2014/7/27

表紙の台詞が面白過ぎAll New X-FACTOR  アメコミ

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新装開店して面白さが増したAll New X-FACTOR (“ANXF”)についてレビュー。今回は7号から9号まで。

筋書きをPeter David、画をCarmine Di Giandomenicoが担当。

粗筋はと言えばネットでCYPHERが偶然見つけた少女Georgiaの画像は彼女が意に反し幽閉されていることを示唆していた。X-FACTOR達はニューメキシコの屋敷にいる彼女の救出に向かう。義理の父親から彼女を連れ出し、実の母親へ届けるが、そこでは実の父親Memento Mori(Wikipediaによればラテン語でやがて死ぬことを忘れるな、転じて今を楽しめという意味らしい。)なる強力なミュータントに攻撃される。

いつものように、お気に入りのシーン、台詞等を紹介。まずは、表紙のKris Ankaの画。彼女(恐らく)もやればできるんじゃないというANXF 9号のものを今回は添付画像に選んだ。表紙の画自体もこれまでANXFの中では最高。彼女の画で一番気に入らなかったのは髪の毛の描き方なんだけど、今回は丁寧に描いていて魅力的。彩色を担当しているJared Fletcherの陰の付け方も良し。また、本文中にある台詞を表紙でも再現している。My super-power? I’m irresistible ta woman.”(ミュータントとしての力は、女性にめっきり弱いって能力なんだ。Taはアメリカ南部の訛なので正しい。)

問題はこの女性、X-FACTORのスポンサーSnow氏の奥さん。もっともSnow氏も秘書と浮気しているのでおあいこなんだけどね。

いつものようにDavidの軽快で楽しい台詞回しが今回も全開。世間知らずで能天気なGeorgiaがCYPHERにサインをねだる態度も良い。クライマックスはその後。CYPHERの体内から水分を抜き取った後、他のX-FACTORのメンバーにパイを勧める台詞が良い。どんなパイがあるのかという、アンドロイドのDANGERの返答にギャフンだな。

ちょっとわからないのは、CYPHERが彼女を連れて行ってどうするつもりだったのかという点。”School”と言及しているので、X-MENに預けようとしていたのかな。その後の展開からちょっとこの点がうやむやになっている。学校に行ったら結局死ぬと断言し、DANGERはGeogiaを脅す。DavidのDANGERの使い方が上手い。

POLARISがX-FACTORのスポンサーSnowに対しどうやってニューメキシコに来ることができたのかと聞いた後の答えがいかしている。Matter Transporter (ドラマ、映画Star Trekで使われている電送装置)、を使って。これ漫画の世界なので冗談じゃないかもしれないのだが。しかし、それ持っているなら、X-FACTOR達の移動も飛行機使う必要ないもんね。

POLARISと異母兄弟のQUICK SILVERとの諍いが面白いな。親を知らないで育つことが良くないことをお互いしっているよねと窘めるQUICK SILVERは毅然としている。

本編と全然関係ないのだが、ドクター・ペッパーの広告にROCKET RACOONが使われて、それがまたカッチョ良い。

関係ないと言えば、DavidがSPIDER-MAN 2099出版記念でニューヨークのMidtown Comicsに来店する書かれている。ニューヨークに住んでいる人が羨ましい。
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2014/7/26

沢山汗を流した後に行くべし、「桜道家」  ラーメン

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世田谷区桜上水4丁目10−16
2014/07/21

最近首から肩にかけて痛くて自転車に乗れないので遠出が出来ない。そんな休日には歩いてラーメン。横浜家系ラーメンのこの店を訪問。「煮干し節系ラーメン」 700 yen、「半熟味玉」 100 yenを注文した。

具は、白葱、ホウレン草、ノリ×3枚、チャーシュー×1枚、味玉×1個。味玉の中の黄身は固体と液体の中間。やわらか過ぎず結構好きな状態。チャーシューは肩ロースで、なかなか良いのだが、味がしっかりしすぎ。

麺は、固めで注文したが、普通でも良かったかな。断面が平たい中太麺。ここの麺は結構イケる。ちなみに、酒井製麺製。

スープは、確かに煮干しと削り節がいっぱい。煮干しの苦さが良いな。しかし、先週に引き続き、塩っぱい。上述のチャーシューもこのスープに負けないための味付け。ジムで走った後や、家で力仕事をした後の塩分補給に良いですな。正に今この時期に訪れるべきか。この店舗は、フットボール野郎やその他運動部のお子様が沢山集まる地域にある。そんな彼ら、彼女たちにもお薦め。そんなおいらの推薦文などなくとも、休日なのに10席があっと言う間に埋まっていた。家系はなんやかや言っても人気があるんだな。
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2014/7/21

