2021/3/28

自信に満ちたKangの台詞がカッチョ良い、Symbiote SPIDER-MAN King in Black 3、4号  アメコミ

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Peter David節が非常に楽しい。やはり彼にAmazing誌を担当してほしいなと思いながら、Symbiote SPIDER-MAN King in Blackの3、4号を読み終えたので、レビュー。

筋書きをPeter David、画をGreg Land、インクをJay Leistenがそれぞれ担当。安定感があるね。添付画像の表紙は、3号の表紙。SPIDER-MANが黒いコスチュームを着ていた時のCAPTAIN MARVELは黒人女性。もうまさに2021年の女性副大統領から遡ること35年以上前のこと。凄い。

粗筋。BLACK KNIGHTを襲い彼の持つ剣を奪ったMr. Eなる宇宙生物。それを追うSPIDER-MAN、ROCKET RACOON、Kang。その道すがらCAPに出会い、Ulik the Trollと対戦する。

気に入った台詞やシーンを紹介。まずは、SPIDER-MANの台詞の中にあった”easy peasy”。単なる駄洒落なのだが。この言葉Netflixの大ヒットシリーズ、Stranger Thingsで主人公の母親に近づく気の良いオッサンが使っていたやつだ。この話と同じく1980年代の設定だからSPIDER-MANにも使わせたのかな。アメリカ人ではないのでこの時代に使われていた言葉なのかわからないけど。

LandとDavidどちらの発案かわからないが、2コマを使ってCAPTAIN MARVELとKangの間の会話がユーモラスに仕上げられているシーンが2つあった。Landが描く表情が非常に良い。Kangの台詞、”Who would I rule if everyone are dead?”が非常に彼らしくて良いな。征服する相手がいなかったら何の意味もないんだよね。だから宇宙からの侵略者を倒すっていう単純明快な理屈。

4号ではMr. Eの身体が実体化するには紫外線が必要らしいことが判明。CAPTAIN MARVELはどうしてそれがわかったのか。都合が良いな。

Ulikを倒そうとするMr. Eと邪魔をするUlikの妹だが姉の会話。”Out of my way.” “Make me.” “As you wish.” 短い文章ながら、戦いの緊張感を伝え、さらに意味が通じるのが凄いな。 しかし、Mr. Eの目的はEbony Bladeを破壊することでそれにはUlikの助けが必要。何故暴力に訴えるんだ。

Mr. E とKangの捨て台詞とそれへの応答も良い。”Your attempt are nothing to him (今回の黒幕Knullのこと)” “I do not attempt. I succeed.”自信に満ち断言するKangの台詞がカッチョ良い。

5号まで読んでからレビューしようかなとも考えたが4号で大体話が終わった感があるので良いかなブログに載せても。Davidのことだから5号を読んでギャフンと言わされるかもしれないが…。
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2021/3/27

香りのある酢が濃厚な鶏スープを飲みやすくしている、新宿御苑「匠104」  ラーメン

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新宿区新宿1−16−10
2021/03/19

この日は午後から自宅で仕事。帰る途中に新宿御苑の新店に立ち寄った。この近くの二つの店にを再訪する前に、まずは新店から。「フォアグラ鶏白湯らーめん」、味玉追加して850 yenを注文した。

具は、モヤシ、チャーシュー×2枚、味付玉子×3/2個。久し振りにシンプルだな。チャーシューは鶏。味玉はデフォルトでもついているんだろうな。最初は注文しなくても良かったなと思ったが、出しゃばり過ぎない味付けに好感がもて納得。また、柔らかいシットリした鶏チャーシューも良かった。

麺は、浅草開花楼製。断面が正方形の縮れ麺。量は標準的。スープにご飯を入れて欲しそうだったが、そうは問屋が卸さない。開花楼の麺を使用している店にハズレなしの定理は再確認された。

スープは、鶏白湯。名前に偽りがなければフォアグラが入って入るんだろうな。普通のラーメンより酸味があるなと思って、この店の紹介をしている他の人のブログを見てみた。それによると香醋(こうず)を使用しているとのこと。結構濃厚な鶏の割に飲みやすかったのはこの酸味のお陰なんだね。また、この香りが中華そば感をうまく演出している。

入ってお店が綺麗でラーメン屋さんっぽくないのにビックリ。メニューは一種類。確かに味が安定する。一方、お客さんを再訪させる工夫が難しい。もう一つ。券売機がないのは店員さんが大変。
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2021/3/21

