2021/8/29

Frank Miller節はこの時代既にあった、1982年のDAREDEVIL179号、180号  アメコミ タイムマシーン

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Frank Miller時代のDAREDEVIL(“DD”)をちゃんと読んでみたくて、御用達Mycomicbook.comから取り寄せたDD179号、180号をレビュー。

筋書と画をFrank Miller、画の仕上げをKlaus Jansonがそれぞれ担当。Jansonは彩色も担当している。凄い。見たことあるなと思ったら、1986年にDCから出版されたDark Knight Returnsと印象は変わっていない。DDの方がもう少し荒っぽいか。だけど、その荒っぽさが逆に力強さを強調しているように感じる。添付画像はMillerによるElectraの図。

まずは粗筋から。ニューヨークの市長に立候補したRandolph W Cherryh。彼を裏から支援しているのは暗黒街のボスKingpin。Cherryhの周囲を嗅ぎまわる新聞記者Ben Ulichは命の危険を感じDDに支援を求める。Kingpinが雇った殺し屋ElectraがBenの命を狙う。

いつものように、気に入ったシーンや台詞を書いていく。

まずはDD。特殊な放射性同位体を浴びた彼は五感が鋭い。それに加えて結構力も強いこと良いことがわかる。鍛えているのだろうが。400ポンド(181 kg)のバーベルを軽々と持ち上げている。胸の筋肉で上げているのならまだしも両腕だけで持ち上げそしてそれを投げている。かなりの力だ。

179号で足を怪我したDDだが、そんな彼でも3人の犯罪者を軽々とあしらったり、ワニを無力化したり、180号の最後には下水道の王者を倒してしまうのは凄いな。というより、足が痛くて松葉杖を使って歩いているにも関わらず、悪人を倒しに行くのか?この下水道の民はMorlocksとは違うのか。

CherryhのUlichに対する台詞。(その前に煙草を吸っていたら50歳まで持たないと言った後にね。)”You’ll never make forty-one if you don’t smarten up.” この話は1982年に書かれている。

179号の最終ページがまさにMiller節。暗がりの中で向きを変え逃げようとするUlichがコマ送りで描かれる。そして真ん中のコマでUlichにElectraの投げたサイ突き刺さる。そして、Ulichの後悔とも諦めともつかない台詞があり、完全な暗闇のコマで終わる。綺麗。

しかし、あっさりBenは180号で生きていることがわかる。なんだそれ。

テレビの画面を通じて選挙戦の進捗を説明しているのはもう一つのMiller節。もうこの時期にこの手法を用いているのね。

180号最終ページ。Kingpinの台詞。”But Murdock has a partner..an unimportant man who few will miss and none will defend.” Cherryhが市長となることを防いだDDに対する報復のために、DDの分身Murdockのパートナーを殺そうとしている。流石Kingpin。

181号を手に入れたのだが、まだ到着していないため。続きは来月。

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2021/8/28

シラスが透明、創始麺屋武蔵の「限定麺」  ラーメン

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新宿区西新宿7丁目−2−6 K1ビル
2021/08/17

フェースブックの公式サイトにて、麺屋武蔵の本店であるこの店の限定麺を知り、どうしても食べたくて訪問した。限定麺とは、「冷やししらすら〜麺」1,100yen。この日は暑くもなく、敢えて「冷やしラーメン」という天候ではなかったけどね。

具は、メンマ、白葱、青葱、ホウレン草、大根おろし、シラス、チャーシュー×2枚。写真横に生卵の黄身とシラスがのったご飯が写っている。(価格はシラスご飯込み。)麺にのっている方のシラスが透明で最初は気が付かなかった。食べてみて初めて入っていることに気が付いた。超新鮮。大根おろしにはシソが入っていてこれが良いアクセント。最近は低温調理のチャーシューが珍しくないけど、ついに麵屋武蔵も手を付けたかとちょっと寂しくなった。だけど麵屋武蔵の麵屋武蔵たる理由はその調理法。スモークされている。麵屋武蔵品質。

