2019/5/26

Verminの存在忘れてた、SPIDER-MAN 18HU号、820(19)号  アメコミ

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月初に御用達から到着した残りのAmazing SPIDER-MAN (“ASM”)2冊も読み終えたのでレビュー。ASM19HU号、821(20)号をレビュー。(Legacy Numberとカッコ内はSpencer後の号数。)

添付画像は、今回もGreg Landの描くHU号の方を採用。Lizard。Landの画は相変わらず隙がない。

筋書をNick Spencer、19HUの画をChris Bachalo、インク多数が担当、821号の画をHumberto Ramos、インクをVictor Olizabaが担当。

粗筋のお浚いから。19HU号の主役はLizard。彼がTask Masterを嵌めてBillyを閉じ込めたArcadeのいる場所まで到着した。ASM 821号では、Black AntがKravenの狙いをSPIDER-MANに説明、一方Black Cat (“CAT”)はBillyを連れて逃げ出す。Billyを探しているLizardはKravenのクローンに倒される。

いつものように気に入ったシーン、台詞等を紹介。まずは、話の進め方。冒頭の下水道での調査の対象はLizardと思いきや、Verminだったというオチ。上手い。そして、Verminの存在を忘れてた。こいつは、Kraven’s Last Huntの重要登場人物だった。VerminがASM 821号で複数になっているのは何で?それも彼が捕らえられてからそれ程時間が経過してないのに。

Task MasterのVerminの紹介が、Vicious VerminってのはStan Leeチックで良し。

Task Masterがカラオケで歌う姿もナイス。Black Antを裏切ったことを後悔しているTask Masterの図は滑稽だ。

彩色担当のErick Alciniegaが今回も良い仕事をしている。過去のコマには今回は薄い青を使っているな。

最大の謎は、Task Masterが毒を盛られ何で平気なのかということ。この毒オチがあって、解毒剤は「時間薬」ってのはギャフンだな。

Ramosの描くCATは良いな。特にアクションシーンが凄い。

CATと言えば、どうも彼女のBad Luck Powerは効いてるときとそうでない時がある。

今回のブログで唯一の台詞はBlack Antのもの。”The only people he (Kravenのこと) hates more than all the costumed types are the hunters.” 金持ちハンター達が操縦するドローンが破壊されると操縦している人も傷つく。なんて回りくどい仕掛けだ。Kravenがアフリカでの密漁を憎んでいるのはわかったが。

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2019/5/25

ラーメン激戦区の予感、下高井戸の 「田中そば店」  ラーメン

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世田谷区松原3−30−12
2019/05/18


ラーメン激戦区の予感、下高井戸の 「田中そば店」

秋葉原の人気店の支店が下高井戸に出来たので久し振りにこの店に行ってみた。秋葉原店ではただの「中華そば」だったが、今回は「肉そば」1,000円に挑戦。

具は、メンマ、白葱、チャーシュー×8枚。結構シンプルだな。葱の切り方は大ざっぱ。珍しい。チャーシューは、厚めに切られていてこの数は凄いな。(ノーマルでも3枚でお得感あり。)味も結構好き。軽く中華の香り(八角かな)で、塩味がしっかりしている。脂身も美味しいな。

麺は、太目の平打ち縮れ麺。この麺は結構モッチリしていてオイラの好み。この店のサイトを見たら、お手本は喜多方ラーメンらしい。なるほどね。結構量があるな。

スープは、豚。店に入ると生姜の香りが立ち込めていて、豚の臭みを消すために生姜を使っているんだね。良い豚使っているんだろうな。

本店は秋葉原の店かと思ったら、足立区にある店がそうなんだ。知らなかった。

この店の隣にも結構良いラーメン屋さんがあって、近くには鶏ポタの店や、老舗もあり、どうやら下高井戸はラーメン戦国時代に突入したようだ。切磋琢磨して、街が盛り上がると良いな。新ラーメン激戦区みたいな。そしてアド街が下高井戸に来て喧伝しないかな。行き過ぎか。
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2019/5/19

冷遇されているBANSHEE、Uncanny X-MEN 634〜635号  アメコミ

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SPIDER-MANの次に読むのはUncanny X-MEN (UX)。今回のレビューは634 (15)号と635(16)号(Legacy Number、カッコ内は2018年からの号数)について。添付の画像はUX 634号の表紙。Declan Shalveyって人のCharacter Variant。BANSHEEの図。良いんじゃないか?結構好きなキャラなんだけど、X-MENでは冷遇されている。今なんかただのゾンビだ。怖い。

