2017/2/26

父親の強い影響が伺われるRomita Jr.の描いた、SPIDER-MAN  アメコミ タイムマシーン

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Roger Stern祭り、The Amazing SPIDER-MAN (“ASM”)のレビューはまだまだ続く。今日は1982年に出版されたASM 242号、243号のレビュー。

筋書をStern、画をJohn Romita Jr. (“JRJR”)、242号のインクをKevin Dzukan、243号のインクをDave Simonsがそれぞれ担当している。JRJRによる243号の表紙。

粗筋をさらっと紹介。刑務所に服役中のMad Thinker。彼は刑務所内から、アンドロイドを操り、SPIDER-MANのSpider Sense (防衛本能に起因する危険察知の能力)の存在を確認し、あわよくば自分のものにしようと企む。一方PeterのライバルLanceの恋人?AmyはPeterに猛烈アタック中。243号ではそのおかしな恋の三角関係が収束する。もう一つPeterの人生の方向転換が243号では行われる。

いつものように気に入ったシーン、台詞等を紹介。まずはブロンド美人Amyに対するLanceの指摘。”She can really take command on the phone.”電話の主導権をとる能力をAmy有しているという意味。英語って面白い。

この当時のJRJR、父親Romita Sr.の画風を非常に意識している。例えば242号の蜘蛛糸での飛行シーンの構図なんか、よくあるRomita Sr.の画そっくりだ。それからAmyの画もRomita Sr.の美人画そのもの。もしかして、いくつかのコマは本当に父親が描いているんじゃないかな。

今回は採用しなかったけど、ASM 242号の表紙も面白い図案。Mad Thinkerが考えている姿はロダンの像「考える人」のよう。

242号の最後でAmyから執拗に迫られていたPeterの姿を偶然訪問したMary Janeに目撃されてしまう。(彼女は合鍵を持ってたんだよね。知らなかった。)その時の彼女の言葉。”I see you didn’t back out quite fast enough.”(積極的に拒絶しようとはしてなかったみたいねみたいな感じ。)

さて、今回のPeterの人生の方向転換とは、大学院を退学すること。理由が悲しい。大学院を続けるには、写真を撮って売る時間さえなくなって、経済的に上手くいかないから。そして、Dan Slott時代の今、Peterの身体を乗っ取ったDoctor Octopusが、大学院の続きをして、博士課程を修了してしまうのも面白いな。前述のように、途中で大学院を退学したのは経済的な理由から。実はPeterの成績は優秀で、続けていれば、博士課程を修了することは可能だったはず。

Peterの通っていたEmpire State Universityには、当時LizardことCurt Connorsが働いていたのも見逃せない事実。どうにか、Lizardにならないでいられていて、熱心な研究者でもある。
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2017/2/25

絶品巨大チャーシューが2枚も、立川「らーめん愉悦処鏡花」  ラーメン

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立川市柴崎町2−12−20
2017/02/20

この日は、立川駅近くで野暮用。そんな日は当然のラーメン。リサーチの結果、間違いなさそうなこの店を選んだ。立川ってのは、やけに広くて、随分歩いた。場所的に再訪は困難と考え、メニューは高めの「極塩ラーメン」1,000 yenを注文した。

具は、シナチク、三つ葉、チャーシュー×2枚、味玉×2/2個。この具のシンプルさは凄い。ネギさえ入っていない。このスープに三つ葉というのはピッタリだ。チャーシューはローストビーフのように柔らかい肩ロース。「極」を選んだお陰で、その絶品巨大チャーシューを2枚食べられることに感謝。パンにのせて食べたいくらい。

麺は、幅広い太麺。茹で時間も当然結構かかる。美味しいんだけど、もうちょっと固めでも良かったかな。

スープは、鶏ガラ、魚介、その他豚骨らしい。スープを楽しむため、敢えて「醤油」ではなく「塩」を選択。見た目通りアッサリしていて、オッさんには優しい仕上がり。立川には、「楽観」というスゲー店等、有名ラーメン店がある中、人気店であり続けるだけのスープの品質の高さ。

立川らしく、店舗が広いのにビックリした。あと店内が薄暗い。そしてラーメンにピンポイントで照明が当たるようになっている演出が面白い。それにしても、随分画像は暗くなっちゃうな。
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2017/2/19

