2019/10/27

HULKとの死闘、1970年のX-MEN 66  アメコミ タイムマシーン

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1年前にレビューした1970年前半のX-MENの続きで、第一期X-MENの最終話であるX-MEN 66号を読んだのでレビュー。今回も短い。去年の65号のレビューは下記リンクを参照。
http://green.ap.teacup.com/amecomitoramen/1483.html

筋書きをRoy Thomas、画をSal Buscema、インクをSam Graingerが担当。添付画像はMarie Severinの表紙。買った時はあまり気にしていなかったが、どこが舞台なのかのヒントが表紙に隠されている。

Z’noxなる宇宙人からの侵略から地球を救ったProfessor Xは精神的な疲労から昏睡状態に陥った。何とか治療をするための鍵がHULKにあることを掴んだX-MENはラスベガスに飛び、HULKと対決する。

今回も気に入ったシーンや台詞を順不同で書いていく。その前にBuscemaの画。彼はAVENGERSやSPIDER-MAN等主要なMarvelのコミックを担当している。X-MEN 66号が出版された1970年代より、1980年代の画の方が味が出て良いな。特にSpectacular SPIDER-MANの画が好きかな。それから、彼が描くHULKは兄Johnが描くそれと似ているなと思ったね。

次に本編。AlexとBobbyのLornaをめぐっての喧嘩が楽しいかな。Lornaはそれ程二人に興味がないのも良い。女性の独立が隆盛だった当時の時代背景を反映した良いシーンだな。

読んだことはないが、AVENGERS 66号に関する言及がある。何のことはない。筋書は同じThomasの担当だった。何かこの話面白そう。画をBarry Windsor Smithが担当している。

過去にXavier教授とBruce Banner博士が過去にガンマ線を使った精神的な疲労の治療を研究していたことになっていて、その研究成果を使って昏睡状態のXavier教授を救う。アメコミらしいご都合主義は笑える。

HULKの台詞、”You masked ones talk too much.” お喋り嫌いが、もうHULKの台詞の代表みたいなもんだな。皮肉なのはアメコミの登場人物はみんなお喋りなことだ。(背景や頭の中で考えていることを台詞で説明するからね。)

最後のト書きは、”And they fought happily ever after.”。昔話の最後の締め括りをなぞった台詞。実際のX-MENは1970年代後半に復活して、全然幸せに戦いを続けていない。超皮肉。
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2019/10/26

記憶していたより麺が良いぞ、南青山の「和とわ」  ラーメン

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港区南青山2−13−5
2019/10/17

この週は、「大つけ麺博」と「東京ラーメンショー」の合間で、どこへ行くか迷っていたのだが、1年振りでこの店を訪れることにした。「塩煮干そば」 800 yenを注文した。200円追加すれば、味玉とチャーシューが増えるのだが、そこまで最近しない。

具は、メンマ、白葱、ノリ×2枚、チャーシュー×1枚。チャーシューは肩ロース。濃厚なスープが売りのこの店にしては、あっさりとした味付け。かえって肉の味は味わえるね。(安もんじゃない。)そして、今回注文したあっさりスープには断然合う。

麺は、断面が正方形のストレート麺。それほど太くないのにモッチリとしていて非常に好印象。2年前にも感じたが、ここの麺丁度食べ頃で出してくれる。どこの製麺所か知らないけど好き。(写真には肝心の麺が写ってない。)

スープは、今回はこの店の「あっさり」を初めて試してみた。煮干の香りを楽しめる良いスープ。身体に良さそう。他のお客さんの注文を聞いていると濃厚が一番人気みたいだ。それから、ここのつけ麺をまだ試してことがない。まだまだ、通うことになりそうだ。

世間の評価が高くないのが残念。ちょっと見つけにくい場所に店があるからだな。
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2019/10/20

最後のページの悲しいシーンは辛い、Amazing SPIDER-MAN 829(26)、830(29)号  アメコミ

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今月もアメコミの束到着後に真っ先に読んだAmazing SPIDER-MAN (“ASM”)の830(29)号と先月読んだ829(28)号のレビュー。(Legacy Numberとカッコ内はSpencer後の号数。)

筋書をNick Spencer、829号の画をKev Walkerの画を、インクをJohn Dellが担当、830号の画をFrancesco Mannaが担当。添付画像は829号のRyan Ottleyの作品。よくあるこんなシーンは本編にないよ的なやつ。