本編筋書をMatthew Rosenberg、画をSalvador Larroca、彩色をGuru-eFXが担当。

さくっと粗筋。お金がないのでバーを拠点としているX-MEN。今はHopeがリーダーになっているMutant Liberation Front (“MLF”)と対決。戦闘中にCYCLOPSが負傷するが、それを治療したのが悪のDark Beast。UX 635号では、CYCLOPSがリーダーを降板、そして戦う相手はBrotherhood of Evil Mutants。

いつものように気に入ったシーンや台詞等を紹介。いやー、UX 634号でのDark Beastの暗躍は面白い。上記のようにCYCLOPSを治療する。絶対彼に何か仕組んだな。Beastに殴りかかろうとした途端に苦痛がCYCLOPSを襲ったもんね。

それから、もう一つ元New Mutantsのメンバーに寄生しているTransmode Virusを彼女達から分身能力を持つMadroxの分身に移した。これはDark Beastの個人的な趣味だね。可愛そうなのはMadrox。Dark Beastにいつも実験台にされている。

CAPTAIN AMERICAが政府の役人Valerie Cooperを信用するなと忠告するのは面白い。そんなCAPに対するCYCLOPSの一言。”We’re well past the days when you get to tell me.”彼らに対する不信感を露わにした瞬間。棘がある一言。彼とCYCLOPSの間の緊張感は非常に良い。この設定続いて欲しい。

その後にCYCLOPSのWOLVERINEに対する質問とそれ対する答え。”What do you think?”。”You are actually asking my opinion.”この台詞にはオイラも驚いた。常に自分の行動に自信を持っているCYCLOPSが人の意見を聞いたからだ。

UX 635号は良い場面が多かったな。まずは、弟であるHAVOKよりWOLVERINEの意見を尊重することについて。”He does not even like me. But I trust his opinion.” 彼のロジックはわかる。情に竿さば流されちゃうからね。

方向性を決めるのは合議制にしようという提案に対し、Madroxが分身し2回手を挙げるシーン笑える。

AvalancheのMirageとMagikに対する台詞。”Shame all the good X-MEN died already so I have to deal with the little girls.” そう言った後AvalancheはMagikにやられちゃうんだけどね。
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2019/5/18

気軽にフグを食べることができる、六本木「ふぐらーめん大友」  ラーメン

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港区六本木4−10−4 HP1F
2019/05/09

この日は、西麻布の方に社用があった。用事を済ませた後のお昼ご飯は当然のラーメン。前から目をつけていたこの店を訪問した。基本の「ふぐらーめん」 1,000 yenを注文した。

具は、メンマ、青葱、岩海苔、モミジおろし、フグ×2枚。フグは最後まで残すと熱が通っちゃので、早めに食すべき。ショートケーキの苺は最後まで残すオイラは、結果熱が最後まで通っちゃたものを1枚食べたけど、それはそれで良し。関西の人と違って、フグにそれ程執着しないオイラはそれこそ何十年振りにフグを食べた。それもたった2枚。上品な美味しさだね。出汁の味を大事にする関西らしい食材だ。

麺は、断面が長方形で細めの縮れ麺。細いのでは茹で時間が短い。まさに飲み屋の締めのラーメン。菅野製麺製。

スープは、フグのスープなんでしょう。自宅では簡単にできない味だ。ネット情報では元々フグ専門店なので、ちゃんとしたもの使っているはず。

ラーメンとしては高いが、気軽にフグを食べることができる点で存在意義はある。
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2019/5/13

Black Catの眼は何色だ? Spectacular SPIDER-MAN 89号、90号  アメコミ タイムマシーン

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相変わらず過去のSpectacular SPIDER-MAN (“Spec”)を時間があると読んでいる。最近新刊のアメコミ購入冊数が減少気味。致し方なかく過去の作品で読んでおきたいものを買い漁っている。1984年に発行されたSpec 89号と90号をレビュー。

前号に引き続き筋書きをBill Mantlo、画をAl Milgromがそれぞれ担当。インクはJim Mooney。

添付画像はSpec 90号の表紙。SPIDER-MANのキャラお中ではお気に入りのBlack Cat (“CAT”)の図。この表紙のCATの眼は黒。変なのはこれだけじゃなくて、90号の中身では茶色のコマがある。正解は緑。設定に忠実にお願いします。

さて粗筋から。SPIDER-MANの足手まといが嫌なBlack Cat (“CAT”)は、ニューヨークの街中でスーパーパワーを得る方法を探し回る。最初はAVENGERSやFANTASTIC FOURに助力を乞うが、けんもほろろに断られる。その力を差し出したのは…。90号ではほとんどSPIDER-MANの出番なし。何故ならこの当時発売されたSecret Warsで宇宙にいたから。

