2020/5/31

ディズニーアニメのような表紙、80年代のNEW MUTANTS 21号、22号  アメコミ タイムマシーン

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コロナの影響からアメリカでは新刊が発売されない。いよいよ読むアメコミがなくなってきて、緊急避難的に買ったThe NEW MUTANTS (“NM”) 21号、22号をレビュー。

筋書をChris Claremont、画をBill Sienkiewiczがそれぞれ担当。添付画像は22号のもので、同じくSienkiewiczの作品。ディズニー・アニメのような表紙が気に入ったので採用。

Sienkiewiczはこれまで何回も褒め称えたのだが、今日も褒める。背景にいる人物の輪郭だけが描かれているコマがある。手抜きかもしれないが、輪郭だからこそ芸術的に見えちゃう。同じページ。DaniとIllyanaが喋っている背景の少女達が、次のコマでは同じポーズで拡大されて会話している。テレビの手法で最初は手前の人物に焦点があり、次第に後ろの人物に焦点が合わさる手法が、漫画の中で行われている。楽しい。

粗筋から。地域の少女達を招いてパジャマパーティ中のNM女子メンバー。男子メンバーが隕石を拾って持ち帰ったが、それは異星人Warlockだった。一般人が屋敷にいる中、Warlockが暴走する。22号の前半はSamや他のメンバーの訓練、後半はRhaneのお伽噺。

売上を立て直すためなのか、いきなり新キャラを登場させたClaremont。準メンバーだったDougまで担ぎ出して、何だか唐突感半端なし。ちょっとWikipedia見たら、当時の画家たちは、Dougが邪魔っけだったらしいことが書いてあった。それは、話を作り手の好み次第だな。オイラはこのキャラ悪くないと思っている。そもそもみんなが凄い戦士ってのに無理があるよ。

21号は新たな始まりみたいな話で、大事件でもないな。その中でちょっと好きなX教授の台詞。”I can see from their thoughts that they act from their best and most noble of motives.”教える立場であるX教授が感心するほど、NMを評価している。Warlockを保護してメンバーにしたことに関してね。

続いて22号も次からの話への伏線多数でそれ程大事件は起こらない。コーチ役であるNIGHTCRAWLERと生徒Samの会話。N ”You’re scared of heights?” S “Yeah a little.” 空を飛ぶことのできる彼が、高所恐怖症なんて面白い。しかし、会話が進むにつれわかってくるのは、Samが恐れているのは彼の力がもうピークでこれ以上何も進歩しないこと。Samは年上でありながら、自分自身に自信が持てていない。こういう内面を描いているシーンは良いな。

後半部分のお伽噺。ClaremontはKittyやIllyanaを話し手にしたお伽噺をこれまでも世に送り出しているが、三番目のドジョウ的な作品だね。(Kittyのそれが1982年、Illyanのそれが1984年の作品。そしてこの作品も1984年の作品。)

そして、このお伽噺が次の号への伏線となっている。銀の魔女と黒い騎士。そうか、そういうことか。CLOAK and DAGGERね。

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2020/5/30

ここの大山鶏のスープ持ち帰りたかった、新宿三丁目「らぁ麺くろ渦」  ラーメン

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新宿区新宿3−7−8
2020/05/24


前の週の水曜日に食べたラーメンに何か満足できず、日曜日にもう一度ラーメンに挑んだ。美味しいラーメン食べ過ぎると、ハードルが高くなって困る。肥満が怖い。この日は仕事の残りをどうしても片付けたかったので、仕事の帰りに立ち寄るにはちょうど良い場所だ。この店の本店「はやし田」で「のどぐろ」を食べたので、シンプルに「醤油らぁ麺」800 yenを注文した。

具は、メンマ、白葱、青菜、ナルト(例の黒いやつね。店名もこれから来ているのかな。)、チャーシュー×2枚。豚肩ロースのチャーシューも良いのだが、今回の主役は鶏の方。シットリしていて味もスープに合って非常に良い。はやし田では豚だけだったが、今回鶏が食べられ大満足。

麺は、断面がほぼ正方形のストレート麺。全粒粉使用。菅野製麺製なのかな?

