左下に 検索窓 があります。関連記事をまとめて読めます。 □このブログを検索 〆して下さい。

2013/7/4

BDF データー分析 2  BDF歴史・関係書籍・論文
バイオディーゼル燃料を作るのは誰にでもできて、作り方は簡単だから、と誤解が多い。

劣化して、酸価の高い油でもアルカリ増量で対応できると誤解する人が多い。


酸-塩基反応で中和塩ができて、中和水が生成することを知らない人が多い。

触媒が遊離脂肪酸で失われることだけを主張してしまい、

生成水で触媒が失活するという基礎を知らない人が多い。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

     BDF製造のアルカリ

     http://newfuel1.com/biofuel/nacl.htm

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

ディーゼルエンジンが発明された当初には、化石燃料の利用はなくて、

農民が栽培して搾油:ピーナツからの油脂を燃料に使用すると想定されていたそうです。

その後、品質が良い化石燃料の油田が発見されて、広く利用されるようになったそうです。


エステル交換を行えば粘度が小さくなって、燃料として利用できる季節が広がります。

エステル交換がされていないからエンジン故障になる、ことは原理としては無い。

エステル交換が85%しかないから自動車が壊れるということは無い。

エステル交換が 0% 何もしていない ナマ でも自動車は壊れません。


皮肉なことに、エステル交換をして自動車燃料としての用途に適合させようとして、

不純物が残留したり劣化させてしまった結果、エンジン故障を発生させる事例があります。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

BDFデーター解析 事例

クリックすると元のサイズで表示します



何をどのような方法で測定して、何を記録すべきかは重要な ノウハウ です。

原料の劣化を表す指標の代表例としてAV値があります。

エステル交換の到達度に深く関係する 攪拌時間 があります。

それらの結果として、完成BDの密度が数値として測定できます。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

クリックすると元のサイズで表示します



Excel2000 ピボットテーブルでデータ分析 田中 亨  

1999年9月20日 初版  株式会社 ナツメ社 ¥2000

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

この本で学習するのは苦労します。

必要なサンプルデーターが全く無く、読むだけの場所も多い。

書いてあるようにできない場所も多く、必要な説明が抜けている場合も多い。

使用するエクセルのバージョンが新しいと、そんな苦労を覚えなくてもヨロシカロウ。。。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

データ解析の技術は エクセルの操作テクニック だけではありません。

何より、どの項目が 主たる要因 従たる要因 なのかを知らなければなりません。


バイオディーゼルの製造記録を解析して、個別に技術指導しています。

技術指導はデータ解析を活用しています。



私の知る範囲では、

総論の発表はあるけれど、データ解析を行って個別に技術指導している事例というのは、

日本では新燃料研究所だけでしか行われていないようです。





新燃料研究所

トラックバックURL

トラックバック一覧とは、この記事にリンクしている関連ページの一覧です。あなたの記事をここに掲載したいときは、「記事を投稿してこのページにお知らせする」ボタンを押して記事を投稿するか(AutoPageを持っている方のみ)、記事の投稿のときに上のトラックバックURLを送信して投稿してください。
→トラックバックのより詳しい説明へ


teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