2014/1/5

CockrumへのHomage、Amazing X-MEN  アメコミ

クリックすると元のサイズで表示します

年末に届いたアメコミの中から、新しいX-MENのシリーズ、Amazing X-MEN(AMX)を選択。あ、これもしかして、終了するWOLVERINE and the X-MEN("WX”)の後継誌なのかな。登場人物、本拠地Jean Grey Schoolから出した結論。安易だ。(原稿を書いた後WX誌は別に出ることがわかった。)筋書きをJason Aaron、画をEd McGuinessが担当している。

まずは、いつものように粗筋から。NIGHT CRAWALER("NC”)は死んで天国で暇そうにしている。そこに何故か悪魔であり、NCの父親であるAzazelが現れる。そこから、天国と地獄で戦いが行われ、WOLVERINE他のX-MENが巻き込まれるという展開。

恒例の、好きな台詞やシーンを紹介。まずは、この表紙。これ、今は亡きDave Cockrumが描いた1985年の作品NIGHT CRAWALER 1号の表紙(下記にリンクあり。)へのHomage。元々このNC誌は大好きな作品。さらに遡れば、Uncanny X-MEN 153号で、Cockrumが描いたNC似の妖精、BamfがこのAMX誌で大活躍れする。1980年代のX-MENが好きな人にはたまらない作品ではあるな。McGuinessの画はそれ程好きではないが、NC 1号の表紙は良くできている。

http://www.milehighcomics.com/cgi-bin/backissue.cgi?action=list&title=60580972312&snumber=1

http://www.milehighcomics.com/cgi-bin/backissue.cgi?action=list&title=97993536520&publisher=MV&snumber=281&instock=0

もう一つのお楽しみは、FIRESTAR(画面下の手が炎になっている女性)の登場。1980年代前半のテレビアニメシリーズ、SPIDER-MAN and his Amazing Friends(SMAF)に登場するヒロインだった彼女だ。SMAFではICE MANと共にSPIDER-MANと敵に立ち向かうのだが、AMX誌で再びICE MANと共演というのも見逃せない。CockrumへのHomageと書いたが、1980年代へのHomage なのかもしれない。彼女は学校の新人先生という役回り。

台詞で言えば、やはりICE MANが一人でピエロしている。最近彼の立ち位置が非常に良い。昔からそうだったのかな。ICE MANが地獄へ行ったことに対し、違法な音楽をダウンロード行ったのが悪かったみたいな台詞がある。これ好きだな。

また、WAR BIRDの台詞もどこか滑稽で良い。二蹴りでドアが開けば、鍵をかけたことにならないとかね。

謎は結構ある。空を飛ぶ船から、もしくは天国から物理的に落ちると地獄に行くのかな。あ、それから、今のICE MANの彼女は誰なの。WAR BIRDは自分自身のことを言っているのかな。

そう言えば、X-MENの世界では、WOLVERINE達も、CYCLOPS達も若きミュータント達を受け入れる学校を名乗っているが、正規の教授や先生としての資格を持っている人いないんじゃないかな。例外としては、BEASTが博士号を持っているぐらいか。

最後に苦言。X-MENのタイトルが増加し過ぎ。そもそもWX誌は買っていないけど、やめてほしい。品質管理が難しくて、読者から飽きられちゃうよ。別にUncannyだけで十分。その代り、筋書き書く人も画家も最高峰の人達のみに担当させてほしい。
1



トラックバックURL

トラックバック一覧とは、この記事にリンクしている関連ページの一覧です。あなたの記事をここに掲載したいときは、「記事を投稿してこのページにお知らせする」ボタンを押して記事を投稿するか(AutoPageを持っている方のみ)、記事の投稿のときに上のトラックバックURLを送信して投稿してください。
→トラックバックのより詳しい説明へ



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