2018/12/30

すげー面白いのに終わっちゃうのか、Astonishing X-MEN 15号から17号  アメコミ

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テロリストに成り下がったHAVOK率いるX-MEN篇のAstonishing X-MEN (“AX”) 15号から17号をレビュー。これでAstonishingはまたまた終わり。短命タイトルだな相変わらずAstonishingは。

筋書きをMatthew Rosenberg、画をGreg Land、Neil Edwardsが担当。添付画像は15号のものでLandが描いている。やっぱこの人凄いわ。この表紙のデザインもAstonishing X-MENのお尋ね者感が出ていて好き。本編に出て来るSentinelの描き方も非常にカッチョ良い。ついでに、Rosenbergの紡ぐ明るいX-MENにLandの画が上手く嵌っている。特に最終話の前向きなHAVOKは所謂アメリカ人的な明るさ。

まずは粗筋。政府の組織O.N.E.がサイボーグテロリストReaversの技術を使いミュータントを襲っている。狙いはHAVOKの中に埋め込まれたNano Virus(もともとBastionが作った小っちゃいSentinel)。仲間がO.N.E.に捕まり救出するために敵であるReaversと手を組むが。

いつもの通り気に入った台詞、シーン等を紹介していく。まずは、HAVOKとBEASTの会話。H “Look I’m not stupid.” B “Snort” H “Compared to normal people, Hank.” 面白すぎ。そりゃーハーバードで教鞭を取るBEASTの前で自分は愚かじゃないと言い切るのは得策じゃないね。

WARPATHとHAVOKの会話を二つ紹介。この前段で、HAVOKの兄であるCYCLOPSに関し素晴らしい賛辞を述べたWARPATHに対し。H “That’s a hell of a speech. Who taught you how to do that?” W “CYCLOPS.” 前段も含めた会話が良いな。ウィットに富んでいるし、X-MENが何のために戦っているのかということも語られている。

次にAX 16号から。H “If they lobotomize me or turn me into a Robocop or whatever” W “Kill you?” HAVOKはロボトミー手術をしたら直させって言いたかったのにWATPATHのすっとぽげぶりが笑いを誘う。RosenbergがAXを立て直したね。終わっちゃうのが勿体ない。

ReaversのリーダーPierceが大人しくO.N.E.に捕まっていたのは、O.N.E.の欲しい技術を彼も欲しかったからというオチが良いな。騙し騙されの話の展開が凄い。O.N.E.の責任者CallahanとPierceどっちが悪いのかってのはわからないが、役者が上なのは後者だったてこと。

AX 17号はDAZZLERの力の凄まじさが描かれている。BANSHEEの声を光のエネルギーに変えSentinelを倒したり、X-MENが倒された幻をを見させる等。こいつもしかして、凄いミュータントなのか。それから後者の幻は、最後のどんでん返しの伏線になっている。Rosenbergやるな。

もう一つ伏線。HAVOK率いるグループをX-MENとは呼ばせないKittyの言葉、”You can’t call yourselves that (=X-MEN).”もそれ。最後のHAVOKの台詞、”I knew you’d eventually admit we’re X-MEN.”へと上手く繋がっている。

Reaversの一人がDAZZLERのことをBootleg Keshaと称していて、ピント来なかったのだが、Keshaって歌手なんだ。だからこの場合バッタものKeshaって意味なんだね。ネットは何でもわかって良いな。

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2018/12/29

家系なのに「味噌」を注文して結果正解、赤坂「赤坂三丁目家」  ラーメン

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港区赤坂3−13−1
2018/12/19

年内のラーメン屋さんへの訪問はこの店を含め、あと2店くらいかな。今回は新規先を選択。前は「ジロリアン」て店だったんだけど、居抜きで代替わり家系の店になっていた。家系に行ったわりには意気地なく「豚骨味噌ラーメン」 800 yenを注文した。

具は、白葱、ホウレン草、ノリ×3枚、チャーシュー×1枚、味付玉子×1個。この間見たテレビでノリは麺を巻いて食べるものと聞いたので早速試してみた。結構イケる。チャーシューはオイラの好きなバラ肉だったが、特に分厚くも大きくもなく1枚は寂しい。