安定感のLenil Francis Yuの画が良い、INHUMANS vs X-MEN  アメコミ

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SPIDER-MANに続いてX-MENをレビュー。全てのX-MENタイトルがINHUMANS vs X-MEN (“IvX”)と関連して動いているので、まずは本丸から攻める。 IvX 2号、3号について。筋書をJeff Lemire、Charles Soule、2号の画をLenil Francis Yu、3号の画をJavier Garronがそれぞれ担当。

Yuはもう間違いない安定してた画で問題ない。今回これは良いなと思ったのが、Inhuman族の基地に用意されている大砲。凄い。そして、彼等のリーダーMedusaの髪飾り。新しい解釈だね。それに引き換え、Garronの画はまだまだだな。

添付画像はTerry & Rachel Dodson夫妻によるEmma。あーこれだよ、最近なくて寂しいものの一つ。最近は自分のプロジェクトに時間を割いていて、X-MEN描いてないよね、彼らは。お気に入りのミュータントの一人である彼女が凛としていて良いな。

まずは、粗筋。Inhuman族の覚醒を促す化学物質Terrigen Mist(霧)はミュータントにとっては致命傷になりかねない毒でもある。その霧が分解し、全世界へ拡散しようとしている。その霧を無力化するべく、X-MENは妨害するInhuman族を次々と排除する。しかし若いInhuman族二人が逃げのび、無力化する機械を破壊、開発者FORGEを拉致した。

粗筋書いたら、大して進捗してないことを改めて認識した。最近のアメコミらしいっちゃそれまでだけど、単行本を前提に書かれているな。30年以上前に読んでいた少年ジャンプと制作方法が似ている。今は読んでいないのでわからん。

さて、気に入ったシーンや台詞等を書いてこうか。今回大活躍の二人のInhuman族IsoとInferno。彼等を追って来たANGEL(若い方)とX23(WOLOVERINEと名乗っているが、オイラは認めない。)のInhuman族への声かけが楽しい。A “We don’t want to hurt you.” 23 “Yes we do.”彼らの性格の違いがわかり好きだな。

そして彼等からかろうじて逃れたのに、その先にいたのが、元WOLVERINEのLogan(こっちは未来から来たWOLVERINE)ってオチも良し。

待ち受けていたLoganが守っていたのは、毒霧を吸い込んで、無力化する機械。ダイソンの掃除機に似ているのは当然の帰結か。

若いInhuman族が助けを求めた相手は同じ一族のKamala(MS. MARVEL)。彼女も他の仲間へ助けを求める。その手段が携帯でのメッセージ送信。そうだよね。これだけ、通信網が発達したから、下手な機械よりよっぽど、携帯の方が頼りになる。ちょっと面白いね。

大物Inhuman達が次々と排除されていく中、鍵を握っているのが、若い世代というプロットは好きだな。しかし、その若い世代がよくわからない(興味がないからだけど)のは残念。

IvX 3号まで続けて読んでしまったけど、本当は、先に他のX-MENタイトルを読んだ方が良かったのかが、ちょっとわからない。
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2017/2/18

家系の店で何故つけ麺をたのんだのか?赤坂「一刀家」  ラーメン

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港区赤坂3−14−2 ドルミ赤坂 1F
2017/02/08


この日は赤坂界隈で未挑戦の店を開拓しようと、赤坂見附を降り、この店を訪問。メニューはあまり考えず、なんで家系なのに、つけ麺なのかと自問自問しながらも「濃厚味玉入りつけ麺」 880 yenを注文した。

具は、シナチク、白葱、ノリ×1枚、チャーシュー×1枚、味玉×1個。味玉の黄身はまだ液体。だから、半分には切って出せない。家系らしく、ノリが厚くしっかりしているなと感心。チャーシューは最近のお気に入りのバラ肉でまずまずだな。

麺は、断面が正方形の太麺。店員さんに言うように、茹で時間は長いな。モチっとしていると言うよりはしっかりした歯応えか。

スープは、豚骨ベース。写真のように、鰹節の粉でつけ麺のスープらしさを演出。この粉を投入前にスープをまず味わうべきだった。最後に辛味噌を投入したのだが、これが辛いのなんの。沢山入れちゃダメだね。

麺屋武蔵の二刀流に対し一刀なのかと店内の武芸者のイラストを見ながら思った。
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2017/2/12

Gwenとの会話はクローンだとしてもグッときた、Clone Conspiracy 4ヶ月目のSPIDER-MAN   アメコミ

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先週届いたSPIDER-MANから。The Clone Conspiracy (“CC”)4号と Amazing SPIDER-MAN (“ASM”) 23号をレビュー。