スープは、大山鶏の丸鶏、鶏ガラ、鴨ガラ。圧倒的にスープが濃いのに臭くない。持って帰りたい。それでもってニンジンとかサトイモを煮物にしたい。甘味が感じられたのだが、これは店のお品書きに書かれているのをみると、醤油の味なんだね。ラーメンは奥が深すぎる。
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2020/5/24

Robbieが正体を知っている状況証拠、1988年のSpectacular SPIDER-MAN 139号、140号  アメコミ タイムマシーン

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兎に角、アメコミが御用達から発送されない。(アメコミのトーハンみたいなところが業務を停止していたから。)困ったオイラはまたまた古いアメコミに手を出した。今回は1988年に出版されたSpectacular SPIDER-MAN (“Spec”) 139号、140号。

筋書きをGerry Conway、画をSal Buscemaがそれぞれ担当。添付画像は、Buscemaによる139号の表紙でTombstoneの図。恐らく彼がこれまで殺してきた犠牲者が足元に描かれている。顔が怖い。この頃のBuscemaが一番好きだな。インクまで自分でやっている。

いつものように粗筋から。Peter宛に新聞社Daily Bugleの編集長Robbieから電話があった。SPIDER-MANとなり、新聞社へ向かったものの彼の部屋はもぬけの殻。残された音声データを頼りに彼を見つけるが…。

Robbieを狙った狙撃手と、彼を尋問するSPIDER-MANの会話。”That web might melt in all this rain.”とSPIDER-MANが説明して蜘蛛糸が溶ける前に真実を伝えるように促すが、聞き出した後は、彼が蜘蛛糸で吊るされたままで立ち去ろうとする。そこで犯人は “But the web. It will melt.”最後にSPIDER-MANは “Oh about that? I lied.” こういうの好き。

Spec 139号はRobbieとTombstoneの過去にほとんどが費やされる。正義感の強いRobbieがTombstoneに脅され犯罪を止められなかったことを後悔し続けているのが印象的。普通の人間のわりに何でこいつ強いんだろう?

また、Kingpinの部下The Arrangerが良い味を出している。汚い仕事をさせるために雇ったTombstoneがSPIDER-MANにどうされようが彼にとってはどうでも良い感じだ。居所教えちゃうしね。コマの一つってことなんだろうな。ちなみにTheを付けるのは英語の基本。Arrangerは世の中に何人もいるが、特定の人物だから。

Spec 140号で、TombstoneがThe Arrangerに向かって言った台詞。”He’s looking form me.”誰だHeって?と思ったが、物語の終わりに正解が登場。The Arrangerはこの謎の人物を狙っているようだ。

この物語にKingpinは出て来ない。The ArrangerはKingpinに敬意と畏怖を抱いている。だから、SPIDER-MANに電話を切られた後に、掛け直さない。面白い。今や携帯時代なんで、第三者に電話を切られるってことができないな。

最後に。RobbieがTombstoneの悪事の数々を語ったテープを有能なジャーナリストBen Urichには託さず、Peterに託したのがポイント。やはりRobbieはPeterがSPIDER-MANだと知っている。だから自分で自分の身を守ることのできる彼に渡したんだね。
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2020/5/23

開花楼の麺は少な目にするんじゃなかった、経堂「かみ山」  ラーメン

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世田谷区経堂5−29−21
2020/05/13

この日は、自宅で仕事。昼ご飯は当然のラーメン。勿論マスクを付けてソーシャル・ディスタンスしてね。ここの店の正式名称はYOKOHAMA中華そばかみ山。横浜というと家系がすぐ頭に浮かぶが違う。どちらかというと街中華。メニューは久し振りに、「タンメン」。「麺少な目」がメニューにあると言うことは麺の量が多そうだったので、それ800 yenと肉増し200 yenを注文した。

具は、キャベツ、ニンジン、ニラ、チンゲンサイ、モヤシ、カマボコ、豚コマ切れ、チャーシュー×1枚、茹で卵×1/2個。二郎系ではないので、それ程野菜ドバーじゃない。常識的な量で助かる。「肉増し」コマ切れ肉が多いことらしい。本当はチャーシューが多い方が良かった。ただし、ちょっと味が濃いめ。もっと濃いースープに耐えるにはこれぐらいじゃないと駄目なのかな。

