池上本門寺・池上梅園070227
池上本門寺・池上梅園
2007.02.27
今日は蒲田に用事があり蒲田へ行く前に、池上本門寺へ寄って池上梅園へ梅花見に行きました。
丁度身頃だと思って行ったら暖冬異変のせいか、満開を過ぎてほとんど散っていたり、しぼんでいましたが・・・。
因みに一昨年の3月2日に行った時は、3月初旬なのに満開でした。
http://sun.ap.teacup.com/applet/kazu/18/trackback

池上本門寺(1)仁王門

池上本門寺(3)本殿

池上本門寺(3)五重の塔

池上本門寺(4)力道山のお墓

池上梅園(1)

池上梅園(2)

池上梅園(3)

池上梅園(4)

池上梅園(5)

池上梅園(6)
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2007.02.27
今日は蒲田に用事があり蒲田へ行く前に、池上本門寺へ寄って池上梅園へ梅花見に行きました。
丁度身頃だと思って行ったら暖冬異変のせいか、満開を過ぎてほとんど散っていたり、しぼんでいましたが・・・。
因みに一昨年の3月2日に行った時は、3月初旬なのに満開でした。
http://sun.ap.teacup.com/applet/kazu/18/trackback

池上本門寺(1)仁王門

池上本門寺(3)本殿

池上本門寺(3)五重の塔

池上本門寺(4)力道山のお墓

池上梅園(1)

池上梅園(2)

池上梅園(3)

池上梅園(4)

池上梅園(5)

池上梅園(6)

伊豆下田の旅(2日目)070213
伊豆下田の旅(2日目)
下田へは車では数回来ているがシーズン中は駐車場難でなかなか、伊豆下田の街をゆっくり散策できませんでしたが、今回は車を利用せずホテルからホテル送迎バスを利用し一日中歩いて散策する事にした。
この日はスニーカーを履きウォーキングスタイルに着替え、ホテル朝9時20分発に乗り約10分で伊豆急下田駅まで行き、スタートした。
2日目のルートは、
下田港めぐり→下田公園散策→長楽寺→了仙寺→街並み散策(1)→なまこ壁の家→下田ロープウェイ(寝姿山)→街並み散策(2)→宝福寺→伊豆急下田駅→ホテルジャパン下田です。

黒船下田港内めぐり遊覧船のりば
10時10分発に乗り下田港を一周したが、天気が良く海岸沿いの下田の街並み、寝姿山、ペリー艦隊投錨の地、南伊豆の遠景がはっきり見える。
運 賃 :大人920円、子供460円
所要時間:一周約20分
のりば :下田港外ヶ岡岸壁

下田港内めぐり(1)

下田港内めぐり(2)

下田港内めぐり(3)

下田城址
下田港内めぐりをした後は、下田港外ヶ岡岸壁から下田の街の方へ戻り、ペリー艦隊上陸の碑を見て、下田公園を散策した。

下田公園の山の上から見た下田の街並み

下田公園椿園
観賞期間は12月〜3月、むかし城山だったところをそのまま自然公園にしてあり、遊歩道も整備されていて、5,000本の椿が観賞できる。 その種類の多いのにもビックリした。

志太ヶ浦展望台

長楽寺説明版

長楽寺
1854年、ここでロシア使節プチャーチンとの日露和親条約が調印され翌年、日米和親条約の批書交換が行われたお寺。
お吉観音を祀る宝物館や悲恋のおすみ弁天があります。

了仙寺正面入り口
境内に大きな紅梅があり、今満開でした。

了仙寺
嘉永7年(1854年)神奈川において日米和親条約が締結され下田の開港が決まり、ペリー率いる黒船が続々と下田に入港した。
了仙寺はペリーを初めとするアメリカ使節の接待所兼徳川幕府との交渉場所となった・・・と記されている。

なまこ壁の家
なまこ壁とは、壁の保全のため表面に平らな瓦を斜めに並べ貼り付けて、継ぎ目を漆喰(しっくい)で固めたもの。
土蔵の壁に使われ、その盛りあがった形が海鼠(なまこ)に似ているところからそのながついたようです。
伊豆半島の民家の土蔵には良く見られる家です。