前号に引き続き、筋書きDan SlottとChristos Gage、CC 4号の画はJim Cheung、ASM 23号の画はGiuseppe Camuncoliがそれぞれ担当。添付画像はASM 23号のもの。先月に引き続きAlex Rossの画が良い。これまでのASMの表紙の中でも10本の指に入る程好き。

粗筋をさらっとおさらい。死んだはずのBen ReillyことJackalの狙いはPeterの協力を得るために、Peterが救えなかった人々をクローンとして蘇らせることであった。しかしPeterは協力を拒絶する。一方Dr. Octopusは、Anna Mariaと共に、薬を飲まないとクローンの身体が劣化してゾンビ化する症状を助ける電波の周波数を特定した。しかし。大好きなAnna MariaをJackalにコケにされ、逆上した上、その電波を使いゾンビ化を進めてしまった。Jackalはさらに、全米中にその電波を流した。

気に入ったシーン、台詞等を今月も紹介。ASM 23号のPeterとクローンであるがGwen Stacyとの会話が目玉だ。標題の通りで凄く良かった。いくつか紹介する。

まず、何といっても、PeterがGwenを救えなかったことに対し、”I forgive you.”。ただし、この言葉、Peterには伝わらない。なぜならば、彼は目の当たりにしているのが、クローンであり、本当の意味でGwenではないと知っているから。

それから、死の直前のGwenの気持ちを表したもの。”I died feeling betrayed.”つまり最後までPeterがGwenに真実を語らず、本心を明かすことがなかったから、裏切られたということ。

クローンとして生き返った後に、Peterがどうして正体を明かさなかったかをGwenが熟考したことを伝えた後の、Peterの台詞。”Enough. Even if it were just you…that would be too many.” 悪人が、Peterの大切な人を殺そうとしてきた数は多いのだが、後半部分でGwen一人でも十分すぎる程犠牲者は沢山だってことを伝えたかった。

マスクをつけてGwenの元を立ち去るPeterに対する一言。“You don’t just wear it (=mask) to hide your secret identity to protect your loved ones.” この台詞も良いな。Peterが本当の気持ちを相手に悟らせないのもマスクを付ける理由なのだと言いたいのだろう。

電波を遮る役割を果たしているJackalの基地の壁は、Peterにとってのマスクと同じなんだろうな。

これら全般的に大満足であったが、画を描いているのがCamuncoliであったのが、残念だ。どうも、彼の画はこういう心理的なシーンには向かない気がする。

CC 4号で、Jackalが愛する人を蘇らせて、世界の要人のネットワークを作り上げたことに対し、”emotional black mail”と言う言葉を使ったのが印象的。上手い。

同じくCC 4号で、見開き2ページの2/3を使って、クローンとして蘇った犯罪者やその犠牲となった人々の画が良いな。前回も褒めたけどCheungの力が十分発揮されたページだ。

疑問なのは、Dr. Octopusの放った電波が、JackalとProwlerには影響しなかったこと。Prowlerはクローンではないのか。だとしてもJackalは絶対クローンなのに。
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2017/2/11

鰹、生姜、柚子の香りが順に襲う、「旬麺しろ八」  ラーメン

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新宿区新宿1−12−1 サンサーラ第三御苑101
2017/02/04

この日は、郊外で野暮用があって、その後は新宿で久し振りに筋トレ。その前の腹拵えは当然のラーメン。3月から平日のみの営業になるとの情報をキャッチ。その前にこの店を訪問。「追鰹醤油らーめん」 730 yen、味玉子 100 yenを注文した。

具は、白葱、キャベツ、モヤシ、チャーシュー×1枚、味付玉子×2/2個。旬の野菜を使っているのが売りの店らしく、今月は、雪下キャベツとのこと。雪下で貯蔵されているから、新鮮って言葉を使うと何か変だけど、シャキッとした良い食感。この店のチャーシューも美味かった。スープの親和性が高く、ジュワッとした味が詰まっていて。

麺は、自家製麺、ストレート。最近はモチっとした麺が好みなのだが、噛み応えのあるこの店の麺も非常に良い。

スープは、6種の野菜、5種の海産物、鶏、豚を使用とのこと。追鰹の名前に恥じない「鰹」の香りが最初に鼻に来る。その後に生姜と柚子の香りが順番に楽しめるのが、良かった。化学調味料を使ってないらしいが、見た目よりしっかりした味。凄い研究した結果たどり着いたんだろうなこの味に。
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2017/2/8

