いかだで遊ぼう谷本川2008
2008.7.21
毎年実施されている第20回
“いかだで遊ぼう谷本川2008”が開催され、その取材に行ってきました。
朝8時00分に自宅を出ていつもの通り桜台公園を通り抜け、桜並木のある大きな道路を道なりに歩き、
谷本川(鶴見川)まで突き当り、手前川沿いを下流に向かって歩き
「市ケ尾水辺の広場」の対岸まで行きそこを通り越して
Uターンして会場まで行った。
自宅から片道約
4.3kmの距離です。

谷本川(鶴見川)
遠くに
テントが見える場所が会場の
「市ケ尾水辺の広場」、左の建物は
市が尾高校、突き当りが
青葉区役所です。

「市ケ尾水辺の広場」対岸遊歩道から撮影(1)
8:40
開催時間まで未だ20分もあるのに、受付の前にはかなりの
参加者が列を組んでいた。

いかだで遊ぼう谷本川会場
ここを通り越して
Uターンして会場まで行った。
もう既に受付が始まっている。
今年の
参加者は去年より多いようです。

受付

開会あいさつ
アレッ……あおばみんメディアリポーターの
Yummyさんがこちらへ
ビデオカメラを向けている。

テント内部(1)
鶴見川水マスタープラン(水マス)
子供達に地図を見せながら説明している。

テント内部(2)
鶴見川
源流歩き、きれいになあ〜れ
鶴見川コーナー
今年は
ボランティアのおじさん、おばさんの他、地域の大学生、高校生、中学生の
ボランティアスタッフも多く参加し活気があふれていました。

子供達に
タモを渡し
魚とり開始
投網開始

あおばみん、
メディアリポーターも大忙し。
お疲れ様です。

何か
獲れたかな〜〜?

水鉄砲製作会場
Yummyさん、変なところに足をかけて転ばないでね!
お疲れ様です!

ボート発着場(1)

ボート発着場(2)

いかだ組み立て中

ゴムボート

水鉄砲製作会場

獲れた魚
(
カマツカ)
川の中、下流、湖などの砂泥底に棲んでいて、体は細長く、口は下に開き1対のヒゲがあり始終砂を探っている魚。
塩焼きにすると美味しいとの事でした。

子供達に魚の説明をしている(1)
獲れた魚
アユ、オイカワ、ハヤ、クチボソ、メダカ、カマツカ、カワヨシノボリ、ドジョウ、シマドジョウ、ヌマチチブその他は聞き忘れました。
結構いろいろな種類の魚が居ますね。
その他モクズガニ、アメリカザリガニ、トンボの幼虫等々です。

子供達に魚の説明をしている(2)
カヌー組み立て中
水鉄砲遊び
いかだ遊び

水鉄砲製作取材中
あおばみん
メディアリポータースタッフが大活躍。
谷本川(鶴見川)下流では
カルガモ親子が泳いでいる。

投げ網で捕れた
アユ
谷本川(鶴見川)には
アユは居ないと思ったが、
アユが生息しているまでに水が綺麗になって来た証拠でもある。
谷本川(鶴見川)で獲れた魚の説明をするとの呼び出しがあり、
ビデオカメラ取材班が集まって来ました。

獲れた魚の説明
コスモスの花
11時45分に
閉会式を行うが、別な用事があり少し早めに自宅へ戻る事にした。
川辺にはもう
コスモスの花が咲いていた。
秋ももうすぐ近くに来ている気配なのか?
赤とんぼも飛んでいた・・・。

「市ケ尾水辺の広場」対岸遊歩道から撮影(2)
上から見ると川の
水が
綺麗になってきたんだな…と思った。

「市ケ尾水辺の広場」対岸遊歩道から撮影(3)
再び同じ
コースで自宅まで帰る事にしたが、今日は天気も曇りのち晴れで良かったし、
“いかだで遊ぼう谷本川2008”のイベントで子供達も楽しそうに遊んでいるところを見ると心も和らいでくる。
何といっても関係者の
皆さんの
努力により
谷本川(鶴見川)も年々
水が
綺麗になって来た事です。
水の綺麗な
静岡の
河川で育った私は、
アユ、
ハヤ、
オイカワは子供達の釣りの
対象魚でよく知っているし、小さい頃は良く
魚釣りをして遊んだ。
今
第二の故郷になった横浜市
青葉区も、
谷本川(鶴見川)に
アユも戻ってきてくれた。
このふるさとの
谷本川の
水をもっともっと
綺麗にしてあげて
次世代に
バトンタッチしてあげたいものだとつくづく思いました。
本日の歩いた歩数:
14,530歩(
約8.7km)。
青葉の百姓 2008.7.21記

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