今頃買ってます。
……ていうか、〈攻殻機動隊〉が一発で変換できたよ。なぜ? 入れたばっかりのATOKなのに。
出た当時は「えらく高いなあ」と思って買わなかった(買えなかった)んだが、今回買ってみて、値段の理由がわかった。なるほど、漫画の単行本ではなく「攻殻機動隊のムック」なのね。そりゃユーザ幅も狭まるからこんな値段になるわいな。
本の中でアニメの脚本にだいぶぶつぶつ言ってますが、それ言い始めると、最後は自分で監督するしかなくなるんだよ〜。映像作品は監督のものだから〜。
特にアニメの演出家は「脚本はいじるのがあたりまえ」くらいに思ってっかんね。弄らなくてよくなるまで中身を詰める、って発想はアニメの制作現場にはないのさ。ぜんぜんないのさ〜。
時間や予算の問題はあるのもわかってるので、強く文句は言わんけど、決定稿になったハズの脚本を弄るってのは、ほんとうは異常だってことをもっとわかってほしいわー。
よくなるまで叩かれることを前提に脚本料は出てるわけで、コンテマンの代筆料じゃないはずなんだ、脚本料はさ。
個々の事情はそれぞれあるので、あくまでここで言っているのは一般論ですけどね。予防線。
(たとえば、私が関わった作品とかについて、あれはあれでいろんな事情があってああいうかたちになった。それは納得ずくのことだし)
……あ、と、本編の話か。何回か読まないとプロットの概要も把握できないわ。すくなくとも登場人物の感情の流れをつかめるくらいに把握できないと、読めたことにならないよね。1回読みでは無理でした。特に仕事の合間にざっくり読んだくらいでは。そのうちゆっくり読もうっと。
6月28日
・昼間は休憩。
・結局出撃は夜。
・色々注文

0