麺は、浅草開花楼製。断面が平べったい長方形の太目のストレート麺。時間を計って麺を茹でてくれる。少な目はあっさり食べられる量だった。ちょっと惜しいことをした。麺がモチモチしていて良かった。

スープは、豚かな。しつこくないので、通常であれば飲み干せるのだが、麺が少ないのになみなみ注いでくれたので、かなり残してしまった。これだけで、満腹。まいりました。
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2020/5/17

Excaliburの同窓会的な・・・、Giant-size X-MEN NIGHTCRAWLER   アメコミ

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それ程期待していたわけではないが、最近買いたいアメコミが少なくなってきたので買っちゃったGiant-size X-MEN NIGHTCRAWLERをレビュー。(今回は短い)。

筋書をJonathan Hickman、画をAlan Davisがそれぞれ担当。添付画像もDavisが描いている。Davisは超ベテラン。今回の話、彼の画じゃなかったらメルカリでサッサと売ったな。特に1987年にChris Claremontと共に始めたEXCALIBUR誌の創設メンバーNIGHTCRAWLERとRachael Summersをこの本で再会させたのは実に大きい。それもRachaelのコスチュームは当時のそれと同様だ。まるで同窓会だね。

まず粗筋。X-MENの古くからの基地である屋敷を訪れたNIGHTCRAWLER他のミュータント達。そこには誰かいるようなのだが、わからない。漸くはっきりとした姿を現したのは昔のコスチュームを着たRachaelだった。彼女を追ってミュータント達は屋敷から続くこの世のものとは思われぬ洞窟へと向かった。

前回紹介したX-MEN 8号に登場した悪の宇宙生物Broodと同様、古くからX-MENに登場する悪の宇宙生物Sidriが今回久々に登場。WikipediaによればX-MEN 154号で初登場らしい。残念ながらあまりに昔に読んだのでもう内容を覚えていない。Dave Cockrumがレギュラーに戻ったぐらいの時代だ。

懐かしいと言えばもう一人昔のミュータントが再登場している。Lady Mastermindだ。彼女はもう少し使えるミュータントだと思うのだが、暫く消えていたな。

Hickmanは昔からの話の繋がりを大事にする人なので、こんな昔からのキャラを復活させてくれる。これはありがたい。

また、Dougの翻訳能力を使ってSidriとのコミュニケーションをとらせる展開もすんなりと受け入れられる。

序盤は、昔ながらの幽霊話風で始まるのだが、根本的な問題を最後まで解決しない終わり方も昔ながらの幽霊話のようだなと。また、この話将来の伏線にするのかな。大して魅力のある悪人というか悪宇宙人ではないので、放っておいても良いかな。
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2020/5/16

貝の苦味に生玉葱が合う、方南町の「Clam & Bonito 貝節麺ライク」  ラーメン

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杉並区方南2−21−21
2020/05/05

連休中。このご時世外出は控えているが、ラーメンは別。(言い訳だが、この店までの移動は全て自転車。)この日は、特製はやめ、通常の「貝節潮そば」820 yenを注文した。

具は、生玉葱、青菜、岩ノリ、貝、チャーシュー×2枚。チャーシューは二種類。いつもは豚のチャーシューの方が好きでそちらを褒めるのだが、今回は鶏の方。しっとりと柔らかい低温調理されたそれの品質が非常に高かった。最初にスープを飲んで鶏チャーシューを麺の上に乗せ、兎に角熱から守って食べた。それをするだけの価値がある逸品。(最初に食べれば良いか。)

麺は、三河屋製麺製。断面が正方形の細い麺。全粒粉を使っていて、麦の粒が確認できるやつ。

スープは、鰹節とアサリ、ボンビノス貝、昆布、椎茸を使用。塩は複数のものが使われている。兎に角、店の中は鰹の香りで充満している。スープを飲むとしっかり貝の苦味が堪能できる。玉葱との相性は抜群だな。ボンビノス貝はアメリカ原産のハマグリのような二枚貝。東京湾で取れて何度かニュースになっているのを聞いたことがある。ラーメンで使用されているとは。
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2020/5/10

