大学の先輩が、3月に携帯電話を購入なさっていたことを知った。わー、わたしがケータイ買ったのと同時期ですね★みたいな。
電話を掛けるのはまあいいんだが、掛けられるのは好きではない。ケータイのために払う金があったら本や漫画を買いたいし、というわけでずっと抵抗していたのだが、県難協が県から要約筆記奉仕員養成講座を受託したこともあり、連絡手段があったほうがいいかと思い、購入。
先日もメールを両手打ちする生徒の姿に驚愕した。自分は未だ、電報のごとく要約に要約を重ねた短文メールしか打たない。一日のうち半分は電源OFF。自分が掛けたいときにだけ使うのさ!(勝手)
今更こんなことを書いたのは、先輩の、自分の名前を書かずに友人にメールを出してしまったというエピソードを読んだから。わたしもやりましたよ、それ! 同レベル、いや同じ穴のむじな、もとい仲間ですね〜。と低レベルな喜びを噛み締める皆吉。
コミュニケーション手段ではなく連絡手段なので、掛けてきそうな人にしか番号やメールアドレスは回していない。PCにすらメール寄越さない人にまで教える必要はあるまい?
ええ、怒ってるんですよ、わたしは。言わないと分からないようなので書きますが。忙しいからとか面倒くさいからとかで連絡を取ってないわけではないのです、わたしは。
話が逸れた。
そういえば家の電話も間が悪い。朝、出勤しようとすると掛かってくることが多いのだ。実は今朝も掛かってきた。出かける前にトイレに行こうとしていたそのときに(笑)。取っていたら遅れそうなときには取らないけれど、5分くらいならなんとかなるかなと判断したときは受話器を取る。急ぎの連絡だと困るので。まあこの時期、家中の窓を閉めた後、紫外線対策で上着・帽子・手袋着用済みの状態での5分はキツイのだが。

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