秩父は埼玉でも有数のそばどころなんです。
なぜかって、それはね。。。秩父盆地だからなんです。(それじゃわからんぞ

)
秩父は、盆地の特性から昼夜の寒暖の差が大きく、秩父盆地を囲む山間部は、特に蕎麦の栽培に適しているっていわれています。そんなことから秩父では古くからそば作りが盛んに行われてきたからなんです(ほぉー

)。
私は、観光担当なのですが(当たり前でしょ

)、某課長から「観光担当じゃ、蕎麦くらい打てなくちゃお話にならないでしょ。」ということで蕎麦打ちを伝授されたのでしたぁ
時は、秋の蕎麦を収穫した後で・・・いわゆる『新蕎麦』を使って教えていただきました。
初めてだからとても上手になんていきません。蕎麦を切ってもうどんになってしまい(笑)
それでも、自分で打った新蕎麦だからすごく美味しかったのです

すっかりはまりました。
今では自分の畑に蕎麦を栽培するまでになったのです
さてさて
今日は秩父荒川産の蕎麦粉を使ってそば打ちをしました。新蕎麦だからそば粉に“力”があるっていう感じなんです(

わからないッスよねぇ〜、感覚なのでメンゴ^m^)
まだまだ、「これだっ

」っていう域まで達しませんが・・・
それでも、
いただきましたぁ〜

(うぐいす色のお蕎麦でしたよ〜

)
でも、でも、でも・・・『かえし』と『だし』を合わせて『つゆ』を作るのですが、配合を間違え濃くなってしまったようで・・・そばつゆが濃いぃ〜とブーイングの嵐(涙)
ほんとに蕎麦は奥が深いものです
気を取り直してPRしまーす。
今週末の16日(日)には『ちちぶ荒川新そばまつり』ありますよ。詳しくはこちらを

ご覧ください。
http://navi.city.chichibu.lg.jp/festival/sobamaturi/index.html
それぞれのお店のこだわりの新蕎麦をご賞味ください。皆さんのお越しをお待ちしておりまーす