下田ロープウェイ

寝姿山案内標識

寝姿山から見た下田港(1)

寝姿山から見た下田港(2)

下岡蓮杖記念館
日本における商業写真の開祖である下岡蓮杖の記念館があります。

山頂花公園「縁結び」の愛染堂がある。

河津桜とメジロ

下田ロープウェイ
下山時、上から下の下田の街並みを撮った。

宝福寺説明版

宝福寺
嘉永7年(1854)日米和親交渉にあたり日本全権の本陣となり、下田奉行所が置かれていたところ。
唐人お吉菩提寺、お吉記念館がある。

伊豆急下田駅前ロータリー

ホテルジャパン下田
帰りも伊豆急下田駅発15時47分のホテル行きバスにのり、ホテルへ戻ったがホテルへ入る前に河津桜が満開のところがあり、ホテルへ着いた後、再び歩いて河津桜を見に行った。
写真は道路の反対側の山の上に登り、満開の河津桜とホテルを入れて撮ってみました。
今日は下田港めぐり、下田の街並み散策、下田公園散策、ロープウェイに登って寝姿山散策と一日中思う存分見て廻ったような気がします。
歩いた歩行数:23,010歩(約13.8km)
この日は温泉に入り夕食を済ませたあと、テレビを見ながらゆっくりと伊豆下田の旅(2日目)のルートを思い出していた。
明日は自宅へ戻るだけでしたが、今回の旅行も2日間は快晴、3日目帰宅中のみ風を伴なった雨でした。 今回の下田の旅も全く幸運な旅でした。
青葉の百姓 2007.02.15記
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下田へは車では数回来ているがシーズン中は駐車場難でなかなか、伊豆下田の街をゆっくり散策できませんでしたが、今回は車を利用せずホテルからホテル送迎バスを利用し一日中歩いて散策する事にした。
この日はスニーカーを履きウォーキングスタイルに着替え、ホテル朝9時20分発に乗り約10分で伊豆急下田駅まで行き、スタートした。
2日目のルートは、
下田港めぐり→下田公園散策→長楽寺→了仙寺→街並み散策(1)→なまこ壁の家→下田ロープウェイ(寝姿山)→街並み散策(2)→宝福寺→伊豆急下田駅→ホテルジャパン下田です。

黒船下田港内めぐり遊覧船のりば
10時10分発に乗り下田港を一周したが、天気が良く海岸沿いの下田の街並み、寝姿山、ペリー艦隊投錨の地、南伊豆の遠景がはっきり見える。
運 賃 :大人920円、子供460円
所要時間:一周約20分
のりば :下田港外ヶ岡岸壁

下田港内めぐり(1)

下田港内めぐり(2)

下田港内めぐり(3)

下田城址
下田港内めぐりをした後は、下田港外ヶ岡岸壁から下田の街の方へ戻り、ペリー艦隊上陸の碑を見て、下田公園を散策した。

下田公園の山の上から見た下田の街並み

下田公園椿園
観賞期間は12月〜3月、むかし城山だったところをそのまま自然公園にしてあり、遊歩道も整備されていて、5,000本の椿が観賞できる。 その種類の多いのにもビックリした。

志太ヶ浦展望台

長楽寺説明版

長楽寺
1854年、ここでロシア使節プチャーチンとの日露和親条約が調印され翌年、日米和親条約の批書交換が行われたお寺。
お吉観音を祀る宝物館や悲恋のおすみ弁天があります。

了仙寺正面入り口
境内に大きな紅梅があり、今満開でした。

了仙寺
嘉永7年(1854年)神奈川において日米和親条約が締結され下田の開港が決まり、ペリー率いる黒船が続々と下田に入港した。
了仙寺はペリーを初めとするアメリカ使節の接待所兼徳川幕府との交渉場所となった・・・と記されている。

なまこ壁の家
なまこ壁とは、壁の保全のため表面に平らな瓦を斜めに並べ貼り付けて、継ぎ目を漆喰(しっくい)で固めたもの。
土蔵の壁に使われ、その盛りあがった形が海鼠(なまこ)に似ているところからそのながついたようです。
伊豆半島の民家の土蔵には良く見られる家です。

下田ロープウェイ

寝姿山案内標識

寝姿山から見た下田港(1)