Black Cat登場、1979年のAmazing SPIDER-MAN 194号、195号  アメコミ タイムマシーン

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円高で、かつアメコミ小売店を救う必要があると感じたため、古いアメコミを買い漁っている中の一つ。前から欲しかったBlack Cat初出号を入手したので、早速レビュー。1979年に出版されたAmazing SPIDER-MAN (“ASM”) 194号、195号。

筋書きをMarv Wolfman、画をKeith Pollard、インクをFrank Giacoia他がそれぞれ担当。添付画像は、Al Milgromによる194号の表紙。(実際にはインクカーの欄にM Handsと書かれていたMultiple Handsの略だね。)

まずは、今回のヒロイン、Black Cat。Wolfmanも含め当時のMarvelのスタッフが気合を入れている感じだな。デザインしたのは本編を描いているPollardと思いきや、何とX-MENの中興の祖Dave Cockrum。彼のデザイン画は画像が小さいながらえらくカッチョ良い。本当はSPIDER WOMANの敵役として出す予定だったらしい。

粗筋をさくっと舐める。武器の密売をしている男の元で、SPIDER-MANはBlack Catと遭遇。彼女を追うSPIDER-MANは彼女の父親が刑務所にいることを調べ刑務所へ向かった。そこで、彼女と遭遇し、一戦を交えた。

いつものように気に入った台詞、シーン等を順不同で紹介。まずはCatの身体能力を自慢する台詞。”As for my gymnastics, I’d put Nadia Comaneci to shame.” ビートたけしのネタ、コマネチの元。ルーマニアの体操選手である彼女を引き合いに出しているのが味噌。

SPIDER-MANを目の敵にしているJ Jonah Jameson。彼はPeterを首にしている。そしてPeterがライバル紙で写真を採用された後のJJJの台詞。”If he were here now, I’d fire him again!” 悔しがっている様がよく出ている。

ネコが前を横切ると不吉みたいな西洋の諺。”Never let the black cat cross your path!”はASM 194号の副題となっているが、その通りBlack Catとの戦闘で、SPIDER-MANは不運な事故に見舞われてしまうは楽しい。それから、Wolfmanの構想には彼女を次のガールフレンドにしようとしている節があるな。Peterがガールフレンドを欲しいと言っているそばから、キスされちゃうしね。

Wolfmanの意図に関する仮説を裏付けるもう一つの台詞。大きな声でのSPIDER-MANの独り言。”Something about her that I really like.”これをCatが聞きつけるのだが、この時点では彼女は歯牙にもかけない。この号は発売された5年後に実際二人が交際しているのだから面白いね。

オイラは常々ヒーローの正体は秘密であって欲しいと思っている。その理由の一つがSPIDER-MANの台詞で表現されている。”Too hard to explain if both Spidey and Peter Parker have broken arms at the same time.” ヒーローとその正体に同じ特徴があることを誰かわかっちゃったら一大事。その一大事でさえ、面白い話になる。

Catが怪我をした振りで騙そうとしたのに感づいたSPIDER-MANの台詞。”Not bad, cat. I almost believed you.” “almost”を上手く使っていて好きな表現。
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2020/5/9

厚めのチャーシューが主役、新代田「BASSANOVA」  ラーメン

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世田谷区羽根木1−4−18
2020/05/01

週末と昭和の日に休日勤務したので、この日は休み。Social Distancing しながら、自転車で環七沿いのこのお店を訪問。食券機左上の王道ボタンを押して、「豚濁和出汁ソバ」 880 yenを注文した。

具は、メンマ、青葱、葱を揚げたもの、チャーシュー×1枚。ウィークデーには、トッピングかご飯をサービスとのこと。煮卵を選択。まず煮卵。久し振りに旨い味玉を味わえた。黄身は完全に液体で、味は中までしっかり染みている。これがサービスなんてお得気分。そして、主役は厚めに切られた肩ロースのチャーシュー。歯応え重視系。はるばる亭のそれのようだ。味もしっかりついている。外側を炙ってあるのも良し。

麺は、三河屋製麺製。断面が正方形の細い麺。細いから茹で時間は短い。細いからするっと食べられちゃったけど、量はそこそこあるのかな。

スープは、豚と魚介。干した魚介の香りが素敵。煮干しの苦みもあったな。久し振りにスープを全部飲み干してしまった。スープの色のわりにあっさりしている。年齢も年齢なんでそれやっちゃったら駄目なんだけど、美味しいからしょうがない。
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2020/5/5

