すくなくとも自分の心を買い取っておくことはできる。
1月27日
●んーんー
(唸っている)
為すところなく仕事……。
貧すれば鈍す、を地でいっているなう。
向こうの席では貧しとる感じのおじさんの心がねじけている。
ああ、あと半歩でああなるのか、と思うと気持ちばかり焦ることである。
●『半七捕物帖』
2巻を読み終わった。
でも、最初の方のエピソードの細部を早くも忘れているので、もう何回か読み返さないと。あるいはきちんとメモを取るか。
やってることが20年遅いねえ。
●つぶやきシナリオ
『カナンRPG』のシナリオに新しい可能性を発見。
ツイッターの140文字で、小さなシナリオをつぶやくことができるじゃないか。
例えばこんな感じ。
――若い娘と目があった。話をしたいなら、〈下層対話〉か〈男の武器〉判定に成功すること。失敗すると仮のだいじなもの「心の傷」を得る。成功すれば楽しい時間を過ごすことができ、名前も聞き出せる。娘の名前はナーラというのだそうだ。 #カナンrpg #架空世界カナン
こういうのを、botにランダムにつぶやかせれば、キャラクターをすでに持っている人ならいつでもカナンにいられるというわけだ。
なんかちょっと楽しいぞ。
あー、でも同じシナリオにあたったときにでも、問題なくプレイできるように中身の工夫はもうちょっと必要だなあ。
まあ、無数にあれば「同じのはパス」でもいいんだろうけど。

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