丹沢・くぬぎ山ハイキング070310
丹沢・くぬぎ山ハイキング
★ <登山> 丹沢・櫟山 (一の上)
2007年3月10日(土)
日本万歩クラブ主催の丹沢の櫟山(標高810m)ハイキングに行ってきました。
小田急小田原線新松田駅改札口午前8時45分集合と言う事で、自宅を6時45分に出発し小田急小田原線新松田駅へ向かった。
コースは、新松田駅9時5分発(バス30分)→寄(やどりぎ)バス停(上り30分)→土佐原分岐(上り80分)→櫟山(上り20分)→栗の木洞(急下り55分)→勘七橋(林道やや下り70分)→大倉(小田急線渋沢駅バス約20分)15時10分頃解散。
歩 程: 約8km 実働4時間20分

小田急小田原線新松田駅

小田急小田原線新松田駅前、バス停3番
新松田駅9時5分発、寄(やどりぎ)行きのバスに乗るため待機している。

寄(やどりぎ)バス停広場
約30分かかって寄(やどりぎ)バス停へ着いた。
ここで日本万歩クラブの指導員が人数の確認と会費を徴収している。
参加者51名。
今回のイベントの会費は会員が400円、非会員は600円です。
このクラブは年に110回以上のイベントがあり、特別のイベントがない限り、現地集合で都合の良い日に好きなコースを気楽に行けるところが良いです。

例によってハイキング前の準備運動

スタートして10分もすると茶畑が広がっている。 この辺はやぶきたと言う品種のお茶の産地でも有名なところです。

ハイキング登り(1)
登って行くと綺麗な白梅が咲いていた。

ハイキング登り(2)
さらに農道の山道を歩く。

ハイキング登り(3)
さらに登って行くと見晴らしの良い場所があり、空気も良いし気分最高!

ハイキング登り(4)
ここから土佐原集落を分岐して更にくぬぎ山頂上へと進む。

ハイキング登り(5)
急に下り坂になり、下の林道まで出たところでいったん休憩した。

ハイキング登り(6)
休憩後、林道を横断し急階段を登って行く。

ハイキング登り(7)
この辺はほとんど杉林が続く。

ハイキング登り(8)
頂上に近いところで多少足場の悪い山道をさらに登るともうすぐ頂上だ!

ハイキング登り(9)頂上一歩手前付近

くぬぎ山山頂(1)
くぬぎ山山頂に12時00分に到着。 見晴らしが良く眼下に秦野市の町並みが見えます。

くぬぎ山山頂(2)
ここで各自昼食をとった。 ここで食べた鮭のおにぎりと明太子のおにぎりがなんて美味しかったか?
空気もいいし、景色もいいし、食べ物も美味しいし、頂上を到達した時の達成感そして仲間達との何気ない会話が心を和らいでくれる。
皆さん、これが止められなくって山へ登って来るのかなあ??

くぬぎ山山頂(3)
休んでいると体が冷えてきて30分くらい休憩をとった後、次の目的地へ向かう。

栗の木洞(1)
再び杉林の急坂を進んで行く。

栗の木洞(2)
くぬぎ山から20分もすると栗の木洞へ着いた。 栗の木洞は標高902m。

栗の木洞(3)
ここで10分くらい休憩して、勘七橋までは一気に急坂を下りる事になるが、ここで指導員が坂道で危険なので再度靴紐の締め直しをするように指導され、各自靴ひもの締め直しをする。

急坂下山(1)
この山道はかなり急坂でした。

急坂下山(2)

急坂下山(3)

