2015/5/31

Michael Goldenの表紙目的で買ったFANTASTIC FOUR最終回?  アメコミ

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なんと3年振りのFANTASTIC FOUR(以下“FF”)。この秋新しい映画も公開するらしいね。楽しみ。マイミクのアメコマー菅野さんから、そう言えば聞いてたけど、FFは最終回。何と言ってもMarvel Comicsという社名で出した作品としては最初の作品だからね。最終回ってのは寂しいな。ま、どうせ再開するだろうけどね、夏のお祭りSecret Warsが終わったら。

読んだのはFF 644号と645号。筋書きをJames Robinson、画をLeonard Kirk他が担当。添付画像は645号の表紙。Michael Goldenの手によるもの。

粗筋をさくっと紹介。The Quiet Manなる悪人が、FFの宿敵WizardやPsycho Manを使ってFF達を攻撃。AVENGERSやNamorその他これまでFFに出てきた準主役級のやつらと共に、FFが迎え撃つ。前述アメコマー菅野さんのお気に入りSLEEP WALKERも出てきてたな。

いつものように、好きなシーン台詞等を順不同で書いていこう。まずは件の寡作な画家Golden。標題の通りで、FFのVariant Cover(くどいようだけど、表紙が通常版とは異なるもの)を描いたと本人のFacebook Pageで確認、迷うことなく買ってしまった。癖のある画を描く人なんだけど、好きなんだよねその癖が。今回のこの画は間違いなく、Jack Kirbyを意識して描いたもの。どうも、642号くらいから彼がVariant Coverを担当してて、くっつけると一つの画になるらしい。その前の号も欲しいな。

中身の画を担当しているKirkもなかなか良いね。

次に今回のクライマックスは、なんとFF 645号の冒頭のページにあるリーダーReed Richardsの台詞。かいつまんで書くと、The inner strength is what makes us the FANTASTIC FOUR. The Quiet Manはそれを計算に入れてなかったみたいな台詞に続いて、この決め台詞。カッチョ良いの一言。こういう説明的な台詞がReedの持ち味。相変わらずの彼なんだよね。

それから、Reedの娘(この次元の娘ではない)Valeriaの存在が非常に良い。天才の娘はやはり天才なのかという凡人のおいらの嘆きはともかく、天才が天才を評価し、そして、手を貸してもらうという今回の流れは好き。

Valeriaの前に手を貸してもらうのが、この騒ぎを引き起こした当の本人Quiet Manなんだけどね。その悪人がReedやValeriaと仲間意識を持ってAt least we have the answer.と独り言ちた後のReedの言葉と行動が笑えた。”We”? No. Lights out for you.(お前は、一巻の終わりだ)。

まあ、たまたま、FFを買ったので、その前に何が起こったのかさっぱりわからない。例えば、HUMAN TORCHが力を失っていたり、Franklinの悪夢がQuiet Manの悪事の一部だったりした部分。謎は謎のままだな。しかし、出だしがわからなくても十分楽しめた。

FF 645号のおまけの話では、前述のValeriaとReedの束の間の休息の話が心温まる良い話かな。Pascal Campionって人の画も良かった。一方、Sue RichardsとFranklinの話はそれ程印象に残らなかった。

645号を読み終わり、FFが大きな家族の非日常な毎日がテーマであることを改めて認識したな。家族ってのが大事。添付した表紙もそれを具現化してるよね。
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2015/5/30

「じゃんがら」では掟破りの「つけ麺」  ラーメン

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渋谷区神宮前1丁目13−21 シャンゼール原宿2号館2階
2015/05/26

ラーメン目的で原宿に久し振りに行った。他店と比べ迷った挙句、じゃんがらに。夏季限定麺、「野菜つけちゃん」 990 yenを注文した。

具は、シナチク、青葱、揚玉葱、ニンジン、キャベツ、水菜、モヤシ、ヒゲ唐辛子、刻みノリ、チャーシュー。チャーシューが細切りで目立たなく寂しい。丼に入った野菜はそのまま食べればサラダ、スープにつけても良し。後者の方が良いな。最近流行りのバーニャカウダ風?(全然違うか。)