勢いのあるBlack Catの表紙が好き、今月のSPIDER-MAN  アメコミ

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今月は珍しくThe Amazing SPIDER-MAN (”ASM”)を最初に読まなかった。それはともかく、早速ASM 3号と1.2号をレビュー。

両方とも筋書きはDan Slottが、ASM 3号の画をHumberto Ramos 、ASM 1.2号の画をRamon Perezがそれぞれ担当。今回の添付画像は標題の通りRamos の筆によるASM 3号のBlack Catの表紙。数年前Ramosの画を見た時は全然好きになれなかったけど、最近の彼の作品は非常に良いものが多数あり、見直し中。

ASM 3号は、Dr. Octopus (“Doc Ock”)に憑依されていた時分に犯した過ちへの贖罪からか、ニューヨークの街に貢献しようとするPeter Parker。まずは、Electroを追跡する小型の装置を部下に開発させた。それを使い行きついた場所は廃墟。そこでホームレス達が火事に巻き込まれる。彼らを助けるSPIDER-MANとMary Jane Watsonの恋人Ollie。そこに現れるBlack Cat。

いつものように、気に入った台詞やシーンを紹介。まずは、Ramosへの賛辞の続き。今回は表紙以外にも1頁を使ってBlack Catがモエ・エ・シャンドンを飲んでいるシーン、今は無職のJ Jonah Jamesonが自分の冠番組をオファーされたことに対し得意気な表情をする一コマが非常に良い。インクを入れているVictor Olizabaが良いのかな。

だんだんとBlack Catの心理状況がわかってきた。Doc Ockに憑依されたSPIDER-MANに歯を折られたことより、彼女の誇りと財産を奪われたことの方に頭に来ているんだね。

今回のBlack Catの登場に際し改めて彼女の設定の面白さを感じた。Peterと彼女は基本的に正反対なんだな。まずはPeter’s luckってぐらいで、Peterは全然ついてない。Black Catは逆。今回の話でも10桁の暗証番号を一発で当てることができる。とにかくついているのだ。そして、言うまでもないけど、自分の力の使い方には責任があると肝に銘じているPeterとその力を自分の私欲に使うBlack Cat。彼らが嘗て交際していたことが奇跡的ですらある。また元の鞘に戻っても面白いかもしれない。

さて、ASM 1号から伏線として続いているPeterとほぼ同じ時間に蜘蛛に噛まれた謎の女性の正体もだんだんとわかってきた。Cindyという名前ながら、アジア系か。かつてSPIDER-MANと戦ったEzekielが彼女を幽閉しているようだ。この伏線の膨らませかたは面白い。流石Slott。楽しみだね。

ASM 1.2号の粗筋も手短に紹介。お金のないSPIDER-MAN は何とかお金を稼ぐため新悪人(というより、Peterと同じぐらいの年齢の少年)Clashと戦う羽目に。一方Peter Parkerとしての生活も山あり谷あり。高校のカウンセラーにいじめっ子Flashが悪さをしたことを臭わせてしまう。

このClashというSPIDER-MANのバッタモン悪人の設定は面白いな。Peter はBen伯父さんの死が一つのきっかけとなり、SPIDER-MANとしての人格が形成される。一方、Clashは、裕福な少年で、力には責任が伴うという教訓を学んでいない。それを対比させているのは効果的。

ChameleonがSPIDER-MANを別の場所におびき寄せ、悪事を働くのは面白い。SPIDER-MANにしか聞こえない周波数を使う手口も良い。しかし、彼にそんな科学知識があったのかと突っ込みたくなる。

FANTASTIC FOUR (“FF”)と小競り合いの後(これ1963年に出版されたAmazing SPIDER-MAN 1号の頃の話であることがわかる)目に痣が出来てしまったことをごまかすための、カウンセラーに対する言い訳が気が利いている。I walked into some THING.そう、somethingとFFの力持ちTHINGとを掛けている。

その後がちょっといただけない。ごまかすための嘘とは言え、PeterがFlashを陥れる図はありえないかな。
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2014/7/20

未来から来た悪のX-MEN、All New X-MEN  アメコミ

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All New X-MEN(”ANX”)のレビューを最近していないので、25号〜28号をレビュー。

筋書きは、Brian Michael Bendis、25号の画をDavid Maquez、26号〜28号の画をStuart Immonenが担当。添付画像はANX 26号のものを採用。本編と同じくImmonenに手によるもの。

