空想海軍　航海日誌

定例の電光舎ゲーム会で、『wooth！』のプレイ。

作戦目標の木を確保するため、血みどろの殺しあい。
裸女のデータは強すぎるのでちょっと修整しよう……。

シナリオももっとちゃんと作らないとね。

というわけで、一品ものの完成。
一品ものなので、世界に一体だけである。
（量産する技術がなかったともいう）


ミョーショラ
忠誠に篤く、使命感に燃えている。しかし臆病。
しごく一般的な民兵の典型。

槍兵。
クンカァン兵か、あるいは蛮族兵として使えそう。



バタラ
熱血で野蛮。しかし男好き。
気温と湿度の高いカナンでは、文明国以外で防具を身につけない戦士の数は多い。バタラもそのくち。
片手に持っている斧以外では、盾を持って戦うこともある。
　

コンビニで１５００円で売っていたので、つい買ってしまう。

まー、いろいろと嘘はあるが、根幹のドラマのところに嘘がないなあと共感できるので、やはり私は好きな映画だ。
ていうか、初見のときにも感じたが、そこらの日本の時代劇よりずっとかっこよく侍を描いてるし。

劇場以来２度目になるが、これからも何度か見たい映画だ。
とくに、アンドレアのフィギュアを塗るときには。

仕事のＢＧＶに『ふたつの塔』を流す。

……構成といい、画面の作りといい『新スターウォーズ』３部作とは較べものにならんな。いやもちろん『ふたつ〜』の方が上。

似ているのは、作中の登場事物を特撮を多用して画面に登場させていることと、設定をしらないとややわかりにくいというところくらい。
いや、そのあたりが似ているだけに、差がはっきりしてしまう。

ジェダイの間抜けっぷりに較べて、馳夫さんの頼もしいことよ。
ドロイド兵や宇宙の怪物どもに較べて、オーク（ウルクハイ）たちの恐ろしげなこと。

はやく、エクステンデッドボックスを買わねばなあ。

新作ですよ。
なるほど、昔のメタルフィギュアってこういう感じだったよなあ……って。おい。

nishiさんに教えてもらってこんなものを買ってみた。
なかなか具合が良さそうであるが、実際に試してみられるのはちょっと先になりそう。