麺は、300 g。無料の大盛りでね。幅広い断面の平打ち麺。つけ麺の太さとしては、それ程太くない。

スープは、普通のつけ麺「つけちゃん」と同じかな。魚介と豚骨。この組み合わせは、つけ麺としては、ノーマルだね。

大量の野菜でなのか300 gの麺でなのか、お腹一杯のお昼ご飯でした。

BGMは、この店の客層と全然合ってないABBA。(それもあんまり知らない曲ばかり。)

写真を見て気がついたけど、丼の色が斬新だね。
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2015/5/24

やっぱりJuggernaut 復活したか、Amazing X-MEN  アメコミ

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面白いのでまたAmazing X-MEN(”AX”)について。AX 17号、18号。筋書きをChris Yost、画をJorge Fornesがそれぞれ担当。

添付画像は、18号の表紙。本編と同じくFormesによるもの。誰だかわからないけど(Rachaelかな?)女性の眼に映ったJuggernaut。表紙画ってデザインが命なんだよね。よく本編と関係ない、若しくは本編とはちょっと違った展開の画もあるけど、デザインが良ければ、それで良しだな。あ、もちろんそのデザインを具現化する腕がないとだめだけどね。前回のAXの表紙担当Kris Ankaの他、Chris Bachalo、David Yardin、John Tyler Christopherが最近特にすごいなと思う画家達だな。デザイン力という視点から。

さて、粗筋。古代の邪神Cyttrakの力を媒介する赤い宝石の力を求め集まった悪者たち。その中から、Cyttrakのお眼鏡にかなったのは、Ahmet Abdol。そうLiving Monolithだ。X-MEN達は巨大化したLiving Monolithから他の人間にCyttrakの力を移す作戦に出た。名乗りでたCOLOSSUS。作戦は成功したかのように見えたが...。

続いて、気に入ったシーンや台詞を書こう。Formes の画は波があるのだが、Crossbonesと戦ったFire Starの表情が良かった。特にCrossbonesに炎を放ったコマ。それから、その戦いの最中に登場したCOLOSSUSとPIXIE。下から上に見上げる構図が素晴らしい。

Living Monolithの正体が17号でやっとわかるのだが、ここまで正体を隠す手法も良いな。

これまで、X-MENの道化師はICEMANだったのだが、ROCKSLIDEのお茶目振りも良いな。ICEMANは突っ込みだが、ROCKSLIDEはボケ担当だ。

Juggernautに対しX-MEN達がSPIDER-MANにも負けたよねとからかわれるシーンも好き。これは恐らく、Amazing SPIDER-MAN 229号、230号あたりの二人の対決を指していると思われる。(未読。俄然欲しくなった。)

わからないのは、JuggernautのX-MENへの敵対心。Cyttrakの力を奪ったCOLOSSUSに対する怒りならわかるが、Xavier教授を殺したCYCLOPSに対する怒りは解せない。AXでX-MENの一人からもNORTH STARからも指摘されているが答えがない。

AX 17号の最後にTo be concluded.って書かれてたけど、18号で完結しないのはどうしてだ?

あ、それからCyttrakの力を持たないCain(JuggernautですらないCain)が軽々とRachaelをぶっ飛ばすのは全然解せない。

もう手元に続きの話が来ているのだが、敢えて読まずにこの記事を投稿することにした。もし、このブログを見て読みたくなったら、是非買って読んでください。
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2015/5/23

トマトと生姜は濃いスープを和らげる、三田、「麺屋 やっとこ」  ラーメン

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港区三田3−1−1
2015/05/19

本当は桜田通沿いのお店に行きたかったのだが、生憎改装中。そこで慶應大学正門前の味噌専門店、「やっとこ」に挑戦してみた。漢字では矢床と書くらしい。メニューは多くないので、定石「らー麺」 760 yen、玉子100 yenを注文した。

具は、シナチク、青葱、モヤシ、トマト、チャーシュー×2枚、味玉×2/2個。今回の目玉の具は、トマト。濃いスープと合っていてイケる。チャーシューはバラ肉。

麺は、若干太めで断面が長方形。並盛150 gだったかな。ちょっと少なく感じたが、これくらいで我慢。

スープは、豚骨に味噌。兎に角濃厚。天下一品の豚骨版みたい。店員さんから大蒜、生姜追加トッピングをどうするか聞かれる。まだ午後仕事があるから生姜のみ追加したが、トマト同様濃いスープと合うね。口の中がさっぱりする。