麺は、断面が正方形のストレート。昔食べた麵屋武蔵の楕円形の麺とは違うな。今はこれがデフォルトなのかな。量的には十分。

スープは、透明な塩。麵屋武蔵の二刀流(動物系と魚介系の二つのスープ)なのかな。(ここは自信ない。)そこに柚子かな柑橘のジュレが溜まっている。酸っぱいのが好きな人はよくかき混ぜて召し上がれ。

ご飯を最近はラーメンと一緒に食べないのでお腹がパンパン。
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2021/8/22

徐々に謎が明らかになってきた、Amazing SPIDER-MAN 871号、Sinister War 1号  アメコミ

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今月も順調にアメコミが到着。発送が滞っている州もあるので、オイラの使っているMycomicbookshop.comはたまたまOKだね。この小売店のある州はワクチン接種率も低く結構やばいのに。そういう日本は全然駄目だけど。さて、まずAmazing SPIDER-MAN (ASM) 871 (70)号とSinister War (SW)1号を読み終えたのでレビュー。

筋書をNick Spencer、ASMの画をFederico Vicentini、 SWの画をMark Bagleyがそれぞれ担当。添付画像は、David Baldeonの描くSW 1号のHandbook Variant。女性の方のElectro。デザインと画共に納得の品質。ASM 871号も同様のVariantを買った。それで取り上げられていたDoctor Octopus (“Doc Ock”)はもう一歩だった。

粗筋から。Curt Connors博士の研究室に押し入ったDoc Ock一味。博士の研究の成果を使用し博士とLizardを分離。行方を探すSPIDER-MAN。一方Mary JaneはCarlie Cooperの行方を追う。SW 1号ではMysterioの撮影した映画のお披露目の席にDoc Ock率いるSinister SixとVulture率いるSavage Sixが乱入。

今回も気に入ったシーン等を書いていく。まずは、Vicentiniの画。非常に良い。特に彼の描くPeterは表情までしっかり描かれている。また、Kindredもこれまでの中で一番良いかもしれない。前号までの品質の劣化を吹き飛ばす素晴らしい画。

まずは、Harry Osborneが誰なのかわからなくなってきた。今生きている彼なのか、Kindredなのか、そして、墓地に埋められた遺体なのか。行方不明のCarlieが発見したのは一番最後のHarry。

わからないと言えば、Doc Ock率いるSinister SixのKraven。これクローンだったっけ。

そのSinister Six。KindredのDoc Ockに対する台詞。”I told you that you could pick your five but the sixth was mine to choose. Doc Ockほどの悪人がKindredの駒になっているな。6人目はKindredが選ぶってこと。んーん。六番目の小夜子ならぬ6人目の悪人はMysterio。KindredとMephistoとの関係が気になるな。

そしてSW 1号ではもう少しそのMephistoがしでかした悪事の種明かしがされそうな予感。DR. STRANGEのPeterの魂に関する観察とそれに対するMephistoの応え。”His soul cries out for loss of something.” “It can only be given to me freely.” このMephistoとPeterとの契約がKindredの言うところの罪なんだろうって気がする。

Doc OckやVultureが挙って参集。Sinister Warという題名通りの展開。それをBagleyが非常に丁寧に描いている。もの凄く時間がかかったと思う。そしてその努力は報われている。少なくともオイラは大満足。

これまでMysterioの映画に出たことをPeterに内緒にしていたMary Jane。その秘密がPeterに知れることになる。Peterの非難の言葉とMJのそれに対する答え。”You can’t believe him. He’s a criminal.” “You mean like your roommate or your ex-girlfriend.” MJの勝ち。前者はHarry Osborneで後者はBlack Catね。

Mephistoがカジノを経営しているのは名案だな。確かに賭け事は嵌ると出られなくなる麻薬だからな。そして勝負に勝ったらPeterとの契約を無効にするみたいな、よく悪人が使う決まり文句が非常に似合う。

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2021/8/21

紫蘇とトビウオのスープのバランスが絶妙、新宿三丁目「はやし田」  アメコミ

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新宿区新宿3−31−5ペガサス館
2021/08/11

地元で何件かラーメン屋さんを見て回り混んでいたり、限定麺が売り切れてしまった等上手く行かなかった。勿論他の物を食べることもできる、しかし、気持ちはラーメン。場所を変えて新宿三丁目の人気店に行くことにした。結局食べ始めたのは13時半。地元で並んで食べれば良かったのか。今回は限定の「トビウオの塩らーめん」1,000 yenを注文した。