性懲りもなく、またRomitaのサイン本を買った  アメコミ



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ゴールデンウィークなので、またまた、お金を失うリスクを覚悟して買ったお宝本を紹介。円高は財布のひもを緩める罪な現象だ。

まずは、1冊目。今回の購入目的のJohn Romita Sr. (JRSR)のサイン本。去年の9月にこのブログで紹介したJRSRのサイン本が本物かどうかわからないため、本物だと確証の持てるものが欲しかったオイラがDynamic Forces社のサイトから購入したのがこれ。なんでSILK (2015) 1号の表紙にJRSRがサインしているかとかは、もう問題ではない。本物の証明書が付いているのがポイント。まあ、Greg LandのVariant Cover (販促のため表紙を変えて売っている)も良いんだけどね。

前回のJRSRのサイン本の紹介は下記リンクを参照。
https://green.ap.teacup.com/amecomitoramen/1609.html


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もう1冊は、Mark Brooksのサイン入り、彼が描いたVariant CoverのSPIDER-GWEN。これも証明書付き。デザインでは上述のSILKよりも好きだな。凄い。Brooksは日本に来たことがあるので、サイン入手の難易度は高くはないけどね。

その他、同じ箱に沢山Variant CoverのAmazing SPIDER-MANや姉妹誌が入っていたが、紹介は割愛。売るか持ち続けるか考え中なので。(重複して持っているもの、ASM以外の作品にはもう売却しているものもある。)

最後にDynamic Forces社のサイトのリンクを付けておく。(注文しても在庫がなくて、届かないリスクがあるので、注文するときは慎重に。ここの会社から買うのであれば、少額から始めるのがお薦め。)
http://www.dynamicforces.com/

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2020/5/3

やっぱりSterankoのデザイン力は凄い、X-MEN 49  アメコミ タイムマシーン

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1968年に出版されたX-MEN 48号、50号は前にレビュー(下記リンクを参照。)したが、その間の49号を漸く入手できた。最近乱高下している円ドル相場の波に乗って注文することが出来た。それから、アメコミの販売店支援の目的もある。
https://green.ap.teacup.com/amecomitoramen/1555.htm

筋書きをArnold Drake、画をDon Heck、Werner Rothが担当。添付画像は50号の表紙でSterankoのMesmeroなんだか何なんだか(Mesmeroだとして色が違うじゃん)の上にX-MENがいる図。兎に角、デザイン力が凄いんだよな。デッサンが運念なんてどうでも良い。惹かれちゃうんだからしょうがない。

Mesmeroが彼の催眠の力を使って、ミュータントをサンフランシスコに呼び集めた。その中にLorna Dane(ミュータント名POLARIS)の姿があった。その街に住んでいるICE MANとBEASTの元に他のメンバーも集まり、Mesmeroの部下たちと一戦を交える。

今回も気に入ったシーンや台詞を順不同で書いていく。知らなかったけど、この号はMesmeroの初出号だったんだ。POLARISが初めて出たのは知っていたけどね。因みにLornaの髪の毛は最初は緑じゃない。間違えかなと思ったら彼女は髪の毛を染めていた。何か設定が細かいな。

BEASTが携帯できるCerebro(ミュータントを見つける装置)を作り上げた、作動させた途端に、横の部屋にいたLornaに反応したシーンは良いな。彼女がミュータントだとそこでわかる寸法だ。しかし、彼女のミュータントとしての覚醒は次号まで待たなければいけない。だとしたら、この段階でCerebroに反応しないはずだが…。

ANGELとCYCLOPSと言葉の応酬を紹介。A “I’ve got me two at one time and with a little ricochet luck --- three!” C “Let’s not count our chicken till we’ve got them all fried, my friend!” 最初のANGELの台詞はわかりにくいが、二人を仕留め、その内の一人が倒れたら、3人目にぶつかって、仕留めることができるかも見たいな感じ。CYCLOPSの台詞は、今となってはお爺さんの台詞みたいだな。1960年代後半のセンスだからしょうがない。50号の彼の台詞もそうだったな。
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