Peter Davidの種明かし篇は見どころが沢山、1987年のSpectacular SPIDER-MAN 128〜129号  アメコミ タイムマシーン

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1987年のSpectacular SPIDER-MAN (Spec)、Foreigner篇をレビュー。128号〜129号について。これは買いそびれたAmazing SPIDER-MAN (ASM) 54LRを急いで読みたかったので一緒に買ったもの。

筋書きは今回もPeter David、画をAlan Kuperbergが担当。添付画像は128号の表紙を使用。Kuperbergは上手いんだか下手なんだかわかんない。良いコマもあるのだが、誰を描いているのかわからないコマもあって戸惑う。それから、Silver SableとBlack Catとの区別が付かないのもなにだな。これはKuperbergだけの責任ではない。

まずは粗筋から。Foreignerにアパートを爆破され激怒するBlack Cat。SPIDER-MANも彼に殺人犯の濡れ衣を着せられる。Silver SableはJ Jonah Jameson (“JJJ”)に雇われ、SPIDER-MANを捕らえようとする。

気に入ったシーンや台詞等を紹介。悪人のコスチュームを作り、Foreignerに譲渡した若者に対するSPIDER-MANの質問とその応え。”Where can I find Foreigner?” “In a record store?” 今の若い人には二重にわかんないだろうな。これは悪人と1970年代から80年代に一世を風靡したバンド名を掛けている洒落。ダウンロードがない昔、音楽はレコードから聴いた。ちょうどこの頃はCDが出始めの年代だね。

Spec 128号の表紙にあるようにDAREDEVILがちょこッと出て来る。濡れ衣を着せられた彼を弁護すると提案する。しかしあっけなく断られ、DDも敢えて深追いしない。そんな彼の台詞”Peter and I have changed, perhaps neither of us for the better.”後半部分に前途に悲観的な彼の心が伺える。アメリカ人っぽくないね。

最近のASMに再度現れたSin-eaterがこの当時のSPIDER-MANを冤罪から救う手助けを行ったのは興味深い。

居所を躍起になって探しているSPIDER-MANを後目にBlack CatはForeignerをやすやすと見つけるのには笑える。そしてどうも電話越しにPeterを貶しているのは何故か。種明かし篇は次の129号。

Spec 129号には見どころが結構沢山ある。まずはFlashがBetty Brantを心配してPeterに助けを求めたことで、Black Catを取り逃がしてしまう。その時にPeterは”Why me?”と独り言ちるのだが、場面展開後の警察署でもこの台詞が使われる。Davidは本当に話の進め方上手だな。

Silver Sableが129号で急に仕事を放り投げるのは解せない。ただしちゃっかり経費を差し引いてJJJから貰った前金を返却するのは笑える。

Foreignerが実は強いっていう設定は結構良い。そして催眠術の名手なんだね。そして最後のサゲ(オチ)Silver Sableと元々夫婦ってのにはやられた。ギャフン級。

種明かしはそれだけじゃない。そもそも今回の事件Foreignerが仕掛けたのだが、Black CatもForeignerとSPIDER-MANに一泡喰わせようと仕組んでいたことがわかる。おもろい。だけど、焼け木杭に火が付いてSPIDER-MANに再度未練が出てきたこともわかり、ちょっと良い感じ。1987年と言えばちょうどMary JaneとPeterが結婚する年であり、それを盛り上げるための伏線だったりするんだよね。
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2021/3/20

「中華そば西尾」と吉祥寺の「武蔵家」のコラボ  ラーメン

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新宿区西新宿7−13−7 大森ビル2F
2021/03/13

この日は、週末しか営業していない中華そば西尾を前から狙っていたのだが、ついにこの日狙いを定めて訪問。メニューの選択肢は安いか高いか。「炎の武蔵家」1,000 yenを注文した。(安い方)隣の人も言っていたのだが、オイラも両方の店が得意な丼を出し合うのかと勘違いしていたが、合体版だった。

具は、麻婆豆腐、ノリ× 4枚、チャーシュー×1枚。重慶飯店の麻婆豆腐を最近食べたのだが、そのぐらいの辛さと痺れ度。スープと混ざり辛さが柔らかくなったので助かった。粗挽きの豚肉が本格中華。スパイスの使い方はやや洋風。これをご飯にかけてもイケる。チャーシューは、想像していたものとは別の味わい。正にコラボ的な気持ちの良い不調和。