寝姿山から見た下田港(2)

下岡蓮杖記念館
日本における商業写真の開祖である下岡蓮杖の記念館があります。

山頂花公園「縁結び」の愛染堂がある。

河津桜とメジロ

下田ロープウェイ
下山時、上から下の下田の街並みを撮った。

宝福寺説明版

宝福寺
嘉永7年(1854)日米和親交渉にあたり日本全権の本陣となり、下田奉行所が置かれていたところ。
唐人お吉菩提寺、お吉記念館がある。

伊豆急下田駅前ロータリー

ホテルジャパン下田
帰りも伊豆急下田駅発15時47分のホテル行きバスにのり、ホテルへ戻ったがホテルへ入る前に河津桜が満開のところがあり、ホテルへ着いた後、再び歩いて河津桜を見に行った。
写真は道路の反対側の山の上に登り、満開の河津桜とホテルを入れて撮ってみました。
今日は下田港めぐり、下田の街並み散策、下田公園散策、ロープウェイに登って寝姿山散策と一日中思う存分見て廻ったような気がします。
歩いた歩行数:23,010歩(約13.8km)
この日は温泉に入り夕食を済ませたあと、テレビを見ながらゆっくりと伊豆下田の旅(2日目)のルートを思い出していた。
明日は自宅へ戻るだけでしたが、今回の旅行も2日間は快晴、3日目帰宅中のみ風を伴なった雨でした。 今回の下田の旅も全く幸運な旅でした。
青葉の百姓 2007.02.15記

伊豆下田の旅(1日目)070212
伊豆下田の旅(1日目)
2007年2月12〜14日まで
下田の街を中心に廻ろうと、伊豆下田の旅に出かけて来ました。
第一日目の予定は熱海梅園梅祭り→稲取雛のつるし飾り祭り→河津桜祭り→会員制クラブ、ホテルジャパン下田(泊)でしたが、天気が良く自宅を8時00分に出発した。

澤田政広記念美術館
熱海市出身の芸術家澤田政広の代表作品を集めた記念館。
木彫、油絵、リトグラフなど多彩な作品が展示されている。
10時前には熱海に着き、熱海梅園へ向かったが、心配された渋滞もなく熱海梅園の山手側(奥側)に駐車した。 ここは砂利建材業者がこの期間中だけ休業して駐車場に当てるらしく、かなり広い駐車場でした。 駐車料金500円。
ここからすぐ近くに澤田政広記念美術館があり、その脇から熱海梅園に入った。

熱海梅園(1)
熱海梅園梅まつり:平成19年1月14日(日)〜3月11日(日)
入園料無料
期間中より前に来た為か、園内行事もなく日本一早咲きと言われる熱海の梅も、全体的に未だ5分咲きといったところです。

熱海梅園(2)
朝も早かったが天気も良かったせいかかなり見物客が出ていました。

熱海梅園(3)
韓国庭園:2000年に熱海市で開催された日韓首脳会談を記念して作られた。
まだ出来て浅いので庭園内の梅ノ木も若い木が多い。

熱海梅園(4)白梅

熱海梅園(5)梅林と黄色いスイセン

熱海梅園(6)紅梅

熱海梅園(7)
韓国庭園側から熱海梅園の正面側に向かって撮る。

メイン会場:雛の館「むかい庵」
稲取雛のつるし飾り祭り(会場は4箇所くらいあります)
開催期間: 1月20日〜3月31日
入場料: 200円(各施設)
開館時間: 9:00〜17:00 (16:30受付終了)

稲取雛のつるし飾り祭り(1)
雛のつるし飾りの由来:稲取温泉では古くから雛祭りの際、雛壇の両脇に一対のつるし飾りを飾る風習が古く江戸時代よりあったと記されている。

稲取雛のつるし飾り祭り(2)
母から娘へ、娘から孫へ、代々受け継がれてきた稲取温泉雛のつるし飾りまつりは、幾種もの人形たちに、ひとつひとつ思いを込め子供たちの幸せを願ったそうです。

稲取雛のつるし飾り祭り(3)

稲取雛のつるし飾り祭り(4)

稲取雛のつるし飾り祭り(5)

