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2012/10/9

汚水処理特論 平24 問2  公害防止管理者 汚水処理特論
公害防止管理者試験 平成24年度 汚水処理特論 問2 の問題解説です。

BDF製造における原料の沈降や、エステル交換後および精製処理の静置分離の原理です。

バイオディーゼル関係者にとって、非常に関係が深い内容です。

ストークスの式の理解があれば、

遠心分離機の効果がどこまであるのか・ないのか理解できます。

遠心分離機への過剰な信頼が間違いであるとわかる場合もあり、無駄がね防止になります。


実は、私も遠心分離器を購入して後悔したひとりです。

脱水に使用する構想でした。

稼動させた瞬間に、間違いに気付きました。乳濁はなくならないで、さらに進行しました。

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公害防止管理者試験 平成24年度 汚水処理特論 問2

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引用元

http://www.enex.co.jp/em/data/2-1.pdf

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【 新燃料研究所の解説 】


【 新燃料研究所の解説 】

解答 誤っているのは (2)

テキスト 

新・公害防止の技術と法規 水質編 U-11 3.2.2 沈降分離

  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 式に代入してみれば、以下になります。


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   2010/7/7  ストークスの式

   http://green.ap.teacup.com/biofuel/2867.html

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本来ならば 油脂+メタノール 溶液の粘度で計算しなければならないのですけれど、

話を単純化させて 水 における場合とします。


文献を探せば、 水と砂 の場合において 

10ミクロン:0.01mm の砂粒が 1m沈降するのに 3.2時間

5ミクロン:0.005mm の砂粒が 1m沈降するのに 12.7時間

1ミクロン:0.001mm の砂粒が 1m沈降するのに 13.3日

1ミクロン:0.001mm の細菌が 1m沈降するのに  5日

0.1ミクロン の   粘度粒子が 1m沈降するのに  2 年


新燃料研究所のアルカリ量算出パソコンソフト導入済みの生産所には、

任意の数値での無料計算サービスを行います。

                  各自の釜特性を知るのは重要です。

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公害防止管理者試験 平成24年度 汚水処理特論 の解説は、今後は時々行います。

バイオディーゼル関係の人が読まれて退屈になる場合もあるかもしれません。

汚水処理特論は全25問なので、そんなに延々と続くわけでもなく御安心ください。


バイオディーゼル製造に深く関係する内容もあります。

自分が知らないからといって、水処理が不可能だと思い込む人が多いようです。

世間には水処理分野という専門職域があるのを知ってください。

どの分野にも、カンチガイ・ウソツキ・過大表現があるので注意して下さい。



新燃料研究所

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