さあ、いよいよ始まりました
「観光担当のひとりごと」
記念すべき一発目は何からご紹介していきましょうか・・・ということで、まずはジャーン!
この大きな橋、名前は「秩父公園橋」と言います。また楽器のハープに似ていることから別名「秩父ハープ橋」とも言われています。今回はこの橋をご紹介しましょう。
平成6年3月に完成したこの橋は長さ530m、幅16m、中央部分は広くなっていてイベントも開催できるように作られています。
秩父鉄道秩父駅から秩父ミューズパーク北口へと続くまっすぐな道の途中に、荒川をまたいで架けられている「秩父公園橋」。この橋が架けられる以前は、この下に今でもある武之鼻橋を使って近隣の人達は行き来していました。しかし、幅が狭く車

もすれ違えない、また歩行者も危険な状況でしたが、秩父公園橋ができたことにより、以前とは比べものにならないほど大変交通の利便性がよくなりました。
どうですか?この形といい、大きさといい、橋マニアにはたまんないでしょ?
この橋は「秩父のベイブリッジ」

とも言われ(いや、ボキだけが言ってるだけです

)、夜

はこのようにライトアップされています。散歩やジョギングコースとして通る人も多いんですよ。
秩父のランドマークともいえるこの橋。車で走るとわずか1分足らずで渡りきってしまいますが、秩父に来る機会がありましたら、ぜひ見てみてくださいね。