粗筋から。Kingpinが探し求めるお宝を持つBoomerangをBeetle率いる女性だけの悪の組織Syndicateが攫った。Beetleの秘密を偶然知ったSPIDER-MANはBoomerangを救助に向かう。830号では映画の主役に選ばれたMary Janeとの暫しの別れを惜しむPeter、だが運命は彼をMJに別れの言葉を告げさせない。

ASM 829号から。後の伏線となるBeetleのRandyに対する台詞が面白かった。こいつはどうやら弁護士らしいのだが、法律の穴を使って悪事を働くから、犯罪者じゃないと言い切る。

それから、Boomerangを攫ったことを責められたBeetleのRandyに対する台詞。”You are complaining about your roommate.”それに対してRandyは、”That’s the other roommate.”これPeterのこと。さらに、その会話をPeterは屋上から聞いている。爆笑。

最後のサゲ(オチ)の気が利いている。Beetleは彼女の法律知識を使って、自分が襲ったMay伯母さんの施設への罪滅ぼしのため、市からの補助金を引き出した。そして、彼女の父親Tombstoneの部下を再建のために送ったのもナイス。何やら、SPIDER-MANとBlack Catのコンビに次いで、犯罪者とそうじゃない人のカップルが生まれたようだ。

映画の台詞を練習するPeterが天井からぶら下がって相手をしているのは、説得力に欠けるが面白い。

May伯母さんのところへ行くPeterがMJに”I’ll be right back.” と言った後のMJの台詞。”I can’t believe you just jinxed us like that, Tiger.”面白い言い回し。Peterが何か約束すると、その約束はかなわないことを指している。この場合、すぐ戻ると言ったので、彼は戻ってくることはできない。そして、その通りに物語は進む。

Peterもそれは良く分かっていて、MJとの関係をMay伯母さんに相談する。彼女のアドバイスは良いな。”You keep trying.”そして、Peterが事件に巻き込まれなかったらするはずだったこととは、プロポーズだ。事件に巻き込まれてしまうこのサゲ、悲しいけど面白いな。"Maybe some other time."が最後のモノローグ。

今回久し振りにSPIDER-MANの仇敵の一人Chameleonが登場。そして、Peterの妹TheresaもSHIELDのスパイとして再登場。個人的に彼女の存在は非常に良いと思っているので大歓迎。話的にはChameleonの話は続くはずなのだが、次の話はCarnage篇だ。正直あまり期待できない。
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2019/10/19

炙った鶏ツクネの香りが最高、半蔵門「麺屋すみす」  ラーメン

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千代田区平河町1−9−8
2019/10/10

この日は、午後に会議を控え頭が回るよう炭水化物を脳に注入するためにラーメンさんへと向かった。この店で魚介は食べたことがない(と記憶していたが、実際は貝を使ったスープを食したことがあった)ので、「魚節水炊きらーめん」830 yenを注文した。

具は、白葱、キクラゲ、ホウレン草、チャーシュー×1、鶏ツクネ×1個。鶏ツクネの炙った部分の香ばしい香りと軟骨の食感が最高。鶏チャーシューの品質は高いのだが、今度はここの豚チャーシューを試してみよう。しまった鶏チャーシューはスープから外に退避した方が良かった。

麺は、三河屋製麺製。断面が長方形の若干細い麺。スープによって麺の太さが3種類あるらしい。これは真ん中なのかな。噛み応えのある麺だね。

スープは、自慢の水炊きスープに魚節。鶏のスープは臭みがなくて素敵。正直節の食感はあるが、香りは鶏に負けているかな。それ程ここの鶏スープは凄い。
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2019/10/13

Mary Janeの心の内がわかる秀作、1989年のSPIDER-MAN Parallel Lives  アメコミ タイムマシーン

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これも読むアメコミがない時用にとっておいた1989年に出版されたSPIDER-MAN のグラフィックノヴェル、Parallel Livesを読み終えたのでレビュー。

筋書きをGerry Conway、画をAlex Saviuk、インクをAndy Mushynskyがそれぞれ担当。添付画像はBob Larkinの描くSPIDER-MANとMary Jane Watson (“MJ”)。LarkinはAlex Lossが世に出る前は表紙画をよく描いていた記憶あり。ググったら、SUPERMAN and SPIDER-MANの表紙も彼の作品のよう。

読みながらSaviukの画を見てやはりこれまでと同じ結論になっちゃう。人物は非常に良い。特にMJの表情は非常に良いな。John Romitaの正当な後継者であることは間違いない。とくに元々Romitaが描いたMJの初登場シーンをSaviukが描き直したものは大好き。”Face it, tiger. You just hit the jackpot.” 後に出て来るMarcos Martinの画もRomitaの影響というよりはSaviukの画に影響されたんじゃないかなと思う。一方SPIDER-MANのアクションシーンはそれ程だな。