麺は、断面が正方形の麺。量はそれほど多くない。だからなのか若いお客さんは結構替え玉を注文していた。オイラみたいな体重に注意しなきゃいけないオトナにゃ丁度良い。

スープは、豚骨に味噌。家系だからの醤油は敢えて選ばなかった。この豚骨の癖には味噌がピッタリだ。身体はポカポカ温まり、帰り道はコートを脱いでオフィスに戻った。

店員さんは調理も配膳も外国人であまり何を言ってるかわからない。笑っちゃう。注文しているお客さんも半分諦めてんじゃないかな。

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2018/12/24

シリーズ最終回、SPIDER-MAN Renew Your Vows 21号〜23号  アメコミ

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ちょっと前に読み終えていたけど、ブログにアップしていなかったRenew Your Vows (“RYV”)の最終回、RYV 21号〜23号について。

筋書をJody Houserが、画(インクも)をScott Koblishが担当。添付画像は22号の表紙。

まずは粗筋から。20号からの新しいArc(ひとつながりの話)。Peter ParkerとMary Jane Watson (“MJ”)の娘Annieが巷を騒がす怪物とひと悶着あったことや娘が何かを隠していることをPeterとMJは心配する。その怪物は娘と同じような力を使うことからクローンの存在を疑う。そして今度はSPIDER-MANのクローンも出現する。

次にお気に入ったシーン、台詞等の紹介。この怪物は自分自身をCheliceraと名乗っている。蜘蛛の口の一部分の名前なのだが、それを聞いたPeterの台詞、”We’re really running out of spider names.”蜘蛛関連の名前が足りない。確かにBLACK WIDOWやTarantulaなんてありきたりの蜘蛛の名前は既に使われている。Marvelの作家が結構苦労しているんだろうな。

自分自身のクローンが現れた時のPeterの台詞。”Me minus the witty repartee.” 自分からユーモアのある言葉を除いたやつと相手を切り捨てている。おもろい。

話の進め方では、中学生ぐらいの女の子が、親に自分の悩みを相談せずに、友達に相談するというのは非常に現実的。その相手がHarry Osborneの息子Normieというのが良いな。

22号ではそれ程話が進まず。残念なのは、Cheliceraと名乗る悪人の正体はAnnieのクローンじゃなかったこと。さらに、髪の毛の色さえ違う。ウィッグじゃん。じゃ何故Annieとこの悪人の間にテレパシー的な繋がりがあるんだろう。この辺のモヤモヤが残ってしまった。

この悪人のMJに対する悪態が良いな。”Too slow old woman.”

RYV 23号でAnnieは漸く自分の能力が父親と違い、未来を予知すること、相手の脳を混乱することを話す。それを聞いたPeterの反応。”I thought it was a boy thing.”恋の悩みかと思ったってやつ。ナイス。

また、X-MENの基地に乗り込んだParker一家。その車のローンを支払ったばかり等生活を感じるジョークも楽しいのだが、悪人軍団に囲まれていたあたりのMJの台詞とPeterの台詞が秀逸。MJ “Our insurance doesn’t cover evil armies.” Peter “Seriously in New York?”悪人が跋扈するニューヨークで超人的な力を持った悪人の被害に対する保険に入ってないのってことなんだけど、この台詞は好きだな。

最初は楽しく始まったこのシリーズだが、途中から力が抜けた感じだな。そして、終了してしまった。そりゃそうだな。Annieが幼かった頃の方が好き。何故路線変更した?
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2018/12/23

お気に入りキャラBlack Cat再登場、Amazing SPIDER-MAN 809(8)号、810(9)号  アメコミ

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今月は御用達から到着した遅れに遅れたアメコミ達。早速読んだのはAmazing SPIDER-MAN (“ASM”)。今回は809(8)号、810(9)号。添付画像は809号のもの。今回はYoon Leeって人の画でBattle Line Variantっていうもの。すごく良いんだけど、市場価格は通常版の方が高い。実は810号もVariant Coverを買った。それがどう見ても中身がSPIDER-MANとわからないX-MENの面々が描かれている表紙。描いているClayton Crainは良いのだが。

