2014/6/29

ようやくいつものSPIDER-MANの調子が戻ってきた  アメコミ

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The Amazing SPIDER-MAN (”ASM”)1号については、先月の中旬にレビューしたので今回は残りのSPIDER-MAN 1.1号と2号をレビュー。

ASM 1.1号、2号の筋書きはDan Slottが、1.1号の画をRamon Perez、2号の画をHumberto Ramosがそれぞれ担当。今回の添付画像はAlex Rossの手によるASM 1.1号の表紙。彼がKurt Busiekと組んで1994年に発表したMARVELSの表紙を彷彿とさせる良い出来の作品。ただし、もうRossの画には新鮮味はないかな。(それだけ当時の彼の出現は衝撃的だった。)

ASM 1.1号は誕生秘話を紡ぎ直している。しかし、そこはSlottのことだから、新しい仕掛けを沢山用意している。(正直1963年に出版されたASMの1号以降をちゃんと読んでないので、どこまでがSlottの創作なのかは自信なし。)伯父さんが殺されて、Parker家の財政事情が逼迫していることを知ったPeterはSPIDER-MANとしてテレビのバラエティに出て稼ごうとするが、その結果、複数の人の人生に影響を与える。

今回も気に入った台詞やシーンを紹介。まずは、お馴染みのSPIDER-MANの敵役が多数登場(まだ悪事を働いているかはわからないけど)Jackal(当時はPeterの通っていた高校の先生Miles Warren)、Chameleon、Mysterio、新聞社の社長JJJ。JJJの新聞記事の原稿、もしくは原稿の材料のコメントが次回以降の予告となっているのが面白い。真似する子供がでてきてもおかしくないみたいなね。

May伯母さんの善行は自分に戻ってくることを期待しちゃだめっていう教えも良し。Ben伯父さんにお世話になった人が、みんなが、キャセロール(ホーローとか耐熱ガラスの中に野菜とか肉とか入れてオーブンで焼いた料理)でお礼するのも古き良きアメリカっぽくて好きだな。

蜘蛛に噛まれたのはPeterが15歳の時らしいのだが、喧嘩を仕掛けられたらそれを買っちゃう等まだまだ、Ben伯父さんの教えの意味をしっかり理解していないPeterが危なっかしくて良い。

続いてASM 2号の粗筋をさらっと舐める。Peterの正体を知ったAna Mariaだが真実はそれだけではなかった。彼がDoctor Octopusに憑依されていたことを初めて知る。同じようにAVENGERSの面々もその事実を知る。そして、ASM 1号で監獄を破壊したElectroがまたまたニューヨークの街で大暴れ。駆けつけるSPIDER-MANという流れ。

同様に気に入ったシーンや台詞を紹介。なんと言っても標題の通り、漸く話がまともになってきた。そして次はどうなるかのハラハラドキドキ感も復活してきた。

今回はASM 1.1号の表紙を使ったが、2号の表紙も悪くない。Ramosの描いたElectroとSPIDER-MANの構図が好き。構図と言えば、もう一つお気に入りのシーンがある。CAPTAIN AMERICAを殴り倒したSPIDER-MANの図。Ramosって実は画が凄く上手い。残念ながら、連載中はページ数をこなすのに追われASM誌の中で唸るような画があまりないのだが、前述のシーンはかっちょ良いな。

Peterの話をなかなか信用しないAVENGERSの面々。その中で、旧知の仲のSPIDER-WOMANだけが自信を持って本物だと太鼓判を押している。理由が、SPIDER-MANの面白いんだか面白くないんだかわからないジョークってところが好きだな。これ、ASM 1号でもあったけどね。

見逃せないのが、Peterと同じくらいの時期に蜘蛛に噛まれた女性がPeterの正体を知っていること。まだこれ誰だかわかんないんだよね。それから、Black Catが怖い。

