2021/11/28

今回はJoe JuskoのGreen Goblinの表紙、Amazing SPIDER-MAN 877号、878号  アメコミ

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Beyond Corporation篇のAmazing SPIDER-MAN (ASM)は続く。ASM 877 (76)号、878 (77)号をレビュー。

877号の筋書をZeb Wells、画をPatrick Gleasonが、878号の筋書をKelly Thompson、画をSara Pichelliが担当。添付画像は、Joe Juskoが描いたVariantの表紙。通常版は大好きなArt Adamsが描いたものなのだが、どうもつまらない。それに引き換えJuskoの表紙は良いね。前回X-MENで紹介した表紙も良いのだが、Green Goblinのも味がある上に上手い。

次に粗筋。U-Foesとの戦いの最中に敵の一人から放射性の毒物攻撃を受けたPeter。その場に居合わせたBen Reilleyは病院へ彼を運ぶが、Peterの身体の状態は良くない。一方BenはU-Foesと対峙する。878号ではBenを監督する上司が登場。最後にはMorbiusが出現。

いつものように、好きなシーンや台詞等を紹介。今回もGleasonの画が非常に良いな。彼の描くAunt MayやMary Janeが素晴らしい。一方のPichelliも負けず劣らず素晴らしい。
特に良かったのはDr. Kafkaの診察を受けるBen。1ページを縦に5つに割り、Benを下から上に見上げるアングル、正面、横顔、最後に、2人を見渡すアングル。表情を描き、結末を一気に説明している。この原画欲しい。Marvelのアーティストの中で高く評価しているアーティストだけのことはある。(オイラは何様か。)

今回のSpider-senseの使われ方はナイス。Peterの命の危ない状況なので当然Spider-senseは点灯しっぱなし。じゃー、前回この放射性の毒物を浴びた時には、Spider-senseが効かなかったのかと突っ込まざるを得ない。

Beyond CorporationとBenとの接点MarcusとBenの同居人Janineとの会話。”He (=Ben) is coming back. “ “His uniform is.”大した会話ではないのだが、Marcusは追跡装置がついているコスチュームをもってBenだと認識している。これPeterと入れ替わるっていう将来の話の伏線であって欲しい。

Peterの病状について説明を渋っている担当医師に対するMay伯母さんの怖い発言。”Then he’s not very much going to like his life for the foreseeable future.” 勇ましい。

相変わらずのハイテクSPIDER-MANは好きになれない。仮面ライダーとかと同じように玩具会社との契約上必要な設定なのか。

MarcusやBenの上司、Maxineがちょっと気になるな。Thompson、Pichelliと女性制作陣が、強面の女性上司を絡めてきた。規則を守らずコスチュームを脱いで、マイクをオフにしたことが数度あったことに対するBenに対する叱責。”I can’t have you taking off your suit and turning off your comms whenever it strikes your fancy.” 単純な単語だけど英語の表現は面白い。それにしてもBeyond Corpの目的は何なのかな。

Peterの病状が回復に向かわぬシーンで外からBlack Catが覗き込む2コマ。これからの話の布石であることを熱望。

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2021/11/27

濃いスープが太めの麺に絡むこと絡むこと、四谷四丁目「京紫灯花繚乱」  ラーメン

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新宿区四谷4−7
2021/11/19


新宿御苑近くの看板の写真を撮って見せると味玉無料というキャンペーンに乗って訪問したのは、「京紫灯花繚乱」。随分前からこの店を再訪しようと思っていたが、漸く実現。通常の醤油ラーメンとどちらか迷ったが、「ブラック中華そば」850 yenを注文した。

具は、メンマ、青ネギ、揚げ玉、チャーシュー×3枚、味付玉子×2/2個。揚げ玉が使われているのは珍しい。メンマの味付けが濃いのに対して、チャーシューのそれは薄目だな。バラ肉が厚めに切られているのが3枚は買い。最近は800円でも高いと思わなくなってきた。

麺は、断面が長方形。太い縮れ麺。それでいて結構モッチリしていて、歯応えが感じられる。この麺好きだな。スープが絡むこと絡むこと。

そのスープは、胡椒タップリの黒いもの。写真でもわかるかな、脂が表面に薄ら浮かんでいる。見た目は兎も角懐かしい味。動物系が強いのだが、この懐かしさは魚介なのか。京都の澤井醤油という所の醤油を使っているらしい。評判通りやや甘め。流石に飲み干しはしなかったが、結構最期まで飲んでしまった。
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2021/11/26

