いよいよ、市内最大の夏まつり
”川瀬祭”も近づいてきました。
(7月19日・20日)
街中では、夜7時〜9時まで、各屋台・笠鉾町会で、太鼓ならし(太鼓の練習)を行っています。
この太鼓ならしは、太鼓を1年ぶりに叩くため、太鼓の革(表面)をならす事 と 叩く手の腕をならす という意味で
「太鼓ならし」と呼ばれています。
太鼓ならしは、お祭りの前 約1週間から10日間行われ、市民は、この太鼓の音を聞きお祭りが近づいてきたことを感じます。
実は、太鼓ならしが始まると 観光振興課の職員は、祭り本番が近づいているのを知ると共に、あわただしくなってきます。
