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2004/10/16

京都のバイオディーゼル見学報告(1)  
バイオディーゼル燃料利活用推進自治体フォーラムの参加報告
主催 バイオディーゼル燃料利活用研究会
事務局 (社)日本有機資源協会
後援 京都市
京都国際交流会館イベントホール 2004-10-15 見学会は翌日

以下の順で行われました。
**************************

あいさつ 藤本潔氏 農林水産省大臣官房資源循環室長
      (解説:バイオマスニッポンの旗振り役と発言されていました。)
      高橋修氏 京都市環境局長
基調講演 池上詢氏 バイオディーゼル燃料利活用研究会委員長
       京都大学名誉教授、福井工業大学教授
国内外状況説明
      農林水産省
      資源エネルギー庁
      国土交通省
      環境省
海外での取り組み動向
      三菱商事
パネルディスカッション
      モデレーター 山根浩二氏 滋賀県立大学工学部教授
      パネラー    静岡県 京都市 大朝町 愛東町

+++++++++個人的感想++++++++++
横断的に東京からエライさんを多く集めたのに素朴に感動しました。
又、全国から130自治体関係者が集まったとの司会よりの話も驚き
ました。受け付け名簿に鹿児島からの参加者もおられたと同行の
水口町BDF研究会のメンバーが言っていました。
会場の椅子の数から定員制の会議であったようです。
ほとんどの席は埋まっていました。230名募集であったようです。

いかなる方法で会議の開催通知が周知されたのか知りませんけれど
大変な事務作業であったかと驚きました。

いろんな感想を持ちましたけれど、大きく感じたのは。
『何故標準的なBDF製造方法の策定をせずに評価方法ばかり論議する?』
でした。

記憶ではイギリスのスコッチやドイツのビールなどは厳格に製造法が
定められており、同時に製法によって品質が担保されている。
私を含めて、ベクトルが異なるのかもしれないなと漠然と思いました。

山根教授の発言において情報の共有化に関して、
他の場所で克服した課題を別の現場が苦しむ愚をさけたい趣旨の発言
がありました。
この発言は日本のBDFにとって大きな課題となると思います。
自作BDF作家の皆様ならこの発言の深さと意義が理解できるかと思います。

第2日目は現地見学でした。
私の質問に対して『あなたは誰?』とやや瞬間湯沸かし系の対応があり、
お互いに少々驚きあいました。小さなハプニングでした。
同行者によれば、私の廃液処理に関する質問が素人でないので悪質な
商業ジャーナリストと間違われたんだろうと笑われました。
京都市の方、ごめんなさいね。悪気は全くなかったのです。
最近あるBDFプラントの見学において、PAC ポリ塩化アルミニウム
を使用していると知ったので京都ではどうなのか? 単純な疑問でした。
この文章を読まれた方で京都市関係の方に御話する機会がある場合、
真意をお伝え下されば幸です。

京都市の皆様は大変に御親切で、
丁寧に説明していただき感謝しています。
BDF作家中級程度の方なら見学されたら大変参考になるかと思います。
私も製造時間短縮や、私の方法と同じなど多くの満足と示唆をいただきました。
順次、自分の釜での実証実験を経てから公開する予定です。

16日には静岡ナンバーのBDF100乗用車が試乗用においてあり、構内
を走行していました。

日本のバイオディーゼルのステージが進んだようです。
今回はここまで  続く予定です。

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