2019/1/27

久し振りのPhilip Tanの表紙だ、Spectacular SPIDER-MAN 311号〜313号  アメコミ

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SPIDER GEDDON (“SG”)と連動した話となったSpectacular SPIDER-MAN (“Spec”)。その311号、〜313号をレビュー。

筋書きをSean Ryan、311号の画をJuan Frigeriがそれぞれ担当。添付画像は312号のもので、Uncanny X-MENも担当したこともある、Philip Tanが描いている。日本にも何度も来ているよね。兎に角画が上手い。ちょっと1990年代チックなSPIDER-MANを描いている。311号もTanなのだが、312号の迫力が311号を上回った。

一方、中身の画を描いているFrigeriも凄く良いな。しっかりした画を描いている。

次に粗筋をさらっと紹介。自信過剰なDoc Ockのお陰で復活したMorlun。Earth 616のSPIDER-MAN への復讐のため、ニューヨークへ現れた。彼は執拗にSPIDER-MANを追い回す。そこにMiles MoralesがPeterの窮地を救う。しかし、Morlunは中々倒れない。

いつものように、気に入った台詞やシーンを書き連ねていく。まずは最近のアメコミの表現は凄いってことで、ドリルでMorlunに襲われたSPIDER-MANがドリルで振動しているコマ。一昔前だったら絶対できないよな。

これまでMorlunが3回SPIDER-MANに敗れていることと、出だしに登場した泥棒が3回銀行強盗に成功したこととが掛けられている。面白い。

Spec 311号でのJ Jonah Jameson (“JJJ”) にSPIDER-MANが次元移動できる時計を持ってくるよう依頼するシーン。特徴をSPIDER-MANが説明。”It’s a kind of like a watch. But there’s no hands.” それに対するJJJの返事、“What is this, a riddle?” 確かになぞなぞに聞こえる。

Spec 312号でMorlunがMilesの出現に際し彼に投げかけた言葉。”Lesser Spider”は見劣りのする蜘蛛ってこと。これにMilesは怒っちゃうんだけど、Morlunには敵わないのが楽しい。

MorlunがMoralesやJJJの邪魔が入らないよう、Peterをかっさらうシーンでの会話。M “I just need to get us alone.” P “Sorry, Morlun. I just don’t feel the same way about you.” Morlunの台詞が恋愛感情を持った人の台詞みたいなのを受けての返答。RyanもSPIDER-MANの冗談がよくわかっている。

Spec 313号では、応援を求め現れたSPIDER GWENとの会話が面白いかな。G “Your weren’t sleep, were you? S “No (中略) Not when there’s work to do.” この続きはSGを読めってこと。Specの終わりを締め括るに相応しいカッチョ良いヒーローの台詞なんだけど、SGを買ってない人はちょっとムッとしているだろうな。お小遣いの少ない子供には酷だ。いやそんな子供はもう漫画なんて読んでいないか。

確かにMorlunは倒されたが、死んでいない。(SPIDER-MANは人を殺さないので当然かもしれないが。)だから、また将来現れる可能性がある。それ程思い入れのある悪人ではないので、どっちでも良いか。

Chip ZdarskyがSpecを降板してどうなることかと思ったが、わりとまともな展開だった。しかし、安心するのも束の間で、313号でSpecは終わりなのか。残念だな。
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2019/1/26

臭みのない鶏白湯スープが旨い、千歳船橋「らーめんMaikagura」  ラーメン

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世田谷区船橋1−38−4
2019/01/19

前週ラーメンのためにちょっと遠征しようと思ったが、想定外の美味しいパン屋さんに遭遇したため、一週ずらした。当初は経堂を考えていたが、なにやら千歳船橋にナイスな店を発見。場所は小田急線千歳船橋駅から5分程度小田急線に沿って西に向かったところ。並んでいる時間は結構あったので悩んだ結果、鶏白湯麺+平打ち麺 930 yenを注文した。