Electroとの戦いのシーンは中途半端だったかな。PeterとAna Mariaのシーンが多く、ページ数の関係で、ちょっとしか割けなかったんだろう。

前回も書いたけど脇役としてのAna Mariaがものすごく良い感じだ。Slottのアイディアの中では一番素晴らしい。

どうもPeterはDoc Ockが残した数々の汚点を綺麗に片づけようとしているみたいだ。そう、それこそいつものPeterだ。何でもかんでも自分の責任にしちゃうね。
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2014/6/28

国技館のそばに良い麺を出す店がある、「旨麺こむぎや」  ラーメン

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この日は両国国技館で野暮用。そんな昼ご飯は当たり前のラーメン。国技館から歩いて7、8分くらいの場所にあるこの店を訪問した。完全に名前買い。「支那そば」 650 yen、味付け半熟玉子 100 yenを注文した。

具は、シナチク、ナルト、岩ノリ、チャーシュー×1枚、それから味玉×3/2個。岩ノリの磯の香りが素晴らしい。チャーシューの追加は量的にも値段的にもいらないので、玉子を追加してみた。来てみてびっくり、写真の通りで、ベーシックなものに味玉が半分入っているので、玉子が沢山。チャーシューは経堂にはるばる亭みたいに歯応え重視で厚切り。とは言え、固すぎないし、味付けもスープの優しい味に合っている。

麺は、断面が正方形に近い長方形、玉子縮れ麺。スープが絡まり、弾力のある良い麺。店名の通りで材料の小麦には拘りがあるだけのことはある。この店のもう一つの売りは餃子なのだが、きっと皮は美味しいんだろうな。

券売機の一番左にあるメニューを選んだのだ正解だった。但し書きに「和風」と書いてあった。魚介を使った優しい良いスープだった。その右には「中華風」と書いてあるメニューあり。んーんもうちょっと具体的に書いてほしい。

ラーメン屋さんをウェッブで探したけど、日曜日が休みの店が両国駅の回りには多い。残念ながらこの野暮用は、毎年日曜日開催なので、諦めだな。
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2014/6/22

お帰りELF、NIGHTCRAWLER  アメコミ

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あまり、読むアメコミの数を増やしたくないので、抑制していたのだが好きなキャラクターなのでつい買ってしまったNIGHTCRWLER (”NC”)1号、2号を読み終えたのでレビュー。

筋書きをChris Claremont、画をTodd Nauckがそれぞれ担当。Claremontは言わずと知れたX-MENの中興の祖だ。この人の話は面白かったから今回のNCは楽しみだ。

さらっと粗筋を紹介。あの世から連れ戻されたNCがX-MENの仲間との訓練や会話を楽しんだ後に、昔の恋人Amandaの元へ向かう。そこではTrimegaなる悪人に襲われる。何故彼らが襲われたかを調査するため、共通の故郷ドイツのWinzeldorf(発音わかりません)に向かった。そこで昔のサーカスの仲間と再会するが、またまた件の悪人に襲われる。NCとAmandaの親代わりMargaliが何かを知っている様子。

今回も、気に入ったシーンや台詞を紹介。まずはNCの復活。前にも書いたと思うけどNCはおいらの大好きなキャラクターの一人。見た目が好きなんだよね。そしてコスチュームも一番好きなコスチューム(Giant Size X-MEN 1号で使われたもの)がまた使われている。

添付の画像は、NC 2号の表紙。Jamie McKelvieなる人の作品。MS. MARVELの表紙も描いている人みたいだな。すごく良い。ちなみに背景にBAMFと書いてあるが、これは彼がテレポートする時の音であり、ちっちゃな彼の子分達の名前でもある。最初は1号のものにしようと思っていたが、このデザインに降参。

今回紹介しなかったけど、NC 1号の表紙は、人気のある画家Chris Samneeの手によるもの。Samneeはそれ程好きな画家ではないのだが、この表紙は良いな。Xを使った図案やX-MENの面々が良い。面白いのが、COLOSSUSことPeterがヌード画を描いている右上のコマだ。遊び心万歳。

それから、前述のAmandaの再登場。忘れ去られていたキャラクターだよね。Uncanny X-MEN Annual 4号かなんかに出てきてた記憶がある。後にNCがEXCALIBURに移籍した時にはそれ程登場しなかったと思うが。(記憶不鮮明)こういう昔馴染みの登場はファンとして大歓迎。