勘七橋

林道ウォーキング(1)
ここから終着地点である大倉バス停まで約3.7kmあり、1時間弱はなだらかな下りの林道を歩く事になった。

林道ウォーキング(2)
里へ降りてくると青々とした農村風景が広がってきた。

大倉バス停前
突き当たりに大倉バス停があり、ここでハイキングの慣らし体操をして小田急渋沢駅までバスに乗り渋沢駅で解散予定でしたが、人数も多いし早めのバスが待機していたので用事がある方はここで解散OKとなったので、20分早めに失礼して帰宅した。
万歩計歩行数:15380歩(9.3km)。
自宅には16時30分頃着いた。
昨日(3月10日)富士山は見れなかったが雨上がりの気持ち良い天気の中のハイキングは、ほのかな疲れと日頃のストレス解消にはなった気がする。
又良いイベントがあれば是非参加したいと思っています。
青葉の百姓 2007.3.11記
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★ <登山> 丹沢・櫟山 (一の上)
2007年3月10日(土)
日本万歩クラブ主催の丹沢の櫟山(標高810m)ハイキングに行ってきました。
小田急小田原線新松田駅改札口午前8時45分集合と言う事で、自宅を6時45分に出発し小田急小田原線新松田駅へ向かった。
コースは、新松田駅9時5分発(バス30分)→寄(やどりぎ)バス停(上り30分)→土佐原分岐(上り80分)→櫟山(上り20分)→栗の木洞(急下り55分)→勘七橋(林道やや下り70分)→大倉(小田急線渋沢駅バス約20分)15時10分頃解散。
歩 程: 約8km 実働4時間20分

小田急小田原線新松田駅

小田急小田原線新松田駅前、バス停3番
新松田駅9時5分発、寄(やどりぎ)行きのバスに乗るため待機している。

寄(やどりぎ)バス停広場
約30分かかって寄(やどりぎ)バス停へ着いた。
ここで日本万歩クラブの指導員が人数の確認と会費を徴収している。
参加者51名。
今回のイベントの会費は会員が400円、非会員は600円です。
このクラブは年に110回以上のイベントがあり、特別のイベントがない限り、現地集合で都合の良い日に好きなコースを気楽に行けるところが良いです。

例によってハイキング前の準備運動

スタートして10分もすると茶畑が広がっている。 この辺はやぶきたと言う品種のお茶の産地でも有名なところです。

ハイキング登り(1)
登って行くと綺麗な白梅が咲いていた。

ハイキング登り(2)
さらに農道の山道を歩く。

ハイキング登り(3)
さらに登って行くと見晴らしの良い場所があり、空気も良いし気分最高!

ハイキング登り(4)
ここから土佐原集落を分岐して更にくぬぎ山頂上へと進む。

ハイキング登り(5)
急に下り坂になり、下の林道まで出たところでいったん休憩した。

ハイキング登り(6)
休憩後、林道を横断し急階段を登って行く。

ハイキング登り(7)
この辺はほとんど杉林が続く。

ハイキング登り(8)
頂上に近いところで多少足場の悪い山道をさらに登るともうすぐ頂上だ!

ハイキング登り(9)頂上一歩手前付近

くぬぎ山山頂(1)
くぬぎ山山頂に12時00分に到着。 見晴らしが良く眼下に秦野市の町並みが見えます。

くぬぎ山山頂(2)
ここで各自昼食をとった。 ここで食べた鮭のおにぎりと明太子のおにぎりがなんて美味しかったか?
空気もいいし、景色もいいし、食べ物も美味しいし、頂上を到達した時の達成感そして仲間達との何気ない会話が心を和らいでくれる。
皆さん、これが止められなくって山へ登って来るのかなあ??

くぬぎ山山頂(3)
休んでいると体が冷えてきて30分くらい休憩をとった後、次の目的地へ向かう。

栗の木洞(1)
再び杉林の急坂を進んで行く。

栗の木洞(2)
くぬぎ山から20分もすると栗の木洞へ着いた。 栗の木洞は標高902m。

栗の木洞(3)
ここで10分くらい休憩して、勘七橋までは一気に急坂を下りる事になるが、ここで指導員が坂道で危険なので再度靴紐の締め直しをするように指導され、各自靴ひもの締め直しをする。

急坂下山(1)
この山道はかなり急坂でした。

急坂下山(2)

急坂下山(3)

勘七橋

林道ウォーキング(1)
ここから終着地点である大倉バス停まで約3.7kmあり、1時間弱はなだらかな下りの林道を歩く事になった。

林道ウォーキング(2)
里へ降りてくると青々とした農村風景が広がってきた。

大倉バス停前
突き当たりに大倉バス停があり、ここでハイキングの慣らし体操をして小田急渋沢駅までバスに乗り渋沢駅で解散予定でしたが、人数も多いし早めのバスが待機していたので用事がある方はここで解散OKとなったので、20分早めに失礼して帰宅した。
万歩計歩行数:15380歩(9.3km)。
自宅には16時30分頃着いた。
昨日(3月10日)富士山は見れなかったが雨上がりの気持ち良い天気の中のハイキングは、ほのかな疲れと日頃のストレス解消にはなった気がする。
又良いイベントがあれば是非参加したいと思っています。
青葉の百姓 2007.3.11記

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