具は、青葱、柚子、ローストポーク×2枚、味玉×1/2。メンマが入っていないのは珍しい。(因みに醤油ラーメンにはメンマが入っている。)味玉には凄い味が染みている。これはお金を払っても食べるべき。そしてローストポーク。外側を高温で焼いて中まで熱を通さないようにしたのかな。そもそもデフォルトのスープは清湯なので、この淡い味付けで全然大丈夫。肉の味をちゃんと味わってくださいって感じ。白湯も塩は入れ過ぎていないので肉の味付けとのバランスは良し。

麺は、三河屋製麺製。デフォルトの細麺も試してみたが、太い平打ち麺の弾力には敵わない。50 yen足せば平打ち麺に変更できるので、これは試してみるべき。

スープは、鶏。塩ダレ。柚子は入っているものの、鶏の見た目通りの濃厚なスープの味に負けているな。レンゲで一口食べて、旨いと呟いてしまった。それでいて鶏独特の臭みが全然ない。このスープ好き。子供と一緒に行ったので、清湯スープの柚子辛麺も味わったのだが、辛くてわからん。柚子の香りはメニュー名に入れているだけあってかなり強い。

椅子は9席しかないので、昼時は並ぶことを計算に入れる方が良いな。
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2019/1/20

月に4回も出版するのはやり過ぎじゃない?、Uncanny X-MEN 623、624号  アメコミ

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1ヶ月に4冊もUncanny X-MENが出版されてるのは、いくらなんでもやり過ぎ。せいぜい1990年のように月2回だね。だけど、姉妹誌がなくなってスッキリしたから良いか。今回も623、624号二つの表紙を添付画像にしてみた。前回に続きJohn Tyler Christopherの作品。

本編筋書をEd Brisson、Matthew Rosenberg、Kelly Thompson、623号の画をPere Perez、624号の画をR. B. Silvaがそれぞれ担当。前回のコメント同様毎号違うアーティストなのは困ったもんだ。Perezの画がSilvaより好きかな。両者とも上手いのは上手い。女性を綺麗に描く技はPerezの勝ちだから。(Silvaへの評価は前回と変わらないな。)

粗筋をさらっと。世界中で発生した事件の黒幕は別次元から来たNate Greyだった。彼はMagnetoやANGELを使って、戦争や環境破壊を止めるために東欧の政府と国民間の対立に介入したり、メキシコ湾での原油採掘を妨害し始めた。そこへ向かい人命救助に当たるX-MEN。一方、若いX-MEN達は多重人格のLegionを信じ、Nateの暴走を止めようとし始めた。

今回も気に入った台詞等を紹介。なんでNateが暴走したのかがさっぱりわからず。完全に救世主気取り。そのNateの台詞に惹かれる。”Earth is doomed unless drastic measures are taken. I am those drastic measures.”現実の世界に彼がいたら、ちょっと任せちゃおうって思うかもしれない。戦争はともかく、人類が地球を蝕んでいるのは事実だからね。

NateはApocalypse、Kitty Pryde、Allen上院議員を捕らえた意味がわからないけど、彼らの意見を聞く耳は持っている。Apocalypseの助言は、”You must cleanse it (=地球のこと) of its delusion of holiness.”これを聞いたNate世界中の宗教から神聖なものを奪ってしまった。具体的にどういうことなのかわからにけどね。信じる心を奪ったってことかな。

若いX-MEN達、特に日本人ミュータントのヒサコが何故Legionを信じるかよくわからない。確かに直接彼らがLegionの被害にあったわけじゃないから、彼に対する猜疑心はないのかもしれない。ちょっとBad-assっぽくて好きなヒサコの台詞。Legion “You guys ready to save the world?” ヒサコ”Hell yes we are.”

Nateの僕となっているANGELに対しPSYLOCKEが攻撃を仕掛けた後にANGELがまたApocalypseが彼を操っていた時代のArchangelに変ってしまった。これが624号の最後なのだが、それまでの彼とArchangelと何が違うんだ?