NC 2号では、徐々にNCの過去が明らかになっていく、Amandaとの馴れ初めが紹介されたのは初めてじゃないかな。Amandaのコスチュームは昔のものの方が魔法使いっぽくて良いな。

一方気に食わないところ、サーカスの昔の仲間がNCとAmandaを襲ったのかの説明がない。それから、Amandaとの関係がこんなに親密だったかな?忘れ去られたキャラをうまくはめ込むのは難しいな。

NCを描いているNauckと言えば2009年に出版されたAmazing SPIDER-MAN 583号でオバマ大統領が出てくる話を描いた人。彼のサイン入りのVariant(表紙だけ変えて中身は同じ)を持っている。残念ながら、Nauckの画はやっぱりあまり好きになれない。昔読んだ時の印象とあまり変わりないな。

兎にも角にも、まずは、お帰りなさいELF(NCの愛称)。
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2014/6/21

あー「ウニ」の冷しラーメン、「揚州商人」  ラーメン

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港区赤坂3−17−8都ビル1F
2014/06/19

新聞か何かで仕入れた情報を元に、なんと9年振りに揚州商人を訪問。今回の訪問目的「黄金雲丹冷し麺」 1,320 yenを注文した。このメニュー目当てにこの店を訪問したので、高くてもこれを選択した。気温が高くて、諦めて他の店に移る気力はなかったな。

具は、白葱、キュウリ、エビ×5個。エビは辛うじて合格点のプリプリ度。(前にこのブログで書いたかもしれないけど、香港に昔住んでいてエビプリに関する基準は非常に高くなってます。)

麺は、やや細めの断面が正方形の麺。大盛り無料。注文時に大盛りの量をお店の人に確認した。結果大盛り200 gりにしたけど、適量で正解だった。

スープは、確かに雲丹の香りが濃厚。生の雲丹を使っているのかどうかは不明。第一印象は良いな。価格も価格だし、雲丹っていう食材がもったいなくて、スープを最後まで飲んじゃいました。

食後の感想。話題としては買いだけど、雲丹をそのまま食べた方が幸せ度は高いかなと当たり前のように感じた。

会計時に麺の量が適量だったかの確認をお店の人がしてくれた。これ無茶苦茶、好印象。ちょっと嬉しいな。
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2014/6/15

無駄使いをしてしまった、Amazing SPIDER-MAN 1号を3冊も  アメコミ

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今回も早々と御用達、Lone Star Comicsからアメコミが到着。再出発のThe Amazing SPIDER-MAN(”ASM”)1号を早速レビュー。(ASM 2号とASM 1.1号も同時に到着しているけど、大量の話を整理するためまずは1号のみ。)

筋書きをDan Slott、画をHumberto Ramosが担当。今回は「おまけ」の話が多数、SPIDER-MANの話や画を担当してきたChristos Gage、Chris Yost(以上筋書き担当)、Javier Rodriguez、Giuseppe Camuncoli(以上画担当)らが参加。Superior SPIDER-MAN 31号に比べお得感が1目盛アップ。

ASM 1号の出だしはゆっくり。Dr. Octopus の憑依から解放されたSPIDER-MAN ことPeter Parkerは憑依されていた間の記憶がない。彼は自分の置かれている環境を一つ一つ確認しながら、一歩一歩前へと進んでいく。「おまけ」の話を含め全体が次回以降の話の予告編。

今回も気に入った台詞、シーン等を順不同で書いていく。まずは価格が高いので全てを買うことが出来ないが、多数のVariant Cover(表紙が異なるが中身は同じものを出版し儲ける悪巧み)が出版されていること。添付画像は我慢したけど無駄使いしてしまった3冊。左からJ Scott Campbellの描いたもの、何も印刷されていない白紙のもの、そして標準の表紙。Campbellのお色気路線を封印したSPIDER-MANを結構気に入っている。白紙のものには誰にどんな画を描いてもらおうかな。