店内ではBeatlesがBGMに流れてた。最近のお気に入りEleanor Rigbyが良かったな。
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2015/5/17

表紙のHammer Headの迫力満点、今月のSPIDER-MAN  アメコミ

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ご用達からアメコミが到着。早速The Amazing SPIDER-MAN (”ASM”)17号、17.1号を読了したので早速レビュー。

筋書きをDan Slott、Christos Gage(17号)とGerry Conway(17.1号)、画をHumberto Ramos(17号)とCarlo Barberi(17.1号)が担当。今回の添付画像も、前回同様Arthur Adams (17.1号)の手によるもの。今回のAdamsの画も良いな。Hammer Headが暴れまくるシーンね。迫力満点。

粗筋をさらっと紹介。今回も2話収録。Peter Parkerの経営するParker Industryが開発中の刑務所システムを破壊するため雇われたGHOSTなる悪人。この悪人がシステムをハッキングして、システムにPeterや社員を襲わせる。社員の一人Sarjaniは、刑務所システムそのものが気に食わないので、悪人と手を組もうとするが...。2話目。Black Catはかつて彼女が盗み出した美術品がオークションにかけられたことを知り、もう一度盗み返そうとする。最初の犠牲者は彼女の昔のライバル。そして次の標的は、May伯母さんとその旦那さん。

ASM 17.1号も続けて紹介。Mr. Negativeの用意した情報を利用し師とも言える警官を殺したTombstoneを逮捕した渡辺警部。そして、その縄張りを狙っているのは、Hammer HeadとGoblin King。そしてその裏でまたまたMr. Negativeがライバルギャングたちを罠にかけようとする。渡辺警部(彼女の裏の顔はWraithなる自警員)の行き過ぎた捜査を心配するSPIDER-MAN。

今回も気に入ったシーンや台詞について紹介。17号から。Ana Mariaが今回も光っている。Peterは自分自身がSPIDER-MANであることを隠すため、また、May伯母さんを心配させないため、嘘をつきっぱなし。それに対しAna Mariaは、真実を公表することで、乗り越えようとする。Peterのやり方との対比が面白い。

また、彼女がPeterの正体を隠そうとする説明は理路整然としている。これまでSPIDER-MANの相棒って何人か出てくるが、Ana Mariaは一番の相棒だな。すばらしい。

SPIDER-MANがAna Mariaをかかえて、摩天楼の谷間を飛行するシーンが好き。背景に、Mary Janeの広告が貼られている。これ、次の話へのミニ予告だよね。

駄目駄目悪人Clashのなれの果てを登場させ、Sarjaniの悪人に対する持論を否定させた手法は面白いな。Clashは更生することができたって身を持って証明しているからね。

次に後半のBlack Cat篇。特に大きな進展があるわけでないのだが、幸せそうなMay伯母さんと旦那さんの後ろの窓の外から、Black Catが覗き込んでいるシーンが良いな。

次に、ASM 17.1号についても書こう。こちらも話の進展はそれほどなし。起承転結の「承」。

師と仰ぐ人の死に対し、犯人逮捕に異常な執念を燃やす渡辺警部に対するSPIDER-MANの台詞。I know how you feel, believe me, better than you can imagine.彼の頭の中には、Ben伯父さんであり、Gwenがいるんだね。罪の意識を克服するのに復讐が何の役にも立たないことが、その後に語られている。ここは好きなところ。

このままだと、渡辺警部は死んじゃうか、警察をクビになっちゃうな。警察内部に協力者がいるって設定は好きなので、何とかして欲しいな。

縄張り争いをローマの剣闘士よろしく、互いのボスが選んだ戦士を金網デスマッチで戦わせた結果で決める手法は好き。その後で、Hammer Headが選んだ戦士は自分自身ってオチも良いね。Hammer Head が、SPIDER-MANを金網に連れ込んで戦おうとするあたりは彼らしいと言うか、こいつ全然懲りてないって言うか。

