日本選手権お疲れ様でした!!
ちゃんぷです。
いやー色々ありました日本選手権。
まずは本戦のお話からしていきましょうかね。
本戦はAデッキが
ヘルジャッカル(失恋&ドライバーなし)、Bデッキが対同型メタ仕様の
幽霊屋敷。
ま、久々に賞金圏外でしたけどねー orz
言い訳はしないですよ、もうなんていうか、もうね・・・
屋敷は直前に大阪勢と調整できたお陰で納得のいく形に仕上がり、ヘルジャッカルもすさまじいスピードを手に入れ、これならまぁなんとかなるんじゃねー?と思っていたんですけどね。
パイロット性能がどうにもならなかった orz
やっぱし練習は大切ですよ。
今回優勝、3位、14位と大阪パブリック徳庵組の面々でして、こいつらとはGP1の時からの古株ゼロ部に次ぐ長い付き合いで、できるコ達なのにっ!!と常々思っていたやつらでした。
特に
ラスナンはここのところGPに連続でベスト8に残るという勢いがあったので期待していましたが、最後の最後で判断ミスによるIDでオポ負け、おばかー!!w
優勝の西のタカハシこと
フタハシは今回関西勢の秘密デッキ、猫タッチ赤(Bデッキ)を引っさげての出場、タッチ赤することによって幽霊屋敷にある程度耐性をつけつつ、流氷には多少分が悪いながらもルドルフゲーを赤で防げ、そのほかの青緑やビートダウン相手には有利にことを運べるタイプとなっています。
本戦一週間前に秘密デッキの内容を聞いて、自分自身本気でこれで出るべきか悩んでましたが練習不足のため断念しました。
相方は幽霊屋敷(Aデッキ)、同型にも強く一本目のビート・ウィニーを意識してララバイを投入したタイプ。
まさにこの環境のメタを読みきったデッキ選択、日ごろの様々なデッキタイプとの練習、そして得意タイプの相手を引き込む当たり運を制して見事に優勝を遂げたわけです。
ちなみに3位の
ガンジーはAに青緑、Bに幽霊屋敷と順当な選択。
しかしもともと青緑デッキは苦手とのことで、そのあたりがネックになっての3位ということ。
この3人はこの大会に向けていつも3人でひたすら練習していたようで、対幽霊の同型対決は完璧でした。
多少3色流氷に対してのプレイングが大阪ではあまりいなかったらしく怪しかったですが、そこはパイロット性能でなんとかできるやつらなので大丈夫だったようです。
やはりどんな相手と当たっても「想定の範囲内です」と胸を張って言えるくらいの練習が何よりも大切ですよね。
そんなこんなで無事終了した日本選手権の二日間でした。
・・・ちょっと待て、
何か忘れてないかい?

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