がんばれ！　マジェスティックス

9月27日は運動会のため練習は休みでした。

一方、監督はというと、またまたグローバルアリーナ（福岡宗像）に行きました。
ブルガリアフェアで楽しんだり、一日中バスケの勉強したりで休日を有意義に過ごしました。
　↓は、遠くブルガリアから来たらしい

スポ少大会が岩国周東体育センターで行われました。

　ときめきカップでの勢いをそのまま大会に持ち込みたかったのですが、結果は2回戦で同地区の東岐波ミニに10数点離される惨敗で見事に沈没。遠征での疲れもあったかなぁ？

　今年のチームは、声が出ないためコミュニケーションが試合中にとれない欠点がある。しかも失敗した時、どこかが痛い時などの、困った顔や泣き顔が主要選手に頻繁に見られる。平気な顔でやれ！と注意するが治らない。そんな顔で勝負ができるか！泣き顔をして、痛い顔をすれば誰かが助けてくれる？そんな甘い考えは社会にはありません。学校の先生なら、授業中に助けてくれるかもしれませんが、MJの監督には通用しません。　なんか地方で試合をすると爺ちゃん婆ちゃんが応援に来てくれ、選手は急に甘えん坊になるようです。困ったものです。
　今年の選手たちの目標は何なのかさっぱりわからないので、6年を中心に自分たちで話し合いをしてもらいました。そしたら、な・な・なんと全国大会出場を目指すと言ってきたではないか
ほんまにええんかいな？
　今後は自らの誓を胸に苦しい事に耐え頑張って下さい。今度からは声を出し、試合中に痛い顔をせず、泣き顔をしないで下さい。
さて誰が最初に約束を守れないのでしょうか？

　試合直前の対応に対しての思いを書いたら、かなりの反響でカウントが150件にも達しました。これ以上掲載するとパンクする可能性があるのでここでのコメントは削除することにしました。

　話は変わりますが、この前お会いしたミニバス関係者たちとの話の中で、バスケの技術で何が大切か、バスケの指導で何が大切か、人の上に立つには何が大切なのか、チームの在り方等々、色々と勉強させられました。指導者としての深まりに向けて、これからも努力が必要と感じた次第です。また、初めての試み等に対しては非難集中となるので負け戦（いくさ）にならない準備も必要との言葉を思い出しました。

　2泊3日のグローバルアリーナ遠征。ときめきカップは、第５位という好成績で終了しました。
　昨年の3位を上回れなかったけど、ドキドキいっぱいのチームにしてはよく頑張ったと思います。

　一日目初戦の太子（大阪）にボロボロにされたときはどうなることかと思いましたが、徐々に調子を上げていき、最終日は強敵　志度（香川）、竹末（北九州）を撃破。堂々の第5位入賞です。
　チーム優秀選手は、ケンゴ（5年）でした。　ケンゴはこの大会でポイントガードとして大活躍をし、3q任せられる選手に成長しつつあることが確認できました。ケンゴの台頭でチームに攻撃の幅ができてきました。
　5位決定戦で、スーパースターの純君（竹末#5）を押さえ込んだカズヤとショウゴのディフェンスも冴えていました。また、カズヤは、目標であった太子の#6の攻撃も抑えました。どこを守っているのか相手を予測させないテクニックはスーパースターも大混乱のようでした。いいぞ！カズヤ！

　2009年のときめきカップの結果を掲載します。







←朝はラジオ体操で始まります





←2日目の朝は気持ちの良い朝でした。昼から天気が悪くなり、夜には雨が降ってきました。



←でも、遠征に行ったチームMJは元気です。隣の部屋の沖縄市山内ミニの選手とも仲良くなりました。



←2週連続でグローバルアリーナにでかけました。


　23日は県スポ少大会で岩国市に出かけます。

　シルバーウィークの初日の今日は普通の練習、明日から4日間は試合の連続である。今日は、ガードでチームの要に成長したショウゴ君とセンターのウッシー君が足の故障のため練習に参加できない中、お泊り訓練をして疲れているはずの5年生のケンゴがセンスあるプレーを随所に見せた（腹がペコペコで元気はなかったけど）。ケンゴは最近急速に上達してきた選手だ。もともとセンスのある選手でバスケットのスマートさはチーム1,2位である。これに力強さと、考える能力、デフェンス力が備われば、脅威の選手になるのであるが。
ときめきカップで、ケンゴのシュート力が生かされる場面が多くなれば、故障気味のショウゴの負担も軽くなり、チームも最後まで良い状態でいられ、勝てる場面で確実に勝利できるかもしれない。
明日からのケンゴ、ショウゴの活躍に期待したい。

