2008/5/23

Vマイル、京王杯回顧  

ヴィクトリアマイル

 タイム 1.33.7
ラップ 12.4 - 11.3 - 12.0 - 12.2 - 12.1 - 11.2 - 11.0 - 11.5
上り 4F 45.8 - 3F 33.7

やはりスローの東京はフジキセキ!
リーディング上位の騎手は、巧い進路を取ってる



2年前に新設されたヴィクトリアマイルも今年で3回目。
ダイワスカーレットが回避して、ウオッカ1強体勢という感じのメンバーでした。
馬場状態は、内ラチ数頭分は悪い状態で昨年と似たような馬場。
流れは、前半3F35.7-4F47.9-5F60.0とGTのマイル戦にしては、かなり緩い流れ。
そんな中G前抜け出したのが、好位に位置取り、終始馬場のいいところを通ってたエイジアンウインズ。
藤田騎手の見事な手綱捌きが目につきました。

来年に向けて・・・
過去2年は、関東の若手が勝ってきたレースですが・・・
今年は内枠に、リーディング上位のベテラン騎手が揃っていて、吉田隼人には厳しいレースになりました。

このレースは基本スローで流れる
なんで、前に付けれそうな小脚が使えるSS系に有利あとは内枠。

ステップ
主なステップレースは・・・
阪神牝馬S、福島牝馬Sの2種

まず阪神牝馬Sですが、基本的に阪神1400と東京1600では要求される適性は全く違うと思いますが、
今年は阪神牝馬Sで1.2着した馬が、1.3着と好走。
これは、今年の阪神牝馬Sがスローで流れた影響が強いと思われます。
自分の阪神牝馬S回顧ブログでも・・・
今年はVマイルに近い適性が要求されたレースかも?
かも?が、現実だったようですね。
要は、ラップ等を検証した方が良いって事ですね。
機械的に、阪神牝馬SとVマイルは直結しない。と憶えておくと、今回のようなことになるんです。
通常の阪神1400のラップは、Vマイルのような上がり3Fが速いっていうラップになりませんから・・・

次に福島牝馬Sですが、このレースは3場開催のローカル重賞ということもあって、メンバーが基本的に揃わない。
しかも、福島1800と東京1600では、全然違う質のレースになりやすいですから・・・
よほどのパフォーマンスを発揮した馬じゃない限り、このレースでも馬券圏内に入るのは厳しそう。

マイラーズCで2着に入ったニシノマナムスメが2人気5着
阪神1600と東京1600
回りは逆ですが、直線が長いのは共通してるし、つながりがありそうですが・・・
マイラーズCは、牡馬混合戦ですから、Vマイルよりはペースが厳しい訳で、ペースの違いがつながらなかった原因か?

あと、休み明けの実績馬は割引ですね。
GT連対馬3頭が、休み明けで掲示板を外してます


勝ったエイジアンウインズは、阪神牝馬Sから連勝で栄冠
阪神牝馬Sでは・・・
今回は巧く行った。次走もこんなに巧くいくか?
と、疑問の評価でした。
が、心斎橋Sでは出遅れて差して勝ってますからね。
こうやって控える形で勝っても不思議は無かったんです。
フジキセキ向きの流れになったというのもありますが、この馬は母父のデインヒルが良く出てるじゃないかなぁ〜って感じます
デインヒルは連勝癖がありますから。
次走は安田記念使うんでしょうか?ノッてる内は買っておいた方が吉かもしれないです。


2着ウオッカは、テン辺りでやっぱり行きたがってましたが、今回は馬群の中に入れた為、中団辺りを追走出来ました。
直線は、やや前が壁になってましたが、武豊騎手の想定範囲内だったんでしょう。
追い出してからは、一瞬凄い反応でしたが・・・一瞬でした。
まぁこの速い上がりだし、仕方ないんじゃないかな?
武騎手にしてみては、思ったより伸びなかったそうですが・・・
今回は馬体減があり、次走詰めて使うと反動が出るかもしれません。