出だしから伏線が紹介されている。Peterが蜘蛛に噛まれた時にもう一人女性も噛まれている。発想は良い。しかし、蜘蛛に噛まれただけで、蜘蛛の力を手に入れたわけではないみたいな設定変更が数年前にされていたが、それはチャラになったのかな。

久々に骨太のキャラクターだと思っていた背の小さい女性Ana MariaがPeterの正体に気付いたのは、Slottにしては良いプロットだ。このキャラ大切にしてほしい。

Gypsy Mothなる悪人にコスチュームの繊維を解かれたSPIDER-MAN が蜘蛛糸で速成パンツを拵えるアイディアは良いな。それをテレビで観て馬鹿笑いしているFANTASTIC FOURのJohnnyのシーンや、我らがMary Jane Watsonの”Idiot”って台詞も好き。

「おまけ」の話では、Will Slineyなる画家の画が抜きに出ているかな。その筋書きはPeter Davidが書いている。今回もDavidのユーモアが光っていた。SPIDER-MAN 2099に救われた女性の捨て台詞が良かったな。誰もSPIDER-MAN 2099の助け等必要ないってやつね。

それから、Black Catの復讐心に満ちた表情を描いたCamuncoliの画が良かった。(この人ムラがあるからね。)このBlack Catの話の方はわかりやすい。

一方気に食わないところ。また、読みたくもない「おまけ」が付いてきた。あ、これInhumanのこと。

それから、今回の悪人はうさぎ、かば、パンダ、蛾と間抜けすぎ。

なんでもかんでも、SPIDER-MANの責にするElectroをちょっと理解できない。(前半部分の悪人の集まる酒場での愚痴は良かった。)

本編も「おまけ」も出し惜しみし過ぎて、次の話へと続くハラハラ、ドキドキ感がないのが最大の不満かな。
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2014/6/14

流石名店、スープがすごい、渋谷「はやし」  ラーメン

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渋谷区道玄坂1−14−9
2014/6/7

この日は渋谷で午前中に野暮用があった。そんな昼ご飯は当然のラーメン。前から狙っていた渋谷の名店、「はやし」を訪問。ここの店、道玄坂の坂を上がる途中を右に折れるとあるのだが、場所がわかりにくい。そんなわかりにくい場所にあるにも関わらず、そして、雨天にも関わらず、開店前に並んでいる人が一人、そしておいらが並ぶと、その後ろに一人また一人と列に並ぶ人数が増えていった。11時半の開店と同時に店内に入り、3種類のメニューの中から、基本の「らーめん」 800 yenを注文した。

具は、シナチク、白葱、ノリ×1枚、チャーシュー×1枚。ノリは磯の香りが濃い良いノリ。チャーシューは分厚い肩ロース。箸を入れると軽く切り離せる。肉の内側は仄かにピンク味。食欲がそそられる。淡麗なスープに合わせ、塩味がきつくない。素晴らしい。

麺は、断面が長方形の平打ちだからなのか、若干太く見える。モチモチした歯応えは大変良し。

スープは、半透明の動物系+魚介醤油。ちなみに無化調らしい。魚介の香りが心地よく、味はマイルド。5月の中頃に訪問した「支那そば孤高」のスープも良かったが、ここのスープの淡くそれでいて旨みはしっかりあるスープもすごい。他の人のブログによると豚骨を使用しているらしいが、豚骨の癖は皆無。流石名店だけのことはある。ちょっと気になったのが、隣に座ったお客さんがメニューにないのに、「塩」を注文したこと。そんなのあったのか。

あ、それから、ラーメンとは直接関係ないけど、椅子が豪華。バーのカウンターみたい。
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2014/6/8

この表紙デザイン今年上半期で一番かな、Superior SPIDER-MAN Team-up  アメコミ

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今は、Amazing SPIDER-MAN (“ASM”) 1号を読める日をひたすら待っているわけだが、Superior SPIDER-MAN Team-up (“SSMT”) 11号、12号が面白かったのでレビュー。