まずは粗筋。25号は過去から若いX-MENを呼び出し結局元に戻すことができないBEAST。憂鬱な日々。そこへWatcherが現れこれから起こり得たはずの未来を提示。続いて26〜28号。過去から来たCYCLOPSに捨てられたと感じたX 23は、X-MENの元を去ろうとするが、変身能力のある何ものかに襲われる。瀕死の重傷でX-MENの元へ戻ったX 23だが、未来から来た悪のX-MENが彼らを襲う。

いつものように、気に入ったシーン等を順不同で紹介。まずは、ANX 25号。Maquezの画は収穫だった。上手いじゃん。ただ彼の描くBEASTだけは、アメリカのクリスマスの定番Grinchにそっくりで好きになれない。

いろいろな画家達が1〜2ページの画を順番に描いていくのだが、画の質はバラバラでどうもだめだな。

ANX 26号〜28号はちょっと品質が回復。添付Immonenの表紙は結構好き。

おとなのCYCLOPSがまだ10代と思われるJean Greyと初めて長々と会話するシーンは今回のクライマックスかな。Jeanの新しい能力に対する見解の共有も良いのだが、なんと言っても彼の父親と10代のCYCLOPSが一緒に旅することに嫉妬を感じていることを告白するシーンが良いね。彼の本心はなかなか外にでない。それをImmonenが上手く描いている。その後のCYCLOPSとKitty Prydeとの会話はわからんな。結局KittyはCYCLOPSを信用していないということか。

過去から来た若きBEASTが変身能力を持つミュータント(CYCLOPSに変身している)Razeを殴るシーンがANX 27号のクライマックス。BEASTの”Did I enjoy that?”という問いかけと、Kittyの “Yeah, I can see how it would be enjoyable.”という返答が笑える。X教授を殺してしまったCYCLOPSに対してはそうとう溜まっているだね。また、現代のBEASTが同じことをやった方が効果的なのにとも思う。

敵を倒すことはできないが、他人の怪我を治すことのできるTRYAGE。彼が自分の死をも克服できるのには驚いた。

ANX 27号、28号では本編をぶつ切りにして、悪のX-MENの誕生秘話が紹介されるが、これって誰か興味あるのかな。おいらはない。そんな中で、ちょこっと良いなと思ったのは、悪のBeastの精神疾患を悪のXavierが治すシーン。また、悪のX-MENが何故現代に来たのかがわかったのが収穫なぐらいか。

ANX 28号では、最終ページ、X 23が悪のXavierを頭上から襲うシーンがクライマックス。かっちょ良い。

Jean Greyの新しい力って何なんだろう。テレパシーとテレキネシスを合体させる力?意味がわからない。きっとANX誌でもその力を使うと思うがはてさてどうなることやら。
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2014/7/19

焼鳥屋さんのラーメンにしては、麺が本格的だな、「青山焼鳥倶楽部」  ラーメン

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港区南青山5−10−5 九曜ビルB1
2014/07/16


梅雨明けしてないものの、オフィスを一歩外に出ると夏空。なるべく歩かないところに行こうと表参道へ向かった。そこのバーで昼にラーメンを提供しているという情報を事前に入手してたからね。だけど結局その店昼は営業してなかった。その隣のこの店でも偶然ラーメンを提供していたので迷わず入店。「濃厚地鶏魚介つけ麺」 850 yenを注文した。

具は、シナチク、青葱、ノリ×1枚、チャーシュー×1.5枚。結構シンプル。バラ肉のチャーシューは、プルプルかつ、箸を入れるだけで崩れる。六本木の「串とろ」のチャーシューみたいだ。

麺は、300 g。皿が大きいので量が多そうに見えるが、適量。断面が長方形の中太ストレート麺。モチモチ感が非常にある。見た目もきれいに盛って仕上がりが大変良い。(そこを中心に写真を写すべきだった。)焼鳥屋さんのラーメンだからと馬鹿に出来ない。

スープは、鶏、魚介。スープの粘度が高くて、麺を食べ終えると、スープは、ほとんど残らない。鰹節等の削り節だけでは、ここまでドロっとしない。この店の売り鶏を煮込んだコラーゲンなのかな。そう言えば女性客も居て、ラーメン屋さんの客層じゃなかった。彼女達はコラーゲン目当てだったのか。味付けが甘くないのは高感度プラス。だけどちょっと塩っぱいかな。

ここの店の入り口が面白い。引き戸の高さかかがまないと入れないほど低い。江戸時代の茶室みたいだ。
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2014/7/13