筋書をNick Spencer、画をHumberto Ramos、810号の一部をMichelle Bardiniが、インクをVictor Olazabaが担当。

さて粗筋をお浚い。AVENGERSの面々の武器がThieves Guildに盗まれていた。Tony StarkはSPIDER-MANに助けを求めるが、彼も知らぬ間にWeb Shootersを盗まれた。そして過去から因縁のあるBlack Catが行く手を阻む。彼女と手を組みThieves Guildからお宝を奪い返ことになる。

出だしのシーンは面白い。合法スレスレの手で荒稼ぎする投資ファンドの代表に対し、ファンドも泥棒なんだからみかじめ料を支払えと言っているThieves Guild。これ凄い思い付き。Spencerは過去に投資で痛い目にあったのかな。

THORが彼の石鎚を失った後の嘆きの台詞が良いね。”Why does this keep happening to me?”。Unworthyだから石鎚を失っちゃった事件からそんなに時間経ってないもんね。(なんで、unworthyか理由がわからないんだけど。)

GHOST RIDERがオートバイを盗まれちゃった後の唖然としたコマも良い。

Slott時代の嫌いな設定は数多いのだが、その中の一つがBlack Catを悪のSPIDER-MANがぶん殴って鼻を折ったシーン。まだ、その恨みを忘れてない。ちゃんと訳を話しているのだが、信用されてないんだよね。そうかPeterと別れた後のMary Janeに話しかけたのはBlack Catか。それだけじゃない、2つの人格に分離したSPIDER-MANがBlack Catに言い寄ったことがわかったオマケ付き。流石Spencer。過去の話を上手く絡めている。その時の無責任SPIDER-MANの台詞。”Baby I’m all spider.” Black Catが好きなのはSPIDER-MANであって、Peter Parkerでないということを知った上での誘い文句。これが原因で引っ搔かれたのだから、Black Catもマンザラでもなかったてことかな。

お宝(ヒーロー達から奪い取ったコスチュームや武器等。笑っちゃったのはSQUIRREL GIRLはペットを盗まれたらしい。)を発見した後のBlack Catの台詞もまずまずかな。”Half.”最初は何のことかわかんなかったが、発見したものは山分けってこと。流石。

同時並行で進んでいるMary Janeの話に、評判が悪い(オイラは別に気にならない)Carlie Cooperが登場。出だしだけしか登場しないけど、今後もSpencerが彼女を上手く使うことを希望する。

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2018/12/22

生姜と柚子胡椒で身体はポカポカ、麺屋すみすの「柚子胡椒香るみぞれ醤油ラーメン」  ラーメン

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港区南青山2−2−15 ウィン青山 1F
2018/12/14

この週に入ってから漸く気温が冬らしくなってきて、身体が温まるラーメンを食べたくなってきた。何も考えず、この店では食べたことのない「柚子胡椒香るみぞれ醤油ラーメン」を注文した。実はこのメニュー最近新たに加わったらしい。

具は、ホウレン草、キクラゲ、大根おろし、チャーシュー×1枚、鶏つくね×1個。チャーシューも鶏なのだが、主役はなんといっても鶏つくね、適度な噛み応えと炙った香りが幸せにしてくれる。鶏チャーシューよりつくねのみが良いな。

麺は、細いストレート麺。博多の水炊き風を売りにしているからこの麺。とにかく茹で時間が短い。座ったと思ったら、すぐ出てきた。

スープは鶏の清湯スープ。商品名は柚子胡椒香るなのだが、最初に鼻の穴に飛び込んできたのは生姜の香り。柚子胡椒は別皿だから、最初は香らない。そして、柚子胡椒を投入。生姜と柚子胡椒の相乗効果で身体はポカポカになるね。冬にピッタッリのスープだ。柚子胡椒は鶏チャーシューとの相性も良いね。
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2018/12/16

