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2020/7/29

次亜塩素酸濃度測定  次亜塩素酸
80ppm 次亜塩素酸水

50ppm 次亜塩素酸水

このあたりは測定が比較的やりやすい。


保存条件や保存期間による遊離塩素濃度の測定をすると、

検水は10mLが最低で、20mLが必要だと感じます。

希釈倍率も100倍から150倍程度が誤差少ないと経験します。

DPD比色は 0.8ppm 前後が比較しやすいです。


試験紙は誤差が大きくて、貴重な実験労力が無駄になる。

DPD試薬は粉末と錠剤があります。

錠剤はパウチがキレイに破れなくて、錠剤全量を投入できないトラブルがしばし発生します。

やや小さめの数値がでるような気がします。


粉末は、反応色がでない時があり、幾度か繰り返して確認しています。


比色の丸い窓に発生する曇りはエアーホットガンで水滴除去しています。

結露が多いのは、塩素が抜けないように20℃の希釈液を使用しているからです。


何気ない測定ですけれど、かなり細やかな配慮しています。

気になる場合は 市販の20L入 精製水 を使用しています。


測定は 検水の採取

三角メスシリンダー20mL ガラス製メスシリンダー100mL 

希釈は 1000mL 3000mL 5000mL 10L です。


1mLピペット 3mLピペット などは誤差が大きな数値となるので

使わないようにしています。


マイクロピペットは 塩酸 などの添加剤を採る場合にのみ使用です。


調整水は 10L ペシャンコになる水タンクで保存しています。

使用して減っていくと容器上部空間が大きくなって、炭酸ガスの影響や溶解塩素が抜けて

いくだろうと、ペシャンコになる用気を使っています。


いろいろ面倒で時間もかかるけれど、基礎的な重要項目は大切に実行しています。



次亜塩素酸を日常的に使用すれば、除菌効果を話題にするだけでなく、

使用後の残留物の濃度や種類なども配慮する必要があります。

測定する対象を知り、方法を知りましょう。



新燃料研究所

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