アメコミの醍醐味の一つ、「謎解き」、2001年のSPIDER-MAN  アメコミ タイムマシーン

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大好きなPodcast, SPIDER-MAN Crawlspaceで紹介されて買ってみた2001年に出版されたミニシリーズ、SPIDER-MAN Mysterio Manifesto (“MM”)1号〜3号を読み終えたので早速レビュー。

筋書きをTom Defalco、画をLee Weeks、インク入れをBob Mcleodが担当。Defalcoは長い間SPIDER-MAN の制作に関わってきた。筋書きだけでなく、Marvel の編集長としても活躍してたな。日本語訳もされている「スパイダーマン大全」も彼が書いているね。Bob Mcleod は何と言ってもNew Mutants (“NM”)の画家として有名。WikipediaによればNMが1983年の作品なので、このMMより約20年前に描いてたんだな。Lee WeeksはSPIDER-MAN 画家として過小評価されている一人だと思う。つい最近までAmazing SPIDER-MANの画を描いていたけど、Humerto RamosやGiuseppe CamuncoliよりWeeksの画の方がずっと良い。

さて粗筋をさらっと書こう。Mysterioの死を悼んだMad Jackなる悪人が、Mysterioと関連のあるSPIDER-MAN、DAREDEVIL、当時は新聞社の編集長だったJ Jonah Jamson、Joe Smithを誘拐し、捕らわれの身とする。そこから脱出するSPIDER-MAN達。

次に気に入った点、好きなシーンを書いていこう。まずは、Weeksの画。この当時の画風はわざとなのか、今の画と随分違う。John Romita Sr.の画を随分と意識したSPIDER-MANだ。何か安心して読めるな。

2001年はちょうどMary Jane Watson (“MJ”)が誘拐されて失跡していた時期だ。その後、Joe QuesadaがBrand New DayでMJとの結婚をちゃらにしちゃったけど、その前からPeter Parkerとの結婚生活はSPIDER-MANの話の中ではありえないのかな。

一方のPeter。Mad Jackの薬のお陰で見る夢は、MJや子供やMay伯母さんとの幸せな生活。せめて夢だけでもそういった幸せを見させているのか。May伯母さんのお節介振りは笑える。いつまでも子供扱いなんだね。また、SPIDER-MANの幻覚の一つはBen伯父さん、そしてDAREDEVILの幻覚は実の父親。幻覚ながら脱出劇に力を貸してくれるのが味噌かな。

黒幕Mad Jackは自殺したMysterioが生きていると思わせているのだが、なかなか正体がわからない。「謎解き」を最後まで行わない手法は好きだな。まさにSuperior SPIDER-MANの中でGreen Goblinは誰なのかという謎を最後まで明かさなかったのと共通している。「謎解き」はアメコミの醍醐味の一つだよね。

その正体はMaguireなる女性なのだが、その名前がMM 3号の途中で出てくる。猫の名前かと思わせて、実はという裏切りも良し。また、JJJに名乗るDanny Berkhartというのも嘘。何が真実なのかがわからない作り方も良いな。

そして最後のオチ、本当はMysterioは生きていたのかと思わせるラストも良し。MM 2号ぐらいで中弛みになるのはしょうがないのだが、一冊当たり$2.99であれば十分おつりがくる内容。安売りで買ったので中古価格も大体カバープライスあたりだな。
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2014/7/12

お、久し振りの「光麺」の新作、夏のイメージだ  ラーメン

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この日は台風到来直前なのに、空は夏空の予告編のよう。そんな夏には、熱いラーメンより、「つけ麺」を食べたい。丸二年振りに光麺を訪問。目的は店の前を通ったら見つけた新作、「金の熟成カレーつけ麺」980 yen。

具は、トマト、紫玉葱、モヤシ、葉っぱ(いつもオシャレな葉類の名前を知らなくて困る。)、髭唐辛子、玉子×1個、挽肉を炒めた餡。甘いトマト、玉葱、葉っぱが、カレーのスープと合う。挽肉もカレー味。実はこの味付けが重要。スープの味に負けないためにね。他の味付けでも良かったかな。困ったのは、温泉玉子を上手にすくえなかったこと。

麺は、断面が平たいやや太い麺。量は適量。300 g程度だと思う。ここの麺は間違いないな。

スープは、懐かしいカレー味。まずまず。いろいろスープの中に入っているけど、よくわからない。だけど懐かしい。つけ麺って、麺を入れていく内に冷えてしまう。他のスープはそれでも良いが、カレースープはちょいと厳しい。
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2014/7/6