なんちゃってコミコン2021 Busiekサイン本とMayhew超美麗バリアント  アメコミ

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まずは、Kurt Busiekのサイン本。彼の作品を初めて読んだのはMARVELS。その後の彼のMarvel作品はあまり読んでいない。その中の一つがUntold Tales of SPIDER-MAN。話は悪くないらしい。いずれ読んでみようかとお気に入りに入れていたらサイン本を発見したので購入。Certificate of Authenticity(本物で証明書)が付き。最近また彼のThe MARVELSなる作品が発表されている。出版速度が遅くてそれまでの話を忘れちゃうのが難点。

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次はAVENGERS and X-MEN Axis 1号のvariantで、Mike Mayhewの作品。彼の作品を入手するのが大変。Midtown Comicからだともう少し安く手に入るのだが、Midtownは送料が無茶苦茶高い。しょうがないのでMilehighの50%オフセールで買ったもの。Mayhewの画が上手いことあるが、デザインが秀逸。AVENGERSのSCARLET WITCHとX-MENのPOLARIS、異母姉妹(今その設定で合ってたっけ?)がトランプのハートのクィーンとして描かれている。

それはそうと、アメリカでは本当のコミコンが再開し始めているようだ。行きたいー。
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2021/11/21

往時のX-MENのアーティストを彷彿される画、X-MEN 3号、4号   アメコミ

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すっげー面白いとまでは言えないが、X-MENが漸くまともなレベルまで復活してきた。今回はそんなX-MEN 3号と4号をレビュー。

筋書をGerry Dugan、3号の画をPepe Larrazが、4号の画をJavier Pinaがそれぞれ担当。添付画像は4号のvariant、Joe Juscoの作品。彼はcorner boxのみを描いて作品として売っていることで有名。(corner boxとは、1960年代から少なくとも1990年代まではあったcomic bookの表紙の左上にある小さなコマ。その中に登場人物が誰だかが一瞬でわかる仕組みとなっている。メンバーが頻繁に変わるヒーローチームものには便利。)

粗筋から、3号ではベトナムのダナンに宇宙線が到着。駆け付けたX-MENの前にHigh Evolutionaryが現れ、戦闘に突入。4号ではX-MENでは初登場かな。NightmareがCYCLOPS、Jean、X23の夢の中に潜り込み悪夢を楽しむ。

3号から。High Evolutionary。相変わらずの思い上がり野郎。人類を去勢する爆弾を持ってきやがった。笑う。

一緒に戦っていたが、撃墜されたSUNFIREを救ったSYNCHの台詞、”Shiro and I aren’t doing so hot.” 文字通り燃焼しきれなかったとイケてないとの掛け言葉だね、

もう一つ。じゃんけんで負けたCYCLOPSのJeanに対する質問。”Are you peeking when you do this?” peekはテレパスであるJeanがCYCLOPSの考えていることを覗いているってこと。おもろい。

良かったのは、Larrazの画。RogueやPolarisの陽気な表情が光っている。ちょっと残念なのはSUNFIREのお面みたいなマスク。安っぽいな。

続いて4号。Pinaの画も無茶苦茶良い。パッと見でX-MENのアーティストとして合格。これだよ。最高峰のアーティストのみが描ける誰しもがあこがれた王座が昔はX-MENだった。特に良いのは、Jeanの夢の中でEmmaに嫌味を言われるページ。(やはりこの二人は仲悪いんだな。)

この話の背景として、DR. STRANGEが死んでいる。現在継続中のミニシリーズDeath of DR. STRANGE参照。(読んでいないので何が起こっているかわからず。)天敵のいないNightmareが張りきっちゃっている。

NightmareのCYCLOPSの悪夢の分析が面白いので紹介。”He must be fearsome because most of others fear failing him.” X-MENのメンバーの大部分はCYCLOPSの期待に応えられないかもしれないことを恐れていて、そんなメンバーの気持ちが彼にとっては一番怖いみたいな感じか。