漁夫の利を得るのはMr. Negativeなのか(この場合そう仕組んでいるのは彼なので、漁夫の利って言葉が妥当かは疑問だけど)。次号も楽しみ。

疑問点。Mr. NegativeがHammer Headの元へ送り込んだ子分は壁をすり抜けられるのか。もしかして、こいつもう一人の駄目駄目悪人Spot(嘘)か。
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2015/5/16

ここの魚介スープは出汁をちゃんととってる、「麺匠 竹虎」  ラーメン

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港区六本木3−14−14
2015/05/12

この日はどうしても、つけ麺が食べたかった。そこで麺屋武蔵のメニューを偵察しつつ、もっと遠い、「竹虎」に向かった。何と2年振りの訪問。これまでここではつけ麺を食べたことがないので、いつか食べてみようと思っていたが、ようやく実現。 「ゆず魚介豚骨つけ麺」920 yenを注文した。

具は、シナチク、白葱、チャーシュー×3個、味付け玉子×1/2個。ちょっとスープの色に負けているラインナップ。沈んでいたシナチクがぶっとい。ランチタイムにはトッピング一品無料。(ノリ、玉子、チャーシュー等から選択)。つけ麺には玉子が入っているので、チャーシュー増しを選択。スープに入っているチャーシューは、角煮のように切ってあるのだが、追加分は、普通の薄切り(写真左上)。バラ肉で味もしっかりついていて、合格。

麺は、つけ麺のわりには少なめの200 gがデフォルト。これじゃー少ないだろうってことで、300 gに増量。100 yen増しは仕方ないかな。しかし、食べてみると結構多かった。断面が角の丸まった長方形、平べったい太麺。茹で時間は結構かかる。

スープは、豚骨、昆布、あご、海老、鰹、煮干し。しっかり、出汁が取れている。魚粉使ってないんじゃないかな。そして、名前の通り、柚子が結構沢山入ってる。酸っぱいくらい。柚子の苦味も含めて他店にない味。新鮮。スープ割りを最後に頼んだのだが、薄まり過ぎかな。

麺を揚げたもの(写真右下)が先に出てくる。ビールのつまみだな。飲めないのが残念。歌舞伎町に本店があるのが頷ける。飲んだ後の〆めの店かな。
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2015/5/10

珍しいDCかつ邦訳版のレビュー、Crisis on Infinite Earths  アメコミ

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アメコミ仲間に約束したようにDCの名作Crisis on Infinite Earthsを買ったので早速レビュー。ゴールデンウィーク中に最後まで読み終えることができて良かった。

筋書きをMarv Wolfman、画をGeorge Perezが担当。元々1985年DC Comicsの50周年記念で出版された作品。本編だけで364ページもある。1年かけて連載された12冊をまとめものだとして、1カ月分で30ページは普通の連載ものの2倍だ。

怖いのはこんな高いのに(税込6,458 yen)皆んな買ってることだ。アメコミ仲間も多数。一度読んでる人だって邦訳版買ってる人もいるくらい。アメコミ専門店Blisterでは売り切れとの情報も得た。

ざっと粗筋。反物質の力で多元宇宙を一つまた一つ破壊していくAnti Monitor。残った多元宇宙から集められたヒーロー達が、そして悪人達が協力し、この敵を倒す。

いつものように、気に入ったシーン等を順不同で紹介。まずは、Perezの画の凄さには圧倒された。細部まで丁寧に描いていて、ビックリだよ。それでいて、力強いんだよね。上記のように、これだけのページ数をどれだけの時間かけて描いたんだろう。128、129ページの見開きは特に凄い。DCのヒーロー達が集まるシーンなのだが、どこに誰を描くのかの構想を練るだけでも軽く1日はかかりそう。Perezのことだから、そんなにかからないと思うけど。

添付した表紙も良し。実は表紙の裏面も綺麗な画になっていて、それも楽しんで欲しいな。

別宇宙のLex LuthorとLois Laneの子供が凄い力を持っていて、問題解決の鍵なところが良いかな。これ、SUPER MAN誕生秘話と被らせてるよね。滅亡する世界から子供を脱出させ命を救う親。成長した子が違う世界の平和のために戦うって基本線が一緒。

