2018/3/18

アナ雪風の表紙のPhoenix Resurrection  アメコミ

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前月前半をレビューしたので、Phoenix Resurrectionの残りもレビューしちゃえ。

筋書をMatthew Rosenberg 、4号の画をRamon Rosanas、5号の画をLenil Francis Yuが担当。添付画像は2号から5号までのvariant coverをくっつけたもの。1号も繋がっているvariant coverがあったのかもしれないな。そうだとしても最近高いvariant買い過ぎているので、買わない。Victor Hugoによるもの。最初見た時、アナ雪風で買って失敗したかと思ったが、よくよく見ればなかなか良い。

粗筋。死んだはずのそれも若いJean Greyの話が進む。その町に住む人々は死んだミュータント達。BEASTの見立てによれば、Phoenix ForceがJean Greyと合体するため彼女を育てているらしい。WOLVERINEがその彼女と話し合うためPhoenix Forceの作り上げた結界に入る。

相変わらず意味わからず。結局このJean Greyは墓場から掘り起こされた彼女ということか。過去から来たJeanとは違うのか。ここまでは4号まで読んだときの感想。5号まで読んでやっと確信が持てた。

4号では、GLOBの冗談が面白いかな。Phoenix Forceの作った結界に入る場面。GLOBが”Who’s crazy enough to go in there?”と言った後にWOLVERINEが入ると、すかさずGLOBが”Oh yeah I forgot.”

もう一つWOLVERINEの台詞。”I’ve wanted to stab a Madrox since the first day I met him.” Madroxの前にaが付いているのが味噌。本当にMadroxを殺そうと持っていたわけじゃなくて、(好奇心からか)分身を一つ倒したらどうなるんだろうって思っていたってことだろう。

年老いて、敬遠豊かになったWOLVERINEがPhoenix Forceの作った結界に入り、Jean Greyを説得するという設定は良し。WOLVERINEがJeanの働くコーヒー屋さんの店主を殺して、コーヒーの味につき、”Coffee tastes like #$%& by the way.”と捨て台詞を吐くシーン。何となくわかる。Phoenix Forceは別にコーヒーの味なんて重要視していない。味覚って、時に大事で重要な思い出を作る役割があるのに。ちなみに、コーヒーとは言え、1ドルしかWOLVERINEは払わなかったわけだが、日本と違い物価上昇中のアメリカでこの値段はないな。

Star Bucksが出来て、アメリカ人のコーヒーに対する思いが変化してきたが、昔のアメリカで飲むコーヒーはまずかったもんな。ま、決してStar Bucksのコーヒーが凄く美味しいわけじゃないけど。(全然本題とは関係ない)。

Phoenix Forceの作り上げた過去に死んだ人物達がJeanを引き留めようとする姿は面白い。読んでいてJeanとPhoenix Forceとの関係は、Eddie BlockとVenom Symbioteの関係に似ていると思った。違いがあるとすれば、Phoenix Forceの想いの方が強いか。Venom Symbioteは浮気性だもんな。

最終段階でCYCLOPSを復活させて過去を再現させたシーン。乗れなかった。そもそもCYCLOPSが死んでいるとは思っていないからね、オイラは。Jeanが死んだ後、Emmaと親密な関係になってJeanと急に寄りを戻すという展開に無理があり過ぎる。それなりの心の葛藤とかあるでしょう普通。
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