いつものように、気に入った台詞やシーンを書いていく。昔はMilgromの画を好きじゃなかったんだけど、最近見直してきた。もしかしたら、正当なRomita Sr.の後継者なのかもしれない。

Peterのことを心配して彼のアパートを訪ねたRobbie Robertsonの台詞。”You want to talk son…?” “son”って結構自分の子供でなくても使うのだが、Robertsonが使うとPeterを本当の子供のように思っていることがよくわかる。

下っ端泥棒仲間に、スーパーパワーを手に入れる方法を尋ねたが手に入るはずもない。その後のCATの台詞、”I guess I will have to higher up.”この台詞と共に、彼女がビルを登るシーン描かれている。この場合、もっと悪人でも上の立場にいるやつらを探すという意味と、単純に上に登るを掛けている。英語の表現の面白いところ。

最後はKingpinがCATの望む力を提供するというオチなのだが、面白いね。CATもわかっているはずだが、Kingpinが簡単にこの力を与えるはずはない。また、CATの力は元々あって、その力を増幅させたに過ぎないことがこの号で説明されている。不運の象徴である黒猫ってのが味噌か。

AVENGERSの屋敷に89号で忍び込んだのは、伏線。彼女が力を得た後の90号では、屋敷の侵入者撃退装置が、CATの力で故障の連続になるシーンがある。しかし、SCARLET WITCHには敵わない。

Peterのことをボロクソに言ったJ Jonah Jamesonに言い返そうとしたCAT。それを制止しようとしたRobertsonの台詞。”Cool down, lady. Let’s not say anything we might regret later, okay?” 完全にRobbieはPeterの正体を知っている。
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2019/5/12

今月はGibbonの話に涙する、SPIDER-MAN 18HU号、820(19)号  アメコミ

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先月の3冊に引き継き、今月は御用達からはAmazing SPIDER-MAN (“ASM”)が4冊も到着。読む順番通りに、まずASM18HU号、820(19)号をレビュー。(Legacy Numberとカッコ内はSpencer後の号数。)

ASM祭りHUNTEDに関しては本編全てLeinil Francis YuのConnecting Variantを買っている。しかし、本編と本編を結ぶオマケ号は別。今回の添付画像は、オマケ号のASM 18HU号のGreg Landの描くGibbon。何か負け犬キャラGibbonがカッチョ良くなってしまった。

筋書をNick Spencer、18HUの画をKen Lashley、820号の画をGeraldo Sandval、インクをEdgar Delgadoが担当。

粗筋をさらっと紹介。18HU号の主役はGibbon。彼のこれまでの人生、そして現在のセントラルパークでの狩られる側の彼が、交互に描かれている。死ぬ前に人生が走馬灯のように流れるあれ。820号では、Black Cat (“CAT”)がBilly Connorsと自分を囚われの身から抜け出すべく努力中、一方SPIDER-MANや他の悪人達は公園から抜け出せていないが徐々に形勢が変わりつつある。

いつものように気に入ったシーン、台詞等を紹介。過去の回想シーンをカラーだがセピア色かかっている技術は、彩色担当のErick Archiniegaのスゴ技だ。カラー部分は昔の印刷っぽく解像度が荒い。

また、インクまで入れているLashley。この作品は彼の最高傑作じゃないかと思うぐらい出来上がりが良い。Gibbonをこんなに上手く描くことができる画家はそんなにいない。

Gibbon登場は、光文社版のSPIDER-MANで読んでいるが、その当時の思い出が蘇るね。また、多くの読者がそうだと思うが、それを読んでいなくても、十分このASM 18HUで補完できる。

SPIDER-MANからの誘いを断った理由が、元仲間のGrizzlyや元カノPrincess Pythonと再度会うことだったとは。根は優しい彼らしい理由に涙する。

これまで、登場人物を無駄に殺してきたASM誌。今回は、このGibbonの死が、HUNTEDの中で絶対欠かすことのできない死であることを切に望む。820号ではGibbonの死を利用して仲間を信じさせるVultureの嘘つき野郎振りが語られていて、それはそれで面白いが、それじゃまだまだ。

Vultureで言うと、彼が悪人共を矢印で集めるシーンがある。SPIDER-MANの解釈は面白かったな。矢印は>で画が描かれているが、それはVultureのVとも読める。

ASM820号では、Task Masterに裏切られ、狩場にいるBlack AntがSPIDER-MANに何やら吹き込もうとしている。この結果Task Masterがギャフンと言えば楽しいのだが。