Luthor(残った宇宙の一つの)が悪(わる)の癖に冷静にヒーローと協力するところが、不思議かな。絶望の中で最後まで悪を通すって選択肢もあったと思うけどね。

この話の中で、ヒーローがバッタ、バッタと殺されていく。FLASH、SUPER GIRL、WONDER WOMAN等ね。(添付の表紙を見ればわかるか。)それも凄いな。50年の歴史の中でそれだけ、駒が沢山あるってことだ。ライバルのMarvelだってそこそこヒーローが沢山いると思うけど、この作品を読んでみて改めてDCの作品群の多さに恐れ入ったな。

面白いのはDCで作られたヒーローもMarvelのそれも同じようになっちゃうんだなってこと。見た目や能力もそうだし、名前だってそう。前者の例が伸び縮みできるヒ―ローや足の速いヒーローが両方の出版社にいる。それから、後者の例で言えば、日本のヒーローがRISING SUNだったりするし。(607年に出された手紙の影響が凄いんだかって話。)これDCで、Marvelで言えばSUN FIREだったりね。(コスチュームも似てる。)

この6年後にMarvelからInfinity Gauntletなる作品が出版される。同じくPerezの画(途中からRon Limになって残念な気持ちだった。)なのだが、ずっと話がコンパクトだね。

何点か気に入らない点も列記する。まず、オマケのヒーロー辞典が出演順なところ。その後にアイウエオ順のものも付けられているのだが、同じようなものはまとめて欲しい。

それから、ヒーローの名前の発音。間違っていてイライラする発音がかなりある。日本人が、英語の発音が苦手な一つの要因は、小さい頃から刷り込まれた誤ったカタカナ英語だ。このブログでは少なくとも人の名前や題名はアルファベットを使っている。
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2015/5/9

ようやく、荻窪で自分に合った味に出合えた、「旅人の木」  ラーメン

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杉並区荻窪5−29−6
2015/05/03

ようやく、荻窪で自分に合った味に出合えた、「旅人の木」

どうもこれまで荻窪で好きなラーメン屋さんになかなか出会えなかった。これまでで一番良かったのは二葉かな。今年もまた荻窪に行く機会があったので、南口にあるこの店を訪問。本日の気まぐれそば、「煮干しニンニク醤油ラーメン」 750 yenを注文した。

具は、シナチク、カイワレ、玉葱、チャーシュー×4枚。生玉葱が甘くて美味しい。チャーシューは肩ロースで箸を入れるとすぐ崩れる。スープとの味のバランス良し。4枚という量も満足。

麺は、細い断面が正方形の麺。一緒に行った家族はまぜそばを注文していたが、そちらの麺はもっちりとした太い麺。好みで言えば「まぜそば」用の麺の方が良いな。きっと、汁そばのスープにも合うはず。

スープは、醤油味。メニュー名にあるニンニクも、煮干しも自己主張が強くない。これだったら、煮干やニンニクが苦手な人でも食べられる。これ好き。普通のラーメンと同じように動物系と魚介のダブルスープかな。通常のラーメンに20 yen増しでこの味は買い。本日の気まぐれそばなので、毎日は食べられないんだろうな。

奥さんに書いてと言われたので、追記しておく。ティッシュペーパーが、わからない場所(背面もしくはカウンター右奥)にあって困ったとのこと。
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2015/5/3

Hobgoblin篇1983年のSPIDER-MAN  アメコミ タイムマシーン

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今回は1983年に出版されたThe Amazing SPIDER-MAN (“ASM”)の244号、245号について。DVDに2006年までの作品が収録されているASM The Complete Collectionなるものを持っていて、2006年6月までのASMを読むことは読める。それで読むのは何かもの足りないんだよね。読むだけじゃなくて、印刷された画を愛でること、そして酸化したパルプのアロマを嗅ぐことを含めて、アメコミを楽しむことだと思うんだよね。だから、単行本もあまり買わないようにしている。(邦訳版も含めてね。)

閑話休題。ASM 244号、245号の筋書きをRoger Stern、画をJohn Romita Jr. (JRJR)、インクをKlaus Janson (244号)とDave Simons (245号)が担当している。添付画像は244号の表紙でJRJRとBob Wiacekが手掛けている。

粗筋からさらっと紹介しよう。この当時は死んだことになっているGreen Goblin("GG”)ことNorman Osbornの子供Harryが経営する会社や倉庫が次々と襲われている。SPIDER-MANはその裏でHobgoblin (ASM 238号で初登場)なる悪党が暗躍していることを察して、その悪党を追っている。そしてついに目の前にそのHobgoblinが再登場する。

