王子飛鳥山公園〜小石川植物園の桜130330
王子飛鳥山公園〜小石川植物園の桜
昨日は趣味人倶楽部の仲間達と小石川植物園で花見会があり行って来ました。
その前に王子飛鳥山公園の桜も見たかったので自宅から王子駅まで行き、そのまま小石川植物園まで歩いて行きました。

王子飛鳥山公園の桜(1)
東京都北区にある区立公園。JR都内の桜の名所の一つ。
江戸享保期に行楽地として整備され、明治6年(1873年)には上野公園などと共に日本最初の公園に指定された。
園内に残る渋沢栄一の旧邸は国の重要文化財に指定されている。
(wikipediaより)

王子飛鳥山公園の桜(2)
ここの桜は満開をチョット過ぎて散り始めているものの、最高の眺めでした。

王子飛鳥山公園の桜(3)
飛鳥山の時計塔

王子飛鳥山公園の桜(4)
飛鳥山碑
八代将軍徳川吉宗の命によって享保5年(1720)から翌6年にかけて、飛鳥山に桜が植えられ、享保18年には桜が根付いて花を開かせるようになり、水茶屋が10ヶ所建てられ、江戸市民の行楽の場となりました。
元文2年(1737年)閏11月に、吉宗による事績を顕彰するための「飛鳥山碑」が建てられました・・・と記されている。(北区のHPより)

王子飛鳥山公園の桜(5)
公園内に置かれているD51機関車

王子飛鳥山公園の桜(6)
紙の博物館

平塚神社
御祭神は八幡太郎 源義家命
平安後期の武将で、源頼朝・義経や足利将軍家の先祖。岩清水八幡宮で元服したので八幡太郎と号されました。その武威は物の怪ですら退散させたといわれ、義家公の弓矢は魔除け・病除けとして白河上皇に献上されました。
平塚神社は中世の豪族・豊島氏に縁のある地です。
かつては豊島氏の館があり、源義家が奥州征伐から凱旋したときにこの館に滞在し、 その礼に鎧と守り本尊の十一面観音像を譲ったといわれています。
(平塚神社HPより)

旧古河庭園
武蔵野台地の斜面と低地という地形を活かし、北側の小高い丘には洋館を建て、斜面には洋風庭園、そして低地には日本庭園を配したのが特徴です。
この庭園はもと明治の元勲・陸奥宗光の別邸でしたが、次男が古河財閥の養子になった時、古河家の所有となったと記されている (東京都公園協会HPより)

六義園
元禄8年(1695年)、五代将軍・徳川綱吉から与えられたこの地に、柳沢吉保が、7年の歳月をかけて造った「回遊式築山泉水庭園」。
六義園『しだれ桜と大名庭園のライトアップ』(期間:平成25年3月22日〜同年4月7日)
が開催されていたが、受付でしだれ桜が咲いているか聞いたところ既に葉桜になったと聞き、入場を止めました。

猫又坂(猫貍坂・猫股坂)
千石2丁目と千石3丁目の間の不忍通りを千石3丁目千川通りとの交差点まで下っている長い坂。
この辺に狸がいて、夜な夜な赤手拭をかぶって踊るという話があった。
ある時、若い僧が食事に招かれての帰り、夕暮れどき、すすきの茂る中を、白い獣が追ってくるので、すわっ、狸か、とあわてて逃げて千川にはまった。
そこから、狸橋、猫貍橋、猫又橋と呼ばれるようになった。
猫貍とは妖怪の一種だそうです。
Google Earthで街並散歩(東京の坂道編HPより)

公園

播磨坂通りの桜(1)
ネット仲間より小石川植物園へ行くのに播磨坂通りの桜並木を通って来るのが良いと言う事で遠回りに迂回して行く事にした。
文京花の五大まつりの一つ。
第42回 文京さくらまつりが開催されていました。
【期間】 平成25年3月23日(土)〜4月7日(日)
昭和46年度から播磨坂さくら並木で行われているまつりです。
江戸時代、この辺りは松平播磨守の上屋敷であったこと、また、千川が流れる低地一帯には「播磨田んぼ」が広がっていたことから、この坂道が「播磨坂」と呼ばれるようになりました。

