京王百草園060418
京王百草園
江戸時代の亨保年間(1716年〜)、小田原城主大久保候の室、寿昌院殿慈覚元長尼が徳川家康の長男・岡崎三郎信康追悼のために松連寺を再建し、それに伴ってつくられた庭園が百草園と記されている。
ここは2月〜3月に咲く800本の梅は見事で梅の名所として知られており、是非梅見の時期に来て見たいものです。

京王百草園案内板

京王百草園入り口を入ると、すぐ右に受付があり、入場料300円を払い園内へ入るとかなり急な石段をいっきに上がると大きな梅ノ木(寿昌梅)と松連庵(しょうれんあん)があるところへ着く。
両サイドはかなり整備された庭木があり、景観が美しく、季節折々の花が咲くように造られている。

大きな梅ノ木(寿昌梅)と松連庵(しょうれんあん)

松連庵から外を写す(1)
松連庵の中へ入り喉が渇いたのでビールを頼むとビンビールはなく、缶ビールしかない。
缶ビール500mlが500円でちょっと高いような気がするが飲むことにする。
暫くすると店の人が百草園の山で採れた取立ての竹の子の煮物を内緒で出してくれたがこれがまた美味しかった。

松連庵から外を写す(2)
昼食に山菜そばを頼んで食べたが、松連庵の中からの眺めは最高です。

松連庵から外を写す(3)
遠くに茶屋が1軒あり、ここでも縁台で休憩が出来ます。

しだれ桜

松連庵

ヤマブキソウ

黄色いかたくりの花(ヨウシュカタクリ:パコダ)

展望台から百草園駅の方が見える。

百草八幡宮

百草園園内散策路

ソメイヨシノ桜はもうほとんど散っていたが、枝を切った跡に元気に桜の花が咲いていた。

芭蕉天神
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江戸時代の亨保年間(1716年〜)、小田原城主大久保候の室、寿昌院殿慈覚元長尼が徳川家康の長男・岡崎三郎信康追悼のために松連寺を再建し、それに伴ってつくられた庭園が百草園と記されている。
ここは2月〜3月に咲く800本の梅は見事で梅の名所として知られており、是非梅見の時期に来て見たいものです。

京王百草園案内板

京王百草園入り口を入ると、すぐ右に受付があり、入場料300円を払い園内へ入るとかなり急な石段をいっきに上がると大きな梅ノ木(寿昌梅)と松連庵(しょうれんあん)があるところへ着く。
両サイドはかなり整備された庭木があり、景観が美しく、季節折々の花が咲くように造られている。

大きな梅ノ木(寿昌梅)と松連庵(しょうれんあん)

松連庵から外を写す(1)
松連庵の中へ入り喉が渇いたのでビールを頼むとビンビールはなく、缶ビールしかない。
缶ビール500mlが500円でちょっと高いような気がするが飲むことにする。
暫くすると店の人が百草園の山で採れた取立ての竹の子の煮物を内緒で出してくれたがこれがまた美味しかった。

松連庵から外を写す(2)
昼食に山菜そばを頼んで食べたが、松連庵の中からの眺めは最高です。

松連庵から外を写す(3)
遠くに茶屋が1軒あり、ここでも縁台で休憩が出来ます。

しだれ桜

松連庵

ヤマブキソウ

黄色いかたくりの花(ヨウシュカタクリ:パコダ)

展望台から百草園駅の方が見える。

百草八幡宮

百草園園内散策路

ソメイヨシノ桜はもうほとんど散っていたが、枝を切った跡に元気に桜の花が咲いていた。

芭蕉天神

片倉城址公園060418
片倉城址公園
片倉城跡公園は、室町時代に築城された片倉城の城跡と自然環境の保全を目的に昭和46年より整備されたと記されている。
片倉城は大江広元を祖先とする長井氏によって築かれたと伝えられ規模こそ小さいが外敵に対して堅固な山城だったようである。
丘の上に片倉城の本丸と二の丸があった場所は現在広場となっている。

片倉城址公園案内板

本丸広場と二の丸広場の間が広場より低く空堀なっており、その上に本橋があり繋がっている。
写真の左側が本丸広場、右側が二の丸広場となっている。
二の丸広場は平らでかなり広い。

住吉神社
片倉城の鬼門を守るために建てられたといわれる住吉神社

はす池

彫刻広場(1)

彫刻広場(2)

彫刻広場(3)
1
片倉城跡公園は、室町時代に築城された片倉城の城跡と自然環境の保全を目的に昭和46年より整備されたと記されている。
片倉城は大江広元を祖先とする長井氏によって築かれたと伝えられ規模こそ小さいが外敵に対して堅固な山城だったようである。
丘の上に片倉城の本丸と二の丸があった場所は現在広場となっている。

片倉城址公園案内板

本丸広場と二の丸広場の間が広場より低く空堀なっており、その上に本橋があり繋がっている。
写真の左側が本丸広場、右側が二の丸広場となっている。
二の丸広場は平らでかなり広い。

住吉神社
片倉城の鬼門を守るために建てられたといわれる住吉神社

はす池

彫刻広場(1)

彫刻広場(2)

彫刻広場(3)

五島美術館060414
五島美術館庭園
今日世田谷区上野毛の近くに来たので五島美術館へ立ち寄ってみた(東急大井町線上野毛駅を歩いて10分弱)。
今回の展示は「水墨画・古筆と陶芸」で、特別展示の目玉は国宝「源氏物語絵巻 鈴虫・夕霧・御法」であったが、残念ながら特別展示は4月29日(祝)〜5月7日(日)間での期間なので見ることが出来なかった。
国宝も見れなくて入場料(庭園共)700円は少々高かったが、庭のほうが見事だった(庭園のみ入場料100円)。

五島美術館入り口

大日如来像

大日如来洞

六地蔵

赤門、左側に蓬莱池がある

瓢箪池

菖蒲園

こぶしの老木(東京都指定天然記念物)

見晴台庭園へ行く急な斜面

見晴台庭園(1)

見晴台庭園(2)
見晴台といっても樹木が生い茂っていてほとんど見えない状態です。

皇太子御手植の松

北稲荷丸古墳

寿老人像

庭園出入り口
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今日世田谷区上野毛の近くに来たので五島美術館へ立ち寄ってみた(東急大井町線上野毛駅を歩いて10分弱)。
今回の展示は「水墨画・古筆と陶芸」で、特別展示の目玉は国宝「源氏物語絵巻 鈴虫・夕霧・御法」であったが、残念ながら特別展示は4月29日(祝)〜5月7日(日)間での期間なので見ることが出来なかった。
国宝も見れなくて入場料(庭園共)700円は少々高かったが、庭のほうが見事だった(庭園のみ入場料100円)。

五島美術館入り口

大日如来像

大日如来洞

六地蔵

赤門、左側に蓬莱池がある

瓢箪池

菖蒲園

こぶしの老木(東京都指定天然記念物)

見晴台庭園へ行く急な斜面

見晴台庭園(1)

見晴台庭園(2)
見晴台といっても樹木が生い茂っていてほとんど見えない状態です。

皇太子御手植の松

北稲荷丸古墳

寿老人像

庭園出入り口