いつものように、今回も気に入ったシーン、台詞等を紹介する。まずは筋書きを担当しているStern。おいらの知る限りSternの世間での評価は歴代作家の中でも高いな。今回も最初から最後まで読むのが楽しかった。245号を読み終わって、この次の話も読みたくなっちゃったな。一方の画のJRJR。この当時の彼の画の魅力は月並み。非常に父親の影響を受けている。これ以降、彼の画はもの凄い成長を遂げるんだよね。

John Byrneが描いたSPIDER-MANのレビューしたが、1979年当時にはBetty Brantが夫のNet Leedsとうまくいかなくなっている時だった。しかし4年後には、いつの間にか元の鞘に戻っている。そして、Mary Jane Watson (“MJ”)とPeter Parkerの仲を取り持とうとさえしている。よくわからんな、彼女の行動は。前回もBeverly Hills 90210に例えていたが、今回もそれくさい。ちなみにByrneのSPIDER-MANの記事は下記。
http://green.ap.teacup.com/amecomitoramen/1081.html

前にも書いたことがあるのだが、当時のSPIDER-MAN と警察の関係は非常に面白い。表向き敵対関係にあるのだが、Jean DeWolff警部を始め協力者が存在する。地方検事とはうまくいかなかったが、Dewolff警部とは別分署で働く刑事の協力をえることが出来た。すべての警察はSPIDER-MANの敵といった設定よりこっちの方が好きだな。

いつも軽い女を演じているMJの仮面の裏にある女性らしさをSternは上手に演出している。一方、PeterはMJの瞳の色と現在良い仲になっているBlack Catの瞳の色を重ねていて、優柔不断。

Hobgoblinの狙いがGGの体力強化薬Goblin Formulaにあることが244号の後半でわかるのだが、それを最初に使ったのは彼の手下。本物のHobgoblin (Roderick Kingsley)はそれを陰で操っている。この辺のHobgoblinのやり口は現在まで不変だな。いっつも影の存在だ。手下を使って自分は無傷ってやつね。その一方、手下を倒したSPIDER-MANは陰で操っている人物がいる事実を知らないとKingsleyが思っているところも好き。悪役はやっぱり自分の力を過信しているのが良いよね。そしてそれが弱点であること。この話のKingsleyしかり、最近までの悪のSPIDER-MANことDoctor Octopusしかり。

興味深いのは、Peterが正式に大学院を中退している点。この正式な中退がなければ、悪のSPIDER-MANがPeterの肉体を使って博士号を取得することはできなかったよね。

気に入らない点。実はJansonのインクはJRJRの個性を潰しちゃってるかもしれないのだが、好きなので許す。一方の Simonsのインクが今一歩だな。JRJRの画がつまらなくなっている。
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2015/5/2

鯛の苦味に大満足、吉祥寺「真風」  ラーメン

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武蔵野市吉祥寺南町2−6−8
2015/04/30

前日に休日出勤した代休をこの日に取得。自転車に乗り吉祥寺まで行って「さとう」のメンチカツを購入。そんなお昼には吉祥寺で気になっていたこの店に直行。「鯛塩」 850 yenを注文した。

具は、シナチク、白葱、ホウレン草、ノリ×1枚、チャーシュー×2枚。シナチクがかなり甘い。これまでで食べたシナチクの中でかなり甘い部類。バラ肉のチャーシューは、箸を入れると崩れる。しっかり味があり、スープに負けてない。

麺は、玉子縮れ麺。やや少なめか。周囲のお客さんが替玉をよく注文しているのにつられ、つい替玉を注文してしまった。普通の麺の替玉は珍しいよね。しかし、食べ終わってみると結構満腹。

スープは、白濁とした豚骨。それに鯛の味が加わっている。鯛の苦味が美味しい。替玉後のスープに高菜と胡麻を投入。高菜はかなり辛い。最初はちょっとずつ入れていくべし。

11人が昼前に満席。二人でお店を切り盛りしているが、店員さんの気配りもしっかりしていて、好感が持てる店。ちなみに、麺屋武蔵の新しい麺も気になった。
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