麺は、断面が長方形の太い縮れ麺。量はそれ程多くない。

スープは、かなり濃厚な醤油豚骨。骨を濾過しないので、底に沈殿している。匂いがちょっと気になる。
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2021/3/14

Masterworksの表紙へのhomage、Amazing SPIDER-MAN 859(58)号、860(59)号  アメコミ

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大停電のテキサスからの荷物が発送されてから2週間かからずに到着。ビックリ。Amazing SPIDER-MAN 859(58)号、860(59)号を読み終えたので早速レビュー。(Legacy Numberとカッコ内はSpencer後の号数。)

筋書をNick Spencer、画をMarcelo Ferreira、Mark Bagley、インクをWayne Faucher、Andrew Hennessy、John Dell、がそれぞれ担当。Ferreiraの描くMay伯母さんとMartin Liの画は良いな。

添付画像は、860号のvariant cover。Emanuela /amecomitoramen/timg/middle_1615609825.jpg" border="0">

大停電のテキサスからの荷物が発送されてから2週間かからずに到着。ビックリ。Amazing SPIDER-MAN 859(58)号、860(59)号を読み終えたので早速レビュー。(Legacy Numberとカッコ内はSpencer後の号数。)

筋書をNick Spencer、画をMarcelo Ferreira、Mark Bagley、インクをWayne Faucher、Andrew Hennessy、John Dell、がそれぞれ担当。Ferreiraの描くMay伯母さんとMartin Liの画は良いな。

添付画像は、860号のvariant cover。Emanuela Lupacchinoによるもの。彼女は近年出てきたアーティストの中では好きな一人。Marvel Masterworksっていう暑い表紙の単行本の表紙を模して描かれた作品。一方、859号のBagleyが描いた普通の表紙も非常に良かった。Mr. Negativeの戦闘員との戦い。こういう大勢が入っている構図はアーティストの実力がもろ出る。

粗筋から。Sin-eaterに奪われた悪の心を取り戻したMr. Negativeとその部下の活動が活発化した。彼の力を手に入れようとしているのはKingpin。一方、PeterはHarryの元妻Lizに真実を話した。そしてNormanはLizと孫NormieをHarry=Kindredに引き合わせる。

いつものごとく、気に入ったシーンや台詞等を紹介。ASM 659号にはそれ程印象に残った台詞はない。大分昔にKingpinがKindredと初対面ではなかったことがわかるシーンがあったのだが、初顔合わせのシーンが回想シーンで出てきた。しかし、全然どのような時間軸での話か判然としない。LizとPeterの会話の中で、Harryがパリにいることになっているという台詞が出て来るが、それとKingpinとKindredの出会いがパリなのは偶然の一致なのかなんなのか。

HarryがLizには黙ってGoblinの武器を保管していること。Peterが不振がるように、もし、HarryがKindredなのだとしたら、武器を隠すことはあり得ない。無茶苦茶強い力を持っているからね。

もう一つ謎が出てきた。Negativeの仲間同士が殺し合ったのはなぜなのか。

Mr. Negativeの仮の姿Martin Liの台詞。Who am I without sins? もう彼はMr. Negativeの悪の心に支配されているような台詞。

NormanのNormieに対する言葉で860号のクライマックス。All of those people (Norman、Harry、Liz) want so badly to be something better for you.” その言葉を屋根の上から聴いているSPIDER-MANと、監視されていることに気付いているNormanの画も良し。

最後のKingpinの計画は面白そうだ。今後も見逃せない。
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2021/3/13

厚めにスライスされたチャーシューに心躍った、 半蔵門「らーめん ねがいり」  ラーメン

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千代田区平河町1−9−8
2021/03/04

この日は午後から自宅で仕事をしようと思っていたのだが、オフィスでの作業の方が効率的と判断し昼は、麹町、半蔵門エリアでラーメン見つけた新店を訪問することにした。醤油豚骨か鶏塩の選択肢から醤油豚骨を選び、「チャーシュー入」950 yenを注文した。

具は、メンマ、白葱、チャーシュー×3枚。結構シンプルで「家系」の象徴である複数枚のノリは載っていなかった。チャーシューは低温調理された肩ロース。「チャーシュー入」だからなのか、厚めにスライスされていて心躍る盛り付けだった。厚い方がジュワッとした肉を堪能できるよね。