播磨坂通りの桜(2)
子供達に喜ばれる小動物広場も開催されている。

播磨坂通りの桜(3)
和太鼓もやっている。

小石川植物園の桜(1)
入口
入場券は入口向への店で売っていました。
集合時間に30分も遅れて着いたので、仲間達は既に園内に入って場所取りをして始めていました。

小石川植物園の桜(2)
園内のメイン通りを歩いて行くと桜が満開でした。

小石川植物園の桜(3)
我らがネット仲間は染井吉野桜の一番大きな桜の木の下に集まっていました。

小石川植物園の桜(4)
満開を過ぎて散り始めたものの見事な桜です。

小石川植物園の桜(5)

小石川植物園の桜(6)
桜も奇麗でしたがつつじも奇麗でした。

小石川植物園の桜(7)
日本庭園

播磨坂通りの桜(4)
帰りも同じ文京さくら祭りを開催している播磨坂通りの桜を見ながら茗荷谷駅へ
この日は物凄く寒かったので有志とカラオケ屋へ入り、カラオケをして帰って来ました。
満開の桜を見れて最高でした。

王子から小石川植物園
GPS Logによる歩いた軌跡

同上小石川植物園付近の歩いた軌跡拡大
今回桜花見会を企画してくれた幹事さん、有難う。
4月には鎌倉・江ノ島の桜、大和泉の森の桜、富士霊園の桜、静岡駿府城公園の桜・・・と青百の桜花見行脚はまだまだ続く。
この日の歩いた歩数: 24,630歩(約15.5km)
青葉の百姓 2013.3.31記
★ネット仲間からのコメントです。
--------------------------------------------------------
プー太郎さん
2013年03月31日 10時32分
王子から、小石川植物園のある白山までだと、
何kmあるのですかね? 大したものです。
青百
2013年03月31日 10時38分
王子から小石川植物園のある白山まで寄り道して約8km弱くらいです。
写真を撮りながらでも小石川植物園まで2時間で来れましたよ。
投稿者:ミルキーさん
投稿日:2013年 3月31日(日)11時49分56秒
少々 見ごろが遅かったようですね?
けれど 本日でなくて良かったです。
今年は,大分早めの咲きだしなんですね? 例年ですと,4/8前後が真っ盛りでした。
入学式には,満開の桜を背景に,記念写真撮影をし,教室に入りましたのを,懐かしく思いだしました。
(青百)
昨日は雪でも降るのかな?と思いました。
おかしな天気だね。
青葉の百姓 2013.3.31追記
1
昨日は趣味人倶楽部の仲間達と小石川植物園で花見会があり行って来ました。
その前に王子飛鳥山公園の桜も見たかったので自宅から王子駅まで行き、そのまま小石川植物園まで歩いて行きました。

王子飛鳥山公園の桜(1)
東京都北区にある区立公園。JR都内の桜の名所の一つ。
江戸享保期に行楽地として整備され、明治6年(1873年)には上野公園などと共に日本最初の公園に指定された。
園内に残る渋沢栄一の旧邸は国の重要文化財に指定されている。
(wikipediaより)

王子飛鳥山公園の桜(2)
ここの桜は満開をチョット過ぎて散り始めているものの、最高の眺めでした。

王子飛鳥山公園の桜(3)
飛鳥山の時計塔

王子飛鳥山公園の桜(4)
飛鳥山碑
八代将軍徳川吉宗の命によって享保5年(1720)から翌6年にかけて、飛鳥山に桜が植えられ、享保18年には桜が根付いて花を開かせるようになり、水茶屋が10ヶ所建てられ、江戸市民の行楽の場となりました。
元文2年(1737年)閏11月に、吉宗による事績を顕彰するための「飛鳥山碑」が建てられました・・・と記されている。(北区のHPより)

王子飛鳥山公園の桜(5)
公園内に置かれているD51機関車

王子飛鳥山公園の桜(6)
紙の博物館

平塚神社
御祭神は八幡太郎 源義家命
平安後期の武将で、源頼朝・義経や足利将軍家の先祖。岩清水八幡宮で元服したので八幡太郎と号されました。その武威は物の怪ですら退散させたといわれ、義家公の弓矢は魔除け・病除けとして白河上皇に献上されました。
平塚神社は中世の豪族・豊島氏に縁のある地です。
かつては豊島氏の館があり、源義家が奥州征伐から凱旋したときにこの館に滞在し、 その礼に鎧と守り本尊の十一面観音像を譲ったといわれています。
(平塚神社HPより)