CATのBad Luck Powerはが有効なのかわからなかったが、どうやら大丈夫な様子。彼女が見張りを封じ込める作戦はナイス。序盤に出たユキヒョウがただのお飾りでなく、CATの作戦に活かされる話の進め方はSpencerらしい。

まだ、820号でも最後にKravenが何をしたいかわからん。
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2019/5/11

スープの熱でチーズが溶けて良い感じ、森下「ジャンクガレッジ」   アメコミ

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江東区森下1−5−11山一ビル 1F
2019/05/03

この日は両国で浮世絵鑑賞。その帰りは当然のラーメン。ちょっと足を伸ばして、森下まで。目当ての店は「ゴールデンウィーク」で休み。それ違うでしょう。ゴールデンウィークだから、行ける店もあるのに。しょうがないので、近くにあるこの店で久々のまぜそば。「豚増しまぜそば」 880 yenを注文した。

具は、チャーシュー×2枚、温泉玉子×1個。それにトッピングで、ニンニク、チーズ、ベビースター、エビマヨ、鰹節。このトッピングの選択は、もはやモンジャ焼きの域。スープの熱でチーズが溶けて良い感じだ。休みじゃないと注文できないニンニクの味の背徳感も良し。分厚いチャーシューは1枚でもお得感あり。それが2枚も嬉しい。鰹節の香りはジャンクなのに品がある。

麺は、扁平な太麺。並盛茹前で200 gとのこと。正直、具が沢山あって並で十分。追い飯もあるがそれもいらない。

スープは、まぜそばにしては量がある。前述の追い飯を意識してかな。マヨネーズに唐辛子が入っていて、これが良かった。全然飽きが来ない。辛さは苦手なんだけど(最初咽ちゃったしね)。
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タグ: ラーメン 森下

2019/5/6

BLACK CATとの愛に無理がある、1984年のSpectacular SPIDER-MAN 87号、88号  アメコミ タイムマシーン

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最近は古いSpectacular SPIDER-MAN (“Spec”)を買い漁っている。今回はその87号と88号をレビュー。

筋書きをBill Mantlo、画をAl Milgromがそれぞれ担当。添付画像は87号の表紙で、Milgrom の手によるもの。このBlack Cat (“CAT”)の表情は何を意味するのかが87号の話の中心。

さて粗筋から。87号は一話完結。SPIDER-MANはCATに自分のアパートへ誘い、そこで自分の過去や素顔を初めて明かす。88号ではMr. Hydeが刑務所で大暴れ。狙いは同じく収監されているCobraの命。舞台は河を渡ったニューヨークへと移り、SPIDER-MANとCATが彼等と対決する。

いつものように、気に入った台詞やシーンを書いていく。Spec 87号ではハナから甘い言葉で始まって、ヒーローものとは思えない。ま、そこは飛ばして、初めてPeterのアパートを見たCATの台詞から。”It’s just that I was expecting a Spider Cave or a Fortress of Spidertude.” SUPER MANやBAT MANの秘密基地とあからさまに比較している。こういうDCを意識した台詞は結構好み。

好みで言えば、SPIDER-MANの能力を金儲けに使わないことへのCATの驚きも好きだな。価値観の違いは、最後には二人が結ばれないことを暗示している。何か求めるものが違うんだよね。無理がある。

そして、SPIDER-MANがマスクを脱いだ瞬間の表情が添付画像の表紙。CATが愛しているのはSPIDER-MANであって、Peter Parkerではない。Peterはロマンスの対象ではありえないことが伺える。台詞でも強調するように、”Put your mask back on.”とCATは言っているね。3コマで、クローズアップから、だんだんとCATを遠くから見る画に移していき、Peterへの拒絶感を表現している。上手い。

続いてSpec 88号。好きなシーンはCATが寝間着(と言っても可愛いやつね。)姿で月を見上げるところ。セクシーという言葉ではあまりに月並みなだけど、それに愛くるしさが加わっているかな。

この話の大部分はMr. Hydeの破壊シーンに費やされている。どちらかというとSpecというより、Amazingの展開だな。可笑しい。

SPIDER-MANはTHORとも対等に戦えるHydeからCATを守ろうと必死。そしてCATの方はそれが嫌でしょうがない。それを端的に表した台詞。”I’m a liability to him (=SPIDER-MAN).”

