27日には女性建築士の方たちがどんぐり倶楽部を取材してくれました。マキキュートに関する記事を、機関誌に載せたいということです。建築士にとっても、エコは大きなテーマなのですね。
どんぐり倶楽部にとっても、エコキュートを普及させるポイントは女性だと考えておりますので、願ってもない取材です。女性の感性は、男性と比較し際立っています。お話をしていても、反応が違います。とても前向きです。良い記事となることを願っています。
昨日は、新庄小の京都での販売を取材するために、一緒にバスで出かけました。京都市内のおおきなお店の一角で、生徒達や父兄の方たちが作ったもの、どんぐり倶楽部やわいわい楽舎、竹炭生産者の方の商品を、生徒たちが販売してくれました。食品や生徒たちが作ったものはほぼ完売です。
美浜町の産業祭で出していたおおきな声が嘘のようで、みんなちょっと小さくなっていました。買っていただく際にも「ありがとうございました」の大きな声が出ません。元気づけに、子供たちを指導しました。後半は良くなりましたね。
商品は、小物中心に売れていました。売るということは本当に難しいと思います。販売機会ごとに、しっかりと対応した商品を考えないと、売れないということです。どんぐり倶楽部としては準備不足で、生徒への貢献はあまりできませんでしたが、店頭をにぎやかにできたことへの貢献はあったかなと考えています。

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