具は、メンマ、白葱、シソ、ミツバ、チャーシュー×2枚。低温調理した肩ロース。低温調理されたチャーシューはしっかり酒の肴になるチャーシュー。美味しいが、いつも悩むけどチャーシューの待避場所がないな。

麺は、菅野製麺所。断面がほぼ正方形のストレート麺。小麦の香りがしっかりする。前回と同じやつだな。表面がツルッとしている。

スープは、トビウオ。甘いものを想像していたがそれとは違う感じだ。芳ばしいってのかな。ミツバも良いのだが、シソがアクセントになっていて、その味とスープのバランスが絶妙に良い。オイラはやらないが追い飯ってのにピッタリのスープ。

この日はかなり暑くて、熱いスープは大変だった。
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2021/8/15

Silver Sableが峰不二子だった件、Amazing SPIDER-MAN Chameleon Conspiracy  アメコミ

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Amazing SPIDER-MAN (ASM) Chameleon Conspiracyを読み終えたのでレビュー。

筋書をNick SpencerとEd Brisson、画をMarcelo Ferreira, Carlos Gomez、Ze Carlos、さらにIg Guaraがそれぞれ担当。添付画像は、870号のRyan Stegmanが描くSPIDER-MAN Villain Variant。Stegman良い時もあるがChameleonの顔が怖わ過ぎ。

粗筋から。The FinisherとChameleonは、Foreignerが手に入れた未来を予測する機械Clairvoyantとその力を増幅する次世代エネルギーの横取りを試みる。突然目の前に現れたNed LeedsはForeignerの空中カジノに乗り込み悪人同士の戦いに巻き込まれる。

Nedがカジノの中でSPIDER-MANと別れたと思ったら狙いはForeignerへの復讐か。ま、そりゃそうだな。しかしこの空中カジノ、この間観た映画Black Widowと同じカラクリじゃん。使い古され感。

結局Peterの謎の妹Theresaの正体はわからず仕舞い。これはこれで良い。最後に彼女はThe Finisher、Chameleon の暗示にかからずに、Clairvoyantを破壊したのが気持ち良かった。この機械をJaimie、Theresa、そしてPeterが最後には遠ざけた結論が悪人を倒す以上に正義の味方的だ。

悪人を倒すと言えば、そもそもの今回の悪Foreigner。こいつの銀行口座がスッカラカンになった最後も気持ちが良い。雇われ悪人デュオTask MasterとThe Antが彼に対して言った言葉。” But didn’t I just hear you say your account was empty?”金のために働く奴に忠誠心はないからな。

話の途中からいなくなったSilver Sable。それが最後に現れたページも面白くて大好き。結構こいつもある意味悪だなってことだな。Foreignerの銀行口座をスッカラカンにしたのはSilver Sableの仕業だ。峰不二子みたいだ。

Foreignerが捕まらなかったことを残念がるNedに対するSPIDER-MANの台詞。”(Revenger is) not as important as what’s waiting for you right now.” もちろんBettyのこと。画を描く人がもっと上手ければもっと良いシーンになるんだけどな。

裏で糸を引いているのがKindredってやつはそれ程好きじゃないか。本当は誰なんだこいつは。

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2021/8/14

酸味はスダチで、夏に爽やかな冷たいスープのつけ麺、西新宿「中華そば流川」  ラーメン

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インスタでこの店の限定麺を見てどうしても食べたくなり、2年振りの訪問。その限定麺「淡麗煮干しとすだちの冷やし塩つけそば」900 yenを注文した。考えてみたら、冷たいスープのつけ麺というのは初めて食べたなんじゃないかな。

具は、メンマ、白葱、玉葱、カイワレダイコン、チャーシュー×3枚。チャーシューは鶏1枚と豚肩ロースが2枚。鶏の胸はまずまず。甘めの味付けが良い。低温調理された肩ロースはやはり冷たいスープにベストマッチ。

