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2013/2/23

酵素 enzyme  BDF 特許 製造技法
酵素 enzyme エンザイム がヨーロッパから航空便で到着しました。

バイオディーゼルの実験的製法に酵素法があります。

実用的な製法ではありませんけれど、世界各地で実験室では行われています。

反応時間が長いこと、酵素の購入費用が高価でありすぎることなどの限界があります。


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特許申請を調べると、

酵素の固定化によって活性の損失を少なくしたり、使用時間延長が実現できるなど、

多くの創意工夫があるようです。


以前に加水燃料 可溶化燃料の研究をしていたときに何度か酵素の実験をしました。

実に感動的で興奮しました。

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今回の酵素は世界的に使用例が多い型番にしました。

模倣品や類似品が多いようですけれど、比較対照させて公開論文と自分の実験結果や

実験操作の技能が正しいのか確認するには、同じ酵素で実験する必要があります。


例えうまくいったとしても、あるいは失敗したとしても

実験の前提が異なるという漫才・喜劇のような悲劇は避けたいのです。


実験は結果も大切だけれど、過程が非常に大切だと考えています。

1度や数回で終わるのでなく、今後 継続して成果を深めるには実験手法が重要です。

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酵素は選択的に反応させることが可能だそうです。

アルカリ触媒とは異なり、狙った部位を攻撃できるという特性があるそうです。

酵素の型番を選ぶことができるので、

トリグリからジグリ ジグリからモノグリ と特定の反応を実現できるそうです。


酵素は水分を反応の前提に必要とするようです。

最近の研究論文によれば、セタン価向上剤を併用する研究事例もあるようです。

私の狙いは、そこまで欲はありません。

高校生や中学生において、安全にエステル交換実験ができればと考えています。


当面は、酵素固定化を考えてみるべきが初歩段階だろうと思います。

新燃料研究所には、

アルカリ触媒を使用しても洗浄毒水を迅速・確実に無害化できる技術があります。

酵素法を選択する理由も必要性もありません。


高校生や中学生の子供たちの最初の導入として、より安全な酵素法を考えています。

経験豊富な指導者がいる学校で、

ある程度絞り込んだ生徒達ならばアルカリ触媒法でも危険は無いと考えています。

酵素法は指導者も初心者、生徒も初心者である入門教材と考えています。





新燃料研究所

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