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2019/1/19

ここのチャーシューは食べるべし、赤坂見附「ダイニング麺 夢や」  ラーメン

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港区赤坂3−21−14共和六番館
2018/01/11

前回ここに来てから、もう2年も経過してしまったのか。ここは赤坂にある店の中でも個人的に好きなので、再度訪問。注文したことのない「夢や温野菜ラーメン」 880 yenを注文した。

具は、メンマ、白葱、キャベツ、ニンジン、水菜、モヤシ、ナルト、チャーシュー×1枚。野菜が多いので食べるのに時間がかかる。写真でも想像はできると思うけど、チャーシューがデカイ。ついでに厚く切られている。クセもなく何かお得感がある。初めてこの店でチャーシュー食べたけど、これ食べないと損した気分になるな。次回は、ワンタンにチャーシューのダブル豚作戦かな。

麺は、断面が長方形の縮れ麺。忙しくても2人分しか一緒に茹でてないのは好印象。

変っていなければ鶏の清湯に豚も使われているらしい。そこに味噌も少し使われているとのこと。ところが味噌が強くて味噌ラーメンだね。良かったのは温野菜との相性は抜群であったこと。プラス冬にピッタリ。常々健康的なもの食べたかったら、ラーメンなんか食べるなって信条なので、あまりこの言葉を使いたくない。でも健康的。
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2019/1/14

Acts of Vengeance 2ヶ月目のSPIDER-MAN 1989年  アメコミ タイムマシーン

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前回からの続き1989年のMarvel ComicsのイベントActs of Vengeance (AoV)の内、SPIDER-MAN姉妹誌の2ヶ月目のレビュー。The Amazing SPIDER-MAN (ASM) 327号、Spectacular (Spec) 159号、Web of (Web) 60号。

ASMの筋書をDavid Michelinie、画をEric Larsen、Specの筋書をGerry Conway、画をSal Buscema、Webの筋書をGerry Conway、画をAlex Saviukがそれぞれ担当している。添付画像はASMのもの。LarsenによるMagneto。

前回書いたように、AoVは、もし悪人共が共謀して、いつもと違うヒーローと戦ったらどうなるのかという視点で描かれている。今回のSPIDER-MANの敵は首謀者の一人Magneto、IRON MANの敵The Brothers Grimm、Goliath。

前述のLarsen。それ程好きな画家ではないが、実験的に迫力線を使って描いたり、蜘蛛糸を使った原子模型図等、描く技術は一級品。

毎度おなじみ気に入った台詞シーン等。ASMから。Spec 159号で強力な力を偶然手に入れたSPIDER-MANこと、Peter。その力で人を傷つけるのではないかと気が気でない。そんなPeterを優しく励ますのが奥さんMary Jane (“MJ”)。そんな彼の台詞、”How did I get by without her strength.” 物理的な力を持つのは彼でありながら、MJの愛の力を感謝する台詞。これ良いな。

大嫌いなMJのストーカーJonathan Ceazarがそばにいないから、 スクラップ置き場の廃車を実験に使おうって、Peterの台詞は好き。

1989年当時のMagnetoは設定変更でまた悪に逆戻り。(2年後の形容詞のないX-MENではX-MENと再び戦っているね。)SPIDER-MANの突然の力の増大を見て、彼がミュータントかと疑っていたのは面白い。

Specはそれ程面白くないが、新聞社の所有権を失ったJ Jonah Jameson (“JJJ”)が写真誌を創刊するため、Peterを勧誘する台詞が笑えた。”Join up, Parker and you can write your own check at a reduced salary the first year, of course.” JJJの新しい会社に入ったら最初の年は給料が下がっちゃうらしい。流石JJJ。昔からケチだもんね。

もう一つDr. Doomの台詞も好き。SPIDER-MANが手に入れた謎の力を自分のものにしようとしている。”By right it is mine. For ultimate power is the ultimate destiny of Doom.” SPIDER-MANのモットーをもじった理由の説明。かつDr. Doomの自分中心主義を明確に表している良い台詞。どっかの国の元首もこんな感じか。

Specの終わりで、汚い手段も辞さない写真家Nick KatzenbergのことをPeterが独り言ちたら、Web of 60号では、彼がSPIDER-MANを貶めようとする写真を撮っていた。筋書担当が同じだと、こういう布石が打てるのが楽しい。