両方の筋書きKevin Shinick、画をRon Frenz(過去の画)、Marco Checchetto(現代の画)がそれぞれ担当。RonのインクにはSal Buscemaも参加している。ちなみに、添付画像を見てわかるようにSSMT 11号、12号の表紙を二つ合わせると一つの画ができる仕掛け。担当しているのはPaolo Rivera。本当は彼にASMを担当して欲しいな。

簡単に粗筋を紹介。数年前にDr. Octopus (“Doc Ock”)はGreen Goblinに誘われ二人で宿敵SPIDER-MANを倒す計画を立てる。しかし、Doc OckもGoblinも誇りが高過ぎる。そして二人の根本的な違いも見えて来た。Goblinは魂(soul 若しくはheart)で、Doc Ockは科学(Science)でSPIDER-MANを倒したい。そんな彼らは仲間割れを起こす。目的のために諦めないGoblinはDoc Ockの昔の彼女に病原菌を感染させDoc Ockに服従を迫るといったもの。

今回もいつもの通り、好きなシーンや台詞等について書いていこう。この話の最終のPeter Parkerの一人語りがこの物語の全てといっても良い。Doc OckとGoblinの戦いの勝者はDoc Ockだった。科学の力でもってね。その後も良い。皮肉なことに、Doc Ockが優れた(”Superior”)人間になれたのは、彼が頭で考えずに、心(”heart”)で考えたから。

画を担当しているRonはその昔おいらがアメコミを読み始めた時には第一線で活躍していた画家。THORなんかを担当していた記憶がある。彼を昔は特に好きではなかったが、ちょっと今回見直した。Salのインクも手伝ってか、彼は古き良きアメコミを現代に蘇らせてくれた。Doc OckやGoblinの表情なんか凄く良い。憎いねMarvelのやることは。

昔のDoc Ockと現代の彼の境遇が完全に対称的なのも、この話の面白いところ。(ちょっとこじ付け感はあるけど。)昔の恋人との別れは彼の母親の責任で、現在の彼の恋人に関し、Peterの母親代わりであるMay伯母さんは懐疑的。May伯母さんはまさかPeterの中身がDoc Ockとは知らないけどね。そして、新旧の恋人達の命を脅かすのはGoblinだ。

策士としてのGoblinは今回も健在。やはりこいつは何重に張り巡らした悪巧みが似合う。相手の魂を粉々に砕くことが勝利ってのも彼らしい。筋書きを担当したShinickは結構わかってるな。
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2014/6/7

ここのラーメン食べた後にベンチプレスで補助をたのむのは迷惑か?「桂花」  ラーメン

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新宿区新宿3−21−4
2014/05/31

X-MENの新作鑑賞の後は当然のラーメン。前日まで考えていた店とは全く異なる熊本ラーメンの老舗「桂花ふあんてん」を訪問。前から気になってたんだよね。「桂花ラーメン」 720 yen、「太肉」 150 yenを注文した。

具は、シナチク、ワカメの茎、白葱、玉子×1/2個、チャーシュー×2枚、そして太肉。太肉はバラ肉の角煮のこと。チャーシューだけでは物足りないかもしれないと思い、若干高い気もしたけど、この二種類の豚肉を食べて完成されるんじゃないかな、ここのラーメンは。角煮の味付けが甘くないのは面白い。このトッピング追加は大正解。

麺は、博多の麺を太くした感じ。店の前には、「固くても生煮えではありません。」みたいな但し書きあり。そんな風に思う人はあまりいないと思うけど...。

スープは、豚骨。大蒜の香りが強烈。仕事がある日は絶対食べられないな。良かった土曜日で。その後にジムに行ったんだけど、ベンチプレス(長椅子の上に寝転がってバーベルを上げること)の補助をしてくれたスタッフさんには申し訳ないでーす。豚骨の癖と塩加減は多少気になる。結局美味しかったんだけどね。

店名の桂花の後に続く「ふあんてん」って中国語から来ているのかな?謎。
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2014/6/1

2週続けてのX-MENネタ、映画X-MEN Days of Future Pastのレビュー  アメコミ

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昨日観た映画X-MEN Days of Future Past ("DOFP")をレビュー。今回もネタばれ多数です。観るつもりの人は、観た後にもう一度お立ち寄りください。