次の話までのFill-in(つなぎ)かもしれないが、最後にJeanがNightmareを手玉に取って彼に悪夢を植え付けたサゲ(オチ)は面白かった。

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2021/11/20

海老の香りが強烈、そしてロブスターの塊、「鬼そば藤谷プレミアム」  ラーメン

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渋谷区宇田川町24−6 渋ビルヂング3F
2021/11/14

渋谷センター街で、土日限定営業のこの店になかなか行けなかったけど、漸く願いがかなった。プレミアムだけにデフォルト麺もそこそこの値段のため、デフォルト「ロブスター味噌らぁ麺」 1,300 yenを注文した。

具は、メンマ、白葱、ロブスター、チャーシュー×2枚。ロブスターの肉(写真中央右)がごろっと入っていて嬉しい。チャーシューはバラ肉で焙ってある。主役はロブスターだが箸を入れると崩れるチャーシューはスープに負けていない。

麺は、断面が長方形の中太縮れ麺。モチモチとした麺が好き。この形状スープがよく絡まるね。

スープは、動物系プラス海老(ロブスター)に味噌。スープには桜海老も入っていて、かなり濃厚。写真のように海老粉まで加わりどこまでも海老。新宿の「えびそば一幻」や「五ノ神製作所」も海老感が凄まじいが、ここのスープも凄いな。スープの海老の香りが強烈。
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2021/11/17

後半の裏切りが良いな、映画ETERNALS  アメコミ

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漸く映画ETERNALSを見終えたので早速レビュー。前回のShang Chiと言い、ゆっくりとだがエンタメ界が動き出しているのが感じられる。

ETERNALSの原作はコミックブック1冊ぐらい読んだくらいで、正直全くと言って知らない。したがって、原作と違うから云々と言う幻滅感がない。それが幸いした感じ。話としては面白い。

ETERNALSの間で、彼等の使命に対する考え方の違いやCelestialsの一人Arishemに対する忠誠心の違いがそれぞれで、仲違いする様は良いな。正義とは何かを問う授業と何か似ている。これまでの正義のスーパーヒーローものとは一線を画す。

後半のIkarisの裏切りなんて無茶苦茶良い。彼が酷いやつってわけじゃなくて彼の使命感からの行動だし、裏切ったのは彼以外のETERNALSの面々だからね。そしてSersiと対面し、自分の行動に涙するシーンは素敵。彼の最期は昔のSUPERAMANの話でSmallvilleを守るロボットが最後に太陽に突っ込んで自滅する話を彷彿とさせる。

SUPERAMAN繋がりで、Phastosの子供がIkarisをSUPERAMANと混同しているシーンは好き。ワザとSUPERAMANっぽく演出しているよね制作陣は。ケープは纏っていなかったと子供に説明するシーンはDCの連中に言っているんじゃないかな。

今回の物語の中心Sersi。綺麗な女優さんだな。Shang Chiと言い中国系の俳優が席巻している。

Gilgameshに馬鹿にされた若く見えるSpriteが、意趣返しに彼を赤ちゃんの姿にした上Gilga-Messという名札を付けたシーンが良い。Mess混乱、汚れといった感じか。

この映画で使われた曲ではPink FloydのTime、ForeignerのFeels Like the First Timeが良かった。後者は、ETERNALSの面々の一つの使命が終わると、記憶が消され、また初めてな気持ちで次の任務を迎えることの隠喩か。

Ending Creditの途中登場したErosとPip。ネタバレを踏んでしまったのでわかっていたが面白い。また最後に出てきたEbony Blade。本編でこの名前が出てきてオヤッと思ったが、まさか本物が出て来るとは。BLACK KNIGHTじゃないか。

最大の欠点は、ETERNALSの敵方のDeviantsの姿。Shang Chiの敵と同じじゃない。新鮮味が全くない。そろそろ普通の勧善懲悪なMarvel映画が観たい。

評価B--。
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2021/11/14

超美麗Gleasonの表紙、Amazing SPIDER-MAN 876号  アメコミ

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まずはGleason。前号の表紙も彼が描いたものを買ったが、今の彼のデザイン力は素晴らしい。同じようなデザインの表紙は、856(55)の通常版もある。そのデザインをさらに進化させたのが、この876号の表紙。細かい部分まで考えられていて超美麗。表紙だけでなく中身の画も非常に良いな。Gleasonがインクまで入れているらしく、それが彼が思う完成形なんだなと思った。