Acts of Vengeance 1ヶ月目のSPIDER-MAN 1989年  アメコミ タイムマシーン

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何となく1989年のMarvel ComicsのイベントActs of Vengeance (AoV)の内、SPIDER-MAN姉妹誌を読み始めたので、レビュー。今回は1ヶ月目で以下の各誌、The Amazing SPIDER-MAN (ASM) 326号、Spectacular (Spec) 158号、Web of (Web) 59号。

ASMの筋書をDavid Michelinie、画をColleen Doran、Specの筋書をGerry Conway、画をSal Buscema、Webの筋書をGerry Conway、画をAlex Saviukがそれぞれ担当している。添付画像はASM 326号のもの。中身と同じくDoranの作品。

AoVはMarvel各誌で展開されたイベント。もし悪人共が共謀して、いつもと違うヒーローと戦ったらどうなるのかという視点で描かれている。今回のSPIDER-MANの敵はAVENGERSに出て来るGraviton、FANTASTIC FOURの敵Trapster、SHE-HULKの宿敵らしいTitaniaと戦う。

ASM 326号では、Doranの画が光っている。女性を描くのは上手だな。Lichtensteinの画へのhomageと思われるコマなんかがあって嬉しい。(Lichtensteinの画だってロマンスものの画へのhomageだけど。)

SpecのBucema。最近彼の画を結構評価している。兄のJohnの画の方が好きなのだが、Salの画の方が骨太でごっつい画には合っている。Salの描いたTrapsterは強そうだ。

Saviukは新聞でSPIDER-MANを描いていたイメージが強い。小さいコマの中で人物が大きく描かれるものが多いな。悪くない。

気に入った台詞。Bugle新聞社の警備員に”You appear stressed. Don’t you lighten up.”と言って、Gravitonが彼を天井に叩きつける。何が面白いって、lighten upに気持ちを明るくするって意味と、軽くなって上に昇るってのが掛けられている。

もう一つ、前半でFlashが自分は負け犬であったが、何とか運を変えようともがいている。その様を見て同情しているPeter。一方彼もGravitonに負けても落ち込んでいるのだが、妻Mary Janeの一言で気持ちを変える。その時の台詞。As long as you do (Peterを愛していること) even if I lose, I’ll never be a loser.” 前半のFlashの伏線が非常に効果的。

Specでは、SPIDER-MANは何かすっごい力を手に入れてしまう。前半でTrapsterの前にタジタジだったのに、すっごい力によってTrapsterをコテンパンに熨してしまうのは気持ちがよい。

Trapsterのペースト状の物質にくるまれ海に沈んだSPIDER-MANは、どう考えても助かりそうにない。そんな絶対絶命のピンチにも関わらず、彼が海から這い上がってくるのを見た、俳優志望のウェイターの言葉が好き。”I can beat the odds with my acting career.”これまでの彼は俳優としては評価されなかったが、そんな不運を打ち負かす勇気をSPIDER-MANは与えたんだね。

Webでは悪人Titaniaが面白い。これまでSPIDER-MANにやられっぱなしで彼のことを苦手としているTitania。Dr. Doomの装置によって恐怖を怒りに変え健闘した。そんな自分に自信を持って苦手意識を克服する。例えばニンジンが苦手な子供に、母親が細かく切ったニンジンをハンバーグに入れて食べさせるのと似ている。

現在のBugle新聞の社主はFireheart(PumaってSPIDER-MANの敵だか味方だかわかんない存在。)。彼のSPIDER-MANに借りがあり、SPIDER-MANを擁護するが故、論理崩壊する。それを指摘する編集長の台詞が好きかな。”Positive advocacy is just as biased s Mr. Jameson’s anti SPIDER-MAN campaign.”マスコミなんだからやはりちゃんとして欲しいよね。日本のマスコミもね。

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2018/12/15

なんだろう、ここのスープの優しい甘さは、「楽観 青山店」の白翡翠  ラーメン

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港区南青山1−15−19
2018/12/06


この日は、前日から雨が降り漸く冬の気温。温かいラーメンが食べたくて、店名を「楽観」に変えたこの店を訪問した。「アルス南青山」という名前だった時から6ヶ月しか経過していない。定番の「琥珀」ではなく、日替りで木曜日の「白翡翠(ネギらぁめん)」800 yenを注文した。