麺は、断面が正方形に近い長方形のストレート。恐らく普通のラーメンと同じ麺。250gから300g。熱いラーメンの麺の量は多めと自分のメモにある。冷たいので量はさらに多めじゃないかな。お客さんの立場に立って商品設計されている。流石、西新宿の人気店だけのことはある。

スープは、動物系(?)と煮干し。冷たいスープでも脂っこさを感じさせない飲みやすいスープ。煮干しの香りが凄い。添付の写真のようにスダチが入っている。酸味はスダチだけで、スープ自体に酸味がないのが好き。これだよ。ちょっとこのスープを飲み干すのには塩っぱかった。このスープもスープ割りが出来たのかな。

新宿区西新宿7−9−15新宿ダイカンプラザビジネス清田ビル 1F
2021/08/06
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2021/8/8

美味しいところはお預け状態、Amazing SPIDER-MAN 869(68)号、870(69)号  アメコミ

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Amazing SPIDER-MAN (ASM) 869(68)号、870(69)号を読み終えたので早速レビュー。(Legacy Numberとカッコ内はSpencer後の号数。)。

筋書をNick SpencerとEd Brisson、画をMarcelo Ferreira, Carlos Gomez、Ze Carlosがそれぞれ担当。前回書いたように1月に何冊も発行されるASM。Spencer一人の手に負えなくなってきて、Brissonの手を借りたようだ。添付画像は、870号のGerald Parelが描くSPIDER-MAN Villain Variant。これまで見たElectroの中で一番カッチョ良い。

粗筋から。Peterの妹?Theresaの両親に関する真実探索は続く。(しかしThe Finisherは中々真実を明かさない。)一方Peterの友達Jaimeは、悪人Foreigner、Chanceの罠に嵌り、大学に設置された次世代エネルギーを盗む手伝いをする。

前号で登場したNedがどうして生き返ったのか語られる。Peterの感想は。”It all seems a little bit too good to be true.”英語で良く使われるイディオムだね。

Ned、Foreignerと過去に曰くのある面々が再集結しているのが、興味深い。また、LizardことDr. Connorsがまたもやややこしいことになりそうな伏線も出てきたな。

Peterがいつものように姿を消すことに対するBettyのコメントにNedへの当て擦りが含まれている台詞。”Here one second, gone the next. Frankly he’s not the only one.” Nedはこの後取り繕うのだが・・・。

正体は不明ながら、今は集団のJack-o’-lanterns。それに対するSPIDER-MANのwise-crack。”You get some sort of bulk discount on costumes?”よくある冗談だけどね。こいつらがForeignerの言うなりなのかと思ったら、裏ではThe Finisherが操っていた。今回同時並行で進んでいたTheresaとThe Finisherの話に繋がっていることが漸くわかる。この辺は面白いな。もう一つNedもかつてForeignerに殺されているので縺れた糸がだんだんとほぐれていく感じだね。

The Finisherはこれまた懐かしい、GrizzlyとFrogmanも雇っている。この辺はどうでも良いか。

恐らく大団円はChameleon Conspiracyのはず。未読だが到着しているので、いつでも読めるね。それにしても話の進行速度は相変わらず遅い。美味しいところはお預け状態だ。

X-MENでも気になっているが、複数のアーティストが同じ号を担当するのはどうもな。もちろんそれが良い方向に行っていれば問題ないのだが、今回は納得できる品質に到達してない。

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2021/8/7

低温調理のチャーシューも良いが、「鶏つくね」が恋しい、青山一丁目「麵屋こいけ」  ラーメン

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港区北青山1−4−3
2021/07/30

この日は午後休を取得しようとしたが、トラブル多発のため不可。緊急対応でこの店を再訪。店の入り口にあるメニューを見て前から行こうと思っていたが、今回その機会が漸く訪れた。「特製冷やし貝出汁そば」 1,030 yenを注文した。

