9月26日
恥ずかしながら、初めてちゃんと読みました。
あーなるほど。思った以上にちゃんとしている。もう少しエピソードに余裕があるとよかったような気はするが、でもまあこっちはこっちで面白い。
ゲーム版もやってみたいことよなあ。ポイントも溜まっているし、ヨドバシカメラで買うかな? いま抱えてるやっかいなのが終わったらそうしよう。
朝からとんだトラブル。
昨日通販の代金として振り込んだ、その内容が間違っているので、というみずほ銀行からの電話。
「間違っているので」なんだというと、変更の手続きをして欲しいとのこと。
電話ではできないので、近くの窓口に出向いてくれ、と。
昨今の振り込み犯罪の多発から、電話口でのやりとりに関しては銀行も神経質になっているだろうから、まあ仕方ない……と思ったが、念のためにと確認すると、「変更には手数料がかかります」ときた。
おいおい、と思ってさらに確認してみると、「もしそのまま振り込みをキャンセルすると、その場合変更よりももっと高い手数料がかかります」だそうで……。
ちなみに、キャンセルの手数料は800円を超えるとかで、それってそこらのアルバイトが、1時間懸命に働いて、出るかどうかの金額だ。
本来、預金者から預かった資金を運用して利ざやを得るのが銀行ではないかと思っている私としては、手数料商売だけでもむかっ腹が立つというのに、なんだこの金額!
結局「もよりの窓口」にわざわざ出向き、なんのかので1時間ばかりつぶして、変更手続きを行った。合計2時間分の労働がこれでパーになった。
ちなみに、もとの「間違い」はなんだったかというと、振込先の加入者名の入力を私が間違ったというもの。
入力ミスなら、受け付けずにそのままエラーを返せばよかろうに、「とりあえず金は預かった。ちゃんと処理して欲しければ手数料をよこせ」とは、銀行という商売の底が知れるというもの。
そういうものだ、といわれればまったくその通りなのだが、社会生活を営むのにほかに選択肢がない状況を作られている状況は、やはり納得いかん。
銀行で儲けている奴など、みな肺を蟹に食われてしまえばよいのだ。
こういう次第で、またもやる気がぶしゅーっと抜ける。
なんというか、意地悪するのにも飽きた悪い神が「お前いらないからさっさと死ねよ」と言っている気がしてきた。
そうも言ってられないので仕事しようとするが、昼間はファミレスは使えない(ランチタイムでめちゃ混み)ので、うろうろして、パン屋のイートインに潜り込む。飲み物は水しかないが、水とパンだけならドリンクバーより安くつくのはありがたい。今度から昼間はここにしようかな。
それにしても、「パンと水」とは、西洋的貧乏の典型だよなあ、などと思ったりすると、また「さっさと死ねよ」な感じがしてくる。ていうか、まあ、実際世の中の役には立ってないのは間違いない。とはいえ、役に立ってないどころか、害になってる奴でも平気で生きているわけだから、死ななきゃいけないってもんでもないだろうけど。
まあ自分でどう思っていたところで、そう長くは生きていそうもないなあ、と思う今日この頃だったりするわけだけど。
と、パン屋でつらつらテキスト書きをしていると、外は雨。うあー。
なんかもう、後ろ向きまっしぐら、って感じだなあ。
あたまが急速にぼーっとし始め、頭痛までしてくる。ああもうどうしてくれようか。
こんな状態でもテキストは進むんだから、たいしたものだ。
もうちょっとで一段落、というところで電池切れ。
それとともに脳のスイッチも切れる。あとは仕事にならず。

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