と御用達から到着したアメコミの束から、最初に読んだのはAmazing SPIDER-MAN (ASM)。御覧の通りまずはASM 876 (75)号をレビュー。今日は短め。

筋書をZeb Wells、画をPatrick Gleasonが担当。添付画像は、Patrick Gleasonが描いたVariantの表紙。

続いて粗筋。Kindredとの対決の最中に命を奪われたHarry(のクローン)を思い中々立ち直れないPeterの前に、別のSPIDER-MANが現れた。Empire State大学での爆発事故の現場に向かった。SPIDER-MANはそこで、自分自身の分身と共に犯人グループと戦うが…。

いつものように、好きなシーンや台詞等を紹介。

最初の遭遇時にPeterをまいたBen Reillyの言い訳。”They could have been listening.” "they”と敢えて使うことで、クローンSPIDER-MAN出現の黒幕が明かされる流れは、読者を惹きつけるに十分。

その後のPeterの質問とBenの応え。”You’re asking me to share SPIDER-MAN with you?” ”I’m not asking.” Benが勝手に決めたことでPeterの許可を伺っているわけじゃないみたいな意味。昔からこいつは自分勝手な酷いやつなので、あまり不思議じゃない。またその黒幕Beyond CorporationがBenに金を与えていることも面白い。

昔Peter(元々Doc Ockが憑依した)起こしたParker Industriesの資産(知財)を買収しているのがBeyondで、資金力があるという設定は興味深い。

しかし、Superior SPIDER-MANやその後のPeterのSPIDER-MANの資金力や技術力を使ったハイテクSPIDER-MANの二番煎じなのは否めない。またSPIDER-MANの一番の魅力はPeterの知恵を使った戦術であって、ハイテク兵器じゃない。James Bondシリーズじゃないからね。

ASM 876号の定価は$5.99。前号の約$10までは行かないがお高い。ページ数の7割は本編なので、まだ許せるか。オマケにはNETFLIX版Marvelで活躍したMisty KnightとColleenも登場している。彼女らとクローンSPIDER-MANが絡む。興味なーい。

Spencer終了後の新しい門出はあまり期待できないな。オイラのこの気持ちを裏切って欲しいなWellsに。
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2021/11/13

身体に悪いわけがないこのスープ、完飲、Soba House 金色不如帰  ラーメン

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新宿区新宿2−4−1
2021/11/03

並ぶことを覚悟、だから休日にしか行けないラーメン屋さんに行きたくて、新宿御苑前の有名店、「金色不如帰」を1年振りに訪問。ここの「限定麺」にはいつも振られっぱなしだったけど、今回初挑戦。「和風海の塩そば」1,000 yen。

具は、メンマ、白葱、小松菜、紫の茎の野菜(カイワレダイコンに似ている)、紫蘇かな?、ベーコン、チャーシュー×1枚。肩ロースのチャーシューの味付けが良いな。淡麗なスープに僅かに勝る塩加減。バランスが完璧。写真左のチャーシューの上にちょこっと盛られているものがわからん。スープに溶かしてしまったのだが正解?

麺は、限定用に変えているらしい。断面が長方形の細い麺。中に麦が見えるタイプ。麦の香りが香る良い麺。前回も思ったのだが麺の量も自分向きだな。休日なのか自分と年齢が同じか上のお客さんもちらほらいて、量の具合が大分おとなな人向けなのかね。

スープは、鰹節、煮干しの出汁に、通常の蛤、真鯛のスープをブレンド。(受け売り)丼が来ると香る鰹節。蛤の程良い苦味が後から来る。何故かこの苦味は食欲を加速させる。あまりの美味しさに、そして体に悪いわけがないという自信に飲み干した。

店内10席、到着したのは11時ちょっと過ぎ。既に外には17人待ち。入店できたのは良かったが中に8人待つ席がある。1時間待ちと読んでいたが店内の待合席分を読み違えた。
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2021/11/7

Bachaloの画や軽快なテンポで進む話は良かったのだが…、Non-stop SPIDER-MAN 3号〜5号  アメコミ

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最近はX-MENとその姉妹誌たちより面白いSPIDER-MAN。今回はNon-stop SPIDER-MAN 3号〜5号を読み終えたのでレビュー。