河津桜祭り(1)
河津に13時40分ころ着いたが、駐車場も奥の方へ行くとかなりあり駐車場難はなく安心して車で来れます。

河津桜祭り(2)
河津桜祭り開催期間:2月10日〜3月10日
良く咲いている木もあるが、全体的には5分咲きといったところです。
河津より下田まで来ると民家の河津桜が見事に満開していたが、下田の方が河津より南であるためか開花も早いです。

河津桜祭り(3)
写真を撮っていたら丁度伊豆急電車が通ってきました。

河津桜祭り(4)
河津桜は花が大きくピンク色が特徴で、緋寒桜と早咲き大島桜の自然交配種と考えられているようです。

河津桜祭り(5)

河津桜祭り(6)河津桜と菜の花

ホテルジャパン下田(1)
今日の宿泊予定地である会員制ホテルホテルジャパン下田へ15時10分前に到着した。
もうかれこれ3年近く来ていなかったが、今回は2泊して下田の街をゆっくり散策しようと思っている。

ホテルジャパン下田(2)
ホテル南側屋外プール
外のプールはプールも広く、脇のスペースも広く、ハイシーズンは快適です。

ホテルジャパン下田(3)
ホテル南側屋外プール脇の椰子の木と河津桜

ホテルジャパン下田(4)
この高台から多々戸浜海水浴場を撮る。
何と言ってもこの断崖絶壁のホテルの両脇の海岸(東側が多々戸浜海水浴場、西側が入田浜海水浴場)
が海水浴場になっていて地下通路で繋がり、ホテルの専用海水浴場のように利用できるのが良い。

ホテルジャパン下田(5)
ホテル内インドアプール
ここのプールはハイシーズンになると子供達が大勢押し寄せプールも芋洗いになってしまう。

ホテルジャパン下田(6)
夜になるとプール脇の椰子の木にイルミネーションが点灯し、夕食時は外が見えて綺麗です。
今日は自宅から下田まで約150km弱でしたが、途中途中寄って来たのでそんなに疲れもなくホテルまで着いた。
大浴場の温泉に浸かり、夕食を済ませゆっくりし、寝る前に再度洞窟風呂へ行き疲れを取った。
明日は一日中下田の街を散策する予定。
青葉の百姓 2007.02.15記
伊豆下田の旅(2日目)は、
http://green.ap.teacup.com/aoba_aoba/30.htmlです。
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2007年2月12〜14日まで
下田の街を中心に廻ろうと、伊豆下田の旅に出かけて来ました。
第一日目の予定は熱海梅園梅祭り→稲取雛のつるし飾り祭り→河津桜祭り→会員制クラブ、ホテルジャパン下田(泊)でしたが、天気が良く自宅を8時00分に出発した。

澤田政広記念美術館
熱海市出身の芸術家澤田政広の代表作品を集めた記念館。
木彫、油絵、リトグラフなど多彩な作品が展示されている。
10時前には熱海に着き、熱海梅園へ向かったが、心配された渋滞もなく熱海梅園の山手側(奥側)に駐車した。 ここは砂利建材業者がこの期間中だけ休業して駐車場に当てるらしく、かなり広い駐車場でした。 駐車料金500円。
ここからすぐ近くに澤田政広記念美術館があり、その脇から熱海梅園に入った。

熱海梅園(1)
熱海梅園梅まつり:平成19年1月14日(日)〜3月11日(日)
入園料無料
期間中より前に来た為か、園内行事もなく日本一早咲きと言われる熱海の梅も、全体的に未だ5分咲きといったところです。

熱海梅園(2)
朝も早かったが天気も良かったせいかかなり見物客が出ていました。

熱海梅園(3)
韓国庭園:2000年に熱海市で開催された日韓首脳会談を記念して作られた。
まだ出来て浅いので庭園内の梅ノ木も若い木が多い。

熱海梅園(4)白梅

熱海梅園(5)梅林と黄色いスイセン

熱海梅園(6)紅梅

熱海梅園(7)
韓国庭園側から熱海梅園の正面側に向かって撮る。

メイン会場:雛の館「むかい庵」
稲取雛のつるし飾り祭り(会場は4箇所くらいあります)
開催期間: 1月20日〜3月31日
入場料: 200円(各施設)
開館時間: 9:00〜17:00 (16:30受付終了)

