内面的な魅力や醜い面が丁寧に語られている。GIANT MANが簡単に巨大化したら、合う服がないなんて設定も面白い。逆にWASPも服の準備がない時に、縮小すると、合う服がないんだね。確かに現実的。その反面、あまりにリアルな設定にちょっとげんなりしちゃうのも事実。家庭内暴力や薬漬けなんて面をヒーローには見せてほしくないな。

これを読んでから映画AVENGERSを観た方が面白かったかもしれないな。もっと早くに出版してくれたら良かったのに。映画の話とは全然無関係なので、読んでから、観てもネタばれ感がなく楽しめるよ。
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2013/1/12

味噌も期待に違わず良い、「麺屋武蔵虎嘯」  ラーメン

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去年の暮から、新年第一弾のラーメンはここに決めていた。この店の間違いのないメニューは絶対の安全パイ。今回、おそらく冬季限定メニューと思われる「味噌ラーメン」850 yenを注文した。

具は、シナチク、青葱、キャベツ、チャーシュー×2枚。味噌らしい具は、キャベツだけかな。バラ肉のチャーシューは流石。スープの濃い味に全然負けてない。安心して食べられるね。

麺は、「並」を選択。いつもの太い縮れ平打ち麺。あったかいラーメンなので、「並」で十分。(この後のスイーツの分の胃袋の余りを残すためにもね。)前回も書いたけど、本当ここの麺良いよ。

スープは、動物系と魚介のダブルスープ。嬉しい。味噌だったら豚骨だけなのかと思った。魚介の香りが素敵。それから、味噌に柚子の香りは、珍しい。

この日もBGMはBlues。今回の曲のギターは結構速弾きだったな。

さて、大概満足なんだけど、不満な点一つあり。ここのウェブサイトがもう一歩。季節限定メニューが何なのかもちゃんと載せて欲しい。
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2013/1/6

Uncanny X-MEN第2シリーズの最終話  アメコミ

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ご用達からのアメコミ到着が遅かったので、まだUncanny X-MEN 19号、20号(第2シリーズの最終話)のレビュー。今回の添付画像は、19号のもの。X-MENの画を昔はよく描いていたRon Garneyの作品。良いね。CYCLOPSのバイザーに映っているAVENGERSの面々がかっちょ良い。

さて、まずは19号の方から。筋書きをKieron Gillen、画をDale Eagleshamが担当。正直Daleの画はあまり良くないな。Marvelの中ではUncannyとAmazing SPIDER-MANの画を担当するやつは、とびきりのやつじゃないとな。さて、内容の方は、AVENGERS vs. X-MEN 12号の話が同時進行している。CYCLOPSのこれまでの人生の回顧録とCYCLOPSの目から見たAVENGERSとの戦い。

画がもう一歩なのと、事前にXavier教授の死を知ってしまったため、それ程乗り切れなかったのだが、その中でも気に入っているシーンや台詞。まずは、CYCLOPSの回顧シーンでは、WOLVERINEとの戦いが何度も繰り返されているところ。おいらとしちゃー、CYCLOPSがWOLVERINEと戦った記憶がそんなにないので、意外だった。(強いて挙げれば、最近の考え方の相違から西と東にX-MENが別れちゃった事件Schismの時ぐらいか。はたまた、Jeanをめぐる恋の鞘当か。)

どうも宇宙エネルギーPhoenix Forceをミュータント復活のために受け入れたCYCLOPSには、個人的に納得がいっていない。目の前でJean Greyが死んだのはPhoenix Forceの責なのにな。救世主と言われるHopeがPhoenix Forceを片づけて、(その力を利用してなのか?ここはよくわからない)新たなミュータントが生まれたことを知り、CYCLOPSがBEASTに言った言葉は印象的。I’d do it all again.(「もし同じことが起こったら」という部分が省略されていると思うけど、また、同じことをやるよってことか。)

次に20号。筋書きは引き続きGillen、画をCarlos Pachecoが担当。CarlosもX-MEN の画を数多く手がけて来たベテラン。しかし、インカ―がもう一歩なのかな。あまり今回の画は冴えない。

今回の話は、これまでX-MENのPRを担当していたKate Kildareが実はMr. Sinisterのクローンにすり替わっていた話と、X-MENのメンバーの一人で兄妹のCOLOSSUSとMAGIKの戦いが中心。