粗筋から。物語の構成は、交互にPeter Parkerの半生とMJの半生が繰り返されるもの。後半から、この物語の敵役Dr. Octopus (Doc Ock)のSPIDER-MANとPeter Parkerの関わりが加わる。この本の題名、Parallel Livesとはこの3人の人生。そして、1988年に出版された二人の結婚記念号の直後のSPIDER-MANとDoc Ockとの直接対決へと繋がっていく。

流石Conwayと思ったのは、Doc OckのSPIDER-MANとPeter Parkerへの憎しみの描き方。SPIDER-MANはともかく、Peter Parkerに対しても非常に悪意を持っていたことに正直ビックリした。自分は常に正しく過剰な自信を持っているが故に、悪いのはこの二人の人間であるという他責。そして、SPIDER-MANのwisecracking(からかい)にまんまと乗せられ自分の墓穴を掘ってしまう結末。わかってらっしゃる。最近までSPIDER-MANを担当していたDan Slottもこの話読んでいるはず。だから、SPIDER-MAN だけでなく、Peterに執着していたんだな。

気に入った台詞やシーンを書いていく。この話がPeterとMJの結婚の直後ということもあるが、MJの伯母さんの予言的な台詞。”She’ll make someone very happy one day.”

新聞社の編集長J Jonah Jamesonのケチ振りを表した台詞Peterに対する台詞。”You deserve a bonus. Miss Brant, give Parker of my personal bars of milk chocolate.” 特ダネの報酬がチョコレートとは恐れ入った。

Steve Ditkoの描いた素晴らしいシーンへのhomageとして、Saviukが描いた画も良いかな。Amazing SPIDER-MAN (ASM) 33号の思い機械を持ち上げるシーンね。Ditkoのことをそんなに好きでないオイラでもこのシーンだけは例外。このシーンがSPIDER-MANの強い意志と伯母さんへの愛の力の象徴であるから。

この本での一番大きな出来事とは、MJがSPIDER-MANの正体をPeterと正式に出会う前から知っていたこと。そして、Peterがマスクを被るように、自分も無責任な人物であるというマスクを被っていることをだぶらせていること。ASMを読んでいるだけではこれはわからない。

そもそも、この話を買おうと思ったのは、大好きなポッドキャスト、SPIDER-MAN Crawlspaceのコメンテーターの一人JRが読むべき本と紹介していたから。2、3ヶ月前にね。状態の良いものを買ったというのもあるが、これは買って大正解だったな。もし財布に余裕があったら、このブログを読んだ人にも是非とも読んでほしい1冊。
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2019/10/12

ここの帆立ペーストは試さないと、「竹末食堂」のつけ麺  ラーメン

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大つけ麺博 2019 新宿区歌舞伎町2−43
2019/10/05

大つけ麺博がこの週から開始。早速現地へと向かった。今年は各店の営業日が短く、平日だけで週末は営業していない店も多数。行きたかった店を逃してしまった。そこで、この日は、栃木の「竹末食堂」の「°C濃厚帆立ソースの鶏つけ麺〜トリュフの香りと共に〜」を注文した。 870yenで、こだわり味玉100 yenを追加注文した。

具は、メンマ、青葱、玉葱、カイワレ大根、帆立ペースト、チャーシュー×3枚、味付玉子×1個。チャーシューは肩ロース。味が濃いめのチャーシューはビールの肴になる。味付玉子も良いな。店頭に他店と比較して負けないみたいなコメントが載っていた。この自信は第三者であるオイラが試しても嘘でないことが分かった。作って寝かせてるからかな。しっかりした出汁の味も味わえる。

麺は、断面が長方形の麺。こういうイベントだと麺が少ない。もっと沢山食べたい。オリーブオイルにつけているらしいが、そういう工夫も含め満点。

スープは、鶏白湯。これだけじゃつまらないスープなんだけど、帆立ペーストを入れると途端に他店と違う柔らかい味に変わる。因みに帆立ペーストだけだったら日本酒の肴になる。香りが非常に良い。(恐らくトリュフ)大人の香りだ。ここの帆立ペーストは試さないとね。