具は、白葱、青葱、チャーシュー×1枚。シンプル。この店は出汁が主役。だから具の種類は少なくとも良い。チャーシューは肩ロースで厚めに切られ、歯応え重視系。出汁に合わせ味付けは淡く、肉の味が楽しめる。

麺は、断面が正方形に近い長方形のストレート麺。結構量がある。この店、夜は飲み屋さんてことで、飲んだ人の〆のラーメンにもこの店の細い麺は都合が良いね。元々西麻布の店の時から麺は太くなかったけど。

スープは、なんだろうこの優しい甘さ。葱の甘さってことか?それから僅かに香るのは干しエビかな?さらにこのスープ、見た目によらず濃度が高い。凄いコク。若い人も満足出来るんじゃないかな。オリーブオイルは琥珀と変わらないね。

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2018/12/9

筋書担当のTaylorの設定が良く出来ている、X-MEN Red 8号、9号  アメコミ

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筋書をTom Taylor 、8号の画をCarmen Carnero、9号の画をRoge Antonioがそれぞれ担当。添付画像は8号のもの、Jenny FrisonによるX23。

まずは粗筋から。XR8号では、ナノサイズSentinel の大量生産に成功したCasandra Nova。彼女はそれを世界中にばら撒く。それらを無力化しようとするJeanと仲間たち。XR 9号では別の時間軸に属するJeanの娘Rachaelを使いCasandraはJeanを倒そうとする。

いつものように、好きな台詞、シーン等を紹介。ロボットを手懐ける力を持つTrinary、回復力を持つGabbyと途中からX23が、世界中に散らばったナノサイズSentinelを無力化するシーン。結構良く考えられているな。このシーンを創りたいがためにTrinaryを創作したんじゃないかな、Taylorは。

Gabbyの緊張を和らげようとするJeanの台詞が気が利いている。”You can stop worrying about your hands being a little sweaty.” XR 8号ではそれ程Gabbyの台詞で光るものないが、その代わりにJeanが面白くて思い遣りに溢れた良い言葉を使ってくれた。流石Taylor。

津波のシーンをどうも2011年の地震を忘れられず簡単には受け入れられないのだが、これでCasandraが倒されないのが味噌。

9号はちょっとあっけない。そんな中STORMのJeanに対する台詞がTaylorらしかったので照会。ちょっと長い。”Did you always know you were going to bear the weight of the world on our shoulder? (中略)But now I understand why you added the shoulder pads.” Jeanのコスチュームのショルダーパッドは世界の重さを背負うためみたいな感じ。気が利いている。

ちょっと面白い英語の表現が出ていたので最後に紹介。”Tail your legs and run away.” 犬が叱られると尻尾を後ろ足の間に入れることから、この表現が出来たらしい。

話の流れとしては、ここらで違う敵と戦ってほしいな。長い。と思ったらもうXRも終わりなのかぁ。X-MENに何度もテコ入れを試みているが、中々上手く行ってないな。
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2018/12/8

二種類のチャーシューが甲乙つけがたい、「焼きあご塩らー麺たかはし 歌舞伎町店」  アメコミ

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歌舞伎町店 新宿区歌舞伎町1−19−3
2018/12/01

この日は新宿で映画「ボヘミアン・ラプソディー」を朝一番に鑑賞。昼は当然のラーメン。その映画館にも近い、本店(西武新宿線新宿駅近く)からちょっと支店を訪問した。2年半前と違う「背脂醤油らー麺」 800 yenを注文した。

具は、メンマ、玉葱、岩海苔、チャーシュー×4枚。玉葱は本当塩っぱいスープに合うな。そしてこの店で嬉しかったのはこの価格でチャーシューが4枚付いていたこと、それも生ハムのようなロースとバラ肉二種類。生ハムをノリの上にのせなるべく熱が伝わらないように注意。どちらも甲乙付けがたい旨さ。