そうは言ったものの、Mr. Hydeを止めたのは彼女のお陰なのも面白い。そして、彼女はそれに気付いていたら、上記のような台詞にならないんじゃないかな。気付いていても駄目なのか。そして、それが次のエピソードに繋がる。
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2019/5/5

昔読んだドラえもんのエピソードを思いだす、Friendly Neighborhood SPIDER-MAN 27号、28号  アメコミ

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話の展開スピードが速く非常に面白いシリーズとなっているFriendly Neighborhood SPIDER-MAN (FNS)の28号が到着したのでレビュー。今回は27(3)号、28(4)号をレビュー。 (Legacy Numberとカッコ内が2019年再発売してからの号数)

前回に引き続き、筋書きをTom Taylor、画をJuan Cabal、28号の最後の3ページをDouglas Francinが、彩色をNolan Woodardがそれぞれ担当。添付画像は27号のもので、Andrew C Robinsonによる作品。今回はVariant Coverを買わなかった。

粗筋を手短に紹介。Leilaniなるアパートの住人に彼女の子供を託されたPeter。彼女を見守る別のアパートの住人であるThe Rumorなる老女と、Leilaniを救うべく彼女の故郷である地下世界へと向かった。救出の過程で傷を負ったSPIDER-MAN。何とか地表に戻るが地下世界の支配者は地表に現れた。

気に入った台詞やシーンを書いていく。まずはCabalの画。彼への評価がぐんぐん上がっている。螺旋階段を降りていくシーンが非常に上手い。一つの螺旋階段をコマ切れにして、時間を経過させている。28号の見開き2ページを使った、地底人3人による銃撃を受けつつそれをかわし、猫を救うシーンは美しいの一言。

次。この話。昔読んだドラえもんの話で一番好きな、地底都市みたいだ。誰も住んでいない昔の東京が地底にもあるって内容(その後の地底探検とかそういうのじゃなく)。SPIDER-MANではニューヨークが地底にもある。Under Yorkね。

前回もTaylorの話の進め方や台詞は面白いなと思ったが今回も楽しい。Peterのアパートで子守りをたのまれたHUMAN TORCHと、偶然出くわしたBoomerang の会話。B ”Are you here for me?” TORCHが事情を話していたが、不意にBoomerangの質問が気になり、”Wait should I be here for you?” Boomerangの質問が間抜けなんだよな。オレは悪人だよって言っているようなもんだ。

もう一つ、だんだん地下に行くにつれ蒸し暑くなったSPIDER-MANが”I want a vent in my costume.”といつもの彼らしい冗談を言うのだが、実はこれが伏線。その後銃で撃たれた後の”This isn’t what I meant.”は愉快。

Ben伯父さん、May伯母さんがPeterを無償の愛で育ててくれたように、ニューヨークという街がそこに住む人を守ってくれるってことを伝えているFNS 28号の台詞がキザなんだけど、素敵なので、紹介。”This city has always tried to protect people no matter where they’re from.”今回守るべきは地底人の子供とそのお母さんということを念頭に置いてno matter whereなんだよね。

ニヤっと笑ったのは、Kingpinと地底人が不可侵条約を締結していること。

ちょっと気に入らないのは最後の3ページで画のトーンが全然変わっちゃったこと。Cabalの画とWoodardの彩色の組合せが非常に良かったので残念。Francinの画が駄目って言うつもりはない。寧ろSPIDER-MANには彼の画のスタイルの方が合っているかもしれない。だけどね。FNS 25号からの流れが止まってしまった感じがして…。
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2019/5/4

「ニボらっしゃい。」という挨拶がお客さんを迎える、新宿歌舞伎町「NIBOSHII TSUKEMEN 凪」  ラーメン

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新宿区歌舞伎町1−15−8
2019/04/27

この日は、映画AVENGERS End Gameを観に行ったのだが、その前の腹拵えは当然のラーメン。今回は新しく出来た凪グループのつけ麺専門店へ向かった。(メニューに普通のラーメンもあったけどね。)場所は歌舞伎町の真ん中。(んーん、道を1本間違えて変なところに出ちゃった。)迷うことなく、「濃厚煮干つけ麺」 900 yenを注文した。味玉を入れると1千円を超えるのでパス。

具は、メンマ、青葱、玉葱、チャーシュー。チャーシューは肩ロース。デカい。見た目とは裏腹にしっかり味がついている。甘めで中華の味。美味しい。

麺は、断面が長方形の太麺。ここの中盛は多く感じる。ワンタンの皮も入ってるからな。新宿だるま製麺製。茹で時間は10分。店内で座って待つので苦にならない。時間に余裕を持って行ってほしいな。

スープは、煮干しと豚骨なんでしょう。このバランス最高。煮干し感は楽しめるし嫌味がない。どこかの工場で作っているのか袋に入って店舗に届けられている。だから味は均一何だろうな。「濃厚」の名に恥じない凄い濃度。よくかき混ぜて飲んでほしい。

「ニボらっしゃい。」とお客さんを迎える挨拶がホノボノとしていて笑える。
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