一点もの申す.今年の価格設定に関しては不満。高い。消費税2%だから値上げするのは良いが、2%であれば、千円が単価だとしても20円だから。残りは便乗値上げだ。(去年は800 yen。)人件費の増加から仕方なかったのは同情するが、運営の無駄を改善もせずにユーザーに転嫁するのか。どういう工夫をしたが、結果コスト上昇が上回るみたいな説明をしてほしい。トヨタの下請けを見習ってほしい。(鼻血も出ないようなコストカットを実行してるんだよ。彼等は。)
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2019/10/6

1982年の黒いコスチュームの試験作品、Sensational SPIDER-MAN 0号  アメコミ

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何も考えずに買ったSensational SPIDER-MAN (“Sym”) 0号を読み終えたので、レビュー。0号と告知されたのに、御覧のように実際は1号と印刷されている。さらに言えば、この黒いコスチュームの中心の蜘蛛のシンボルは、Bagleyが表紙に描いたような色でなく、赤。試作品なので、いろいろ違うな。何だかSPIDER-MAN 2099のコスチュームを彷彿とさせる。というよりMiles Moralesのコスチュームか。

黒いコスチュームは、当時の編集長Jim Shooterに、ファンの一人Randy Schuellerが売り込んだアイディア。この作品は1982年にそのアイディアを元にPeter Davidが創り上げ、画をRick Leonardi、インクをVictor Olazabaが担当。オマケの話をTom DeFalco、Ron Flenz、インクをSal Buscemaが担当。

粗筋を手短に紹介する。刑務所を脱獄したFirebrandなる悪党が、元妻の元を訪れた。SPIDER-MANはこの悪党の放った炎で背中を焼かれる。FANTASTIC FOURのReedは、彼を治癒し、新しいコスチュームを彼に贈った。それが黒いコスチューム。オマケでは、SPIDER-MANと同じように自分の思慮の浅さから伯父さんを失ったPeter少年とSPIDER-MANの交流。

まずは画。この作品仮に1982年に日の目を見ちゃうと、紙と印刷が悪いんで見劣りがするだろうな。今回の作品色は後から付けたんじゃないかな。無茶苦茶綺麗。逆にLeonardiの味がぼんやりとしちゃってる。

次にDavidの台詞をいくつか紹介。Reedの”I threw it together.”とPeterの “It would take me weeks to sew something like that”.が駄洒落になっている。Throw togetherは短い時間にものをこしらえるの意。英語は面白い。

Daily Bugle社の屋上にヘリコプターを軟着陸させた後のSPIDER-MANの台詞。”Never thought Daily Bugle would be good for something.”こんなに嫌いなのに経済的にこの新聞社に依存しなければならないPeterが、可哀そう。

結局、助けたFirebrandの妻の子Ritaに嫌われるは、思ったようにコスチュームを使いこなせないはで、これをReedに返しちゃうのがサゲ(=オチ)。どうもこの話にドラマが足りなかったな。お蔵入りになったのも頷ける。1984年に実際にお目見えした黒いコスチュームにはさらに設定を増やして非常に面白くなったね。2019年になっても、その設定を使ってSymbiote SPIDER-MANなる話が出来ちゃうほどだ。

オマケの話はそれ程ではない。ページ数も短いし。そんな中、Peter少年のSPIDER-MANに対する質問が印象的。”You’re talking about the guilt, man. 中略 Does it ever go away?”  SPIDER-MANはこの質問に対し答えない。また、質問した少年も期待していないだろう。苦い。
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2019/10/5

気前良く盛られたカツオ節の香りで、仕事のストレスが緩和される、田町「麺屋武蔵五輪洞」  ラーメン

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港区芝5−29−1
2019/09/22

この日は、田町方面にて野暮用があった。その前の腹拵えは当然のラーメン。都内の武蔵の支店は結構網羅しているが、未訪問だったこのお店を今回は試してみることに。一番人気「濃厚つけ麺」、950 yenを注文した。

具は、メンマ、白葱、ノリ×1枚、チャーシュー×1個、。なんと言ってもここの売りはこの大きなバラ肉の確認。脂身は少なめ。甘くて美味しい。芝浦本巻と味付けは一緒かな。こっちの方がシットリとしている感じがする。

麺は、中盛250g。大盛まで同料金だと思うけど、250 gはオイラの最近の適量。断面は正方形でモチモチなやつ。

スープは、武蔵の自慢、動物と魚介のダブルスープ。芝浦本巻ではサラッとしたスープがメインだが、ここのはドロッとしている濃厚を推しているな。それに魚粉と大量のカツオ節が加えられている。この気前良く盛られたカツオ節の香りで、仕事のストレスが緩和できるね。もう少しスープの甘さが抑えられていると、もっと嬉しいかな。何れにせよ麺屋武蔵にハズレはないね。

