2008/9/10

「ぶた」  art/アートのこと

少し前、京都に帰った時のこと。

お友達と京都駅で約束をしていて、待ち合わせまで少し時間がありそうなので、
伊勢丹をぶらぶらしていたら、ちょっと気になるポスター発見!
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 ユリア・ヴォリ 絵本原画展
 美術館「えき」KYOTO 

うん。なんか気になる。行ってみよ♪ 
いそいそとえき美術館へ行ってみると、なんだか人がいっぱい。
入り口にオブジェとかあって、真剣に写真を撮ってる人もちらほら。

早速入ってみると、すぐにその色彩や描写に引き込まれ、
そして原画に添えられている絵本の中のお話を見ていくうちに、
なんとも言えない気持ちになった。

ふわっと優しいきもちになったり、ぷぷっと笑えたり、じーんと泣けてきたり・・・
代表作が「ぶた」っていう、ぶたの女の子が主人公。

フィンランド出身の作者が、悲しいことがあった友人に、何かステキなものを
描きたいという気持ちから生み出されたという作品。

「ぶた」さんには動物や植物なんかのお友達がいっぱいいて、
彼らがつらいことがあったり、困ったりして家にやってくると、
なんとかして元気づけようとあらゆることをしてあげる。
絵や表情はなんだかシュールなんだけど、すっごい優しいの。

その中でも、お気に入りのお話。


  つかれた。こんなときはセラピーがいいかも。
  
  いろいろとセラピーグッズを買ったらおまけにきのこセラピーガイドをもらった。

  ガイドには「まずきのこをまっすぐにならべ、上から光をあてます。
  そしてきのこをみつめましょう。健全なパワーが気分をやわらげてくれます」
  と書いてあった。

  30分以上みつめつづけたけれど気分はちっともかわらない。

  それじゃあ、うずまきにしたり、星型にしたり、
  高価のありそうな形にしたらどうかな。

  もう一度本を見たら、小さい注に気がついた。
  「理想的な効果をえるために、テングノアカハナタケやササクレヒトヨタケを
  使用してください。」

  しょうがないから、きのこスープを作ってたべたら、
  ぐっとぶたパワーがアップした。


すっかり、このきのこにやられてしまった・・・

きのこセラピーやってみたい。椎茸ではあかんかな・・・

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原画展には、ほかにもいろいろなストーリーのものがあった。
「きのこ」が美容部員になってアメリカデビューする!なんてお話も。
このお話の絵本を探したけれど、あいにくまだ日本では発売されてないみたい・・・
うーん残念。

また一人大好きな作家さんに出会えた。


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