麺は、太い縮れ麺。普通盛りで200 gアッサリと食べられる。最近の体重増加が頷ける。菅野製麺所製とのこと。前回食べた麺を菅野製麺製と書いてしまったが、塩ラーメンの方は違うみたいだ。

スープは、豚の拳骨に魚介、背脂。背脂に臭みなし。好印象。ちょっと塩っぱいかな。だけど嫌いじゃない。まぁこの店の「焼きあご塩」の方がオイラの好み。やはり自慢のスープは焼きあごの方だしね。
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2018/12/2

Spider-Geddon前半戦、その0〜2号  アメコミ

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最近注文したにもかかわらず、再度注文してしまうという失敗を2度続けてしまった。その一つが添付のSpider-Geddon 0号。Lee InHyukというが6号繋ぐと一つの画になるconnecting variant cover。全部繋いだらこのブログでまた紹介するかもしれない。再注文したものは$8-もしてがっかり。気休めは、既に注文してあるものに同梱されるので送料がかからない点か。

筋書きをChristos Gage、0号の画をClayton Crainが担当。1号から画はJorge Molinaに交代。これはPS4用のゲームとのタイアップらしい。ゲームには全く興味がないので、どうゲームと内容が繋がっているかはわからず。0号に出て来るEarth 1048のSPIDER-MANは胸のロゴが白。これはゲームの表紙と同じだ。

粗筋をサラッとお浚い。0号ではDoctor Octopus (“Doc Ock”)が憑依する悪のSPIDER-MANが別次元のSPIDER-MANをスカウトしにくる。そこで、近代的な装備が施されたTarantulaと対決。話は前後していて、1号で事の発端が語られる。Doc Ockは密かにInheritorsのクローンを培養していたが、彼等の方が一枚上手だった。培養器から逃げ出したInheritorsの一部は、蜘蛛の力を持つSPIDER-MAN UKやNOIRを殺してしまった。そして、やすやすとDoc Ockの研究所の自爆装置からも逃れるのであった。

0号は総じてスカウトの話に徹していてあまり進展なし。悪のSPIDER-MANの台詞がちょっと面白いかな。”Somewhere there must be a world with a mute SPIDER-MAN.”お喋りなSPIDER-MANにウンザリなDoc Ockらしい台詞が笑っちゃう。

もう一つMary Jane WatsonとPeterの関係についてもDoc Ockは言及している。”(Your relationship with MJ) is a source of strength for both of you on most (of the other worldsかな).” GageらしからぬMJとPeterとの関係の本質的なところをついた素敵な台詞。

どうも1号、2号とも話が動き出したところで、ワクワク感はない。結局。Doc Ockの自分自身への自信が今回の発端というのが彼らしいというか。そんな彼の2号の台詞。Milesに詰め寄られたDoc Ockの返事。”I have learned from mistakes as a scientist does. 後略”
この後にそれに引き換え、蜘蛛の力を持つやつはみんな何度も同じ失敗を繰り返すと続く。一理あり。ただし、それがヒーローであることの一つの要素。

そして、ヒーローとしての資質が欠ける蜘蛛の力を持つものをDoc Ockはスカウトすることに繋がっていく。それがPeterのクローンで殺人をも厭わないKaineというのは頷ける。またもう一人はゲームの世界のSPIDER-MANなのだが、彼の人となりを知らないので、戸惑う。

冒頭の粗筋でDoc Ockが憑依していた悪のSPIDER-MANが再び出てきたと書いたが、どうも現在のコスチュームが壊れたから昔のものを再利用していることがわかる。一方、Doc Ockは8本脚のロボットをOctobotと呼ばずSpider-botと呼んでいる。話の都合上はわかる。どうもDoc Ockは自分の失敗をSPIDER-MANの失敗に巧妙にすり替えているように聞こえるロジックだ。その辺はGageのDoc Ockへの深い理解から来ているのかと勝手に解釈。

ちょっと気になるのは、Doc Ockがローマのシーザーの言葉 ”Die is cast.”を毎号繰り返していること。何かの伏線なのか。Gageの語彙力の貧困さの問題なのか。
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