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2019/9/29

SPIDER-MANはマスクを被った瞬間人格が変わる、Friendly Neighborhood SPIDER-MAN 33号、34号  アメコミ

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先月、今月とFriendly Neighborhood SPIDER-MAN (FNS)が2冊も届いた。33(9) 、34(10)号をレビュー。(Legacy Numberとカッコ内が2019年再発売してからの号数)あと1冊残っている。

筋書きをTom Taylor、33号の画をKen Lashley、Juan Cabal、34号の画をLashley、Luca Marescaが担当。添付画像は34号のBring on the bad guys variant cover。Variantの名称だけでもカッチョ良い。それだけじゃないWill Slineyの描くKindredがこれまで見たどのアーティストの描くそれより優れている。迷うことなくこの表紙を選んだ。

いつものように粗筋から。ホームレスのための施設の出資者は、裏では犯罪者からの資金で賄われていた。それを取り仕切るのがHelminth。何と80年前から生き続ける化け物。彼は人々の絶望を吸って生きている気も悪いやつ。一方、Peterのアパートに住むThe RumorことMarnieのオリジンが語られる。ある意味彼女も化け物。ProwlerことHobbieが敵の手に落ちた一方、Peterは一計を案じてHelminthの組織に挑んだ。

Marnieが大日本帝国の超人計画の実験台とは。眼の色は青じゃん。そんな彼女にProwlerが歳を聞くとすかさず、SPIDER-MANは、”We don’t ask that question.”と囁く。この辺はTaylorのウィットを感じるね。

話を戻すと、彼女は何故か大日本帝国軍のためには働かず、アメリカで生活していて、(その辺は解せない。)強制収容所に入っていたことも語られた。日本人ではないTaylorが米国の黒歴史を語るのも新鮮。良かったこういう人がいて。なんでも過去はなかったことにする日本の政治家や論客に爪の垢を煎じて飲ませたい。

CAPTAIN AMERICAと旧知の仲だったりするのも良いね。忘れていた(もしくは今回初めて語られたかな)彼女には透視能力もある。それを知ったCAPが星条旗の盾で下半身を隠すシーンが面白い。Marnieの台詞、”It’s OK, soldier. I can’t see through your shield.”が笑える。

FNS 34号でも気に入った台詞がある。まず、Helminthの攻撃に耐えて反撃に出た後のSPIDER-MANの台詞。”You underestimated the power of my cheerful optimism.”いつも彼が楽観的だとは思えないが、戦いの場では楽観的。SPIDER-MANのマスクを被った瞬間人格が変わるよね。

もう一つ、IRON MANとしてではなく、資金的に協力したTony StarkのHobbieへの熱い勧誘メッセージ。”Want to invent a better system with me?”こう言われてNOとは言えないよね。

個人的に今回のように、頭で敵を倒すやり方は好みだな。(他力本願ではあるが。)

TonyがPeterの才能を適切に評価している台詞も良かった。
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2019/9/28

二種類の油のお陰が、スープの味が非常に深い、西新宿「中華そば流川」  ラーメン

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中華そば流川 新宿区西新宿7−9−15新宿ダイカンプラザビジネス清田ビル 1F
2019/09/23

この日は午前中にジムのプールで水泳。午後でかける前にラーメンで腹拵。西新宿で2店新しい店を見つけたが、その内の一軒、「流川」を訪問。基本の「味玉中華そば」920 yenを注文した。

具は、メンマ、白葱、カイワレ大根、チャーシュー×1枚、味付玉子×1個。卵は、マキシマムこいたまご(それが何だかわからんが)使用。ここの玉子の黄身はしっとりして味も深く、合格。珍しく味玉が120 yenしたのは、このブランド卵の威力。チャーシューは肩ロース、最近出現率の高い生ハム風。玉子の上に避難したのだが、大き過ぎて全ての部分を熱いスープから避難させるのは不可能だった。困った。食べ応えのある肉は満足度が高い。

麺は、菅野製麺所製。断面が正方形のストレート麺。細いクセにモチモチ。結構量がある。隣で食べていた息子からつけ麺の麺をもらったが、こちらはさらにすごいモチモチ感。菅野製麺ヤルー。

スープは、牛骨、貝出汁。香味油、牛油を使用とのこと。(受け売り)二種類の油のお陰か味が深い。香ばしい香りも好感度が高い。新店のわりに評価が高いのは頷ける。
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