大滝の
紅葉がここ何年かで、
一番うつくしいとのことで10月29日(水)代休を使い、朝早く、大滝
中津峡から
八丁峠へ
紅葉の状況を見てきました


。
中津峡は、埼玉県の秘境(秩父市の秘境?)と言われている場所ですが、
八丁峠は、そのまた奥にあります。
朝6時30分自宅(市内)出発、天気は最高でした

。中津峡の紅葉は、全体的に、見ごろを迎えたと言っても良いでしょう。
携帯の写メで撮ったので……
、実際はもっときれいです。
但し、
女郎モミジは、まだ早いです。見ごろは、11月上旬〜中旬でしょうか。
多くの方は、
中津峡まで来られても
八丁峠方面へは、行かれないでしょうが、このコーナーは、観光担当職員


が作成しているブログ

です。穴場を皆様にご紹介しなければとの信念のもと、
八丁峠へと、向かいました。
八丁峠へは、“
中津峡の出合い”を右折して30分くらいです。

“
出合い”からは、道が狭くなりますので(舗装はされています)対向車等には充分注意してください。
途中、ニッチツ鉱山があり、当時と使われていた”
銭湯や郵便局“の建物が今なお残っております。
ニッチツを通り抜け
八丁トンネルを通り抜けると、広い駐車場がありそこから見る眺めは絶景です

。
そのまま、山道から国道299号線に抜け秩父市内へ着いたのは9時30分頃、約3時間のドライブでした。それにしても、車で、1時間30分ほとんどノーストップ


で走ってもまだ秩父市内!
大滝地区の広大さ、自然の広大さを感じました。