飼い猫のタンムが永眠しました。
今朝、起きて、部屋を覗いてみると・・・倒れていました。
まだ、温もりがありましたので、朝方息絶えたのだと思います。
最初に彼の体調の変化に気づいたのは今年の春くらいだったでしょうか。
痩せてきたので、病院に連れて行くと、肝臓の機能が信じられないくらい悪くなっていました。
点滴と薬の効果が見られ、ほぼ正常値になり、肉付きが戻ってきたので安心していましたが、また、夏頃に再発。
今度は、えさが食べられなくなったので、猫部屋から他の部屋に移しました。
餌も、水ものまないので、主人が病院に何度も連れて行き、点滴で命をつなぎました。
痩せただけでなく、毛が抜けて出血、カサブタが出来ては掻いて出血の繰り返し・・・薬も拒否・・・
11月末〜12月のはじめには、もうダメかと思いましたが、その後持ち直して、少しふっくらしてきて傷も治ってきていたので、ひと安心していた矢先でした。
まだ、3才と5ヶ月・・・短い生涯でした。
5匹の飼い猫の中で一番温和で、優しい子でした。
・・・頑張ったね!タンム〜
そして、一番世話をしていた次女も一生懸命頑張りました。
元気な頃のタンムです。
タンム・・・ありがとうね。

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