具は、メンマ、白葱、玉葱、チャーシュー×4枚、味付玉子×1個、ノリ×3枚。ノリはこんなにいらない。(不味いわけじゃない。ノリにそれ程思い入れがないから。)冷やしの正解の一つ低温調理された豚の肩ロースは合格。冷えていても美味しい。しかしだ、この店の魅力の「鶏つくね団子」がないのが残念だ。(当然入っているものだと思っていたのに。冷たいスープには合わないのかな。)

麺は、断面が長方形の平打ちストレート。冷たいので、ちょっともの足りない量。

スープは、鶏と貝出汁。貝出汁に路線変更後は初。路線変更は成功だろうと思う。(万人受けするかはわからないけどね。)個人的に貝出汁は好き。「冷やし」を注文してしまったが、暑いスープの方が香りが立って良いんだろうな。寒い時期に熱いやつを食べてみよう。
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2021/8/1

Mystiqueのバリアントが秀逸、X-MEN 20号、21号   アメコミ

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前回はX-MEN Legendsをレビューしたが、今回は現行のX-MENをレビュー。X-MEN 20号、21号をレビュー。

筋書をJonathan Hickman、20号の画をFrancesco Mobili、21号の画をNick Dragotta、Russell Dauterman、Lucas Werneck、Sara Pitchelli がそれぞれ担当。添付画像は20号のVariant Cover。Del Mundoの描いたMystiqueをネットで知って、どうしても欲しくなって追加で注文してしまった。デザインが楽しいし、良く出来ている。ふと思ったのは、コロナ後の世界で自宅勤務が状態化して、コピ−機はなくなるのではないだろうか。実は20号の表紙はPredatorのvariantを注文したのだが発売中止となってしまった。代替の普通の表紙はNimrodでそれも無茶苦茶カッチョ良い。しかし、Del Mundoの作品には全然及ばない。

まずは粗筋から。Mystiqueは宇宙にあるミュータントを憎む組織Orchisの基地に潜入した。目的はNimrodの誕生を妨げるため。21号はHellfire Gala。(何だか突然ミュータント島Krakoaで人類の代表者も招いてパーティー。)

次に気にいった台詞、シーン等。まずFORGEがMystiqueに語ったこれまで作った最悪の武器。”It was a gun that turned us into them.” X-MENの過去の話を忘れちゃっているのでこんな話があったか覚えていない。ミュータントを人間に替える銃。そんなのあったか?

科学者Alia Gregorが亡くなった夫Erasmusの人格を埋め込んだNimrod。Orchisの基地とAliaを救ったのと引き換えにその人格が失われてしまったラストは皮肉だ。それにしてもNimrodの機能は凄いなバルタン星人みたいに分身を勝手に作ることができる。ロボット忍者だ。

20号の最後の女性は誰だ?Moiraってことなんだろうな。忘れてた。

もう一つHickmanが担当してからのX-MENにはどうしても馴染めないのだが、その中でも嫌いなものベスト3に入るやつ。Professor Xが非常に意地悪だ。Mystiqueの妻(そんな設定だったけ?)Destinyを蘇らせのを拒んでいること。Mystiqueを散々こき使ってね。

続いて21号。出だしの数ページの画を描いてるやつ下手くそ。X-MENと言えば一昔前はMarvelでも最高のアーティストが担当していたはずなのに。(多分)DautermanとPitchelliの画は安定していて、そこだけは納得。X-MEN品質が保証されている。

ただし、NamorとProfessor X、Magnetoとの会話は楽しめた。Namorに対し、ミュータントの評議会に加わるよう勧誘された彼。しかし、Namorはそんなチャチなポジションには目もくれない。挙句の捨て台詞。”Get back to me when you have something more to offer.”

その後のページはおそらくWerneckによるもの。そこでのCYCLOPSのProfessor Xに対する評価。当初の尊敬とは違うある程度達観した(もしくは諦念した)評価が頷ける。馴染めないHickmanの設定だが、Hickmanが敢えて歪な(だから馴染めない)設定を組み立てたということなんだろう。

この話のメインは選抜されたX-MENの発表。特に違和感なし。国際的なミュータント集団に戻した感じか。1975年に発表されたGiant-size X-MEN 1号でもメンバーだったSUN FIREが再加入。吉報だ。

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