　ウッシーは、この大会で長身選手と対等に勝負できるかが問われることとなる。いままでは、同じくらいの身長の相手にはなかなか勝負させてもらっていない。故障気味であるがここが踏ん張りどころであろう。
　もう一人のセンターのコウヤはゴール下の確実性を要求したい。コウヤも故障気味であり無理はできないものの、力強くゴールに向かっていくプレースタイルで確実さ・正確さを期待したい。
　ダイゴはいつも言っているバスケットに向かっていく姿勢を持ってもらわないと2qの戦力が薄くなる。また、2qではサナがいない時の試合も試してみたい。
　ダイキも十分に準備をしながらコート内での自分のポジションを見つけて欲しい。
　カズヤの壺にはまったプレーも今大会楽しみの一つである。
　元気なケンシンが6年生のポジションを奪うことも十分考えられる。そうなれば、チーム力はかなり上がることになる。
　コタ、ジン君もコート上で動く場所を探すことができるようになり戦力となってきた。

　チーム力が確実に上がってきたMJがこの連休に一気に花を咲かせるか?チョットだけ楽しみである。
　一人一人、精一杯のプレーを期待したい。　みんな頑張ろう！

　明日の初戦はサマキャン奈良で完敗した太子（大阪）だ。今回は地元に迎える立場。地の利を生かしてリベンジしてもらいたいが、、、どうなることやら。

サルビアカップの結果は？
MJ4位という微妙な結果となりました。

　1日目は予選リンク戦で1位で勝ちあがり、ブロック決勝戦が北九州の南丘フェニックスとなりました。フェニックスの長身選手にMJ長身選手が力負け、さらにはガード、フォワード陣が走り負けを喫し完敗という結果となった。一言で言えばMJの技術の薄さが出た試合となった。基礎技の重要さを痛感しました。

　2日目はどの試合もまさしく手に汗握る接戦でした。一試合目の相浦西（長崎）は1点差（MJ勝ち）、準決勝でのポラリス（福岡）は3点差（MJ負け）、3位決定戦での朝倉立石（福岡）は2点差（MJ負け）。いづれも残り30秒までどちらが勝つのか分からない試合展開で選手、コーチ陣も一気に疲れた一日となりました。
　この日は、怪我などで万全でない選手も3試合集中してよく頑張りましたが、ゴール下のシュートミスやフリースローミスが試合展開を苦しいものにしました。
　どの試合も、どちらのチームも決め手に欠けた。そんな大会でした。

その中で、優勝した南丘フェニックスは、長身選手のタフさがチームを安定感ある強さへと導いておりました。

今週末のシルバーウィークは、4日間連続で試合があります。今は怪我や疲労がたまった選手が多いので、今週はゆっくり、ゆったりと体を休める週にし、試合に向けての調整週間にしようと思います。　長府小学校の5年生は宿泊学習で水曜日から金曜日までお休みです。ちょうど良い休養になるかもしれませんが、逆に騒ぎすぎて疲労がたまってしまうかもしれません。。。
さて、これから、どんなチームになるのでしょうか？

サルビアベスト５には、選手宣誓をした#4ダイゴ、優秀選手には#18さな、努力賞に#5ダイキ、サルビア賞にイブキが選ばれました。おめでとうございます。

特に、ダイゴの選手宣誓は評判でした。やればできるのですね。

　←一日目の試合会場となったグローバルアリーナは、山間のきれいな場所にあります。あいにくの雨で寒い日でした。


←グローバルアリーナの体育館はバスケコートが2面取れる大きさです。真面目そうにTOをしているMJの選手たち

明日からセプテンバーキャンプ　サルビアカップが2日間の日程であります。山口県男子では、佐波男子も出場します。

夏休みの成果を大会です。
MJは少しづつ変化しており、試合に出場メンバーも変わってます。
新しい発見があるでしょうか？

試合終了後は、bjリーグ『ライジング福岡』コンディショニングコーチ　窪田邦彦氏によるクリニックも開催されます。

1日目の試合予定（男子）
2日目の試合予定（男子）

今日6日はバスケではなく、陸上競技場でスポーツ少年団のスポーツフェスティバルに参加しました。投げて、走って、打って、色んな競技を体験しました。体育館で見るのと違う子ども達の元気な姿を見ることができました。さらに夜は、6年生全員が監督の家に集まって、先週のJ:COM杯の試合観戦しながら大騒ぎ。楽しい一日でした。来週からまた試合が続きます。十分に休養を。

←下関陸上競技場に700人の仲間が集まりました。
←大活躍したMJの選手たち。
























←マイケルも調子に乗っていました。