筋書をJoe Kelly、画をChris Bachalo、5号の途中からCory Smith、Gerald Sandoval、インクをTom Townsend他がそれぞれ担当。添付画像は、3号の普通の表紙。David Finchの作品。

粗筋をざっくり紹介。Peterの大学院の仲間が麻薬中毒で死亡。その謎を調査する彼とネットメディアのNorah Winters。二人を執拗に追跡するZappata Brothers。そしてその後にはBaron Zimoが現れた。Zappataが倒れた後にはナチズムの権化Wulfなる悪党も登場。

タイトル通り息もつけぬアクションを売りにするこのシリーズ。Zappata兄弟の執拗な追跡シーンは凄いな。特に彼等が乗っているトラックと地下鉄の衝突シーンは3号のハイライト。こいつらタフ。かつSPIDER-MAN曰く昔の彼等と違いえらく頭が良い。同じ麻薬をやっているのか。SPIDER-MANの知性をもってしても手こずるのは面白い。

SPIDER-MANのWisecrackingは健在。マスクを被った敵の冗談も面白いな。Kellyは元々Amazing SPIDER-MAN (“ASM”)の筋書担当者だったので、水を得た魚だね。Bachaloも度々ASMの画を描いてきたので、違和感はない。今までアクションシーンが得意って感じじゃなかったが今回の画は凄いな。例えばビルから降り注ぐ破片を、SPIDER-MANが蜘蛛糸を使ってくるんで、下にいる人の安全を図るシーンなんかはよく考えられていてとても好き。

論理ではなく情に訴え、Zappata兄弟をNorahが止めたシーンは考え深い。犠牲者が移民の子供で兄弟と境遇が一緒だからね。

そんなNorahをかばい、追跡者の注意をSPIDER-MANに向けたことに対する台詞。”Do not damsel me again.” 難しい。恐らく若い女性だからと言って若い女性のように扱うなということだろう。

NSS 4号。瀕死の重傷を負ったZappata Brothersを助けるためDOCTOR STRANGEに電話をかけたSPIDER-MAN。知らないはずの電話番号を知った理由を説明する台詞。”I saw Tony call you once. I memorized it.” 良いねこういう単純な説明。

もう一つちょっと好きなのは彼の説明的な台詞。“They have no idea that I stash caches of web fluid all around the city exactly for this scenario.” SPIDER-MANのピンチの一つの理由は蜘蛛糸の原液が途中でなくなること。確かにニューヨークを拠点とする彼であれば、この作戦は有効だ。これまで誰もこれ思いつかなかったんじゃないかな。

と、4号まではとても楽しめた。しかしだ、5号で失速。途中からBachaloに代わって描いた二人の画が残念。そして、Kellyの話の終え方はもう一歩。(例外はWulfの正体かな。ナチズムや純粋主義の解釈が人によって違うというのは面白い。)

最終ページは一体何なんだ。Non-stopだから終わりはないってことか。あー。

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2021/11/6

衣がパリっな拝骨が魅力、渋谷「蓮華の五徳」  ラーメン

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渋谷区桜ヶ丘16−7
2021/10/31

拝骨と言えばその昔、肉の「万世」のパーコー麺を食べた記憶がある。最近では四谷三丁目の「金蠍」のそれ、カレーの味付けだった。そして2021年の拝骨は渋谷の「蓮華の五徳」で試してみた。実は別の店に行ったら日曜日は休み。急遽検索して気になっていたこの店を訪問。辛さがマイルドと見て?「拝骨冷やし坦々麺」980 yenを注文した。

具は、水菜、拝骨。超シンプル。ここの売りは何と言っても拝骨。行ったことはないものの「亜寿加」という店の味を引き継いだ拝骨らしい。パリっと揚がった衣が楽しい。結構量もあって大満足。

麺は、縮れ麺。断面を確認するのを忘れた。普通のラーメンの麺とは違う麺を使っている。

スープは、冷やし中華のように甘酸っぱいものに胡麻と唐辛子。そんなに辛くなくて助かった。きっと熱いスープの坦々麺はもっと辛く感じるんだろうな。胡麻の味が結構好き。

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