3着ブルーメンブラッドは、体調良でインの好位から直線斜行気味(?)に外に出して3着
脚があるから、ああいうプレーが出来るんでしょうね。
エイジアンを追いかける残り100mぐらいでは止まってしまいましたし、本質的に1400向きなんでしょう。

4着以下では・・・
5着ニシノマナムスメは、外枠とウオッカを意識してか?先行策。
直線は、差し馬が先行するとダメですよ〜的でした。
今回は流れを考えると、この枠では厳しかったなぁ。
7着ジョリーダンスは、先行策で直線ブルーメンに前をカットされ力出せず。
流れもこの馬に向かなかった。
8着ベッラレイアは、外枠から掛かって前へ。4角も外回って苦しい展開だった。
このレースの休み明けは鬼門。
13着自分の本命マイネカンナは外枠が苦しかった。最後方で終始外を回ってちゃ届くわけが無い。
母父サッカーボーイで、レースの格が上がってこそ。と思いましたが、こんなスローみえみえのメンバーでよくそんなこと言ったもんだ^_^;
14着ローブデコルテは、今回もスローに嵌る。なかなかペース向いてくれない。


京王杯SC

 タイム 1.20.8
ラップ 12.4 - 11.2 - 11.1 - 11.5 - 11.2 - 11.9 - 11.5
上り 4F 46.1 - 3F 34.6


スローの決め手勝負
内目を回った馬は、下に脚を取られ全滅



インセンティブガイの大逃げは、テン3F34.7-4F46.2とさほど速くない・・・というか、1400の重賞としては遅いペース。
2番手以下はかなりのスローで、決め手勝負になりました。
通常は、スローのレースになると、内に位置取った馬が全体的に有利になるんですが、
今の東京の内ラチ沿い何頭分かは、相当悪い状態のようですね。

スローの決め手勝負なら、やっぱりSS系の台頭が目立ちますね。
まぁ、このレースでもたくさん出走してますが^^;

京王杯→安田記念はあまりつながりませんが、今年の勝ち馬は充実振りが目立ちます。


その勝ったスーパーホーネットは、叩き2戦目で一変したようですね。
1200→1400の距離延長はプラスですが、前走より直線の手応えが抜群。
追ってからの反応は凄かったです。
昨秋からの充実振りは目に付きますし、ここに来て体調も上がってきたようですね。
不安要素は、ここ2走減ってる馬体重。敵は自分自身か?
能力的には次走でも十分に通用すると思います。


2着キストゥへヴンは、中団追走から馬場のいいところを回ってきて2着。
ここ2戦のジリっぽい走りからみると、なかなか手を出し辛い馬でした。
中山向きだと思ってましたし。
これで、この馬も安田記念なんでしょうか?
昨年も出走してますが、8着とはいえ3着とは0.1秒差ですからね。
東京1600は結構適性あるのか?


3着スズカフェニックスは、後方一気型の人気馬が負けるパターンでした。
さすがにこの上がりで大外一気は厳しいなぁ。
前走に続いて内容ある3着だが、ヘタしたら本番でもスーパーホーネットより人気するからなぁ
昨年の安田記念も1人気で5着に負けてるし・・・危険な人気馬かな。


4着以下では・・・
5着キングストレイルは、中山向きのマイラー。
今回は切れ勝負になって分が悪かったし、終始内ラチ沿いを通って厳しかった。
でも、意外と粘ってるし体調は良さそう。
安田出走しても、どうせ全く人気薄だろうから、ちょっと狙ってみたい気も。
10着ドラゴンウェルズは、得意の内枠で折り合ってましたが、直線インを回ってアウト。
厳しいペースの方がいいと思うので、今回は参考外。
11着アドマヤホクトは、スランプでしょう。しばらくは静観妥当か。
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