麺は、断面が長方形で、太い平打ち縮れ麺。全粒粉使用。弾力があるね。ただし縮れているからなのか、全粒粉だからなのか、モチモチまではいかない。若い衆には量的には不満が残るかもしれない。オイラはこれで十分。

スープは、豚骨醤油。一般的な家系ラーメン(オイラの思い込み)のようにしつこいのかなと思ったら、意外と品がある。あまり家系に行かないので比較はできないな。(店名に「家」が付いているから家系なのか、醤油豚骨だから家系なのか、わからない。この店が家系と銘打っているわけでもない。)一口飲んで甘みを感じた。豚骨の臭みはない。これ重要。

店内にはStray CatsかリーダーBrian Setzerのライブが流れていてこれが小気味三良いBGM。センス良いなこの店の店主の趣味。
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2021/3/7

Black CatとMary Janeの女同士の戦い、1992年のAmazing SPIDER-MAN 370、371号  アメコミ タイムマシーン

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引き続き1992年のAmazing SPIDER-MAN (ASM)のSpider Slayers篇をレビュー。中盤の 370号、371号について。

筋書きをDavid Michelinie、画をMark Bagley、インクをRandy Emberlinが担当。添付画像は370号の表紙を使用。Scorpionとの戦いの図。BagleyとEmberlinによるもの。

粗筋をサラッとお浚い。Tinkererのアジト前でSPIDER-MANは、ScorpionとAmoeba型ロボットと一戦を交える。次の号ではAmoeba型ロボットのそもそもの製作者Strommの弟子が服役している施設に出向いたSPIDER-MANとBlack Catが巨大ロボットと戦う。

気に入ったシーンや台詞等を書き綴る。何もせずにいることに嫌気がさしたBlack Catが復活したのは必然か、偶然か。個人的にこのキャラが好きなので嬉しい。また、彼女がSPIDER-MANを助けるべくリーダーシップを発揮するシーンはさらに好印象。Scorpionの尻尾の電流でAmoeba型ロボットを仕留め、さらにScorpionも電流が逆流して一石二鳥の図ね。

当たり前なんだけど、あくまで悪役の中心はロボット軍団で、前回のElectroや今回のScorpionは端役なのは残念だね。

オマケの話での、Ben伯父さんの墓前で死んだ彼にPeterの明晰な頭脳を誇らしい気持ちでMay伯母さんが語った台詞が一番良かった。”He (Peterのこと) had Richard and Mary’s intellect that was sure. But Ben, he had your heart.”

続いてASM 371号。Black Catのアクションシーンに1ページまるまる使われている。眼福。Bagleyの描く彼女は凄く良いな。

新しいコスチュームを見せびらかしに来たBlack Catにお冠なMary Janeに対するBlack Catの台詞。”Looks like I’m not the only cat around here!” 女性同士の喧嘩をcat fightというがそんなニュアンスがこの台詞に込められている。

Peterがワザとなのか、突然現れた両親に過去の出来事を話し、両親と思われる人物のボロを引き出しているシーンが良いな。Michelinie初めからこの両親が怪しいことを匂わせている。
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2021/3/6

肩ロースのチャーシューは華々しくはないがスープとのバランスが絶妙、「限定中華レッドストーン」   ラーメン

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港区赤坂3−12−5
2021/02/25

この週は非常に業務が詰まっていてラーメン遠征ができなかった。勤務先から近い赤坂見附で見つけた新店を訪問することにした。いつも列ができる「一点張」出身の店長が経営しているとのこと。「ワンタンメン」 900 yenを注文した。場所はホテルの1階にありちょっとわかりにくい。

具は、メンマ、白葱、ノリ×1枚、チャーシュー×1枚、味付玉子×1/2個、ワンタン×6個ぐらい。メンマは甘めの味。チャーシューは肩ロース。華々しい主役ではないが、スープとのバランスが絶妙。好き。人気のチャーハンにも使っているんだろうな。ワンタンの量は価格からすれば結構お得。

麺は、断面が正方形の細い縮れ麺。量はそれ程多くない。オイラのようにワンタンをのせてもよし、自慢のチャーハンを追加するもよしの量。

スープは、アッサリ動物系。一点張みたいに野菜も使っているはず。昔ながら中華そばといった感じか。下手に辛いスープをたのむくらいだったら断然このシンプルなラーメンが良い。

しかし、お客さんの注文の大半は圧倒的にチャーハンだな。ラーメン以外は興味ないけどね。
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