Vulture誕生秘話、SPIDER-MAN  アメコミ タイムマシーン

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Roger Stern祭りはまだまだ続く。今度はThe Amazing SPIDER-MAN (“ASM”) 240、241号について。前回のHobgoblin篇の次の号。

筋書きをStern、画をJohn Romita Jr. (JRJR)、240号のインクをBob Layton、241号のインクをFrank Giacoiaがそれぞれ担当している。(240号にはクレジットがなく、誰が作ったかわからないなと思いきや、画の中の新聞記事の一部に載っていた。昔買ったASM 211にもクレジットがなく、当時は誰が描いたのかわからなくて悶々とした記憶があるな。実はあったのかな。)

粗筋をサラッと紹介。田舎でこそ泥で生計を立てていたVultureことAdrian Toomes。新聞でGregory Bestmanなる人物がニューヨークで科学展覧会を開くことを知る。彼は、Bestmanに恨みを抱いており、復讐のためニューヨークへ向かった。そうはさせじと、SPIDER-MANが立ち向かう。

いつものように今回も気に入ったシーン、台詞等を紹介。まずは、インクのLayton。その昔IRON MANの画家として一世を風靡した人物。今でも彼のサイトを訪れるとIRON MANの画を沢山見ることができる。彼のIRON MANはカッチョ良いんだよね。ASM 240号でのJRJRの鉛筆の後のインク入れは非常にすっきり、かつ細かい線を丁寧に描いていて非常に好ましい。時々気に入らないコマもあるけど、総じて素晴らしい。特にPeterの表情やVultureの表情等人物が良いな。良かった彼のコミッションを年末に手に入れることができて。

Vultureが田舎で暮らしていた際の知り合いの新聞スタンドの店主の言葉。”Ain’t no such thing as a SPIDER-MAN.”文法が違うのは、わざと(田舎の人もしくは、学歴がない人を表現している。)。そもそもain’tなんて、そんな言葉使っちゃだめって言われる言い方だしね。

そりゃないだろうってシーン。Peterが日中街中でSPIDER-MANのコスチュームに着替えている。それもMay伯母さんの家の外。ただし、JRJRの描くこのシーンは力強く、結構好き。SUPERMANの電話ボックス内での着替えよりね。

助けようとしたBestmanに蹴落とされ、あえなく気絶したSPIDER-MANの姿の後に、”to be continued?”と疑問符を付けるのは、アメコミの常套句なのだが、嫌いじゃないな。

そして、その続きのASM 241号では、何でBestmanを狙っていたかが、わかる。Bestmanは、Vultureになる前のToomesとビジネスパートナーだったが、Toomesを騙して、会社を乗っ取っていたんだ。その後Toomesは、Vultureとなり、Bestmanの金を持って逃げた。

240号、241号を通じて、ニューヨーク市警のKeating警部補との会話は楽しい。しかも、SPIDER-MANになんやかや文句を言いつつも協力する姿勢に好感が持てる。SPIDER-MANが彼のトランシーバーを持ってVultureを追いかけるため立ち去る際の彼の台詞が最高。周りの警官はSPIDER-MANに射撃し始めるが、Keating警部補が周りの警官を止める。”Hold you fire that…has my ‘talkie!”(walkie-talkieの略、トランシーバーのこと。)

何か年寄のくせに妙にVultureが元気だなと思っていた。飛行できるのはともかく、年をとり、骨が弱っているはずなのに、金属でできた機械を蹴って破壊したりできるのは行き過ぎだと思っていた。しかしその原因もASM 241号でわかる。全然科学的じゃないけどね。それを言ったらSPIDER-MANの力の根拠だって、非科学的だし、筋書を書く人によって変わったりするしね。

今気が付いたけど、Vultureの苗字Toomesって墓複数形のTombsと発音が同じだな。もう墓に近いってことか。

このBestmanにKeating警部補が余罪が沢山ありそうだなと脅すシーンは流石Stern。
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2017/2/5

Ivanezの描くIllyanaが良い、Extraordinary X-MEN  アメコミ

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前号からの続きおよびINHUMANS vs X-MEN (“I v X”)と関連したExtraordinary X-MEN (“ExX”) 16号と17号をレビュー。筋書をJeff Lemire、16号の画をVictor Ibanez、17号の画をEric Kodaがそれぞれ担当。

