現代林業1月号に「森と暮らすどんぐり倶楽部」の原稿が掲載されました。原子力発電関係については、過去に何度か月刊誌に乗せていただいたことはありますが、森の事業に挑戦してからは初めてです。嬉しいですね。
郵送で送られてきて、早速目を通しました。2月号の原稿は既に送ってありますし、3月号の原稿は出来上がっています。今は4月号の原稿に取り組んでいます。原稿材料は豊富にあります。苦しかった頃に書き始めた「どんぐり倶楽部の経験則」には、数10のテーマで150ページくらいの書き込みがしてあり、そのいくつかを繋いでいけば原稿が完成します。 或いは、その「経験則」を読んでいると、原稿のアイデアが次々と浮かんできます。
書くことが楽しくて仕方がないという状況です。私自身がそのように感じなければ、読んでくれる人達も楽しくないでしょうね。「事業は楽しく」というのが私の信条です。楽しくないことをやっていて、しかめっ面をするような事業なら、やらない方がましですよね。
辛いことも、いやなことも、その先にある明るいであろう未来を想像することで、私は元気が出ます。だから、普通に考えれば「辛い」と思えることでも、私には楽しく感じられるのです。

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