昼のうちは、明日から始まる高校生の体験準備です。関東の学校からの修学旅行で、はあとふる体験に参加してくれます。どんぐり倶楽部では、高校生の体験受け入れは初めてです。
明日の5日は並行して4体験があり、どんぐり倶楽部がこういうケースを受け入れるのも初体験です。6日の間伐体験、炭焼き体験も初めてづくしですので、資料作り、人の手配、メインインストラクターの育成など、すごいプレッシャーです。胃が痛くなりました。
それでも、なんとか体制ととることができました。これで、なんとかなりそうです。初めてのメインインストラクラーとなる基は、夜も眠れない日が続いているようです。今日も体験内容について打ち合わせましたが、体験内容についても悩んでいるとのこと。早く明日を終えさせてやりといと思うばかりです。彼には誠意がありますので、生徒さんも理解してくれるでしょう。
私の方は、炭焼き体験の説明をしなければなりません。炭の生産には直接関わったことがない私ですが、親父の仕事を手伝ったり、炭をリヤカーで運んだりしたことがあって、近くから生産を見続けてきました。本から学んでも、すぐに頭に入り込みます。
高校生の体験ですので、炭ができるプロセスの科学的分析について、資料準備を行いました。どんな質問がなされるか分かりませんので、少しだけ準備をしておこうということです。やはり初めての経験というのは緊張しますね。

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