2020/8/2

ギャング抗争継続中、1986年のAmazing SPIDER-MAN 285号、286号  アメコミ タイムマシーン

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1986年のギャング抗争、Amazing SPIDER-MAN (“ASM”) 285号、286号をレビュー。

筋書きをTom DefalcoとJim Owsley、画をAlan Kupperberg、インクをJim FernとArt Nicholasがそれぞれ担当。添付画像はASM 285号の表紙。Mike Zeckによるもの。Zeckと言えばPUNSHERっていう期待値が定着しちゃった後の作品。得意な画だけに大迫力。構図が凄いんだな。

次に粗筋。前号レストランでThe Arrangerに襲われたHammerhead。彼は同じギャングのRoseに近づき、反撃を企てる。The Roseは別の考えがあるらしい。一方この号からPUNISHERが本格参戦。SPIDER-MANが必死に止めるが意にも介さない。

気に入った台詞、シーン等を紹介。The RoseのHammerheadに批評。”That man is stuck in an Edward G Robinson’s film.” オイラは知らなかったが、Robinsonと言えばギャング映画に何本も出ていた俳優。(詳しくはWikiを読んで。)要は昔ながらの手法に拘り新しいギャングのあり方を学ばないことを皮肉っている。

ギャングを撲滅するためなら関係ない人間が巻き添えになってもしょうがないというPUNISHERのやり方に対するSPIDER-MANの批判とPUNISHERの応え。”What’s the difference between you and them?” “The difference is I’m right and they are dead!” 彼らしい。

SPIDER-MANの蜘蛛糸を外すためコスチュームの袖を切り取ったPUNISHER。次のコマから片方の袖がない彼に笑った。

続いてASM 286号。偶然知り合った女性の質問とThe RoseことRichardの応え。”Have you ever had anyone killed?” “No one who didn’t deserve it.” Richardの応えは実は人の生き死にを彼が決めていて凄く傲慢。Kupperbergの描く彼の表情も病的。それでその女性が納得しちゃうのもな。しかし、この台詞は最終2ページの伏線。Richardは正当化して何の罪もない警官を殺してしまう。この苦い終わりが好き。

残念なのはインクが途中から替わった途端に品質が落ちたこと。非常に良いシーンなのに。

もう一つ話として面白い点。Kingpinの妻で、Richardの妻が薬漬けで記憶がないこと。Richardは知らない。恐らくThe Arrangerの差し金だろう。

PUNISHERの放った毒ガスでSPIDER-MANがホームレースの人と枕を並べて寝ていたシーンも好きかな。
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2020/8/1

再訪する価値あり、昔の名前で再出店した新宿御苑の「小麦と肉 桃の木」   ラーメン

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新宿区新宿1丁目−32−4 エヌエスビル1階
2020/07/24

午前中は郊外で買い物、ちょっと遠いが新宿御苑ま引き返して復活したこの店を訪問した。もうグループじゃないらしい。たまたま定休日だったり、営業時間外だったりで何度か振られて漸く入店できた。今回は、「こってり醤油」 900 yenを注文した。メニュー名は10年前と同じだ。

具は、白葱、豚コマ切れ、背脂のみ。シンプル。葱は繊維に並行に切られている。豚は沢山入っていて途中で数えるのやめた。醤油には油揚げは入ってないんだな。

麺は、断面が長細い長方形の黄色い平べったい麺。結構普通盛りでも量がある。300 gぐらいかな。10年前の麺と色が違うと昔の自分の文書を読み直して発見した。

スープは、豚、苦味は煮干しかな。(恐らく10年前と同じ)この店を紹介する記事には和出汁と書かれていることが多い。こってりとは名乗っているがドロっとはしてない。豚肉がしつこくなく和の味とのバランスが良く最後まで飽きないで食べられる。再訪して良かった。

ここの店長は女性。どうやら二代目の店主だった人が「せたがや」グループから独立したらしい。媚びない愛想が気持ち良い。最初にこの店を訪れた時の店長とは違う人かな。兎に角この店の心地の良さは格別。
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