そのKatzenberg。後ろの車にクラクションを鳴らされ、デブとなじられた後の彼の行動が面白いので、書いとく。その車のところまで行って、持ち主に気が付かないように車を傷つけていた。如何に嫌な奴かっていうのを表現するための表現。しかし、後ろの車の人はなんで、Katzenbergがデブってわかったんだろう。座席をはみ出くらい太っているのかな。

その当時の新聞社のオーナーPUMAが助太刀を申し出て断られた後の台詞。”I’m beginning to respect him.” 偶然助けられて恩義を受けただけでなく、SPIDER-MANを一人の人間として理解しだしたからだね。
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2019/1/13

この表紙X-MENじゃなくて、Amazing SPIDER-MAN です。811(10)号、812(11)号  アメコミ

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いつもの如く御用達から到着したアメコミの中で真っ先に読むのはAmazing SPIDER-MAN (“ASM”)。今回は811(10)号、812(11)号。(カッコ内はNick Spencerになってからの号数。ややこしいので昔からの連番をこのブログでは使用。)添付画像は811号のもの。面白いから、これがSPIDER-MANの表紙かというvariantを添付。Phil Jiminezによる作品。もう騙されて余計なvariantを買わない。

筋書を件のSpencer、画をHumberto Ramos、811号の一部をMichelle Bardiniが、812号の画をRyan Ottleyが担当。

粗筋を簡潔に。ヒーロー達の武器がThieves Guild (“Guild”)に盗まれていた。Black Catと手を組んだSPIDER-MANはThieves Guildの基地に忍び込むが見つかってしまった。812号では、元新聞社の発行人J Jonah Jameson (“JJJ”)の元にニューヨーク市長のKing Pinから長年の功績に対する表彰式の招待状が届く。

811号では、ページ毎にSPIDER-MANの活躍とMary Jane (“MJ”)の出て来るシーンは良く出来ている。MJの台詞がその次のSPIDER-MANの状況を示唆しているような台詞を含め完璧。

それ程好きではないBardiniの画だが、Mary Jane (“MJ”)が楽しかった思い出を語るシーンの表情が凄く良い。

Guildの親玉OdessaとBlack Catとの言い合いを遮り、OdessaがSPIDER-MANのハイフンを抜かしたことに対し、SPIDER-MANが抗議するシーンは良いな。いつもの彼らしい。

もう一つ、最後にSPIDER-MANとCATの会話。”I think you really overhyped these guys (=Guildのこと).” “They got what they wanted.” 読めばわかるのだが、Guildは自分達の存在を世間に知らしめ、昔のように泥棒にみかじめ料を払わさせること。二話完結で十分の話だし、短いからこそ楽しい。

811号は元カレ、元カノの友情の始まりみたいな話だったわけだけど、810号で登場した元カノのCarlie Cooperがどうも怪しい。こいつが、801号だかからか出てきている悪魔ってことかな。Carlieに誘われ参加したヒーローのパートナーであることの苦痛を語り、心を落ち着かせるサークルも何か罠かな。

812号では、JJJの君子豹変す(本当はいい意味なんだけど、オイラはそうではない意味で使っている)的な態度爆発。JJJに対するSpencerの解釈は結構厳しい。そんなJJJの台詞を紹介。彼のウェッブショーにて視聴者との電話での会話。JJJ “All you people ever gave him (=SPIDER-MAN) was grief.” 視聴者 “You gave him grief.” これまでのJJJによるSPIDER-MANに対する度重なる批判を視聴者は指摘している。正体を知って豹変したJJJはそんなことはとっくの昔に忘れている。か、忘れたフリをしている。これでこそJJJか。だけど、King Pinに尻尾を振る彼は彼らしくない。

現在の編集者Robbie Robertsonが新聞Daily Bugleの売上の減少をJJJ時代の週刊現代的な扇動的な記事がないからと分析しているが、それは間違い。旧態依然とした新聞が部数を伸ばすのは並大抵のことでは難しい。

ArcadeがScorpionに対しJJJ暗殺計画を助けているのは頷ける。結局悪人稼業を商売でやっているんだよね。流石Spencer、この人はどちらかというと犯罪者側を上手く書いている。