添付画像は、16号の表紙で、最近すっかりX-MEN画家として認識されているKen Lashley。構図も人物の描き方も最高に良い。17号の表紙はX-FACORの表紙をずっと描いていたDavid Yardinの作品。好きな画家なのだが、図案がそれ程好きじゃないので16号の勝ち。

粗筋さらっと舐める。World Eaterなる魔術師に憑依されたSapnaにMAGIKは剣を奪われてしまう。Sapnaはミュータントの最後の砦X-Havenに向かい、そこをも破壊しようとする。間一髪X Havenに戻ったSTORM、MAGIKは反撃に転じる。ExX 17号では、BEASTの招集した会議から戻ったSTORMとミュータントの子供の死を中心とした話。

いつものように、気に入ったシーンや台詞等を紹介。四角い箱の中のモノローグは恐らくSTORMのものと思われる。その中の一つで彼女は、”X-HAVEN is a failure.”と語っている。この言葉を読まないと、その後の出来事となるI v XのSTORMの態度の変化(つまり友好的だったINHUMAN族へ戦う意思を示したこと)が理解できなかったな。

X-HAVENを救うため、IllyanaはSapnaの命を奪ってしまった。しかし、Illyanaの持つ剣がSapnaの声で話しかける16号のラストシーンは好きだな。希望も何もない最近のX-MENの話では久し振りに明るい。

そのIllyanaを描いたIbanezが良い。Illyanaを幼く描いたのは大正解。その幼さと彼女の持つ力の不均衡感が良い感じだ。

Apocalypseの僕となったCOLOSSUSを救うため、Apocalypseを自由の身にしたNIGHT CRAWLER。彼のとった行動も良いなApocalypseを虚無の世界へ突き落としてしまった。今後の展開としては、Apocalypseがまた、別の世界で力を蓄え再び現れるんだろうな。

17号では、ミュータントを病に陥れる霧、Terrigen Mistの影響で余命いくばくもない少女に最後にやっと話しかけることができたSTORMの姿が良かったな。それを実現させた少女の姉の行動力が良かった。(しかし、X-MENの話としては、次の話へのつなぎにページ数をかけちゃっている感もあり。)

ExX 17号でのSTORMの方針を確認できないことで、不安なX-MEN達に答えたLoganの台詞がカッチョ良いかな。即ち”You guys need to prepare for worst.” 。

STORMとLoganの回想シーンで間違い発見。PHOENIXとCYCLOPSとKittyが、初期のコスチュームで一緒に戦ったことはない。これKittyだよな。その割にコスチュームが違う。
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2017/2/4

店の外まで香る海老の香り、「らーめん五ノ神製作所」  ラーメン

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新宿区百人町1−23−22 寿宝ビル 1F
2017/01/29

この日は、午後一で映画。その前の腹拵えは当然のラーメン。映画上映時間まで余裕があったので、新宿高校旧正門そばの大行列店の大久保にある姉妹店であるこの店へと足を運んだ。前から行きたかったのだが、漸く訪問することができた。まずは、基本の「味玉海老リッチラーメン」 880 yenを注文した。

具はシナチク、キャベツ、紫キャベツ、チャーシュー×2枚、味玉×1個。味玉は甘めで、黄身がジェル状。ラーメンにはちょうど良い固さ。チャーシューは肩ロースで歯応え重視系でありながら、噛み切るのは難しくない状態。甘いスープとは異なった味付けが好ましい。

麺は、断面が正方形に近い長方形の細めの麺。お腹が空いていたので、サラッと食べてしまった。

スープは、海老スープ。新宿の店のつけ麺のスープと基本は変わらないのだろう。ただしこちらは、オマール海老、伊勢エビを使用して、グレードが高いとのこと。甘い海老のスープは、細めの麺にもよく絡みつき美味しい。

開店時間の11時過ぎには到着したのに、既に店内は満員で前に4人程並んでいた。しかし、店の外まで香る海老の香りが、並んでいても期待感を持続させてくれる。これは姉妹店と同様で、素晴らしいな。両隣の人達は肉の日限定三種のチャーシュー入りのラーメンを食べていた。羨ましい。変えても良かったのだが、まずはここの基本のラーメンを食べたかった。次は限定にチャレンジだな。
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