川瀬祭も無事終了!!
大きな事故もなく、
よかった。よかった。と 私たちは、ひと安心です。
この
「観光担当者のひとりごと」のコーナーで、我々、観光振興課の
裏方仕事の一部分を紹介しま〜す。
7月19日の花火大会の翌日の20日の朝、花火の打ち上げ会場にて、借用した場所の花火のカスを拾う通称
「黒玉拾い」と言う作業があります。
この、黒玉拾いは、
花火大会の不発玉を拾う作業と、
花火のカスを拾い清掃する作業です。
花火屋さんも一緒にやってます。
20年以上前は、けっこう不発玉もあったりしましたが、
花火屋さんの技術の向上で現在では、不発玉は、殆ど見れなくなり、ゴミ拾いの作業となっています。
尺玉の保安距離(直径440m)も楽にとれる広大な土地です。
冬の秩父夜祭後と違って夏の朝なので、寒くない分、楽ではありますが、何せ広大な場所の清掃と前日 夜遅くまで仕事であった事で、
皆、へとへととなりながら、頑張っています。
これが、花火の残骸です。
今年の花火大会も、多くの方々にご覧いただき喜んでいただけたと思っています。
そう思えば、「黒玉拾い」も頑張れたりします。
今回は、ゴミ袋5袋分でした。秩父夜祭では、20袋以上になります。
皆さん お疲れ様でした。