稲取雛のつるし飾り祭り(1)
雛のつるし飾りの由来:稲取温泉では古くから雛祭りの際、雛壇の両脇に一対のつるし飾りを飾る風習が古く江戸時代よりあったと記されている。

稲取雛のつるし飾り祭り(2)
母から娘へ、娘から孫へ、代々受け継がれてきた稲取温泉雛のつるし飾りまつりは、幾種もの人形たちに、ひとつひとつ思いを込め子供たちの幸せを願ったそうです。

稲取雛のつるし飾り祭り(3)

稲取雛のつるし飾り祭り(4)

稲取雛のつるし飾り祭り(5)

河津桜祭り(1)
河津に13時40分ころ着いたが、駐車場も奥の方へ行くとかなりあり駐車場難はなく安心して車で来れます。

河津桜祭り(2)
河津桜祭り開催期間:2月10日〜3月10日
良く咲いている木もあるが、全体的には5分咲きといったところです。
河津より下田まで来ると民家の河津桜が見事に満開していたが、下田の方が河津より南であるためか開花も早いです。

河津桜祭り(3)
写真を撮っていたら丁度伊豆急電車が通ってきました。

河津桜祭り(4)
河津桜は花が大きくピンク色が特徴で、緋寒桜と早咲き大島桜の自然交配種と考えられているようです。

河津桜祭り(5)

河津桜祭り(6)河津桜と菜の花

ホテルジャパン下田(1)
今日の宿泊予定地である会員制ホテルホテルジャパン下田へ15時10分前に到着した。
もうかれこれ3年近く来ていなかったが、今回は2泊して下田の街をゆっくり散策しようと思っている。

ホテルジャパン下田(2)
ホテル南側屋外プール
外のプールはプールも広く、脇のスペースも広く、ハイシーズンは快適です。

ホテルジャパン下田(3)
ホテル南側屋外プール脇の椰子の木と河津桜

ホテルジャパン下田(4)
この高台から多々戸浜海水浴場を撮る。
何と言ってもこの断崖絶壁のホテルの両脇の海岸(東側が多々戸浜海水浴場、西側が入田浜海水浴場)
が海水浴場になっていて地下通路で繋がり、ホテルの専用海水浴場のように利用できるのが良い。

ホテルジャパン下田(5)
ホテル内インドアプール
ここのプールはハイシーズンになると子供達が大勢押し寄せプールも芋洗いになってしまう。

ホテルジャパン下田(6)
夜になるとプール脇の椰子の木にイルミネーションが点灯し、夕食時は外が見えて綺麗です。
今日は自宅から下田まで約150km弱でしたが、途中途中寄って来たのでそんなに疲れもなくホテルまで着いた。
大浴場の温泉に浸かり、夕食を済ませゆっくりし、寝る前に再度洞窟風呂へ行き疲れを取った。
明日は一日中下田の街を散策する予定。
青葉の百姓 2007.02.15記
伊豆下田の旅(2日目)は、
http://green.ap.teacup.com/aoba_aoba/30.htmlです。

稲荷前古墳群070209
稲荷前古墳群
市ヶ尾横穴古墳群から約1.5km程、北西に来るともう一つの稲荷前古墳群があると言うのでついでにここも探索して来ました。

市ヶ尾横穴古墳からの展望
ここから右側の小高い山の上に稲荷前古墳群が見える。

稲荷前古墳群説明板

稲荷前古墳群まで登る階段

稲荷前古墳群15号、16号、17号墳の説明板

16号墳(前方後円墳)
稲荷前古墳群は1967年(昭和42年)に付近の住宅造成中に発見されたものと言い、現在「稲荷前古墳群」として残る場所の北方には住宅街が広がっているが、現在住宅街に姿を変えたその場所の大部分が古墳群であったと言われているそうだ。