DOFPは前作X-MEN First Class ("FC")の続きといった感じ。前作が1962年に対し本作は1973年が時代設定。

さて粗筋は、機械にミュータントも人類も殺されていく悲惨な未来を救うため過去へ遡り時代を改変しようとするX-MENの活躍。この映画の原作は1980年代のアメコミDOFPだが登場人物は大分異なっている。原作の時代設定と随分違うからね。WOLVERINEは長生きだから出演可能だが。因みに原作のレビューは下記リンク参照。
http://green.ap.teacup.com/amecomitoramen/914.html

さていつものように、気に入ったシーン、台詞等を順不同で紹介。

全般的には、Ravenまたの名をMystique(テロリストとしてのコードネーム)とX教授が中心の映画という印象。Raven役のJennifer Lawrenceがかわいく、そしてしっかりした演技が群を抜いて凄かった。今年観たAmerican Hustleの演技も良かったけど。どこまでスタントなのかわからないけど、彼女のアクションも鋭い。

一方のX 教授役のJames McAvoyも良かった。FCでの自身に満ちた表情とは一転して、薬漬けで自身と誇りを失った演技は好きだな。WOLVERINEの記憶を通して自分の未来の姿と対話するシーンは面白い。

麻薬が蔓延っていた1970年代の時代背景そのものが重要な小道具。悩みから逃れるため、そして立って歩くため、X教授は麻薬に依存している。電源が元に戻ったこと、そしてその麻薬から解放され、自信を持ち、教授の力が完全に戻ったこと二つの意味を示している彼の言葉"Power is back on."は前半のクライマックス。

ファッションも音楽も1970年代のそれら。X教授のシャツが如何にも1970年代。車も恐らく当時のものなのだろう。使われたアメ車達が非常に美しく、カッチョ良い。何か大切なことをビッグ3は忘れちゃったんじゃないかな。もう一つ小道具として使われた今は亡き航空会社Pan Amも良し。懐かしい。

未来のX教授を演じるPatrick Stewartに敬意を表してか、当時のテレビ番組としてStar Treckが放映されている。(Patrickは映画に出て来た1960年代のシリーズではなくその後のシリーズに出演している。)

FCにもWOLVERINEが短い時間出演するのだが、その時WOLVERINEがX教授に言い放った台詞"Go f@#% yourself. "を今回のDOFPで逆に教授がWOLVERINEに言い返すシーンは笑った。

未来のシーンでは、ICEMANが自分の作った氷上を滑走するシーンが印象的。アメコミの世界そのままだ。

WOLVERINEの未来の世界では彼の横髪は白髪。これはByrneが描いた画そのまま。また、彼が飛行場によくある金属探知機を通った後の戸惑いの表情は一番好きだな。

CYCLOPS、Jean Greyの復活が今回の一番の収穫。監督Brian SyngerはこれまでCYCLOPS を軽視し続けてきたから、期待してなかったけど吉報だ。次回作はCYCLOPS中心が良いな。もうWOLVERINEは良いでしょ。

最後のクレジットの後のApocalypseの登場はアメコミ読んでないと絶対わからない。思わず「オー」だった。しかし、劇場に残った2/3はチンプンカンプンだったに違いない。それにしても相変わらずエンディング・クレジットを最後まで観もせず途中で帰っちゃう人結構いるな。

ちょっとわからないのは、書き換えられた現代のWOLVERINEは、どうなるのか。気づ付いた彼がStrykerの手に渡らなければ、金属adamantium製の骨を手に入れられない。

気に食わない点を3つ。前作FCのスピード感を失ったこと。前作の監督Matthew Vaughnが良かったんだな。

今回盛んにDNAの話が出てくるのだが、1970年代FBIの捜査にはDNA鑑定は使われておらず、ちょっと時代考証的に違う。

Kitty Prydeの能力に過去に戻ることができるものが加わったこと。これは歴史の改変ではなく改竄だ。
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