旧古河庭園
武蔵野台地の斜面と低地という地形を活かし、北側の小高い丘には洋館を建て、斜面には洋風庭園、そして低地には日本庭園を配したのが特徴です。
この庭園はもと明治の元勲・陸奥宗光の別邸でしたが、次男が古河財閥の養子になった時、古河家の所有となったと記されている (東京都公園協会HPより)

六義園
元禄8年(1695年)、五代将軍・徳川綱吉から与えられたこの地に、柳沢吉保が、7年の歳月をかけて造った「回遊式築山泉水庭園」。
六義園『しだれ桜と大名庭園のライトアップ』(期間:平成25年3月22日〜同年4月7日)
が開催されていたが、受付でしだれ桜が咲いているか聞いたところ既に葉桜になったと聞き、入場を止めました。

猫又坂(猫貍坂・猫股坂)
千石2丁目と千石3丁目の間の不忍通りを千石3丁目千川通りとの交差点まで下っている長い坂。
この辺に狸がいて、夜な夜な赤手拭をかぶって踊るという話があった。
ある時、若い僧が食事に招かれての帰り、夕暮れどき、すすきの茂る中を、白い獣が追ってくるので、すわっ、狸か、とあわてて逃げて千川にはまった。
そこから、狸橋、猫貍橋、猫又橋と呼ばれるようになった。
猫貍とは妖怪の一種だそうです。
Google Earthで街並散歩(東京の坂道編HPより)

公園

播磨坂通りの桜(1)
ネット仲間より小石川植物園へ行くのに播磨坂通りの桜並木を通って来るのが良いと言う事で遠回りに迂回して行く事にした。
文京花の五大まつりの一つ。
第42回 文京さくらまつりが開催されていました。
【期間】 平成25年3月23日(土)〜4月7日(日)
昭和46年度から播磨坂さくら並木で行われているまつりです。
江戸時代、この辺りは松平播磨守の上屋敷であったこと、また、千川が流れる低地一帯には「播磨田んぼ」が広がっていたことから、この坂道が「播磨坂」と呼ばれるようになりました。

播磨坂通りの桜(2)
子供達に喜ばれる小動物広場も開催されている。

播磨坂通りの桜(3)
和太鼓もやっている。

小石川植物園の桜(1)
入口
入場券は入口向への店で売っていました。
集合時間に30分も遅れて着いたので、仲間達は既に園内に入って場所取りをして始めていました。

小石川植物園の桜(2)
園内のメイン通りを歩いて行くと桜が満開でした。

小石川植物園の桜(3)
我らがネット仲間は染井吉野桜の一番大きな桜の木の下に集まっていました。

小石川植物園の桜(4)
満開を過ぎて散り始めたものの見事な桜です。

小石川植物園の桜(5)

小石川植物園の桜(6)
桜も奇麗でしたがつつじも奇麗でした。

小石川植物園の桜(7)
日本庭園

播磨坂通りの桜(4)
帰りも同じ文京さくら祭りを開催している播磨坂通りの桜を見ながら茗荷谷駅へ
この日は物凄く寒かったので有志とカラオケ屋へ入り、カラオケをして帰って来ました。
満開の桜を見れて最高でした。

王子から小石川植物園
GPS Logによる歩いた軌跡

同上小石川植物園付近の歩いた軌跡拡大
今回桜花見会を企画してくれた幹事さん、有難う。
4月には鎌倉・江ノ島の桜、大和泉の森の桜、富士霊園の桜、静岡駿府城公園の桜・・・と青百の桜花見行脚はまだまだ続く。
この日の歩いた歩数: 24,630歩(約15.5km)
青葉の百姓 2013.3.31記
★ネット仲間からのコメントです。
--------------------------------------------------------
プー太郎さん
2013年03月31日 10時32分
王子から、小石川植物園のある白山までだと、
何kmあるのですかね? 大したものです。
青百
2013年03月31日 10時38分
王子から小石川植物園のある白山まで寄り道して約8km弱くらいです。
写真を撮りながらでも小石川植物園まで2時間で来れましたよ。
投稿者:ミルキーさん
投稿日:2013年 3月31日(日)11時49分56秒
少々 見ごろが遅かったようですね?
けれど 本日でなくて良かったです。
今年は,大分早めの咲きだしなんですね? 例年ですと,4/8前後が真っ盛りでした。
入学式には,満開の桜を背景に,記念写真撮影をし,教室に入りましたのを,懐かしく思いだしました。
(青百)
昨日は雪でも降るのかな?と思いました。
おかしな天気だね。
青葉の百姓 2013.3.31追記

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