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2019/1/12

生ハム風のチャーシューが旨い、御徒町「案山子(かかし)」  ラーメン

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台東区植野6−2−11
2019/01/06

この日は上野(昔の黒門町)の黒門亭で落語を聞いて初笑い。終わった後は遅めのランチ。当然のラーメン。限定麺の「あご香る白湯麺」 880 yenを注文した。

具は、白葱、揚レンコン、タケノコ、カイワレ大根、チャーシュー×2枚。初めてではないかもしれないけどメンマじゃないタケノコは珍しい。(姫タケノコっていうらしい。)チャーシューは鶏と肩ロースが一枚ずつ。特に低温調理された肩ロースの生ハム感と味付けは完璧。ちょっと厚めに切られているので、熱にも強い。

麺は、細麺と太麺から好みの太麺を選択。断面が平べったい浅草開花楼製の麺はモチモチ。2時過ぎに入店したので、待ち時間も気にならなかった。

スープは、鶏の白湯とアゴ。アゴは嬉しい。魚粉は下に溜まるので、何度かかき混ぜた方が良いな。限定麺なので通常のメニューには入っていない。

店内は評判通り、お洒落。明るい店内は女性にも受けが良さそうだ。クラフトビールを出してそう。(実際にはそこまではなかったけど。)10人は座れる2階席で、おいら一人だけで食べることが出来たのも良かった。
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2019/1/6

映画の設定が先かコミックが先か今回の四騎士、Uncanny X-MEN 621、622号  アメコミ

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前回に引き続きUncanny X-MEN。621、622号ともJohn Tyler Christopherの描くケース入りフィギュアのVariant。追加でお金を出さなくても買えるので安心。今回の添付画像は2冊合わせてアップ。

本編筋書をEd Brisson、Matthew Rosenberg、Kelly Thompson、621号の画をR. B. Silva、622号の画をYildiaray Cinarがそれぞれ担当。続きなのに毎号々々違うアーティストなのはちょっと嫌だな。唯一統一感を保っているのが、620号からずっと彩色担当のRachaelle Rosenbergこの人筋書担当のMatthewと関係あるのかな。それから筋書担当を複数で分担するのは10年ぐらい前のSPIDER-MANみたいだ。あ、その後の品質劣化の歴史が繰り返されないよう願う。

取り敢えず、粗筋。地球全体で絶滅したはずの生物が復活、暴れまくっている。X-MENもモンタナに恐竜が暴れまくっているのを止めに出撃。別動隊はカンザス州で分裂しまくっているJaimieを制圧に向かう。一方X-MENの屋敷をLegionが訪問。留守番の年若いミュータント達を襲う。

Silvaの画は総じて合格点をあげられる。特にティラノザウルスの腹を掻っ捌いて、腹の中から出てきたX23のシーンは621号の中で一番好き。逆に日本人ミュータントArmorが可愛くないな。Cinarはインクを違う人が入れた方が映えるんじゃないかな。

再出発から3号まで読んで全体像が掴めない。その謎を楽しんでいるので、まずは良いか。Jaimieを彼の意思に反し操っていたのはLegionだってことがわかった。死んだんじゃなかったっけってBISHOPが言ってたけど、その通り。こいつは必要ないな。Jaimieの分身達それぞれにLegionの人格を埋め込むという発想だけは買い。

その分身の一人はToadのように舌が伸びる。その舌に巻き付かれたJUBILEEの台詞が可愛いので、書いておく。”A thousand showers isn’t going to get that ick off.” 1000回シャワーを浴びても気持ち悪さを拭い切れないみたいな感じ。

一方、KittyやAllen上院議員を攫ったのはまだこの段階でわからない。Magneto、ANGEL、Blob、Omega Redが新しい四騎士なのだが、彼らが仕えているのがApocalypseでないことは確か。彼は黒幕に拘束されているからね。Magnetoが騎士の一人なのは、映画X-MEN Apocalypseを意識しているね。映画でも思ったのだが、Magnetoはどっちかっていうとお山の大将じゃないと納得できないタイプなので、誰かに仕えるという設定は腑に落ちない。そう言えば、ANGELも映画でも騎士だったな。もっともその設定は漫画が先だけどね。
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2019/1/5

