ダイアリーを御覧の皆様
4年目主将の翁長です。大変遅くなりましたが、2013年シーズンが終了しましたのでご挨拶させていただきます。結果から報告させていただくと、道内リーグは5勝0敗で5年ぶりに優勝しました。その後北海道代表として臨んだパインボウルは東北大学に敗戦し2013年シーズンは終了しました。
さて今シーズンを振り返ってみますと、チームには様々な変化があったように思います。大きなものではOB会との連携の強化、父兄会の発足です。OBの方々にも父兄の方々にも多くの支援、ご声援を頂きました。この場をお借りして御礼申し上げます。個人としては主将として臨んだシーズンでしたが、目標である「北海道全勝」が達成できて本当に良かったと思います。
私は4年間、ただただフットボールが好きでやってきました。終わってから思うのも「フットボールが好きだ」ということです。また同時に感じることは、自分がフットボールをできたのは様々な方が支えてくれたお陰だということです。いろいろな人の思いが詰まったBiggreenでやりたいことをやらせてもらいました。
今年主将として多くの方と話す機会に恵まれました。そこで感じたのは「勝ってほしい」という強い思いでした。その思いに答えるべく、そして何より自分達のために今年一年やってきたように思います。
私は4年生として後輩達に何を残せたかは分かりません、しかしこの思いは受け取ってもらいたい
「勝ってほしい」
また、「どうやるか」も重要だけれども、それを「どれだけやるか」
このことを大事にしてもらいたい。
最後になりましたが、応援して下さった方、お世話になった先輩方、指導して下さったコーチの方、一緒に頑張ってくれた同期後輩達、チームを支えてくれたスタッフ達、そして4年間自由にやらしてくれた両親に改めてお礼申し上げます。
ありがとうございました。
これからもチームをよろしくお願いします。

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