後者の結果、COLOSSUS に憑依していた悪魔の力をMAGIKが祓った。しかし、MAGIKに対するCOLOSSUSの不信感は恨みへと変わってしまった。面白い。要はそんなことこれまでいつでも出来たはずだからだ。実の妹に、今度会ったら殺すって宣言するほどの怒りだ。

そして、前者の方。KateになったMr. SinisterとCYCLOPSの会話は面白い。また、Mr. Sinisterの台詞に合わせたジェスチャーは、まるで道化師。Mr. Sinisterは、どこかBATMANのJokerを彷彿とさせる。最初は全然Sinisterの挑発に乗らなかったというより、CYCLOPSの気持ちはもうやる気なし。しかし、最後のSinisterの言葉、You just know that no one else could stop me.にCYCLOPSは再起を誓っちゃうんだよね。ここが今回の山場。このヒーローと悪人の持ちつ持たれつの関係が好き。BATMANとJokerもそうだよね。
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2013/1/5

クリスマスに続き、年末もラーメン、「アイバンラーメンPlus」  ラーメン

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世田谷区経堂2−3−8 但馬屋ビル1F
2012/12/31

29日、30日と連ちゃんで飲み会。その埋め合わせも兼ね、31日は、家族でラーメン屋さんに行った。うちの奥さんがどうしても再訪したいとのリクエストもあり、このアイバンラーメンを訪問。「二代目あごだしラーメン」 780 yenを注文した。

具は、シナチク、水菜。チャーシュー×1枚。結構シンプル。ここのバラ肉のチャーシューは、厚切りででかい。味もしっかりついていて嬉しいな。

麺は、いつもの平打ち麺。何も言わなくてもアルデンテで出てくるのはやるね。2012年を締めくくるに相応しい麺だ。自家製麺は良いね。

スープは、当然のあごだし。香り良し。何とも言えない甘さが胃に優しい。久し振りにスープを残さず飲み干してしまった。

しかし、このお店昼過ぎなのに、すぐ満席になってしまうな。流石人気店だけのことはある。
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2013/1/4

この人の描く女性に一目惚れしてもおかしくない、Adam Hughesカバーラン  アメコミ

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不定期ブログ第三弾。

今のアメコミ画家の中で、この人の描く女性にまかり間違って惚れてもおかしくないって思う人は、Greg LandとAdam Hughes。昨年暮れにAdamの画集が出たんで迷わず買った。

画集なのに翻訳家の名前、「石川裕人」さんの名前が印刷されていて、何で?って思ったけど、Adamが一つ一つの画にコメントしていたんだね。

さて、この画集はAdamがDC Comicsで描いた漫画の表紙を一冊にまとめたもの。表紙と侮ることなかれ。一枚の画の中に一つの物語が入っていて、読むのにもの凄く時間がかかる。石川さんの翻訳したコメントを飛ばしてもだ。やはりこれだけの量があると中にはあまり好きになれない画もあるのだが、ほとんどの画が素敵だ。

ちなみにAdamのコメントもちゃんと読んだよ。学校で画を学んだわけではないから、努力しているみたいなことが書かれているんだけど、その努力は、無駄になっていない。時間が経過するにつれ、どんどん画が良くなっていく。また、構図を考えるのにものすごく時間をかけることが書かれているな。んーんこの辺は、もしかしたら筆の遅い言い訳かもしれない。

以下特に気に入った画を列挙する。まずは、この画集の表紙にもなっているCAT WOMAN("CW”)。Audrey Hepburnがモデルだね。(ちゃんと本人のコメントにも書いてある。)着ているコスチュームの質感なんかも丁寧に描かれていて良いな。漫画の表紙画ではCW 82号のもの。CWが車を運転しているシーン。CW誌が終了間際のものらしく、終了を悲しんでいる図らしい。物憂げなCWの表情が良いね。

それから、WONDER WOMAN ("WW”)153号の表紙。WWとWONDER GIRL (“WG”)が空を舞っている図。WGを優しく見守るWWの表情が良い。もう一つSecret Files 2号のWWの画も良い。彼女が拳銃やマシンガンの弾丸を跳ね返したため、後の壁には人型が残っている図。

最後にTEEN TITANS 75号の表紙。STAR FIREのコスチュームの質感が非常に描けている。また、彼女の眼が描かれているのも珍しいな。
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