煮干しの香り高いスープは好み、「人形町兎屋」のらーめん  ラーメン

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中央区日本橋人形町3−9−2
2018/12/29

この日は正月に欠かせない「卵焼き」を買いに人形町へ遠征。その前の腹拵えは当然のラーメン。調査の結果、この店を2018年の〆のラーメン屋さんと決定。迷わずらーめん(小)780 yenを注文した。

具は、メンマ、白葱、ホウレン草、八宝菜、ナルト、チャーシュー×2枚。ホウレン草がみずみずしい。チャーシューは分厚い肩ロース。それも2枚は嬉しい。噛み応え重視系。シンプルな味付けは純和風のスープピッタリ。

麺は、小で160 g(因みに中だと220 g )。浅草開花楼製の麺は断面が長方形でもっちりしている。これだけでもお得。この太さで見た目以上に量がある印象。

スープは、煮干の香りが強い。2018年の締め括りにピッタリのオイラ好みのスープ。見た目は結構濃厚なのだが味わいはあくまで和。確かにこれでつけ麺も良いな。

丼をお盆に載せて出すのシステムは珍しい。テーブルが汚れないし、食後丼や箸を戻すときに1回で終了できて合理的。
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2019/1/1

Apocalypseの負け惜しみがおかしい、Uncanny X-MEN 620  アメコミ

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明けましておめでとうございます。さて、新年第一弾は、Uncannyが漸く復活したので、最初の1号(昔からの連番で620)をレビュー。添付画像は、性懲りもなくvariant coverを出しまくるMarvelの手にまんまと嵌るわけもなく、1冊だけ買った。定価$7.99は高過ぎ。1976年に描かれたDave Cockrumによる表紙。この画自体は見たことあるな。でもやっぱり凄い。これ買って良かった。

本編筋書をEd Brisson、Matther Rosemberg、Kelly Thompson、画をMahmud Asrarがそれぞれ担当。それから、本編を補う話をRosenberg他が作り、画をMarco Colak、Ibraim Robertson、Mark Bagleyが描いている。

正直620号だけでは、何が起こっているのかわからないけど、粗筋をざっと紹介。ミュータントの発生を止めるワクチンの作成に成功した研究所に向かったそうとは知らぬX-MEN。しかし彼等を乗せた飛行機は墜落。そこでMutant Liberation Front (“MLF”)と戦う。その後、反ミュータントの上院議員Allenを何者かが襲う。それを止めようとするJaimie。何も知らないX-MENはJaimeを止めようとする。本編を補う話ではSugar Man、Dark Beast等が何者かを恐れている。一方、ニューヨークではJeanが何者かに襲われる。JaimieやANGELも何者かの指示を受けている。

Asrarの画は申し訳ないけど、好きになれない。だから、オマケの話でを描いた3人に大拍手。全員アタリ。Colak、Robertsonはスッキリしたアクのない画を描いて安心感がある。Bagleyは久々にX-MENを描いている。個性ある良い画を描く。

日本人ミュータントArmorのMLFに属するWildsideに対する台詞、”I’m not going to be dunked on by some dollar store wolverine.” 100均で売ってるWolverineてのが良いね。

さて、Uncannyの5号でCYCLOPSが復活することがわかっているので、安心して読んでいられるな。JaimieやANGELに指示を送っているのは誰なのか。そして、ニューヨークの街で突如暴徒と化した市民を操っているのは誰か。Jeanに世の中悪いことばかりとぶつくさ言った老女は実は誰かの代弁者なのだが、それが敵なのか。KittyやAllen上院議員、Apocalypseまでも捕らえたのがその敵なのか。

もうUncannyの2,3号も到着しているので、近いうちにレビューしよう。

最後に囚われたApocalypseの負け惜しみで今回は〆る。”Our captors have earned the wrath of Apocalypse today.” 笑っちゃう。
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