一時、頭ががんがんして割れるかと思ったが、おおむね回復。あー痛かった。
「東京日記2」さんにトラックバックを送ったら、コメントをくださった。ありがとうございます。
これもご縁なので(無理矢理こじつけ)、『物は言いよう』の奥様解禁論について少し書きたい。
自分では夫のことを主人とは呼ばないようにしている。しかし、目上の人の配偶者をどう呼ぶかは頭が痛いところ。書き言葉なら「ご夫君」も悪くないなと思うのだが、話しことばはなかなか難しい。人を見て呼び方を変えているというのが実情だ。40歳くらい年上の人に、「お連れあい様」などという言い方を使って、果たして意図が分かってもらえるだろうか、この娘は何が言いたいのだと思われはしないかと思うと、ちょっと勇気がいる。
自分の配偶者の呼び方は自分の裁量の範囲だと思うのだが、他の人の伴侶の呼び方に少数派な呼称を使うことには、少し躊躇してしまうのが正直なところだ。

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