手前が16号墳(前方後円墳)、その奥が17号墳(方墳)
南北に連なる尾根に、前方後円墳、前方後方墳、方墳、円墳など、10基の古墳と、9基の横穴墓が発見され、当時は「古墳の博物館」とも呼ばれたという。
今日は市ヶ尾にある緑税務署へ所得の確定申告書の書類を提出したあと、市ヶ尾周辺にある2箇所の古墳群を探索し、自宅まで帰ってきました。
未だ民家の庭にある梅の花は3〜5分咲きと言ったところでした。
万歩計一日の歩数:14,480歩(約9km弱)。
0
市ヶ尾横穴古墳群から約1.5km程、北西に来るともう一つの稲荷前古墳群があると言うのでついでにここも探索して来ました。

市ヶ尾横穴古墳からの展望
ここから右側の小高い山の上に稲荷前古墳群が見える。

稲荷前古墳群説明板

稲荷前古墳群まで登る階段

稲荷前古墳群15号、16号、17号墳の説明板

16号墳(前方後円墳)
稲荷前古墳群は1967年(昭和42年)に付近の住宅造成中に発見されたものと言い、現在「稲荷前古墳群」として残る場所の北方には住宅街が広がっているが、現在住宅街に姿を変えたその場所の大部分が古墳群であったと言われているそうだ。

手前が16号墳(前方後円墳)、その奥が17号墳(方墳)
南北に連なる尾根に、前方後円墳、前方後方墳、方墳、円墳など、10基の古墳と、9基の横穴墓が発見され、当時は「古墳の博物館」とも呼ばれたという。
今日は市ヶ尾にある緑税務署へ所得の確定申告書の書類を提出したあと、市ヶ尾周辺にある2箇所の古墳群を探索し、自宅まで帰ってきました。
未だ民家の庭にある梅の花は3〜5分咲きと言ったところでした。
万歩計一日の歩数:14,480歩(約9km弱)。

市ヶ尾横穴古墳群070209
市ヶ尾横穴古墳群
2007年2月9日
今日は所得税の確定申告書を提出する為、自宅(青葉区桂台)から緑税務署のある市ヶ尾まで歩いて行き、書類提出を済ませたあとウォーキングがてら“市ヶ尾横穴古墳群”を探索して来ました。

神奈川県指定史跡“市ヶ尾横穴古墳群”
東急田園都市線市が尾駅から北に向かって約1km程行くと小高い山の中腹に“市ヶ尾横穴古墳群”がある。

横穴墓に葬られた人々の説明

A群横穴墓
六世紀後半から七世紀後半にかけての、いわゆる「古墳時代」の末期に造られたものだろうと言う。
横穴の周囲は穴が崩壊しないように、モルタルで養生をしている。

横穴古墳拡大(1)
この1500年くらい前の横穴古墳を見ていると、何故か800年くらい前に創った鎌倉時代の“やぐら”を思い出した。 似ていますね!

横穴古墳拡大(2)

B群横穴墓
市ヶ尾横穴墓群は、農耕を営んでいた有力な農民の家族を葬った「家族墓」の一つと言われている。

市ヶ尾横穴古墳群説明図
“市ヶ尾横穴墓群”から更に北西方面に“稲荷前古墳群”があるので、その古墳を見てから自宅へ帰る事にした。
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2007年2月9日
今日は所得税の確定申告書を提出する為、自宅(青葉区桂台)から緑税務署のある市ヶ尾まで歩いて行き、書類提出を済ませたあとウォーキングがてら“市ヶ尾横穴古墳群”を探索して来ました。

神奈川県指定史跡“市ヶ尾横穴古墳群”
東急田園都市線市が尾駅から北に向かって約1km程行くと小高い山の中腹に“市ヶ尾横穴古墳群”がある。

横穴墓に葬られた人々の説明

A群横穴墓
六世紀後半から七世紀後半にかけての、いわゆる「古墳時代」の末期に造られたものだろうと言う。
横穴の周囲は穴が崩壊しないように、モルタルで養生をしている。

横穴古墳拡大(1)
この1500年くらい前の横穴古墳を見ていると、何故か800年くらい前に創った鎌倉時代の“やぐら”を思い出した。 似ていますね!

横穴古墳拡大(2)

B群横穴墓
市ヶ尾横穴墓群は、農耕を営んでいた有力な農民の家族を葬った「家族墓」の一つと言われている。

市ヶ尾横穴古墳群説明図
“市ヶ尾横穴墓群”から更に北西方面に“稲荷前古墳群”があるので、その古墳を見てから自宅へ帰る事にした。
