ズバリを書くのがためらわれるので、少し抽象化して書こうと思う。
とある集会でのことだ。引換券と弁当を交換する方法について、A案というやり方でやろうとしたが、時間が掛かりすぎるということで誰かがBという案を出した。「そうしよう」と急遽変更した。食事会が始まってしまってから、6枚ばかりチェックができていない券があることが分かった。
引換券を出さずに食べ始めちゃった人がいたのか!?と慌てたが、弁当がなくて困っている人はいない。どうやらドタキャンで欠席した人の分だったようだ。
なのに、Aという案で配ろうとしていた人の一人が、「だからAの方法じゃなきゃ駄目だったのよ」というようなことをぐちぐち言うのだ。
だったらB案を実行する
前に反対しろよ!
特に反対しなかったのは賛成したのと同じだよ。大人のくせにそんなことも分からないのかしら。
あの人はいつもこんな感じ。自分が責任者のときは少々トラブルがあっても「大体、良かったと思う」と言うくせに、他人がやったことだと嫌味ったらしいことを言う。
なるべく近づきたくないと思うのだが、それがなかなか難しい。

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