敵の正体が謎のままな状態を引っ張り過ぎ、Uncanny X-MEN  アメコミ

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Uncanny X-MEN (”UX”)20号、21号についてレビュー。

筋書きをBrian Michael Bendis、画をChris Bachaloがそれぞれ担当。添付の画像は、20号の表紙で同じくBachaloによるもの。21号の表紙はAlexander Lozanoが担当。上手いのだが、あまり面白くない画だった。

手短に粗筋を紹介。UX 20号では、CYCLOPSが率いるX-MENが国連のスパイ組織SHIELDを訪問。SHIELDのDirector(何て翻訳するのかわからないけど、社長みたいな存在)、Maria Hillを訪ねる。彼女がミュータント殺しロボットSentinelを送り込んでいるかを確認するものの、そうではないらしい。次に彼は、仲違している昔の同僚BEASTにも同様の質問をする。そこで、突然SHIELDに襲われる。UX 21号ではCYCLOPSやMAGIKが自分の力を制御できなくなってしまった。そこを追い打ちをかけるようにSentinelを送り込む謎の敵が、BEASTを含むX-MENやSHIELDの諜報部員達を襲う。

今回も、気に入ったシーンや台詞を紹介。まずは2ページ目のHijackの部屋の壁に描かかっている画。左からUX 20号の2ページ目、表紙、Howard the Duckの白黒の画像だ。細かい芸が面白い。

人の心を読むことのできるミュータント姉妹CuckoosがMariaの心を探るシーンも良いね。大切な情報を引き出すのと同時にMariaがCYCLOPSに惹かれていることや最近デートしてないとかどうでも良いことまで報告している。こういうジョーク好きだな。21号で、彼女達はEmma Frostの心を読む。同じくCYCLOPSに対する二律背反している気持ちを浮き彫りにする。面白過ぎ。敵味方がCYCLOPSに対し同じような気持ちを抱いているのが良いね。

また、Sentinelを送り込んでいる黒幕はCerebro (ミュータントの存在を探知する機械)を利用して襲っている。この技術を理解している人物は前述のBEASTとMAGNETOだけ。BEASTじゃないとすれば、Mystique(DAZZLERに変身してSHIELDに潜入中)が言うようにMAGNETOかなと20号の時点では思わせた。21号の展開読む限り別人だな。

21号でのMAGNETOとかつての彼の部下Blobとのシーンも良かったな。ミュータント成長ホルモン依存に陥っているBlobを殺しかけるのだが、昔一緒に戦った記憶が殺すのを思いとどまらせたシーンがクライマックスか。回想シーン代りにJack Kirbyの描いた一コマを入れ込んでいるのが粋。

MAGIKが自分の力を制御できなくなった時にDarkchyldeへと変身するのだが、Bachaloが描くそのおぞましい姿が素晴らしい。

今回もBendisの話の進め方はほぼ完璧。玉に疵なのは、謎の敵の正体を明かさない状態を引っ張り過ぎのところかな。
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2014/7/5

しまった大蒜結が多量に入ってた、新橋「アタゴロウ」  ラーメン

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港区新橋4−11−5
2014/07/01

この日は昼過ぎまで苦しい会議。午後での挽回のため当然のラーメン。別の店を探しているうちに通り過ぎたか、無くなったかで見つからなかったため、この店を思い出し、急遽訪問。基本のラーメン 700 yen、特製煮玉子100 yenを注文した。

具は、キャベツ、モヤシ、チャーシュー×2枚、玉子×1個。特にトッピングの量を増やそうなんてこの歳で考えない。チャーシューはバラ肉で厚めに切ってある。そして美味しい。

麺は、断面が扁平な長方形で結構太いね。このアルデンテ感は久し振り。満足。ここに来て良かった。

スープは、醤油豚骨、鰹節。豚骨臭さがなく、二郎系ではかなり上位に入る品質。見直した。流石、新橋の名店、「京鰹節つけ麺 愛宕」の姉妹店。

写真でもはっきりわかる大蒜盛りが気になって、脇に除けたのだが、スープに溶け結局胃の中に入ってしまった。その後会議や部下との会話もあり、迷惑掛けたに違いない。会社の人達に申し訳なかったな。

休日の新橋のラーメン屋さんは休みのところが多い。ご多分に漏れずこの店もそう。休日に訪れた新橋ではこの店を選択できなかったが、ウィークデーに訪問することができて良かった。

店内ではJAZZがかかってた。音楽とお店の雰囲気と不釣り合いで面白かった。
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